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「基礎から学ぶ大学入試 入試制度とデータを正しく理解し、大学の今後を考えよう!」参加者募集

第1回京都高大接続地域ネットワーク(KARN)
「基礎から学ぶ大学入試 入試制度とデータを正しく理解し、大学の今後を考えよう!」参加者募集

第1回 「基礎から学ぶ大学入試 入試制度とデータを正しく理解し、大学の今後を考えよう!」

18歳人口が減少する中で、入試改革・高大接続改革は各大学の喫緊の課題です。改革を進める上で大事なことは、まず国の政策やそれに基づく国公私立の大学の入試の制度を正しく理解することです。そして他大学の入試の事例をその導入の背景を含めてよく知ることです。そうすることで初めて自大学の入試を客観的に見て、「メタ」思考で改革を進めることができます。今回は「何となくわかった」ように思っている18歳人口の推移や入試データを正しく理解して、京都の大学の現状と未来も探っていきます。グループワークでは、各大学の事例発表と情報交換も行い、京都の大学の教職員のネットワークづくりの機会とします。
プログラム終了後は、懇親会も予定していますので、ぜひご参加ください!

日 時 2024年5月18日(土)13:00~16:00(受付12:30~)
場 所 ①キャンパスプラザ京都5階 第2~第4演習室
 (京都市下京区西洞院通塩小路下ル)
登壇者 佐藤 竜二 氏
京都大学教育推進・学生支援部入試企画課特定専門業務職員(特色入試担当))
構 成

13:00~13:10 開会の挨拶・本企画の趣旨・スケジュール説明
13:10~14:10 講演「日本の入試制度とデータを正しく理解する」
14:10~14:20 休憩
14:20~15:10 グループワーク(各大学の事例発表と情報共有)
15:10~15:20 休憩
15:20~15:50 全体での情報共有(自大学の参考事例を見つける)
15:50~16:00 閉会の挨拶・アンケート回答
17:30~           懇親会

参加費 無料
事前課題 「自大学の入試の変遷(過去5年間程度)とその特徴、
                課題について可能な範囲で調べる」

 プログラム内のグループワークで発表してもらいます(一人7分程度)。
多様な入試を実施している場合は、一部の入試(AO入試(総合型選抜)や
推薦入試(学校推薦型選抜)、一般入試(一般選抜)など)や、ある学部・学科に限定しても構いません。変更内容(選抜日程、出願要件、選抜方法など)と、変更に至った経緯を可能な範囲で調べてください。その上で、あなたが考える自大学の入試の特徴と課題について、グループワークで発表してください。
※発表にあたり、特に資料を作成・配付する必要はございません。
申込期間 加盟大学:4月10日(水)~
非加盟大学:4月24日(水)~
対 象 主に20~30代の大学教職員で、アドミッション部門で働いている方、
入試・学生募集に興味がある方

※京都府外の方もご参加いただけます。
定 員 30名(先着順)
主 催 京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会/京都市教育委員会/京都府私立中学高等学校連合会/京都商工会議所/公益財団法人 大学コンソーシアム京都)

申込方法

以下の「お申し込み」ボタンをクリックして、必要事項にご記入のうえ、お申し込みください。

※お申込み後、事務局から申込完了のメールをお送りいたします。
 2~3日経ってもメールが届かない場合は、お手数ですが、以下の問い合わせ先までご連絡ください。

申込締切

2024年5月14日(火)

お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 高大連携事業担当
電話:075-353-9153 FAX:075-353-9101 
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)

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