2013年度 第16回京都国際学生映画祭


開催概要

コンセプト「触発する場、それが映画祭」

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1.国内・海外作家の互いの作品を通じた交流により、作品作りのプロセスや環境、視点などの違いを知り、作家同士が自分の作品や映像に対する知識を語り合う事で、今後の制作活動に刺激を与える場を創出します。そして、作家の才能を発掘、養成する事で国際的な映画人として活躍できる土台を築くことのできる映画祭を目指します。

2.実行委員が作家と観客の距離を近づけ、幅広い客層に向けた企画を提供し、学生が制作した映像の魅力を伝える場を創出することで、観客の皆様に、作品の面白さ・クオリティの高さを伝え、学生作家・作品に対する興味を深めてもらえる映画祭を目指します。

第16回京都国際学生映画祭 Kyoto International Student Film & Video Festival 2013

日  程
2013年11月23日(土)~11月29日(金)13:30~20:30
<第1部>13:30~15:30 <第2部>16:00~18:00 <第3部>18:30~20:30
会  場
京都シネマ(京都市下京区烏丸通四条下る西側 COCON烏丸3F)
料  金
1プログラム(一般)1,000円・(学生)500円
全日程フリーパス (一般学生共通)1,500円
主  催
公益財団法人 大学コンソーシアム京都
企画運営
京都国際学生映画祭実行委員会
運営支援
京都国際学生映画祭企画検討委員会
助  成
芸術文化振興基金/一般財団法人ニッシャ印刷文化振興財団
特別協力
京都シネマ
連  携
京都府高等学校芸術文化連盟放送専門部/京まちなか映画祭/日本学生映画祭(東京学生映画祭/TOHOシネマズ学生映画祭)/Sam Spiegel Film & TV School

第16回京都国際学生映画祭 リーフレット(表面)【詳細はこちらから】

第16回京都国際学生映画祭 リーフレット(中面)【詳細はこちらから】

開催プログラム

タイムテーブル

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最終審査員

・直井 卓俊 氏(映画配給・宣伝・制作)
<代表的な配給作品>「片腕マシンガール(2008)」「SR サイタマノラッパーシリーズ(2009)」

・マイケル・アリアス 氏(映画プロデューサー)
<代表的な監督作品>「鉄コン筋クリート(2006)」「ヘブンズ・ドア(2009)」

・太田 米男 氏(大阪芸術大学 教授)
<復元に携わった作品>「何が彼女をそうさせたか」「海軍爆撃隊」「一殺多生剣」

各プログラム上映作品

コンペティションプログラム

入選作品の上映および監督と実行委員によるトークショー
10プログラム全16作品(短編8作品、長編8作品 / 国内9作品、海外7作品)

 
作品名・監督名・所属学校・国籍
部門
A『Method』Nachman Picovsky(The Sam Spiegel Film & TV School – Jerusalem|イスラエル)短編
『藪の中』榎本耕次(慶應義塾大学|日本)長編
『さよなら、さよなら、さよなら』片岡大樹(京都造形芸術大学|日本)長編
B『CYCLOID』黒木智輝(九州大学|日本)短編
『みるひと』太田達成(日本大学|日本)長編
C『The Scrapman』Fabian Driehorst(KHM Academy of Media Arts, Cologne|ドイツ)短編
『婆ちゃの金魚』岩瀬夏緒里(東京藝術大学大学院|日本)短編
『KARL’S DEATH』Mariko Minoguchi(Munich Filmschool|ドイツ)短編
『友達がいない』三原慧悟(慶應義塾大学|日本)長編
D『Doppelganger』Hsieh Ting-Hang (Natinal Taiwan University of Arts|日本)短編
『あきちあそび』大城良輔(東京藝術大学大学院|日本)短編
『After Dark』John Hsu(Shin Hsin University|台湾)短編
『Before Summer Rain』Chen,Hong-Ren(National Taiwan University of Arts|台湾)長編
E『藍と赤』高木清香(日本大学|日本)短編
『Pride of the East』Christoph Wermke(German Film- and Television Academy Belrin(dffb)|ドイツ)長編
『ぽんぽん』中村祐太郎(多摩美術大学|日本)長編

特別企画① Sam Spiegel Film & TV School Retrospective

昨年度グランプリ監督在籍校であるイスラエルの映像学校の作品の上映(全5作品)

作品名・監督名
『Babaga』Gan de Lange (2013)
『Nest』Gan de Lange (2011)
『Sliding Flora』Talya Lavie (2003)
『Tolya』Rodeon Brodsky (2006)
『UNDERDOG』Eran Merav (2002)

特別企画② 学生アニメ傑作選

実行委員が推薦するアニメーション作品の上映&専門家によるトークショー(全7作品)
ゲスト:津堅信之(京都精華大学 准教授)

作品名・監督名
『Basilisk』植林万実(Sheridan College|アメリカ)
『ぼくのポピー』へちま(武蔵野美術大学|東京)
『Canossa』片岡朋世(大阪成蹊大学|大阪)
『就活狂想曲』吉田まほ(東京藝術大学大学院|東京)
『Out of Sight』Ya-Ting Yu(National Taiwan University of Arts|台湾)
『団地妻みよこ』岩上奈津子(大阪芸術大学|大阪)
『Yamashita』Hayley Foster(Loyola Marymount University|アメリカ)

特別企画③ 関西ある視点

関西映像系大学・学部学生作品上映&トークショー(2プログラム全6作品)

ⅰ.映像で遊ぶ・伝える・表現する

作品名・監督名
『そうそう、今ホームおる。』宮崎陽平(大阪大学[立命館大学と共同制作]|大阪)
『やっと会えたぜ。』宮崎陽平(大阪大学[立命館大学と共同制作]|大阪)
『じゃあ、小松原公園に4時で。』宮崎陽平(大阪大学[立命館大学と共同制作]|大阪)
『適当に透明な二人』北林渚(京都造形芸術大学|京都)

ⅱ.崩壊する家族の、その時

作品名・監督名
『hello! monster』野中淳(立命館大学|京都)
『籠魚』佐藤公紀(大阪芸術大学|大阪)

特別企画④ Worldwide Collection

海外の作品の上映(全5作品)

作品名・監督名
『The Spoon』Shinyoo Kang(Sunkyunkwan University|韓国)
『Till Death Do Us Part』JULIAN LARA(The Los Angeles Film School|アメリカ)
『CURIOSITY KILLS』Sander Maran(Tallinn University Baltic Film and Media School|エストニア)
『Who is Arvid Pekon?』Patrik Eriksson(The Polish National Film, Television and Theater School|ポーランド)
『Roche Limit』Startle Chen(Shih-Hsin University|台湾)

連携企画 映画と僕らの交差点 – 高校生作品集

第6回春の高校放送フェスティバルin Kyotoにおいて評価された作品の上映(全5作品)&監督舞台挨拶
ゲスト:由良泰人(大阪成蹊大学 准教授)

作品名・監督名
『青春攻略のすゝめ』川端美穂(京都府立北嵯峨高等学校)
『たかがニアピン されどニアピン』川西乃綾(京都府立嵯峨野高等学校)
『NOボイラー NOスクールライフ』奥森彩加(京都府立東舞鶴高等学校)
『Gangel Ped』佐藤美希(京都府立福知山高等学校)
『モグラタタキ』山口十夢(京都両洋高等学校)

プレ企画

プレ企画「日本学生映画祭in京都」

日程
2013年11月10日(日)15:00~20:00
会場
元・立誠小学校 特設シアター
料金
1,000円
プログラム
・国内で開催されている3つの学生映画祭のグランプリ作品上映
・実行委員によるトークショー
映画祭名
作品名・監督名・所属学校・国籍
第25回東京学生映画祭「ぽんぽん」中村 祐太郎 (多摩美術大学|東京)
「前歯の前ちゃん」神谷 年寿 (大阪芸術大学|大阪)
第7回TOHOシネマズ学生映画祭「ふたりいろ」塚本 倫之(日活芸術学院|東京)
「あきちあそび」大城 良輔(東京藝術大学大学院|東京
第15回京都国際学生映画祭「Nest」Gan de Lange(Sam Spiegel Film & TV School|イスラエル)
「海外志向」太田 達成(日本大学|東京)

アフター企画

京丹後フィルムウィーク2013

映画館の無い京丹後市で、期間限定でオープンした京丹後まるごとシアター。お寺やギャラリー、古民家などを会場に、当映画祭の2013年度入選作品の上映を行いました。

日程
2013年12月7日(土)・8日(日)
会場
京都丹後市内4会場(緑城寺・COMEVA古与曾・オーデザインチャンネルズ・つねよし百貨店)
料金
各会場300円
主催
京丹後フィルムウィーク実行委員会
プログラム
2013年度入選16作品の上映
京丹後フィルムウィーク2013 チラシ【詳細はこちらから】

実施報告

2013年11月23日(土)~11月29日(金)、京都シネマにて第16回京都国際学生映画祭が開催されました。会期中は、全17プログラムが行われ、延べ約650名ものお客様にご来場いただきました。

各プログラムでは、学生作家が手掛けた作品上映のほか、実行委員と学生作家によるトークショーも行われ、制作にまつわる裏話など、作品を鑑賞するだけではわからない秘話も繰り広げられ、興行映画とは一味違う、学生ならではの目線による作品の面白さを感じていただきました。

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また、国内のみならず海外作家も多数来日し、実行委員との交流の場も設けられ、実行委員と作家がともに創り上げる日本最大級の学生映画祭は盛況の内に閉幕いたしました。

会場へお越しくださいました皆様、また、本映画祭へ作品をご応募くださいました学生作家の皆様、そして、本祭開催にあたり多方面にてご支援くださいましたすべての皆様の感謝申し上げ、開催のご報告とさせていただきます。

実績など

授賞作品一覧

部門
作品名・監督名・所属学校・国籍
グランプリ短編部門『The Scrapman』Fabian Driehorst(Academy of Media Arts|ドイツ)
長編部門『Before Summer Rain』Chen,Hong-Ren(National Taiwan University of Arts|台湾)
審査員特別賞マイケル・アリアス 賞『KARL’S DEATH』Mariko Minoguchi(Munich Filmschool|ドイツ)
直江 卓俊 賞『ぽんぽん』中村 祐太郎(多摩美術大学|日本)
太田 米男 賞『あきちあそび』大城 良輔(東京藝術大学大学院|日本)
観客賞短編部門『CYCLOID』黒木 智輝(九州大学|日本)
長編部門『Before Summer Rain』Chen,Hong-Ren(National Taiwan University of Arts|台湾)

※グランプリ:実行委員と最終審査員により選定
※最終審査員賞:最終審査員が入選作品の中から選定
※観客賞:会期中、上映された入選作品の中から観客の投票により選定

来場者数(2013年11月23日(土)~11月29日(金))

647名

コンペティション応募作品数

357作品(短編221作品、長編136作品/国内212作品、海外145作品)

<応募作品内訳>

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お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都国際学生映画祭 担当
TEL 075-353-9189 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

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