3月28日(土)にキャンパスプラザ京都において、京都市と大学コンソーシアム京都の協同事業である「平成26年度 海外留学派遣プログラム開発支援事業」講演会および成果報告会 、「効果的な留学プログラムの開発と実践」(同時開催:平成27年度 助成案件 募集説明会)を開催します。
今回は、特色ある海外留学を企画する第一線のゲストをお招きし、開発運営に役立つお話を実践にもとづきお話しいただきます。
また、来年度支援事業の募集説明や、これまでの様々な国への実施プログラム成果報告(ポスター)、関係者によるささやかな交流の場(質問も可能)も行います。
大学教職員をはじめ海外留学の企画に関心を持つ、幅広い皆さまの参加をお待ちしています。

事業概要
京都市・大学コンソーシアム京都は、京都の大学生に魅力的な海外経験を提供することを目的に、大学コンソーシアム京都の加盟大学・短期大学・大学院の海外留学派遣プログラム開発にかかる支援事業を進めています。

開催概要
「平成26年度 海外留学派遣プログラム開発支援事業」講演会・成果報告会
平成27年度 助成案件 募集説明会
テーマ
「効果的な留学プログラムの開発と実践」(同時開催:平成27年度 助成案件 募集説明会)
日時
平成27年3月28日(土)15:00~18:30
会場
キャンパスプラザ京都(京都駅徒歩5分) 2階ホール
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
主催
(公財)大学コンソーシアム京都・京都市
定員
70名程度(教員・職員対象、常勤非常勤の勤務形態は問いません)
参加費
無料 ※事前登録を推奨いたします。
プログラム
時間 |
内容 |
15:00~ |
オープニング |
15:05~15:35 【講演】 |
「グローバル人材育成のための国際教育プログラム創りに向けて」 早稲田大学 留学センター国際プログラムコーディネーター 眞谷 国光 氏 |
15:35~16:05 【講演】 |
「フィールドワーク型海外農業実習」 信州大学 農学部 助教 根本 和洋 氏 |
16:15~16:45 【採択プログラム成果報告】 |
「世界遺産の姉妹都市からアートを街の活性化に活かすワザを学ぶ」 京都造形芸術大学 情報デザイン学科 教授 大西 宏志 氏 |
16:45~17:00 【募集説明会】 |
海外留学派遣プログラム開発支援事業 平成27年度 採択プログラム募集説明会 ※募集対象:大学コンソーシアム京都加盟校 |
17:30~18:30 【ポスター発表・交流会】 |
本事業採択プログラムによるポスター発表・交流会(軽食あり) |
18:40 |
クロージング |
お申込み
参加される教職員の皆様は、3月20日(金)までに以下のいずれかの方法でお申込み下さい。
方法1
以下のウェブサイトを通じてお申込みください。

方法2
e-mailにてお申し込みください。
【件名】平成26年度 海外留学派遣プログラム開発支援事業講演会・成果報告会・募集説明会
【本文】(1)氏名(フリガナ)(2)所属・職名
上記の内容にて、 kcai-office■consortium.or.jpまでお申し込みください。
(■を@に変えてお送りください)
※申込受付後に受付完了メールをお送りします。
お問い合わせ先
公益財団法人大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 国際連携事業担当
TEL:075-353-9164(direct) FAX:075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)
開催概要
留学のための英語試験IELTS の説明会&対策講座を開催!好評のIELTS無料講座、今回は10月11日(土)アドバンスド(発展コース)になります。試験に精通した講師が、各モジュールの例題を使いながら出題傾向や、その学習方法を解説・指導いたします。自己学習ではなかなか身につける事ができないスキルと効果的な対策方法をこの機会に!


日 時 |
2014年10月11日(土)9時30分~17時00分 (昼休みあり) |
会 場 |
キャンパスプラザ京都 4階 第3会議室 |
対 象 |
大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学に在学する学生 |
参 加 費 |
無料 |
内 容 |
IELTSテストに必要な4技能の出題傾向やその対策 |
レベル |
アドバンスドクラス。 ベーシッククラスを受講した方、またはIELTSのバンドスコアが5.5以上の方。 ※目安:英検準1級以上、またはTOEFL iBT 80以上 |
申込期間 |
2014年9月18日(木)~2014年10月8日(水)16時30分 |
講 師 |
ネイティブ講師 |
定 員 |
50名 |
※参加希望者は、10月8日(水)16:30までに以下の手順に従って申込みをしてください。
お申込みの流れ
ステップ1 お申込み
お申込みフォームより、対策講座の申込みをしてください。(入力項目は、名前、メールアドレス、学籍番号 等)

ステップ2 自動返信メールの確認
お申し込み後、折り返しsupport-kokusai[アット]eiken.or.jp より申込み完了のメールが自動返信で届きます。
ステップ3 メールを印刷し、テキストと交換
届いたメールを印刷し、講座当日にお持ちください。テキストとの交換に必要となります。
IELTS(アイエルツ)について
IELTS (International English Language Testing System アイエルツ)は、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められています。米国でも TOEFL に代わる試験として、約3,000の大学・プログラムで認定されています。
お問い合わせ先
◎公益財団法人 日本英語検定協会 IELTS事務局(担当:平、南野)
営業日:平日9:30~17:30
TEL: 06-6455-6286 E-mail: support-kokusai[アット]eiken.or.jp
※お問い合わせの際は大学名を明記ください。
◎公益財団法人 大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 国際連携担当
TEL: 075-353-9164 E-mail: kcai-office[アット]consortium.or.jp
「白熱!英国流ディベートセミナーin京都2014」開催のお知らせ
オックスフォード大学をはじめとするトップクラスの大学および大学院生ディベーターを本国よりお招きしパーラメンタリーディベートの魅力を学ぶセミナーを開催致します。当日はモデルディベート、ワークショップ等を開催し、ディベート学習手法の紹介や英国学生との交流を予定しております。
名 称 |
白熱!英国流ディベートセミナーin京都 2014 |
日 時 |
2014年10月7日(火)18:30~21:00 (入場無料) |
会 場 |
キャンパスプラザ京都(京都市下京区西洞院通塩小路下る) |
対象者 |
ディベートに興味のある中高生、大学生、中高ならびに大学教職員、その他教育関係の皆様 |
主 催 |
公益財団法人 大学コンソーシアム京都、公益財団法人 日本英語検定協会 |
後 援 |
京都府教育委員会、京都市教育委員会、一般社団法人日本英語交流連盟(ESUJ)、 ブリティッシュ・カウンシル |
講 師 |
岡田 真樹子 氏(一般社団法人 日本英語交流連盟 常務理事) 中川 智皓 氏(大阪府立大学 工学研究科 機械工学分野 助教) UKディベートチーム 4名 オックスフォード大学、ロンドン大学キングス・カレッジ、ウォリック大学等 |
お申し込み:定員に達しましたので、事前登録を一旦終了させて頂きます

ディベートセミナーでできること
・パーラメンタリーディベートのいろはを学べる。
・本場イギリスのトップレベルのディベートを観ることができる。
・グローバル人材に求められる複眼的視点と論理的思考力、問題解決能力、発信力について知ることができる。
・ワークショップを通じて声の出し方やスピーチの準備方法を学べる。
・イギリスのトップディベーターとの交流 など
*パーラメンタリーディベートとはパーラメンタリーディベート(Parliamentary Debate)は、その名が示すとおりイギリスの国会形式を模したディベートのことで、一種のパブリック・コミュニケーションとして本場英国を始め、世界各国で広く認知されており、身近なトピックについてその場でいかに柔軟に取り組み、議論を組み立てられるか、また聴衆をいかに惹きつけ、自らの立場を納得してもらうかが問われるため、今まさに求められているグローバル人材に必要な総合的な能力(論理的思考力,問題解決能力,発信力,コミュ ニケーション能力,プレゼンテーション能力等)を育成するために、非常に効果の高い教育手法として注目されております。
公益財団法人 日本英語検定協会 ディベートセミナー事務局
Email:support-kokusaiアットeiken.or.jp 担当:平、南野
大学コンソーシアム京都は、昨年好評であった大学教員・職員を対象とした「英語スキルアップ研修(全5回のプログラム)」を、本年度も開講する運びとなりました。
昨年は、全ての回において定員を上回る応募があり、終了後のアンケートでは、「英語へのやる気が出た!」「今までにない取組みでとても勉強になった」「大変元気が出ました」など大変ポジティブなご意見を多く頂きました。英語レベルは問いませんので、是非、教員・職員の皆様お申し込み下さい。
2014年度 加盟大学 教員・職員向け『英語スキルアップ研修』
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 国際連携事業 担当
TEL 075-353-9164 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
平成26年度海外留学派遣プログラム開発支援事業
採択プログラム(10件)
平成26年度「海外留学派遣プログラム開発支援事業」は応募総数19件のうち、委員会による審査の結果、以下の10件が採択されました。
「海外留学派遣プログラム開発支援事業」は、国際的な視野を持ち、京都市域の活性化に貢献できる人材の育成及び学生の海外留学促進を目的として、平成25年度より京都市と大学コンソーシアム京都が協働で運営しています。この事業では、大学コンソーシアム京都 加盟大学・大学院・短期大学が実施する優れた海外留学派遣プログラムに対し、その開発費(※)として上限30万円までを支援しています。

※開発費:教職員が現地を視察する際の旅費交通費、謝金、消耗品、委託費など開発に必要な諸費用等の海外留学派遣プログラムを開発・充実させるために必要な「事前調査および下準備に要する費用」をさします。
※該当政策分野:京都市の政策である「京都市域活性化の観点について」の27の政策分野から選択した、当該開発プログラムのテーマをさします。
番号 |
申請プログラム名 |
該当政策分野 |
大学・団体名 |
氏名 |
1 |
理系のための英語で世界に発信できる能力を身に付けよう |
1.環境、12.国際化、11.大学 |
同志社大学理工学部 |
林田 明 氏 |
2 |
上久保ゼミナールサハリンプロジェクト |
11.大学、12.国際化 |
立命館大学政策科学部 |
上久保 誠人 氏 |
3 |
実践グローバル体験 イン チェンマイ |
4.市民生活とコミュニティ、9.観光、12.国際化 |
京都産業大学国際交流センター |
大坂 仁 氏 |
4 |
「地域自然と共生を目指す」地域自然保全活動の体験型海外学習プログラム |
1.環境、4.市民生活とコミュニティ、12.国際化、27.くらしの水 |
龍谷大学政策学部 |
金 紅実 氏 |
5 |
グローバル人材育成・海外IT体感プログラム |
8.産業・商業、9.観光 |
同志社大学理工学部 |
土屋 隆生 氏 |
6 |
海外環境スタディ 北米プログラム |
1.環境、11.大学、12.国際化、15.地域福祉、20.歩くまち、21.土地利用と都市機能配置、27.くらしの水 |
立命館大学理工学部 |
塩見 康博 氏 |
7 |
海外環境スタディ マレーシア・シンガポールプログラム |
1.環境、6.文化、8.産業・商業、9.観光、11.大学、12.国際化、23.建築物、26.消防・防災、27.くらしの水 |
立命館大学理工学部 |
内田 慎哉 氏 |
以下、二次募集採択 |
8 |
イタリアの教育に学ぶ |
12.国際化 14,障がい者福祉 18.学校教育 |
京都文教大学臨床心理学部教育福祉心理学科 |
亀岡 正睦 氏 |
9 |
Teaching experience in Australian schools |
18.学校教育 6.文化 |
京都光華女子大学 キャリア形成学部 キャリア形成学科 |
Carolyn Wright 氏 |
10 |
東アジア循環経済圏の構築に関するトップデザイン |
1.環境 |
立命館大学 政策科学部 |
周 瑋生 氏 |
募集時期
平成26年4月1日(火)~5月15日(木)(一次募集):7件採択
平成26年6月3日(火)~7月 5日(土)(二次募集):3件採択
海外留学派遣プログラム開発支援事業について 
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 国際連携事業 担当
TEL 075-353-9164 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
英語スキルアップ研修「Active Learning in the Classroom」実施報告
さる7月26日、日本英語検定協会アドバイザーの西川美香子先生を講師にお迎えし、加盟大学教員を対象とした英語スキルアップ研修「Active Learning in the Classroom」を開催しました。
この研修は、2013年度から大学コンソーシアム京都が実施している「大学教職員英語スキルアップ研修」の一環としての企画で、教員を対象に「授業」に焦点をあてた内容で開催し、5大学から11名の参加を得ました。
研修では、アイスブレイクに続いて、アクティブラーニング(アクティブラーニングとは「能動的な学習」のことで、授業者が一方的に知識伝達を行う講義スタイルではなく、課題研究やPBL(project/problem based learning)、ディスカッション、プレゼンテーションなど、能動的な学習を取り入れた授業形態のことを指します)について理解を深めるとともに、英語を用いた授業でよく使われるフレーズを学びました。授業の中で用いられる指示語やアクティブラーニングを導入する際に便利な言い回しなどには様々な表現があり、参加された教員の方々が、授業のなかでより自然に使える表現を選んで活用していただきたいとの提案がありました。
続いて、グループでのディスカッションやワークショップの手法を体験しながら、効果的なディスカッションを設計するための方策、アクティブラーニングを用いた授業における有効なフィードバックや評価の方法について、相互に事例を共有しながら検討し、その成果としてグループプレゼンテーションを行いました。
今回の研修では、専門分野や授業規模の違いによって、日々の授業運営の状況が異なるため、共通する有効な方策を導き出すことが難しい点や、子供の頃から人前で発表することに慣れていない日本の学生達のモチベーションをいかに高めるかなどの課題についても発言がありました。 しかし、分野を越えて授業における工夫を情報交換したり、ディスカッションを通じて授業改善のあり方について具体的に検討するなど、長時間のワークショップにもかかわらず、参加者全員が、大変積極的に研修に取り組まれました。
大学コンソーシアム京都として、教員のみを対象とした英語スキルアップ研修を実施するのは今回初めてでしたが、参加者からのご意見や要望等も考慮しつつ、今後もニーズの高い研修プログラムを提供していきたいと考えています。
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 国際連携事業 担当
TEL 075-353-9164 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
去る7月19日(土)、TLL言語研究所の竹村 和浩氏を講師に迎え、大学教員・職員対象 FD/SD 第1回英語スキルアップセミナー「English Voice Training」を開催し、多くの加盟大学・短期大学から合計60名の方にご参加いただきました。このクラスは昨年度も実施し、大変好評でした。

セミナーでは、英語の発音や言語としての特性について理解した上でVoice Trainingを行うことが効果的であるとのことから、午前中は、英語と日本語の比較も行いながら、英語の子音と母音の特徴についての説明や、発音方法の違い(英語は息の言語であるのに対し、日本語は声 の言語であること)、アクセントの違い(英語は強弱でアクセントをつけるのに対し、日本語は音の高低でつけること)などについて、映像教材なども交えながら理論レクチャーが行われました。
午後からは、午前の理論講義の内容を踏まえながら実際に発音練習を行いました。発音練習は、発音記号の特徴ごとに体系的に行われ、発音時の口や舌の動きのメカニズムについてホワイトボートを用いた図説が行われるなど、非常に実践的かつ楽しいトレーニングとなりました。
発音練習終了後には、英語でプレゼンテーションを行う上での基本知識やノウハウ、効果的な英語の学習方法等についてレクチャーを行っていただきました。
アンケートでは、「日ごろ分からなかったことが解消できた。」、「英語能力のレベルに関係なく受講できたことが良かった。」、「目に見える実践的な練習が良かった。」等の感想が寄せられました。
グローバル化に対応したSD研修プログラム第1回「大学教員・職員対象 FD/SD 英語スキルアップ研修」
「English Voice Training」 [詳しくはこちらから]
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 国際連携事業 担当
TEL 075-353-9164 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
海外留学プログラム開発を最大30万円支援!
京都市と大学コンソーシアム京都は、京都市域の活性化に資する海外留学プログラムの開発を支援しています。この度、支援対象プログラムの第2次募集をおこないます。 申込みは、メールへの添付か、郵送又は持参にて募集期間内にご提出ください。

●募集期間:
2014年6月6日(火)~7月5日(土)必着
※申請書のメール添付での応募が可能です。
※持参での提出は17:00まで受付けます。
●支援内容:
プログラム開発に要する経費(実費相当額)を30万円を上限として支援します。
プログラム実施にかかる経費(引率者、参加者の渡航、滞在費等)に充てることはできません。
開発例:留学プログラムの下準備・計画用の経費とお考えください。
・教職員が事前に現地を視察する際の旅費交通費
・謝金、消耗品、委託費など本プログラム開発に必要な諸費用 など
●スケジュール:
○書類選考結果通知: 2014年7月下旬
○開発費 決算報告 : 2014年2月28日締切
○プログラム実施報告書(提言レポート):実施後1ヶ月以内(平成28年3月末日締切)
●採択件数:
おおむね3~4件程度
申請用紙など申請書作成にかかる注意事項など各種資料について[詳細はこちらから]
●事業の趣旨
グローバル化が進行する相互依存社会の中で、国際的な視野を持ち、京都市域の活性化に貢献できる人材の育成および学生の海外留学促進を目的とします。
●実施概要
大学コンソーシアム京都加盟大学・大学院・短期大学が実施する優れた海外留学派遣プログラムに、開発支援金を支給します。
●定義
「プログラム開発」とは加盟校が新たにプログラムを企画または既存のプログラムを改編することを指します。
「プログラム実施」とは加盟校が新たに企画または改編したプログラムに学生を募集し、参加させることを指します。
●支援対象プログラム
次の要件に該当する海外留学派遣プログラム開発を支援します。ただし、政治活動・営利事業等を目的とするものは除きます。
①申請者が実施する海外留学派遣プログラムで、現地での交流等の活動を通して、帰国後に京都市域の活性化に貢献する提言レポート(A4一枚)をプログラム単位で提出できること。
②平成26年度中に開発を終了し、平成27年度中に海外留学派遣を実施できること。
③実施場所は外務省の危険情報により安全と判断でき、渡航先での安全性および危機管理が担保されている海外留学プログラムであること。また渡航中は安全の確保に気を配り、責任を持って行動すること。
④参加者は引率を除き最低3名以上とする。
⑤実施プログラム参加者は引率を含め、全員が同一便で出発、帰国すること。
●申請者条件
申請者は、海外留学派遣プログラム実施主体(センター、機構、学部、研究科、研究室、ゼミ等)のプログラム開発担当教員であること、及びプログラムの開発と実施について責任を持って行える者であること。
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939キャンパスプラザ京都内
TEL:075-353-9164(国際連携事業担当直通)
E-mail: kcai-office■consortium.or.jp(■を@に変更してください)
大学コンソーシアム京都加盟校専用 留学誘致パンフレット
このたび、海外の留学生向けに京都への留学を誘致する目的で、英文パンフレット「Study in Kyoto」を作成いたしました。プロモーションにぜひご利用下さい。
京都に留学したいが、京都をよく知らない外国人学生が一読して、様々な面から京都で勉強するのに役に立つ情報や、大学コンソーシアム京都ならではの留学生の生の声なども掲載しています。
*海外・国内での留学生対象に、京都への誘致プロモーションに必要な場合、下記担当にご連絡頂ければ若干部はお送り出来ます。
*貴大学の協定大学等にご送付して頂いても結構です。

”Study in Kyoto” Contents (The Consortium of Universities in Kyoto)
*Versatile City, Kyoto
Historical, Cultural City 、International Academic City、Advanced City 、Accessible City 、Beautiful City 、City of Yourth
*Why Study in Kyoto?
Study & Life
*Student Talk Session !
10 International students from 5 different universities shared their student experience in Kyoto.
Theme:Student Experience in Kyoto
*Kyoto Universities Location Map
*Kyoto Universities and Colleges
*More Useful Information !
留学誘致パンフレット 『Study in Kyoto』[詳細はこちらから]
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 教育開発事業部 国際連携事業担当
Tel: 075-353-9163 Fax: 075-353-9101