ホーム » 大学リカレント教育リレー講座のご案内(申込フォーム等)

大学リカレント教育リレー講座のご案内(申込フォーム等)

事業概要

大学リカレント教育リレー講座は、「働く人・世代」を対象として、大学コンソーシアム京都加盟大学が実施しているリカレント教育プログラムの内容や成果を紹介し、大学での学びの契機を拡げていくことを目的として実施するものです。 「大学のまち京都」における学びの魅力を体感しながら、これからの学び方、働き方について考えてみませんか。

もう一度学び、仕事に活かす

受講資格

特に受講資格は設けておりません。各講座のテーマに関心がある方であれば、どなたでも参加できます。

申し込みについて

各講座の内容の詳細、申し込み方法などについては各大学のホームページで確認してください。
各講座とも単独講座で受講料無料です。それぞれ個別に申し込みが必要です。
※定員到達等により、予告なく受付を終了している場合がございます。予めご了承ください。

参照

2021年度 大学リカレント教育リレー講座 リーフレット【PDF】

6月5日(土)京都女子大学
日本の社会保障制度について ~いざというとき国家は頼れるのか~

社会保障制度の概要を理解し、そのなかの国民年金保険、介護保険、雇用保険等について自らの現在の生活状況、将来の暮らしについて考える機会とします。自助・互助・共助・公助の視点から共助(社会保障制度)を頼るだけでなく、自助(自らの働き方を見直し)・互助(地域社会内で行われている活動)なども活用することの意義と互助に関する簡単な紹介を行います。

講師:岡崎 昌枝 京都女子大学 地域連携研究センター コーディネーター

受講方法:オンライン

定員:150名(WEB受付・先着順)

講義時間:10:00~11:30(90分)

【参加方法】ウェブサイトならびにお申込みフォームはこちらから
      http://rccp.kyoto-wu.ac.jp/?p=2806

【お問い合わせ先】京都女子大学 地域連携研究センター http://rccp.kyoto-wu.ac.jp/


6月12日(土)立命館大学
「フォスタリング・ソーシャルワーク専門職講座」について ~里親支援に関する人材育成をめぐって~

本講座は日本財団の助成を受けて、立命館大学人間科学研究所において里親支援に携わる児童相談所及び民間里親支援機関の現職のソーシャルワーカーを対象に2019年度から行っています。主に、リーダー層の育成を目的として行っており、構成は、座学30%、グループワーク70%とし、受講生相互の学び合いを学びの中心に据えています。リレー講座では、背景となる里親制度の紹介や参加者の声なども紹介します。

講師:徳永 祥子 立命館大学 衣笠総合研究機構 准教授

受講方法:オンラインのみ に変更

定員:50名(WEB受付・先着順)

講義時間:10:00~11:30(90分)

【参加方法】ウェブサイトならびに申込みフォームはこちらから(締め切りは6月11日13時)
      https://www.ritsumeihuman.com/news/consokyoto_recurrent2021/

【お問い合わせ先】立命館大学 人間科学研究所 https://www.ritsumeihuman.com/

6月19日(土)京都精華大学
デジタルメディア制作の領域での働き方、働くための技術とは。 デジタルツールとデザインの重要性

時代の変化にともない、デジタルメディア制作の領域においてもデザイナー、エンジニア、ディレクターなどさまざまな職種で求められるスキルが変化しつつあります。本講座では2021年10月に開講予定の、本領域のことが広く学べる「デジタルメディアを使って働くための講座」についてご紹介します。また、現代のWeb業界が求める人材や、働き方、技術などを事例とともに解説していきます。

講師:古谷 彩恵 株式会社クスール 学校事業部ディレクター
   小野 友資 webディレクター

受講方法:オンライン

定員:30名(WEB受付・先着順)

講義時間:10:00~11:30(90分)

【参加方法】ウェブサイトならびに申込みフォームはこちらから
      https://2021rec-relay-kyotoseika.peatix.com/

【お問い合わせ先】京都精華大学 公開講座事務局 https://peatix.com/user/3561044/


7月10日(土)京都工芸繊維大学
歴史的建造物を現代に生かす技術とデザイン
―京都工芸繊維大学リカレント教育プログラム「ヘリテージ・アーキテクト養成講座」から―

京都工芸繊維大学では、これまでの教育研究の蓄積を踏まえ、2020年度より社会人を対象とするリカレント教育プログラム「ヘリテージ・アーキテクト養成講座」を新たに開講しました。より建築の実務に特化してリビング・ヘリテージの保存再生デザイン及び活用提案を行う高度な能力を有する人材、すなわち「ヘリテージ・アーキテクト」を養成することを目的とした教育を行っていますが、本リレー講座ではその概要について紹介します。

講師:清水 重敦 京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系 教授

受講方法:オンライン

定員:60名(WEB受付・先着順)

講義時間:10:00~11:30(90分)

【参加方法】ウェブサイトならびに詳しい申込み方法はこちらから(締め切りは6月25日まで)
      https://www.hakit.kit.ac.jp/news/CA_yexxu

【お問い合わせ先】京都工芸繊維大学 ヘリテージ・アーキテクト養成講座事務局 担当:岡内
         hakit[at]kit. ac.jp(※[at]を@に変換して下さい。)


7月17日(土)京都橘大学
消費者行動の心理学 消費者利益を守るための「自己理解」を目指して

消費者行動の心理学的理解は、企業にとって重要なテーマであり、販売促進活動の中では心理学理論に基づく手法が多用されています。このことが製品・サービスの評価に関する消費者の「誤認」を生み出して、結果的に不利益を被る事例も数多く発生しています。本講座では広告戦略や店頭での販売促進活動を心理学や行動経済学の理論に基づいて説明します。消費者自身の客観的な自己理解をすすめることで消費者保護に貢献したいと考えています。

講師:永野 光朗 京都橘大学 健康科学部 心理学科 教授

受講方法:対面・オンライン

定員:対面…45名 オンライン…200名(いずれもWEB受付・先着順)

講義時間:10:00~11:30(90分)

場所(対面講義):キャンパスプラザ京都 第4講義室

【参加方法】申込みフォームはこちらから
      https://bit.ly/3qUOWVR

【お問い合わせ先】京都橘大学 エクステンション講座
      https://www.tachibana-u.ac.jp/research_area/lifelong/extention/index.html


7月24日(土)同志社大学
社会人の学び直しに対応した同志社大学のプロフェッショナルプログラム
大学院正規コースの特定科目群の履修を通じた高度専門実験の育成

同志社大学では、修士課程修了後に高度なプロフェッショナルとして活躍する一定のキャリアを想定した科目群を提供し、修了者に対して「履修証明書」や「専門資格」を付与する社会人の学び直しに対応したプログラムを開設しています。今回のセミナーでは、地域公共マネジメント履修証明プログラムや消費者政策専門人材大学院教育プログラム、政策評価士プログラムなどの修士レベルの高度な研修プログラムの紹介を行います。

講師:武蔵 勝宏 同志社大学 政策学部 教授

受講方法:オンライン

定員:80名(WEB受付・先着順)

講義時間:10:00~11:30(90分)

【参加方法】お申込みフォームはこちらから
      https://sosei.doshisha.ac.jp/news/2021/0524/news-detail-152.html

【お問い合わせ先】同志社大学大学院 総合政策科学研究所 https://sosei.doshisha.ac.jp/

新型コロナウイルス感染症の影響等に伴い、各講座の延期や中止、内容の変更等が生じる場合がございます。

最新情報は、大学コンソーシアム京都HPの「重要なお知らせ」等に掲載いたしますので、ご確認ください。

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京カレッジ担当
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る キャンパスプラザ京都1階
TEL.075-353-9140 FAX.075-353-9121
※お問い合わせ受付時間 9:00~17:00(日・月、年末年始を除く)

PAGE TOP