2026年度の京都FD交流会は、「『検索だけ』から思考力の育成へ――生成AIに振り回されないこれからの大学教育」をテーマとして開催します。
生成AIが研究や授業・学習の場に急速に浸透し、AIを活用する人が増えています。けれども実際には、「答えを聞く」や「要約させる」といった、検索の延長線上の利用に留まっている場合がほとんどではないでしょうか。
真のAIの可能性を引き出すには「言語による対話力」が求められます。上手に活用すれば、私たちは新しいモノの見方のきっかけを得て、思考力を伸ばすことができます。さらに思考力以上に重要なことは、AIに答えを求めたり、AIを前にして思考を停止したりするのではなく、AIに向き合っても批判的・創造的・自律的に考える姿勢・態度です。AIとのより良い対話のために、本研修では、実践を通して、AIの能力を引き出すために必要な私たちの「言語対話力」とは何かを考えます。
ワークショップでは、①「未来の日記」作成を参加者自身が体験し、②NHK『Dearにっぽん』(5/10放送、現在「NHKオンデマンド」で有料配信中)でも紹介された「MIRAIノート」(兵庫県三田市)はどのような設計となっているかをご紹介いただき、参加者同士でAIの設計の仕方を考えます。
※PC持参、生成AIアカウント不要、プログラミングや統計解析などの専門知識一切不要
「研修会」ではなく、「交流会」ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
■ 日 程 2026年8月8日(土)13:00~16:20
■ 対 象 大学・短期大学等の教職員
■ 会 場 キャンパスプラザ京都 2階ホール
■ 参 加 費 無料
■ 定 員 30名程度
■ 講 師 安松 健 氏
(株式会社エボルブ Chief Assemblage Officer/
大阪教育大学 理数情報教育系 特任准教授)
■ 持 ち 物 持ち物:PC(Wi-Fi接続、または有線LAN接続が可能なもの)、筆記用具
■ スケジュール
| 13:00~13:10 | 開会、挨拶等 |
| 13:10~13:50 | ご講演 「『検索だけ』から思考力の育成へ」 |
| 13:50~14:00 | 休憩 |
| 14:00~14:45 | ワークショップ① 「未来の日記を作成しよう」 |
| 14:45~15:15 | カフェタイム&交流時間 |
| 15:15~16:00 | ワークショップ② 「AIの設計の仕方を考えよう」 |
| 16:00~16:15 | 全体の質疑応答 |
| 16:15~16:20 | 閉会・アンケート記入 |
■講師からの連絡事項
・NHKオンデマンド:Dearにっぽん「AIと子どもたち 〜兵庫 3週間の対話の先に
〜」(2026年5月10日放送)をご覧のうえ、参加いただけるとより理解が深まり
ます。
・当日のワークショップでは、ChatGPTやGeminiなどの生成AIを使用します。
生成AIのアカウントをお持ちでない方も参加できます。すでにお持ちの
場合も、AIの種類やプラン(有償・無償)は問いません。
なお、すでにアカウントをお持ちの方におかれましては、事前にAIの「メモリ機能
(過去の会話の記憶・学習機能)」をオフに設定の上、参加ください。
大変恐れ入りますが、「メモリ機能」の設定方法につきましては、事前にご自身で
確認をお願いします。
■申 込
お問い合わせ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00












