比叡山×京都文教大学

古文書や古地図を読み解き、中世の比叡山を再現する
京都では昔から、単に「お山」と言えば比叡山のことを指すほど、その存在は都の人々にとって近しいものでした。法然や親鸞、栄西、道元、日蓮など、今日の仏教宗派の祖師たちが若き日に学んだことで知られています。一方で、奈良時代末に天台宗祖・最澄によって最初の堂舎が建てられて以来、比叡山内の様子は、数多くの記録や古地図に描かれてきました。そのため、1200年以上の歴史全体にわたって、どこにどのような建物が存在していたかをかなり詳しく辿ることができます。本授業では、こうした比叡山の特徴を活かして、鎌倉時代ころの境内の景観をヴィジュアル的に再現することを目標とします。普段なかなか見ることの出来ない貴重な古文書や古地図の「実物」に接し、そこから読み取った情報を総合しながら上記のミッションを遂行していきましょう。

こんな学生に向いています

  • 日本の歴史に興味がある人
  • 古い美術や建築物が好きな人
  • コンピュータでビジュアル作品を作るのが得意な人

授業情報

受入先
比叡山延暦寺
科目提供
京都文教大学 総合社会学部
科目名
「中世の比叡山」再現プロジェクト
担当教員名
手嶋 英貴

シラバス

こちらからご覧ください。

その他実施科目