語りから未来を紡ぐ醍醐寺、住民、学生の3者協働
醍醐寺関係者との語らいを通じてともに課題を認識し、その解決策を探っていきます。まず、「語り」を中心とした調査と課題発見・解決過程の進め方に関する基礎的な理解を共有します。その上で、グループごとに醍醐寺関係者や地域住民等への調査や語らいの場づくりを行います。課題発見・解決の過程で醍醐寺関係者とともに合宿やグループワークをしながら方向性を明らかにし、最終的には醍醐寺内で写真や語りから構成されるユニークな成果物を展示します。参加型学習や場づくりの方法を学びながら課題や目的を他受講生や関係者ともに発見し設定していくことが特徴です。
受入先 | 醍醐寺 | |
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科目提供 | 龍谷大学 社会学部 コミュニティマネジメント学科 | |
科目名 | コミュニティマネジメント特論:世界遺産と学ぶ課題発見・解決過程 | |
担当教員名 | 笠井 賢紀 |
過年度の活動記録 | 2018年度 | 2018年度活動報告書 |
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2018年度シラバス | ||
2017年度 | 2017年度活動報告書 | |
2017年度シラバス | ||
2016年度 | 2016年度活動報告書 | |
2016年度シラバス | ||
2015年度 | 2015年度活動報告書 | |
2015年度シラバス |