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【終了しました】2019年度 財団指定調査課題研究成果報告会・情報交換会を開催します

大学コンソーシアム京都は、事業の改善・見直しや新規開発・高度化等に資することを目的に、指定調査課題を設定し、財団加盟校の教職員による調査研究を行っています。この度、2019年度に行った調査研究の成果を発表する成果報告会・情報交換会を以下のとおり開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
(要申込・参加無料)

 

1.日時   2020年3月3日(火) 14:30~16:30(成果報告会)

                 16:30~18:00(情報交換会 ※軽食あり)

2.場所   成果報告会  キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室

       情報交換会  キャンパスプラザ京都 2階 ホール

https://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access

 

3.報告内容

(1)テーマ1:京都女子大学

  ア)テーマ

   京都におけるリカレント教育推進に果たす大学コンソーシアム京都の役割

   ―京都モデルの構築に向けて-

  イ)研究概要

   加盟48校の研究・教育資源を活用し、京都が直面する課題解決に資するリカレント教育を構築するため、大学コンソーシアム京都が果たす役割について、実証的調査研究に基づいて具体的方策を提言することを目的する。京都の地域特性に適合的なリカレント教育の多様な在り方を検討するとともに、キャリア中断女性のための就業支援、伝統産業の技術者育成、中小企業の事業承継にかかわるリカレント教育についての実態調査を実施。

  ウ)研究代表者

   京都女子大学 特命副学長・地域連携研究センター長 竹安栄子

 

(2)テーマ2:京都文教大学

  ア)テーマ

   各種SD研修修了生及び受講生の成長追跡調査と今後の体系的なSD研修のあり方について

  イ)研究概要

   大学コンソーシアム京都の各種SD研修の中で、質・量ともに最も負荷が高くフラッグシップ的な研修である、現SDゼミナール・旧大学アドミニストレータ研修の全修了生について成長追跡調査を実施し、その効果を検証する。これらのプログラムの効果を測定し、同時に全国の類似プログラムと比較検証することを通じて、強み・弱みを明らかにし、今後大学コンソーシアム京都SD事業としてどのように研修体系を構築すべきであるか提言する。

  ウ)研究代表者

   京都文教大学 教学企画課長 村山孝道

 

4.申込方法

 参加を希望される方は、1月14日(火)~2月25日(火)までに

 当財団ホームページの申込フォームよりお申し込みください。

 申込フォームURL:

https://www.consortium.or.jp/project/chosakenkyu/shiteikadai/form-1

 

<お問い合わせ先>

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 調査・広報事業部

電話番号: 075-353-9130  FAX番号:075-353-9101

E-mail:  shitei-kadai-ml [at] consortium.or.jp
                      ※[at]を@に変更してください

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