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活動事例紹介(テーマ別)

2018年度以降の活動事例は、大学・地域連携ポータルサイト
 「GAKUMACHI
STATION」(がくまちステーション)
をご覧ください。

環境・エネルギー、景観、美化活動環境・エネルギー、景観、美化活動

大学名 事業名 取組概要 詳細
京都教育大学 大岩山周辺(伏見区)での環境保全活動 平成20年から(LactPrenと命名されたのは平成22年から)不法に投棄されたゴミの回収、山頂展望台の建設と整備(雑木伐採や花壇の整備など)、道路の整備(新たな遊歩道の建設や竹柵設置)、荒廃竹林の整備、ため池の整備などの環境整備活動を進めている。 PDF 
京都教育大学 竹の可能性を掘り起こせ。竹友会竹取物語。 京都教育大学のある藤森地域一帯に広がる竹林から竹を切り出し、竹灯籠、竹馬、竹ぽっくり、門松、竹のブランコに加工して地域のイベントに展示、出展して体験してもらったり、藤森学区連合自治会の方と連携してイベントの企画、運営をしている。 PDF 
京都府立大学 京都府南丹市美山町を拠点とした地域間伐材を活用した木造構築物などの製作,地域交流,地域振興
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美山木匠塾は,1999年より,京都府南丹市美山町において,地域間伐材を活用した製作活動を実施・継続している。現在は,2013年に学生により企画された,大野区のちびっこ広場に屋外木育広場を作る製作活動を行っている。また,製作物などを介した地域外イベントにおいて,活動地を紹介する取組を実施している。 PDF 
大谷大学・
大谷大学短期大学部
京都屈指の伝統祭事 祇園祭にてごみゼロ大作戦に全学を挙げて参加 コアリーダー及びボランティアとして参加し、祇園祭ごみゼロ大作戦。
全体の進行やエコステーションの運営、ゴミやリユース⾷器の回収のナビゲーションに取組んでいる。
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京都光華女子大学・
京都光華女子大学短期大学部
鹿肉大作戦
~地域とつながるおいしか活動~
月1回の勉強会を実施し、環境問題への理解を深めるとともに、鹿肉を使った料理のレシピの開発、試作を行っている。また、一般の方に鹿被害の実態と鹿肉を食べる理由を伝え、鹿肉のおいしさや鹿肉の活用方法を知ってもらうため、試食会や地域イベントでの鹿肉料理の提供を行っている。 PDF 
京都女子大学 空き家プロジェクト(空き家見守りボランティア)
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所有する空き家の点検が困難な空き家所有者に代わって、学生たちが定期的に建物の簡単な点検(雨漏りによるシミの有無・水を流しての錆の付着を調べる等)や通風(全室の窓や押し入れを開け、通風・喚気を行う)を実施する。 PDF 
京都女子大学 祇園新橋景観保全活動
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本学の教員および学生が祇園新橋景観づくり協議会活動へ参加している。具体的には、地域連携コーディネート担当スタッフによる定例会や地域でのイベントへの参加である。なお、平成29年6月には、景観保全のためのキャンペーンを合同で行った。 PDF 
京都文教短期大学 ごみゼロレシピの考案と推進活動
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宇治市市民環境部ごみ減量推進課との共同研究プロジェクトとして、食物栄養学科の学生がごみの削減やムダをなくすことをテーマにPBL型授業として専門科目の中でグループに分かれ、30種類の料理レシピを考案した。ごみゼロレシピ集を作成し、市HPや市政だよりへの掲載、市内小学生対象の料理教室等の開催をしている。 PDF 

文化文化

大学名 事業名 取組概要 詳細
京都工芸繊維大学 若冲をテーマにしたアートイベントで錦市場を盛り上げる
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中野研究室では、若冲の絵をもとにしたタペストリーを学生が描き、アーケード上部に十数メートルに及ぶインスタレーションを制作・設置しています。阪田研究室では、期間中に空き店舗を特設ブースとして改装し、中野研究室の学生がお店一軒一軒と相談しながら作成したオリジナルグッズ(てぬぐいなど)を販売しています。 PDF 
池坊短期大学 祇園祭協賛イベント「花きらきら」
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・鉾町の歴史や伝統を知ることを目的に学生の鉾上屏風見学を実施。
・鶏鉾を学園でお預かりする縁から、鶏鉾の曳き初めに学生が浴衣着姿で参加。
・粽(ちまき)授与に学生がボランティア参加。
・祇園祭(前祭)の宵宵山・宵山の2日間は学内を開放し、学生と教職員が協力して花展、茶会、クラブ・同好会発表等に一般の方をご招待。
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池坊短期大学 阪急烏丸駅構内のいけばな展示 数日に1回の割合で、本学の学生(1名または2名)が交替でいけばな作品を制作し、阪急烏丸駅構内の特設ケースに展示しています。 PDF 
嵯峨美術大学・
嵯峨美術短期大学
サガノミノイチ
―サガ フリーマーケット―
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大学を会場にしたフリーマーケット企画 PDF 
京都精華大学 京北宇津ふれあい学びあい
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地元の北山杉産業や宇津地域の自然環境に関するヒアリング調査のほか、伝統料理の講習会や昔から伝わる餅つき大会、伝統食や地元の木工品製作に関するワークショップ等を開催。他にも廃校となる小学校における資料のアーカイブ化や、地域のマップ作りを計画中。 PDF 
同志社大学 寒梅館夏まつり
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「寒梅館夏まつり」では、今出川校地寒梅館のホールやアトリウム、リーディングスペースを開放し、小学生を対象とした茶道体験や音楽演奏、鉄道模型走行など、大学生による多彩なイベントを実施しています。 PDF 

産業・観光産業・観光

大学名 事業名 取組概要 詳細
京都工芸繊維大学 グラフィックデザインの力で和束町の魅力をアピール
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中野研究室では、デザインによるビジュアルな魅力発信に協力しています。地元の女性達が企画した地元産品のパッケージデザインや「和束茶・歴史・景観」をキーワードにして茶業を紹介した観光推進パンフレットを作成しました。阪田研究室では、住民意識の合意形成のため、アンケート調査やワークショップを行っています。 PDF 
京都学園大学 京野菜フェスティバルに出展・参加しました
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特産物を考える会の協力を得て、地元京野菜の試食、販売を行いました。
また、京都亀岡キャンパスの学食「ゆう愛」からは、鹿カツカレーとから揚げカップが販売され、多くの来場者に好評を得ました。
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京都産業大学 京都・東山観光おもてなし隊
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「東山車いす観光散策マップ」の作成や、食物アレルギー対応メニュー開発、アレルギーの方でも安心して食事を楽しめる店舗紹介冊子を作成、また、視覚障害の方にも楽しんでいただけるツアーの開催や、聴覚障害の方をもてなすための「お店で使える手話手帳」を作成するなど、ユニバーサルツーリズム推進に取り組んでいる。 PDF 
京都産業大学 京都産業大学井手応援隊
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町と大学の連携協定の締結以来、秋の地域活性化イベントの開催や町内の清掃活動など様々な取組みを行ってきた。2016年には町内の空き家を改修し、井手応援隊の学生の活動拠点として、「むすび家ide」を整備した。地元小学生対象に学習指導を行う寺子屋活動や、京都産業大学教授による夏休み親子科学教室を開催している。 PDF 
京都橘大学 山科のまちづくりを行う団体が協同して活性化に取り組む活動
―やましな駅前陶灯路(とうとうろ)―
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京都山科清水焼団地で生産されている陶器を使用し、その器の中に水・切子グラス・ロウソクを順番に入れます(=陶灯器(とうとうき)といいます)。そして、中のロウソクに火を付け、路のように並べることで、心安らぐ幻想的な空間を演出しています。 PDF 
京都美術工芸大学 カフェの食器開発プロジェクト
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東山キャンパス近くの菊浜地区で新規開店するカフェの食器を開発するプロジェクトが実現。「伝統工芸を生かし、菊浜地区の四季を感じられる食器」をコンセプトに4グループに分かれ、春・夏・秋・冬の食器を開発。半年間の試行錯誤の末、それぞれの季節の美しさを取り入れた食器が完成しました。 PDF 
花園大学 右京区京北町の産物を活用した体にやさしい学長ハーブスィーツ創作&販売企画
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学長スイーツの材料に京北産の山椒やくろもじを活用し、「体にやさしいハーブスィーツ」として、山椒みたらし団子・くろもじプリン・くろもじチーズケーキを創作し、学内カフェで販売。京北産の食材のアピールや京北町・林業に興味を持ってもらう取り組みを行いました。 PDF 
平安女学院大学・
平安女学院大学短期大学部
京都市交通局との地域連携活動~地下鉄駅周辺紹介FP「きゅんきゅんKYOTO」作成を中心に 2015年3月に、地下鉄利用の促進や地域活性化に関わる活動等に共に取り組んでいくという内容の協定を、京都市交通局と調印。地下鉄の駅毎に駅周辺の見どころ・お店などを学生の視点で紹介するフリーペーパー「きゅんきゅんKYOTO」を作成する。ジェネリックスキルの授業で1・2年生が取材・執筆を行い、2017年11月に第16号を発行した。 PDF 
立命館大学 産業社会学部京北プロジェクト
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(1)食の里親P:「京北マルシェ@衣笠」の開催、立命館大学・立命館大学生協との各連携による「地産地消・食育」推進活動、農業生産支援。(2)日本酒P:羽田酒造とのコラボによる100%京北産の清酒製造・販売、農商工連携の構築。(3)京北を納豆の里にP:「りつまめ納豆」(2011)「納豆もち」(2015)の企画・商品化、農商工連携の構築。 PDF 
龍谷大学・
龍谷大学短期大学部
スポーツ×伝統産業による地域活性化→詳細はこちら 京都念珠製造販売事業協同組合と連携し、地域の子ども達と京念珠ブレスレットを製作。それを京都マラソン会場にて販売し、ランナーに身に付けて走ってもらうことにより京都の伝統産業をPRする。またその売上げをゼミ生が行う東日本大震災復興支援活動資金として活用している。 PDF 
京都情報大学院大学 すいぞくかんとはくぶつかん「描いて撮って! お絵描きワークショップ」
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京都市水族館を訪れた子どもたちが描いた魚の絵を、学生が制作したオリジナルフレームに載せて壁面に投影し、記念撮影を行いました。また、事前募集した全国の子どもたちの絵で、京都国立博物館に展示している文化財をモザイク化した大型アート作品を制作しました。 PDF 

保健・福祉・健康保健・福祉・健康

大学名 事業名 取組概要 詳細
京都大学 地域に開かれた「こころ」の相談活動(カウンセリング・プレイセラピー)
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ご自分のことやご家族のことなどについてのさまざまな悩みや症状を抱えて来談される方々に、カウンセリングやプレイセラピー(遊戯療法)を行い、一緒にそれぞれの問題を乗り越えていく道を探ります。教員の指導のもとに、基本的には大学院生が担当しています。 PDF 
京都府立大学 府内高齢者の熱中症被害低減策としての住まいの温熱環境改善と温度認知による行動変容の促進
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京都府内の有料老人ホーム入居者の協力を得て、京都府立大学地域貢献型特別研究(ACTR)として、「住まいにおける暑さと健康についてのアンケート調査」を実施した。さらに10軒の住宅で日よけシェードを設置、設置前後の室内温熱環境の測定、ヒアリング調査を実施した。 PDF 
京都華頂大学・
華頂短期大学
学生の学びを地域で生かす取組 華頂短期大学介護学科の1・2 回生の学生が、数年前から教員と協働してゼミの時間などを利用して様々な地域連携活動を実施しています。
①華頂サロン・・・大学の近くにある古川町商店街の空き店舗を活用し、地域の方々とのコミュニケーションやハンドマッサージを実践
②古川町商店街門掃き隊・・・ゼミで交代しながら商店街を定期的に清掃
③東山区民ふれあい広場への参加・・・介護学科にてブース出展し、タクティールケア等を実践
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京都光華女子大学・
京都光華女子大学短期大学部
高齢者・障害がある方の「食」を学び、支援しよう! 右京区の施設における高齢者・障がい者の「食」についての支援の現状を学ぶとともに、高齢者や障がいのある方が食べやすい和菓子を開発・提供する取り組みを実施している。 PDF 
京都女子大学 東山区における「食」を通じた地域ネットワーク活性化事業
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東山区に在住する親子対象の「親子料理教室」や高齢者を対象とした「健康長寿の料理教室」を開催している。献立作成や栄養上のアドバイス、健康情報の発信等を行うとともに、多世代交流のコーてディネーターとしての役割を担い、少子高齢化社会の課題である子育て、介護予防に地域全体で取り組めるよう支援している。 PDF 
京都精華大学 団地リノベーションプロジェクト
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京都市住宅供給公社とコラボレートしたプロジェクトは、京都市左京区の⼆軒茶屋団地を対象に、建築学科の学⽣が空き家となった複数の住⼾改修のコンセプト⽴案と実施設計を⾏ない、⼯事完了後は学⽣自らがリノベートした住⼾に居住して改修内容を評価する、実践的かつ実証的な授業プログラムである。 PDF 
京都橘大学 団地の活性化を目指した取組
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筋トレ・脳トレイベント、地域住民に対する健康相談、シェアルーム居住の留学生が中心となり出身国や出身地域の紹介をする交流会、団地居住の高齢者を対象に学生によるクイズや寸劇およびお点前等を提供する敬老の日のお楽しみ会等のイベントを開催するほか、団地子ども会や防災イベントへの参加等を行っています。 PDF 
京都橘大学 たちばな健やかクラブ 現在、大学内の拠点整備中であるため、主に、学外でのアウトリーチ活動を展開しています。「出張 たちばな健やかクラブ」として、山科区内の2か所のフリースペースで定期的に活動しています。身体計測、骨密度測定、血管年齢測定、脳年齢測定等の測定と健康相談等実施し、地域住民のニーズ把握や活動の周知を図っているところです。 PDF 
京都文教短期大学 京都文教大学・京都文教短期大学 子育て支援室「ぶんきょうにこにこルーム」での取り組み
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宇治市から地域子育て支援拠点ひろば事業の委託を受けた地元の特定非営利活動法人「まきしま絆の会」と協働して運営。月・火・木・金曜日は「まきしま絆の会」、水曜日は短期大学が担当。子育て親子のための“居場所”として、地域を中心に幅広く市民に開放。幼児教育を学ぶ学生を中心に日頃の学習成果をもとにした交流・ふれあいや、教職員による研究・実践の場となっている。 PDF 
種智院大学 高齢者サロン・子育てサロンへの参画 学区社協が行っている高齢者サロンや子育てサロンへ参加。高齢者サロンでは配膳やレクリエーションの手伝い、お茶を飲みながらの歓談を行っている。子育てサロンでは制作遊びや手遊びなどの手伝い、参加者(親と子ども)との交流を行っている。 PDF 
同志社女子大学 「京田辺市子育て支援BOOK」
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胎児期から乳幼児期までの京都府京田辺市の子育て情報について、子育て中の市民や子育て支援NPO法人など様々な人の声を調査し、京田辺市健康福祉部子育て支援課と連携して作成した。京田辺市や大学のホームページ等を通して、市民に冊子を配布している。 PDF 
同志社女子大学 社会システム学科「ワンダフル・エイジングプロジェクト」
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京都市や京田辺市と連携し、高齢者とその家族を対象に、高齢期の心理的健康増進の啓発活動、健康教室の開催による予防と支援を行っている。 PDF 
花園大学 大学生子育て支援プロジェクト『コール あっと 右京』(大学生がつなぐ、親と親、子と子、親と子)
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大学生が、ワークショップで子育てをプロデュース。具体的には親子で来場後、まずは親子に離れてもらい、親同士の繋がりワークショップ「スクラップブッキング」制作を通して親同士の交流、子ども同士の繋がりワークショップ「異年齢交流ふれあい遊び」を実施。そして、親子の繋がりワークショップとして、右京区産スィーツを通して地域に興味を持っていただくと共にあらためて親子の絆を深めてもらうという取り組み。 PDF 
佛教大学 紫野へいこう~ 一人暮らし高齢者とともに地域を盛り上げる! 学生やパープルフレンズが一緒に作詞・作曲を行い、CDを発行、紫野まつりや他地域への歌巡業も行っています。また、誰もが集える喫茶「カフェ紫野」を運営し、気軽に集える場づくりも行っています。「学まちコラボ事業(2014)」の最優秀賞受賞。 PDF 

安心安全安心安全

大学名 事業名 取組概要 詳細
京都医療科学大学 南丹市における環境放射線測定等に関する調査・研究/南丹市総合防災訓練参加
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地域における環境放射線測定等に関する調査・研究を通じ学生に測定技術を習得させるとともに、自然環境における放射線量、放射能量の分布を調査し、南丹市の防災計画の基礎データとして利用する。また、測定において得たデータにより環境放射線量マップを作成し南丹市総合防災訓練などの場においても展示し、市民に公開するとともに緊急モニタリング訓練や可搬型放射線量測定装置を用いて測定の実演を行う。 PDF 
佛教大学 地域防災を考える学生サークル活動
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キャンパス周辺の地域防災のため、地元の楽只消防分団と一緒に、京都市無火災推進日の毎月2回、防火パトロールとして地域内を巡回して「火の用心」を呼びかけています。また、毎月1回のサークルミーティングを行い活動計画について学生や大学関係者だけでなく、行政職員や地域自治会の方とも意見交換しながら議論しています。 PDF 
京都産業大学 学生地域安全推進隊「サギタリウスチーム」 大学周辺地域の危険な場所を示した『北区安心安全マップ』の作成や、京都市立柊野小学校の児童の下校時の見守り活動を行っている。また、小学校や警察署と連携し、防犯教室や薬物乱用防止イベントの開催、自賠責期限切れ・自転車盗防止啓発活動、学内防犯・交通安全・薬物乱用防止啓発活動などに取り組んでいる。 PDF 

教育教育

大学名 事業名 取組概要 詳細
京都大学 地域学習資源の発掘・活性化をめざす取り組み
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「野童いなか塾」という、大人も子どもも参加できる地域学習講座を定期的に開講している。今年度は 8
月に「童仙房ミュージアム」を開催して、地域資源を活用した器に山野草を活けたり、草笛体験をしたりした。また、2018年 2 月には、中山間地域の防災課題にアプローチする「減災懇話会」の開催を予定している。
PDF 
京都市立芸術大学 下京雅小学校での水墨画体験授業 京都市立芸術大学日本画研究室が,本学の移転先である下京区内に今年4月に誕生した下京雅小学校の6年生児童を対象に,室町時代を代表する文化人である雪舟が確立した「水墨画」を描く体験学習を開催した。 PDF 
京都市立芸術大学 カザラッカコンサート 音楽学部生有志が,小学生やPTAと共に演奏を行っている。また,平成20年頃からは,子ども達が音楽に,より親しみ楽しく勉強できるよう,演奏以外にも楽器の紹介や指揮者体験など,学生が自ら考え,活動を行っている。 PDF 
京都市立芸術大学 京都市立境谷小学校レジデンス
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平成23年から本学の卒業生や在学生が,京都市立境谷小学校の空き教室をアトリエにして芸術作品を制作し,日常的に児童・生徒と交流を行っている。
また,定期的にアート体験ができるワークショップや児童と芸術作家が共同で作品展等も開催している。なお,作品展には,地域の文化サークルも参加するなど,地域連携も広がりを見せている。
PDF 
福知山公立大学 地域協働型実践教育学生プロジェクト 地域を対象とする自主的活動の中から、地域特性を活かし、成果が期待できる取組みをプロジェクトとして選定し、支援および助成する事業で、本学での学びを発展的に展開するような取組みや地域における活動、地域住民・行政機関等との協働で展開できる取組みを対象としている。 PDF 
大谷大学・
大谷大学短期大学部
地域連携活動「おおたにキッズキャンパス」「谷大チャレンジスタディー」
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学内施設を使用して社会・音楽・理科・図工・体育・食育などの学習体験活動を行っています。毎回参加可能な年齢(学年)を決め、その対象者に対しての教育効果や指導目標などを大学生が相談して活動を設定します。学外でも行うことがあり「おでかけ隊」として、要望のあった自治体などで活動しています。 PDF 
京都外国語大学・
京都外国語短期大学
夏休みスポーツ教室:近隣小学校児童とのスポーツを通じた交流 夏休みスポーツ教室
 体育会系の学生クラブ団体が主となり、「サッカー」「テニス」「バドミントン」「バレーボール」等のスポーツを数日にわたり各クラブ所属の学生が小学生に指導をおこないまた一緒にゲームをし、スポーツ体験を通してスポーツの楽しさを実感させる。
PDF 
京都華頂大学・
華頂短期大学
子供たちと学生との長期的な交流事業 夏休み、冬休み、春休みをメインに、宮津市の吉津地区、養老地区を訪問し、人間知恵の輪やシャボン玉づくり、門松作りなどを子供たちと一緒に楽しんでいます。門松作りでは、「なぜ門松を飾るのか」や「おせち料理の意味」などについて学生が紙芝居を作って発表したり、交流後には、一人ひとりに手紙と写真を送って次回の交流につながるようにしています。 PDF 
京都聖母女学院短期大学 聖母こどもフェスティバル2018→詳細はこちら 地域の子供たちに参加を呼びかけ、音楽劇やゲームを行い、工作体験等のブースも企画するとともに、卒業作品展も同時に行い、本学の学生の取り組みを見ていただく機会となっている。 PDF 
京都ノートルダム女子大学 ノートルダム遊びプロジェクト「自然と遊ぼう!」
-親と子のための自然体験・造形活動プログラム -
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春と秋の年2回、京都御苑の森や大学構内を会場にして、草木や動物の自然観察、落ち葉やどんぐりなど自然物を用いた造形やゲーム、顕微鏡での観察、自然科学を体験する工作遊びや実験などを行っている。子どもだけでなく、大人も楽しめるプログラムで、学生がプログラムを企画・準備し、当日は参加者をサポートする。 PDF 
京都文教大学 MJ学習会:京都市伏見区の向島ニュータウンでの小学生を対象とした学習支援 2014年4月から実施。民生児童委員と協力し、週に1回、放課後の時間に居場所づくり事業に取組んでいます。主に、大学生が子どもたちへ学習支援を行い、宿題等を子どもたち自ら取組めるようサポートをしています。その後、子どもたちとあそびの時間を設け、交流を図っています。 PDF 
京都文教大学 地域と出会い、地域に学び、地域課題を解決するプロジェクト科目(地域)
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年間で約10クラス程度が行政や地域に根ざした企業・団体等と連携し、地域課題を解決します。具体例として、小学生と協働で地域課題を取材し、新聞記事にまとめ、NPOなどに課題解決提案を行うクラス、地域の民生委員と協働で災害発生時に地域社会や学生ができることを提言するクラスなどがあります。 PDF 
京都薬科大学 山科理科実験講座
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本学の学生実習支援センター教員が実験内容を企画し、地域の市民組織「山科区『はぐくみ』ネットワーク実行委員会」がボランティアで参画している。生活の中にある身近な科学を題材にしており、大学の実験室という高度な設備を利用することで科学者としての雰囲気を味わうことができ、家庭でも実験ができるよう実験材料を持ち帰れるようにしている。 PDF 
同志社女子大学 現代こども学科 学生プロジェクト「こどパ」 現代こども学科1年次生から3年次生が約1年をかけて、募集から実施まで京田辺市教育委員会や京田辺市各小学校との連携をとりながら、プロジェクトの企画・運営を行う。
2016年度実績:巨大立体迷路づくり、Cups体験 等
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佛教大学 絵本のひろば ~親子で絵本を楽しもう~ 「絵本ひろば~親子で絵本を楽しもう~」は、毎月第一水曜日に本学二条キャンパスにて、二条駅周辺に居住する乳幼児とその保護者を対象に、元保育士さんや学生による絵本の読み聞かせなどを行っているイベントです。 PDF 
龍谷大学・
龍谷大学短期大学部
深草地区の子どもたちへの学習支援プロジェクト「京町家学習会」→詳細はこちら 教育学専攻の学生が、主に高校進学を目指す中学3年生を対象に深草町家キャンパスにて学習の支援活動を定期的(毎週火曜日)に行っています。単に勉強のサポートだけではなく、一緒に料理をする等、人々との交流イベントを通じて、人間的な成長支援も行っています。 PDF 

国際化国際化

大学名 事業名 取組概要 詳細
京都大学 Genius Table in Kyoto
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Genius
Tableと呼ばれる昼食を食べながらの交流会を定期的に開催している。この交流会の会場は、寺社や伝統工芸の工房など京都の文化を感じられる場所の協力を得ており、また食事は日本独特文化であるお弁当を用意している。
ゲストとなる外国人観光客は、とくに自国で、あるいは世界的に活躍されている人物に来ていただき、参加者は京都市民および学生を募集している。
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その他その他

大学名 事業名 取組概要 詳細
京都工芸繊維大学 3町合併後の公共施設を見直す
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研究室の専門により、機能によってグルーピングされた197の各施設を学生が一つひとつ調査しました。担当者にヒアリングし、施設の特性を考えながら、現状を分析しました。地元では気づきにくい町の魅力を発見したり、異なる部局で管理されている施設の連携を提案するなど、様々な課題に学生の視点が役立っています。 PDF 
京都府立大学 「大学」と「府民・地域」を繋ぐ架け橋となる活動
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○かごらカフェの開催(近隣住民等と大学生の交流の場)
○北山地域で開催されるイベント(「北山あおいフェスティバル」「植物園イベント」等)への参加協力
○北山イラストマップの作成
○かごらタイムズ(広報誌)の発行による情報発信
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福知山公立大学 地域連携交流事業
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2016(平成28)年度に施設を改修して、地域連携交流施設「Kita-re」を開設。Kita-reには、カフェスペース(フリースペース)とコワーキングスペース(予約制)及び事務スペース、工房スペース、情報発信スペース、地域関連図書閲覧スペースを備えた施設として、大学と地域との連携を推進する役割を果たしている。 PDF 
福知山公立大学 北近畿地域連携会議
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大学と民間団体約50団体によるシンクタンクを創設し、北近畿地域の課題について調査研究し、提言を行っている。 PDF 
大谷大学・
大谷大学短期大学部
北大路エリアの魅力ある人・場所・ことを発信 地域で活躍される方をゲストに迎えるラジオ番組(大谷大学HAPPY HOUR)を毎週放送しているほか、地域のローカルニュースを取材し、WEB サイトで発信している。 PDF 
京都華頂大学・
華頂短期大学
地域活性化学生プロジェクト 浄土宗の社会福祉推進活動と連携し、宗門校の社会連携活動の報告・交流会に参加しています。この報告会への参加のため、プロジェクト構成団体の代表者が集まり、色々な意見交換をすることで、互いの活動内容を理解し、大学としての社会貢献活動のあり方を見直す絶好の機会になっています。また、2015
年から「ネットワークニュース」の発行を開始しました。
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京都光華女子大学・京都光華女子大学短期大学部 京都三条会商店街寺子屋事業 京都三条会商店街の貸しスペースを拠点に、商店街を盛り上げるためのイベントや季節に合わせたイベントを企画・実施している。毎年好評を得ているハロウィンの仮装やクリスマスリース作り、勉強会などを実施し、子どもにとっては遊び場や学び場として、地域の方々にとってはコミュニティの場の一つとなる交流の場となるよう活動している。 PDF 
京都造形芸術大学 まか通
-近代産業遺産アート再生プロジェクト-
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陶器人形、地獄絵絵解きなどの歴史資源を発見し、アートの力で再生してきました。またイベントやフィールドワーク調査などを通して、新たな観光資源の開発と、地域復興を目指し、まち独自の資源を使った新たな産業を生み出しまちに還元していくことを今年度からの目的としています。毎年の活動報告として冊子『あなたのまちの愛し方』などを作成・発信しています。 PDF 
京都文教大学 地域に根ざし、地域に学び、地域の課題解決を目指す学生たちの自主的な取組
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2017年度は、宇治市を拠点とした3プロジェクト(継続3件)が採択され、商店街の活性化や宇治茶の魅力発信、新しいコンテンツによる宇治の観光振興などのテーマで、行政や商店街、NPOなどと連携した取組を行っています。 PDF 
平安女学院大学・
平安女学院大学短期大学部
京都中央市場との包括連携協定 「京の和食と和菓子」の授業の一環で、京都中央市場の「せり」の実地見学、
健康的な食生活を普及啓発するイベント「あそぼう!まなぼう!あじわおう!『京の食育ワンダーランド』」の企など。
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立命館大学 サービスラーニングセンター開講正課科目「シチズンシップ・スタディーズⅠ」
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(1)「里山体験プログラム」を企画するプロジェクト
北区の特徴でもある北山周辺の自然や、そこで暮らす人々の暮らしぶりを通して感じた魅力や課題を若者目線で切り取り、同年代の若者(主に20代)に伝えるなど、まちで暮らす若者が生き方を考えるためのプログラムを企画します。
(2)時代祭応援プロジェクト
時代祭の担い手の市民組織の一つである平安講社第八社などと連携し、衣装準備や楽器演奏・隊列行進の練習運営の手伝いを行うとともに、市内の各大学で「学生目線での時代祭広報」を行い、学生に対して時代祭の魅力を発信します。
(3)ユース街づくりスタッフ「チーム街スタ」プロジェクト
公益財団法人京都市ユースサービス協会京都市下京青少年活動センターと連携し、下京地域の商店街の調査や、地域でのイベントを実施するなど、まちづくり活動に参加します。
PDF 
龍谷大学・
龍谷大学短期大学部
地域デビュープログラム「町家deうどん」
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地域住民(子どもからお年寄りまで)と本学学生(留学生含む)が本学の地域交流拠点である深草町家キャンパスにて、うどん作りを通じて交流しています。学生にとっては地域連携活動の動機づけとして、地域住民にとっては多世代交流、国際交流の場として活用されています。 PDF 

事業内容について

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