関西障がい学生支援担当者懇談会(KSSK)

事業概要

 大学コンソーシアム京都では、関西にある大学の障がい学生支援に携わる実務担当者の交流を目的とした「関西障がい学生支援担当者懇談会」(略称KSSK)を開催しています。
 KSSKは、「実務者目線」を基本的な理念として、2008年度に立ち上がりました。障がい学生支援に携わる実務担当者が「面と向かって」、理想的な支援や支援の成功例、失敗例、実際の現場での工夫や方法などを率直に、ざっくばらんに話し合うことが、この懇談会の特徴です。大学コンソーシアム京都では、この理念を引き継ぎ、2015年度からKSSKを主催しています。

 KSSKは、大学の現状や課題を知る話題提供と、テーマごとに少人数に分かれて実施する分科会で構成しています。特に分科会では、何らかの答えを得るというスタンスではなく、担当者が抱える様々な悩みや疑問、また、支援の方法を聞くことで障がい学生支援に関する気づきを得ることができます。さらに、関西圏にある同じ地域や大学の規模だからこそ共有できる情報を交換することで、現場の担当者がそれぞれのノウハウや問題意識を共有するとともに、大学間や担当者間のネットワークづくりに役立っています。

開催概要

第37回関西障がい学生支援担当者懇談会(KSSK)

第37回 関西障がい学生支援担当者懇談会(KSSK)の開催について(ご案内)

 「関西障がい学生支援担当者懇談会(KSSK)」は、実務者目線を基本理念に、障がい学生支援に関する様々なテーマで活発な議論、意見や情報の交換、ネットワークづくりを行うための実務担当者の懇談会です。

◆日時:
2026年9月4日(金)13:00~17:00
◆会場:
キャンパスプラザ京都2階 ホール、6階 第2講習室他
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
《アクセス》京都市営地下鉄烏丸線、JR各線、近鉄京都線「京都駅」から徒歩5分
◆対象:
関西圏の大学・短期大学で障がい学生支援に関わっている、または関心のある教職員
◆定員:
60名(申込先着順)
◆参加費:
無料
◆申込方法:
下記のURLからお申し込みください
【申込フォーム】https://forms.gle/rz3F2BYzLbpasYfr9
◆申込期間:
2026年7月31日(金) ~ 2026年8月20日(木)まで(定員になり次第、締め切ります)
◆内容:
開催概要のPDFはコチラから
時間 内容
12:30 受付開始
13:00 開会挨拶
13:10 話題提供
『兵庫大学・兵庫大学短期大学部における障がい学生支援に関する取組』

≪講師≫
剱物 和弘 氏
(兵庫大学・兵庫大学短期大学部 障がい学生支援オフィス)
≪ファシリテーター≫
石原 佳奈 氏
(関西学院大学 学生活動支援機構 総合支援センター)
≪内容≫
本学は兵庫県加古川市にあり、医療、教育、福祉などの対人援助職養成学科が多くある学生数約2000人の大学です。本学にて「障がい学生支援オフィス」が立ち上がって6年目となります。昨年度の学生支援の現状と課題についてお話しするとともに、学外機関(教育・医療・福祉・就労機関等)との連携体制や支援事例もお話しさせていただきます。皆さまと大学生の課題と支援の在り方について考える機会となればと思います。

13:40 休憩・移動
13:50 分科会
A コーディネーター基礎

定員:20名
本分科会では、コーディネートの基礎と実践的な考え方について、事前アンケートをもとにコーディネーター業務の基礎(コーディネーター業務の中でもっとも知りたいこと)について20分程度の話題提供をした後、グループにわかれて懇談をします。コーディネートの基礎を振り返りながら、日々の対応の中での戸惑いや、疑問、合理的配慮についてわからないことなど、率直な意見を交えつつ、大学を超えて、普段聞けないことを聞く『なんでも相談・懇談』ができる機会とします。コーディネーター経験1〜2年目の方も歓迎します。
B これって合理的配慮なの?~周辺的課題の整理~

定員:10名
支援の現場では、さまざまな学生からの困りごとが寄せられています。「ポータルサイトの使い方がわからない」「生活リズムが整わない」「レポートの書き方がわからない」など、内容は多岐にわたります。担当者として合理的配慮かどうか判断に迷うことや、細やかな対応を求められることも少なくありません。
この分科会では、対応に困っていることやその取り組みについて、ざっくばらんに意見交換を行います。※参加にあたり事前アンケートにご回答いただきます。
C 支援の基盤となる組織マネジメント

定員:10名
障がい学生支援を推進するためには、学生本人の意思表明やセルフアドボカシーを尊重しながら、合理的配慮を適切に提供できる組織的な基盤づくりが重要です。
しかし近年は、本人からの発信だけでは支援ニーズを十分に把握できないケースも増えており、支援体制の整備、教職員の理解促進、学内外の連携、人材育成などを含めた総合的なマネジメントが求められています。
本分科会では、障がい学生支援を支える組織マネジメント全般について情報交換・意見交換を行います。あわせて、参加者の皆様から各大学における支援体制や課題、工夫している取り組みについて簡単にご紹介いただく予定です。また可能であれば、学生向けリーフレット等の資料を14部ご持参いただき、各大学の取り組みを共有いただけますと幸いです。
※分科会参加者による資料準備あり(学生向けリーフレット等14部)
D 発達・精神障害学生支援を考える

定員:10名
大学では、精神障害や発達障害のある学生への相談や支援の場面において、合理的配慮だけでは整理しきれないさまざまな課題に直面します。修学上の配慮だけでなく、生活面や心理面への支援、休復学への対応、学内外との連携など、多面的な視点から学生を支えていくことが求められています。
本分科会では、精神障害・発達障害のある学生が安心して学び続けられる環境づくりについて考えます。経験年数や所属を問わず、日頃の実践や課題、対応に悩んでいる事例などを持ち寄り、参加者同士で率直に意見交換できればと思います。
E 障害のある学生のキャリア教育と支援 -社会移行を見据えて

定員:10名
本分科会では、外部支援機関との効果的な連携体制づくりや、低年次など早期からのアプローチ、そして自立・自律した社会移行を見据えたキャリア教育の実践や課題について少人数で意見交換を行いたいと思います。明日からの業務や実践にすぐに取り入れられる具体的な知見やヒントを、共有しませんか?皆様のご参加をお待ちしております。
16:20 休憩・移動
16:30 まとめ
17:00 閉会
17:30

18:30
情報交換会(※希望者のみ)

企画運営

関西障がい学生支援担当者懇談会は、以下の幹事校が企画・運営を担っています。

大学名
大阪大学 大阪公立大学
大谷大学 関西学院大学
京都大学 京都外国語大学・京都外国語短期大学
京都女子大学 京都精華大学
同志社大学 佛教大学
桃山学院大学

お問い合わせ

公益財団法人大学コンソーシアム京都 学生支援事業部
TEL:075-353-9189 FAX:075-353-9101
E-mail:kssk-jimukyoku-ml■consortium.or.jp(※■部分を@に変えて送信してください)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜日9:00~17:00(12/28~1/4除く)

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