2016年度京(みやこ)カレッジ京都学講座「京の文化遺産-未来につなぐ日本のたからもの-」の開講にあたり、オープニング企画として特別講座を開講します。特別講座では、平安・鎌倉期の「歌聖」、藤原俊成・定家の流れをくむ冷泉家夫人の冷泉貴実子氏による講演と、佛教大学八木透教授との対談を実施します。本記念講座は、入場無料、申込み不要です。皆さまのご参加をお待ちしております。
2016年3月12日(土) 【参加無料・申込不要】
特別講座「まちかどの神さん・仏さん」
講師: 冷泉 貴実子 氏 公益財団法人 冷泉家時雨亭文庫 常務理事
(対談) 八木 透 氏 佛教大学 歴史学部 教授
冷泉 貴実子 氏 八木 透 氏
<講座内容>
京の文化遺産といえば、平安神宮や清水寺などの神社や寺院が有名ですが、実はそれだけではなく、京にくらす庶民たちが、各町内の祠(ほこら)やお地蔵さんを大切にしているということも、決して忘れてはならないことだと思います。藤原俊成を祀る俊成社がそれです。まちかどの神さんや仏さんは、小さくて名もなき存在ですが、町の人たちが代々一生懸命守ってきた歴史があります。これが京の文化の底力ではないのでしょうか。
◆時 間:13時30分 ~ 15時00分 (会場13時00分)
◆会 場:キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室
◆定 員:250名(先着順)
2016年度京(みやこ)カレッジ京都学講座「京の文化遺産-未来につなぐ日本のたからもの-」の全講座内容 【こちら】
京(みやこ)カレッジ・京都学講座へのお申込み【こちら】
<お問い合わせ>
大学コンソーシアム京都 京(みやこ)カレッジ担当(日・月曜日除く)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る キャンパスプラザ京都内
電話075-353-9140 FAX075-353-9121
京都市と大学コンソーシアム京都が、大学・学生と地域が連携して実施する地域活性化に向けた取組を支援する「学まちコラボ事業(大学地域連携創造・支援事業)」において、このたび、平成27年度「学まちコラボ事業」報告会を開催します。
報告会では今年度採択された14の事業団体が、これまでの活動を振り返り、取組の成果を発表します。
地域の風習や伝承の継承による地域振興など、学生による認定事業の報告から、大学と地域の新たな連携の可能性や地域活性化のヒントを見つけませんか!!
また当日は来年度の募集説明会も同時に行います。
申請をご検討中の方もこの機会にぜひご参加ください。
さらに当日は、来場者を交えての意見交換会や交流会も開催します。
出入自由で、どなたでもご参加いただけますのでお気軽にご参加ください。
平成27年度「学まちコラボ事業」報告会
日 時 |
2016年3月27日(日) 10:00~17:00 |
会 場 |
キャンパスプラザ京都 5階第1講義室/2階ホール (京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939) [アクセス] 京都市営地下鉄、JR、近鉄「京都駅」から徒歩5分 |
当日の流れ |
<5階第1講義室にて> 10:00~平成27年度認定事業報告会 ※1発表につき@13分(質疑・入替含む) 14:40~平成28年度事業募集説明会 <2階ホールにて> 15:00~意見交換会、交流会 16:30~講評・表彰式 17:00 終了(予定)
※詳しいスケジュールはこちらをご覧ください↓↓↓ 「平成27年度 学まちコラボ事業 報告会 スケジュール」 |
定 員 |
200名(意見交換会・交流会は80名) ※いずれも先着順 ※定員に満たない場合は当日申込みも受け付けます。 |
参加費 |
無料 |
●案内ちらしはこちら
⇒ 報告会案内ちらし.pdf
●事業内容について詳しくはこちら
⇒ https://www.consortium.or.jp/project/seisaku/gakumachi
●昨年度開催の様子はこちら
⇒ https://www.consortium.or.jp/project/seisaku/gakumachi/2014-1
参加申込について
2016年2月18日(木)~3月26日(土)の期間で参加申込を受け付けております。
参加、聴講をご希望の方は、以下の申込みフォームからお申し込みください。

お問合せ・お申込み先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 学まちコラボ事業 担当
TEL :075-353-9130 FAX: 075-353-9101
MAIL:gakumachi-admin-ml■consortium.or.jp
(■を@に変更して送信してください)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00
大学コンソーシアム京都では、関西にある大学の障害支援業務に携わる担当者の交流を目的とした関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を下記の通り開催いたします。
平成28年4月に障害者差別解消法の施行を控え、障害学生支援の体制整備は多くの大学で課題になっています。第16回となる今回は、ここ数年間で支援体制を整備された2つの大学(国立・私立)から、支援担当者の方にお越しいただき、現状や課題について話題提供をしていただきます。
また、分科会では支援実務、キャリア支援、支援体制(ガイドライン等)、支援の実際(ロールプレイ)の4テーマで討議を行い、障害学生支援のあり方について検討を行います。
関西圏の大学・短期大学で障害学生支援にかかわっている、または、障害学生支援に関心のある教職員の方は是非ご参加ください。
第16回関西障害学生支援担当者懇談会 開催概要
◆日 時:2016(平成28)年3月3日(木) 13時00分~16時45分
(情報交換会17時00分~18時30分)
◆会 場:キャンパスプラザ京都 2F ホール
(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
時間
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内 容
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12:30
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受付開始
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13:00
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開会・挨拶
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13:10
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話題提供「障害学生支援組織の立ち上げと枠組みづくり」 ≪報告者≫ 森 麻友子氏(和歌山大学 教育学生支援機構特任助教) 瀧本 美子氏(龍谷大学 障がい学生支援室 支援コーディネーター)
≪内容≫ 平成28年4月に障害者差別解消法の施行を控えて、障害学生支援の体制整備は多くの大学で課題になっています。今回は、ここ数年間で支援体制を整備された2つの大学(国立・私立)から、支援担当者の方にお越しいただき、現状や課題について話題提供をしていただきます。
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13:40
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休憩・移動
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13:50
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分科会
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A 支援実務入門
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障害の種別や担当者の職種・経験を問わず、障害学生支援の基本的な実務について話し合う分科会です。
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B 支援体制(ガイドライン等)
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障害者差別解消法の施行を見据えて、支援体制やシステム、ガイドライン等について話し合う分科会です。
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C キャリア支援
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障害のある学生の就職活動の支援や外部との連携、社会を見据えた修学支援のあり方について話し合う分科会です。
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D 支援の実際(ロールプレイ)
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障害学生支援の具体的なノウハウ(対応方法・工夫等)について、ロールプレイを用いて話し合う分科会です。
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15:50
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休憩・移動
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16:00
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全体会・分科会報告・まとめ
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16:45
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閉会
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17:00
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情報交換会(18:30終了)
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<分科会の参加について>
分科会はA~Dいずれかにご参加いただけます。希望する分科会は参加申し込みの際にお知らせください。
<情報保障について>
情報保障等が必要な方は、参加申し込みの際に必要な内容を記入してください(ご希望にそえない場合もありますのでご了承ください)。
<情報交換会について>
全体会・分科会終了後、情報交換会を開催します。参加を希望される方は、参加申し込みの際にお知らせください。
[会 場] LA CAFFE KENYA(ラ・カフェ ケニア:キャンパスプラザ1階)
[参加費] 3,000円(当日徴収いたします)
■参加対象:関西圏の大学・短期大学で障害学生支援にかかわっている、
または、障害学生支援に関心のある教職員
■定 員:60名(申込先着順) ←おかげさまで定員に達しました
■参 加 費:無料(情報交換会参加者は別途必要)
■申込期間:2016年1月16日(土)~2月1日(月)まで
■申込方法:Eメールにて、
タイトルを「第16回関西障害学生支援担当者懇談会参加」とし、以下の項目を
記載してお申し込みください。
申込送信先【 kssk-kanji-ml■consortium.or.jp 】
■をアットマークへ変更し、送信してください。
**********************************
① 参加者氏名
②所属大学名
③ 部署・職名
④希望する分科会
⑤ 自大学の課題、ご意見等(※分科会の資料として使用させていただきます)
⑥情報保障等のご希望
⑦ 情報交換会の参加
**********************************
主 催:公益財団法人大学コンソーシアム京都
以 上
【お問い合わせ先(事務局)】
公益財団法人大学コンソーシアム京都 学生交流事業部(担当:中本)
TEL:075-353-9189 FAX:075-353-9101
E-mail:kssk-kanji-ml■consortium.or.jp
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3月12日、13日の2日間、新任教員FD合同研修(プログラムB)を開催します。
プログラム名に“新任教員”を掲げてはいますが、あらゆるキャリアステージの教員に有用なプログラムであることから、常勤・非常勤の勤務形態、また勤務年数に制限を設けていません。
2日間のうち1日のみのご参加も大歓迎です。
京都地域の大学の教員交流する場としても是非ご活用ください。
2015年度新任教員FD合同研修(プログラムB)
日 程:2016年3月12日(土)13:00~17:00
2016年3月13日(日)9:30~17:00
会 場:キャンパスプラザ京都【アクセス】
対 象:大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学に勤務する教員
※常勤・非常勤、また勤務年数は問いません
参加費:¥1,000(参加日数にかかわらず一律)
※参加費は当日受付にてお支払いください
内 容:案内パンフレット ちらし【詳細はこちらから】
プログラム |
1日目(3/12)
13:00~17:00 |
1.京都の大学・大学のまち京都
講師:栗田 洋 氏(大学コンソーシアム京都 副事務局長) |
2.成績評価のためのワークショップ
講 師:圓月 勝博 氏(同志社大学 文学部 教授) |
2日目(3/13)
9:30~17:00 |
3.授業設計のためのワークショップ
4.授業実践ワークショップ
講 師:沖 裕貴 氏(立命館大学 教育・学修支援センター センター長/教授) |
【2015年度新任教員FD合同研修 詳細はこちらから】
申込方法:
<加盟校の非常勤教員の方>
メール申込・・・下記内容を記載のうえ、
fdrd■consortium.or.jp までお申込みください(■を@に変えてお送りください)
件名:新任教員研修B(非常勤)申込
本文:①氏名(ふりがな) ②勤務している大学名 ③担当授業分野 ④教員年数
⑤e-mailアドレス ⑥参加希望日(例;2日とも、3/12のみ、3/13のみ)
※申込受付後にご案内のメールをお送りします。3月10日(木)までにメールが届かない場合は、お手数ですがfdrd■consortium.or.jp までお問い合わせください(■を@に変えてお送りください)。
<加盟校の常勤教員の方>
所属大学・短期大学の担当部署にお申込みください
申込締切:2016年3月7日(月)
お問い合わせ先:
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
仕事をする毎日をコーディネート
もっと自由に、私らしいキャリアのために・・・

働き輝く女性の未来
~㈱ロマンライフ 中村典子 & オムロンヘルスケア㈱ 栗山和子~
京都府、京都高大連携研究協議会及び高等学校コンソーシアム京都では、働き輝く女性のコラボレーション企画を実施します。
京都のスイーツ好きなら誰でも知っている京都北山マールブランシュを運営する㈱ロマンライフで、ワーク・ライフ・バランスや人事などの経営サポートに携わる中村典子さん、女性の健康と美を追求し「オムロン式美人課」まで立ち上げたオムロンヘルスケア㈱から栗山和子さんをお招きして、これから社会に出て行く高校生や大学生に向けて、今の職業に就いた経緯やこれまでのご経験をはじめ、働く楽しさや意義についてお話しいただきます。
自分の未来のために今何をすべきか一緒に考えてみませんか。
たくさんの女子生徒・女子学生のみなさんからのご応募をお待ちしています。
開催概要
日 程 |
2016年2月20日(土) 13時30分~16時00分 |
会 場 |
キャンパスプラザ京都 2階ホール |
主 催 |
京都高大連携研究協議会(京都府教員委員会・京都市教育委員会・京都府私立中学高等学校連合会・京都商工会議所・公益財団法人 大学コンソーシアム京都) |
共 催 |
京都府/高等学校コンソーシアム京都 |
対 象 |
京都府内の高等学校に通う女子生徒、京都府内の大学に通う女子学生 計50名 |
参加費 |
無料 |
内 容 |
司会:山本 以和子(京都工芸繊維大学教育研究基盤機構系 准教授/大学コンソーシアム京都高大連携推進室コーディネーター)
①ミニワーク 女性を取り巻く状況を知りましょう 講 師:市原 陽子 公益財団法人京都市男女共同参画推進協会
②ロールモデルトーク 笑顔で働く先輩から人生の体験談(進学・就職・転職・結婚・子育てとの両立等)を 聞きましょう! 講 師:中村 典子 ㈱ロマンライフ(マールブランシュ) :栗山 和子 オムロンヘルスケア㈱ ③グループワーク 自分の未来をデザインしましょう

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働き輝く女性の未来
~㈱ロマンライフ 中村典子&オムロンヘルスケア㈱ 栗山和子~

申込方法:メール申込
件名:「働き輝く女性の未来 申込」
本文:(1)お名前(2)所属大学・学部/所属高等学校(3)学年(4)電話番号 (5)e-mailアドレス
上記の内容にて、kodai■consortium.or.jp までメールにてお申し込みください。
(■を@に変えてお送りください)
申込受付後に受付完了メールをお送りします。
その際に、簡単なアンケートフォームをお送りしますのでご協力ください。
お申込み締切
2016年2月10日(水)
※申込多数の場合は抽選をさせていただきます。
お申込み・お問い合わせ先
公益財団法人大学コンソーシアム京都 高大連携・インターンシップ事業部
電話:075-353-9153 FAX:075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)
「2015年度京都FDer塾」参加申込を受け付けております。
皆様のご参加をお待ちしております。
2015年度 京都FDer塾
テーマ:
大学での「学びの第一歩」をどうデザインするか?
〜継続的な学びをモチベートする仕掛けを考える〜
カリキュラムとしての学士課程教育の実現において4年間の継続的な学びをどのようにデザインするか、その第一歩をどのように仕掛ければよいかを、初年次教育としての視点、正課との接続教育の視点から検討します。
上記のような切り口からユニークな取り組み事例について、その背景、実施内容、評価と課題などについて情報提供していただき、参加者の大学における「学びの第一歩」がどのようにデザインされるべきかについてのヒントを得る機会とします。
- 日 程: 2016年1月23日(土) 13:00~17:00 (12:30開場)
- 会 場: キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室
申込締切: 2016年1月16日(土)
お問い合わせ先
- 公益財団法人 大学コンソーシアム京都 FD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
趣旨
京都府北部地域の高校生は、周りに大学が立地していないため、都市部の高校生よりも、大学について知る機会や現役の大学生と接する機会が少ないのが現状です。
また、地元の歴史や文化に触れたり地元で働く方々とじっくり話す機会も少なく、大人になって地元で働き生活するイメージが持てないまま高校を卒業し、高校卒業を機に都市部へ転出し、大学卒業後もそのまま他地域で社会人としてのキャリアをスタートさせる若者が多くなっています。
そこで、京都高大連携研究協議会では、京都府北部地域の高校生のキャリア形成と地域を支える人材の育成を目的として、京丹後市久美浜町に引き続き、今回は綾部市において高校生、大学生、地域の方によるワークショップ「まるっとーく in 綾部」を開催しました。

実施概要
日程 |
2015年3月13日(金)14日(土) |
場所 |
里山交流研修センター(綾部市) |
主催 |
京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会・京都市教育委員会・京都府私立中学高等学校連合会・京都商工会議所・大学コンソーシアム京都) |
協力 |
一般社団法人京都府北部地域・大学連携機構 特定非営利活動法人里山ねっと・あやべ |
参加者 |
高校生 |
16名(京都府立綾部高等学校15名、京都府立福知山高等学校1名) |
大学生 |
15名(龍谷大学、京都精華大学、同志社女子大学、京都女子大学、立命館大学、神戸大学、関西大学、近畿大学) |
社会人 |
13名(旧豊里西小学校区の住民等) |
実施報告
今回も、大学生は前日から現地に入ってグンゼ博物館の見学や志賀郷地域の散策、綾部特産館館長からの講話などを通じて地元の歴史や文化について理解を深めてから、翌日の本番を迎えることができました。
高校生は、午前中は少し緊張した様子も見受けられましたが、大学生と一緒にピザづくりをする中で徐々に打ち解け、午後からはリラックスした表情で大学生や社会人との対話に参加していました。また、大学生や社会人からこれまでの人生におけるエピソードを熱心に聞いて、相槌を打ったり積極的に質問している姿が印象的でした。参加していただいた社会人の方は、ずっと地元で暮らしてきた方だけでなく、IターンやUターンの方も参加していただいており、綾部の魅力や課題、若者への期待など、日頃感じていらっしゃることを率直に話していただき、大学生と高校生には良い刺激となりました。


このワークショップを通じて、高校生は自分の夢や目標を再確認し、その実現に向けて動き出す勇気をもらうとともに、綾部の魅力を再認識する機会となり、大学生は対話を先導することでファシリテーション力を養うとともに、これまでの人生を振り返ることで、新たな気づきを得ることができました。地域の方からも「若者と語り合うことができて良かった。また参加したい。」との声をいただき、高校生、大学生、地域の方それぞれにとって、意義のある取組みになりました。
今年度の結果をブラッシュアップさせ、来年度も引き続き、この企画を実施していきたいと考えています。

綾部の魅力を参加者一人ひとりが書き出したラベル
13日タイムスケジュール
9:30-12:00 |
大学生移動(京都→綾部) |
12:00-13:15 |
~綾部さとやま散策~(志賀郷地域) 【昼食(竹松うどん)・散策・地元の方との交流】 |
13:30-15:30 |
~綾部まちなか散策~(綾部駅前) 【綾部特産館館長の講話・グンゼ記念館見学】 |
16:00-18:00 |
事前準備ワーク@里山研修交流センター |
18:00-21:00 |
夕食・入浴@里山研修交流センター |
21:00-22:30 |
会場準備@里山研修交流センター |
22:30 |
就寝【宿泊】@里山研修交流センター |
14日タイムスケジュール
9:00-11:30 |
★午前の部開会(高校生×大学生) アイスブレイク |
11:30-12:30 |
石窯ピザ作り体験~綾部の食材(フキノトウ味噌・菜の花等)を利用~ |
13:00-13:10 |
★午後の部開会(高校生×大学生×地元社会人) 企画趣旨説明 |
13:10-14:00 |
インタービューワーク~「わたし」と「あやべ」についてグループで対話~ |
14:00-14:50 |
他己紹介ワーク(メンバーを入れ替え、各グループでの対話内容を共有する) |
14:50-15:50 |
高校生を中心とした少人数での対話(高校生が探究したいテーマに沿って対話する) |
15:50-16:20 |
アンケート記入、まとめ、写真撮影 |
16:30 |
閉会 |
お問い合わせ
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
感謝を込めて「京炎 そでふれ!祭り」を開催します!
10月11日(日)開催の「第13回京都学生祭典」(本祭)は、延べ144,000名の方にご来場いただき、大盛況のうちに無事閉幕いたしました。「京都」と「国際」をテーマにした今年の本祭は、年間を通じた様々な交流活動の集大成として、ダンス・食・音楽・スポーツなど多彩なジャンルの企画を実施いたしました。また、今年は岡崎公園の再整備工事が行われたこともあり、新しく生まれ変わった神宮道での応天門をバックにしたメインステージはご来場の皆様にも大変好評で、会場全体を見渡す迫力あるステージを中心に、学生による魅力あるパフォーマンスが、会場全体にまつりの一体感を生み出しました。
本祭の全てのプログラムが無事終了することができましたのも、ご来場くださいました皆様や、日頃より多方面にてこの活動をご支援くださっている皆様がいらっしゃってのことと改めて御礼申し上げます。
そこで、そんな皆様に感謝の気持ちを込めまして、「京炎(きょうえん) そでふれ!祭り」を開催いたします。おどりあり、おいしい食べ物あり、子ども向け企画も盛りだくさんと世代を超えた交流の場となっております。ご家族やご友人もお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。ご来場お待ちしております。

開催要領
日 時 |
2015年12月6日(日)11:00 ~ 14:00 (※雨天中止) |
場 所 |
梅小路公園 芝生広場 |
内 容 |
おどり
ステージ |
京都学生祭典で活躍した各チームの演舞披露 (出演:全17チーム)京炎 そでふれ!志舞踊/京炎 そでふれ!Tacchi/ 京炎 そでふれ!文舞蘭/京炎 そでふれ!輪舞曲/ 京炎 そでふれ!おどりっつ/京炎 そでふれ!葵和/ 京炎 そでふれ!花風姿/京炎 そでふれ!彩京前線/ 京炎 そでふれ!華羅紅/京炎 そでふれ!咲産華/京炎 そでふれ!京小町/京炎 そでふれ!京躍華/ 京炎 そでふれ!大曇天返し/京炎 そでふれ!輝京/ 大宮炎龍舞伝/ピンクチャイルド
(演舞スケジュールは当日配布いたします) |
飲食
コーナー |
京都大学カレー部によるオリジナルカレー、
ポトフ、チャイティーなど(※飲食はいずれも有料です) |
子ども
コーナー |
バルーンアート
京炎 そでふれ!にちなんだ、こどもが楽しめる企画が盛りだくさん!
おどり教室も同時開催! |
※雨天時で中止する場合は、京都学生祭典学生実行委員会のブログでお知らせいたします。
学生実行委員のブログはこちら (写真はイメージです)

京都学生祭典とは?
大学の枠を越えた京都の学生が、経済界・行政・地域・大学と連携を図った上で「学生のまち 京都」を社会へ発信し、さらに京都地域の活性化に繋げ、新しい魅力を創出することを目的に、学生が実行委員会を組織し日々の活動に取り組んでいます。
オリジナル創作おどり「京炎(きょうえん) そでふれ!」の普及活動や打ち水活動等、年間を通じた様々な地域交流活動を経て、その集大成として毎年10月に盛大な本祭を行います。
大学コンソーシアム京都では、学生実行委員の日々の活動における「学生の成長」を目標に掲げ、学生自身が自ら考えて行動できる「学生の自立」をめざした支援を行っており、実行委員会発足からこれまでの活動過程で積み上げてきたものを10月の本祭で最大限に発揮できるようサポートしています。
第13回京都学生祭典本祭開催報告はこちら

京都学生祭典活動紹介
京都学生祭典についてもっと詳しく知りたい方はこちらのサイトをCheck!

お問い合わせ
京都学生祭典実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ルキャンパスプラザ京都内(月曜日休館)
Tel:075-353-9432 Fax:075-353-9431
E-mail:saiten13th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)
京都学生祭典公式Webサイト:http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/
開催報告
11月21日(土)から11月27日(金)までの7日間行われた第18回京都国際学生映画祭は、全13プログラムを実施し、無事閉幕いたしました。ご来場いただきました皆様、ならびに当映画祭開催にあたり多方面にてご支援・ご協力くださいましたすべての皆様に御礼申し上げ、開催のご報告とさせていただきます。
開催概要
日程 |
2015年11月21日(土)~11月27日(金) |
会場 |
京都シネマ(COCON烏丸 3F) |
主催 |
公益財団法人大学コンソーシアム京都 |
企画運営 |
第18回京都国際学生映画祭実行委員会 |
運営支援 |
京都国際学生映画祭企画検討委員会 |
開催プログラム
A プログラム |
『New World』 |
Luzie Loose |
Filmakademie Baden-Wurttemberg |
ドイツ |
実写 |
『mind scape』 |
梁 佳緒里 |
東京藝術大学大学院 |
日本 |
アニメ |
『Cachorro Loko』 |
Igor Shin Moromisato |
Academy of Media Arts Cologne |
ドイツ |
アニメ |
『ゴロン、バタン、キュー』 |
山元 環 |
大阪芸術大学 |
日本 |
実写 |
B プログラム |
『Fidelity』 |
Ilker Çatak |
Hamburg Media School |
ドイツ |
実写 |
『その家の名前』 |
坂上 直 |
東京藝術大学大学院 |
日本 |
アニメ |
『Laughter in the Dark』 |
Marta Trela |
Lodz Film School |
ポーランド |
実写 |
『CAMEO’n Me』 |
宗 俊宏 |
武蔵野美術大学大学院 |
日本 |
実写 |
C プログラム |
『おかあさんにないしょ』 |
冠木 佐和子 |
多摩美術大学 |
日本 |
アニメ |
『何も見なくていい』 |
伊藤 圭吾 |
大阪芸術大学 |
日本 |
アニメ |
『雲の屑』 |
中村 祐太郎 |
多摩美術大学 |
日本 |
実写 |
D プログラム |
『100 Apples』 |
Chia-YaoWang |
National Chengchi University |
台湾 |
実写 |
『かたすみの鱗』 |
石谷 恵 |
東京藝術大学大学院 |
日本 |
アニメ |
『I’m here』 |
中内 友紀恵、上水樽 力 |
東京藝術大学大学院 |
日本 |
アニメ |
『The Bad Old Us』 |
Lily Erlinger |
Filmakademie Baden-Wurttemberg |
ドイツ |
実写 |
各部門賞
実写部門グランプリ
Live action Film Grand Prix

『The Bad Old US』 ドイツ/28min
監督:Lily Erlinger
学校:Filmakademie Baden-Wurttemberg
これは主人公エイドリアンが家族と住む村、そして、そこで毎年行われるラッフルというクジ引き大会の伝統に関する話だ。この村は、村長と守衛の人生哲学に導かれ、一見平和そうに見える。しかしエイドリアンは、森の奥深くで耐え難い真実を目撃してしまい・・・。
アニメーション部門グランプリ
Animation Film Grand Prix

『その家の名前』 日本/4min
監督:坂上 直
学校:東京藝術大学大学院
そこはかつて祖父母が、両親が、僕が住んでいた場所。遠い記憶と感情を忘れてしまっても、確かにそこに存在し、これからもあり続ける。
最終審査員賞
沖田 修一、李 鳳宇 賞(ダブル受賞)
Awards Of Shuichi Okita & LEE BONG-WOO

『ゴロン、バタン、キュー』 日本/54min
監督:山元 環
学校:大阪芸術大学
淀川河川敷でブルーテントに暮らす”あたる”と”佐々木さん” 過酷な中だが2人笑って生きている。ある日、自転車が壊れて困っている女性”とのこ”と出会う。そこに”あたる”の父、”常弘”の手によってこわされる”あたる”達の家。住みどころを失くした2人はどう生きるのか・・・。
最終審査員賞
木下 小夜子賞
Awards Of Sayoko Kinoshita

『Fidelity』 ドイツ/24min
監督:Iiker Çatak
学校:Hamburg Media School
2014年、イスタンブール。反政府運動が勢いを増す中、病院に勤務する女性アスリは、警察に追われる若い男性活動家の逃亡の手助けをする。彼女を疑い、家を訪ねてきた警察。捜査に協力しようとしないアスリだが、事態は彼女の家族も巻き込んで悪化していく・・・。
観客賞
Awards Of Audience

『ゴロン、バタン、キュー』 日本/54min
監督:山元 環
学校:大阪芸術大学
淀川河川敷でブルーテントに暮らす”あたる”と”佐々木さん” 過酷な中だが2人笑って生きている。ある日、自転車が壊れて困っている女性”とのこ”と出会う。そこに”あたる”の父、”常弘”の手によってこわされる”あたる”達の家。住みどころを失くした2人はどう生きるのか・・・。
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