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京都学生祭典 振り返りワークショップ・成果報告会2014を開催しました!

京都学生祭典事業における学生支援

大学コンソーシアム京都では、学生自身が「主体的につくり上げること」をベースに、学生の日々の活動をサポートしています。
そこで、10月12日(日)に開催された京都学生祭典本祭を無事に終えた実行委員が、
これまでの活動過程を振り返り、当初目標の達成度や体験から得た成果をチームで共有する場を設けました。また、それらを後日開催された成果報告会で発表し、日頃から京都学生祭典を支援してくださる産・学・公・地域の皆様へ報告を行いました。

PDCAサイクルモデル

本事業では、学生の活動を一つのプロジェクトに見立て、チームで一つの目標に向かい、チームで成果を出すことに重点を置いたPDCAサイクルの手法を取り入れ、活動の円滑な遂行と事業の改善、事業の継続的発展を目標に掲げ、以下の支援方法を推進することで学生の成長を促す仕組みづくりに取り組んでいます。

 1.計画期(前年11月~5月頃):情報収集・気付きを与える・企画立案
 2.試行期(5~9月頃):プレ企画(本祭を模した中規模企画)の実施
 3.検証期(7~8月頃):中間振り返りワークショップの実施
 4.実行期(10月):本企画の実施
 5.成果発信(10~11月頃):事後振り返りワークショップ、成果報告会の実施

 

1.開催概要

1)振り返りワークショップ

 日程
 2014年10月19日(日)17時00分~20時00分
 会場
 キャンパスプラザ京都 第3講義室
 講師
 京都文教大学 総合社会学部 森正美教授
 参加
 京都学生祭典実行委員 75名

     

2)成果報告会

 日程
 2014年10月29日(水)18時05分~19時30分
 会場
 キャンパスプラザ京都 第1会議室
 参加
 京都学生祭典実行委員 8名(発表者6名)
 38名(京都府・京都市・大学・企業・地域) 

  

   

2.内容

1)振り返りワークショップ

【目的】
① 1年間の活動を振り返って言葉にする
② 祭典での経験を次のステージで活かせるものとする
③ 最終ゴール:自分たちの活動を正しく認識、言語化し次のステップにつなげる

【プログラム】

個人ワーク① 「本祭を終えての振り返り」
・個人の行動、業務を確認(担当・役割/祭典当日の行動/準備段階での業務)
個人ワーク② 「スタートとゴールの確認→目標設定の重要性、成長のプロセス」
・個人、チーム目標の確認(各目標の達成度と理由、原因を記載)
・プロセスにおける成果を確認(成長の内容や身についた能力を記載)
個人ワーク③ 「個人ワーク②で得られた成果を今後にどう活かせるか」
・個人、祭典での活かし方を記載
グループワーク① ・チーム目標、達成度、課題の整理
発表 ・自部署での評価できること、不足していることを具体的な行動を基に発表
・森先生からのフィードバック
個人ワーク④ ・他部署の発表を聞いて気づいたことを記載
グループワーク② ・提案書を作成(グループワーク①での課題に対する解決策を記載)
個人ワーク⑤ ・自己評価、他者から見た自己評価(推定)、各評価における差異の理由を記載
・他者評価とその理由を記載したメッセージカードを作成
まとめ  副実行委員長/実行委員長/森 正美教授

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2)成果報告会

【目的】
① 年間の活動実績(来場者数・参加者数・イベント実施回数等)を報告する
② 実行委員の体験をもとにした成長実感報告を行い、学生の成長を実感していただく

【プログラム】

 第一部 
活動実績
報告
 松岡将貴(実行委員長/京都教育大学3回生)
 第二部 
成長実感
報告
 中村 景(営業部長/京都女子大学3回生)
 伊藤 望(年間交流部長/京都府立大学3回生)
 宮下真梨子(総務部長/立命館大学3回生)
 薗田和斉(おどり普及部長/京都大学3回生)
 吉見智裕(副実行委員長/同志社大学3回生)
 質疑応答  
 講評  赤松徹眞(京都学生祭典組織委員会 委員/大学コンソーシアム京都 理事長)
 吉田友彦(京都学生祭典組織委員会 委員/大学コンソーシアム京都 学生交流事業部長)
 古瀬ゆかり(京都学生祭典組織委員会 委員代理/京都市総合企画局総合政策室大学政策部長)
 森 正美(京都文教大学 総合社会学部 教授/振り返りワークショップ講師)

 ※敬称略   

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3.成果 

1)振り返りワークショップ

学生実行委員は日頃からタスクに追われていることが多く、本祭を終えると、イベントをやり終えたという表面的な達成感に浸ってしまい、自身の行動を深く掘り下げ、振り返る機会が少ないのが現状です。そこで8月に実施した中間振り返りワークショップに引き続き、チームや個人で立てた行動計画が、本祭当日までにどのように取り組まれ、どのような効果をもたらしたのかを検証し、その成果を今後の生活にどう活かしていくのかを考える機会を提供しました。
このような振り返りの場では反省点のみがクローズアップされ、成功体験は疎かにされる傾向がありますが、成功体験を振り返ることでの「学び」もあり、今回のように自己評価と他者評価による両面の視点を与えることでも、実行委員の自己肯定感を高めるきっかけとなります。このような振り返りが新たな「気づき」となって今後の学校生活や祭典活動のへ意欲に繋がってくれる事を期待しています。


2)成果報告会

産・学・公・地域からの様々な支援を受けて活動してきた結果どのような成果が得られたのかを、年間活動実績と実行委員の体験をもとにした学生の成長実感の2つに焦点をあてて報告しました。事実と実感を分けることで事実を明確にして支援者の方々への説明責任を果たすと同時に、感じた自己の成長を直に伝えることにより学生の成長を実感して頂き、今後の支援に繋げていきたいという想いで行われましたが、参加した各界の方々からは、多くの労いや励ましの言葉を頂き、All京都が一丸となって創り上げるお祭であることを改めて実感する良い機会となりました。

 


 [第12回京都学生祭典]
2014年10月12日(日)@平安神宮・岡崎公園一帯

開催報告詳細はこちらから


 
お問い合わせ

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学生祭典 担当
TEL 075-353-9189 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

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