締切を延長しました【教職員対象】第20回関西障害学生支援担当者懇談会を2/22に開催(事前申込制・無料)

大学コンソーシアム京都では、関西にある大学の障害支援業務に携わる担当者の交流を目的とした「関西障害学生支援担当者懇談会」(略称KSSK)を下記の通り開催いたします。
 
 KSSK創設から10年、第20回目の節目となる今回は話題提供を記念講演に変更し、KSSK創設に携われた前座長の石田教授(筑波技術大学)を講師にお招きし、「地域連携ネットワークの過去10年と今後の10年」をテーマにお話しいただきます。

 また、分科会では「レクチャー 」「小規模大学」「事例検討」の3テーマに分かれ、障害学生支援のあり方について意見交換を行います。 
 関西圏の大学・短期大学で障害学生支援にかかわっている、または障害学生支援に関心のある教職員の方は担当者同士のネットワークづくりに是非ご参加ください。
 

話題提供にて様々な取り組みを紹介

支援に関する情報交換を行う分科会








第20回関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)開催概要

◆日 時:2018年2月22日(木) 13時00分(受付12時30分)~17時15分
                    情報交換会/17時30分~19時00分

◆会 場:キャンパスプラザ京都 4F 第4講義室(アクセス
     (〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)

◆対 象:関西圏の大学・短期大学で障害学生支援にかかわっている、または、障害学生支援に
     関心のある教職員 
    ※対象地域外の方は、第20回については申込期間終了後に定員に空きがあれば
     ご参加いただけますので、事務局へお問い合わせください
(2018年1月16日追記)

◆定 員:70名(申込先着順) 

◆参加費:無料(情報交換会は別途参加費が必要)

◆内 容:(開催概要をPDFでダウンロードする

時間

内 容

12:30

受付開始

13:00

開会・挨拶

13:10

記念講演『地域連携ネットワークの過去10年と今後の10年』
≪講師≫
 石田 久之 氏(筑波技術大学 教授・第1~15回KSSK座長)
≪内 容≫
 KSSKは、障害学生支援に携わる実務担当者が「膝をつきあわせて」、支援の成功例、失敗例などをざっくばらんに話し合う「実務者目線」を基本的な理念として、2008年度に立ち上がりました。その後、法の施行により障害学生支援の重要性が増したことでKSSKは地域ネットワークの好事例として注目されるまでになりました。記念講演では創設に携わられた石田先生より当時の思いや立ち上げに至った経緯をお話しいただくとともに、今後期待される地域ネットワークの在り方や役割についてもお話しいただきます。

14:10

休憩・移動

14:20

 

分科会

A レクチャー  (定員:各テーマ 25名)

   ①~②それぞれのテーマに沿った対談を行います。参加者の方には登壇者が行う対談から障害学生支援の現状・課題について理解を深めていただきます。テーマに関する疑問・ご質問は質疑応答にてお答えいたします。

①障害のある教職員の立場から
    奥山俊博氏(東京大学先端科学技術センター)をゲストにお招きし、障  害当事者として,障害学生のエンパワメントを大切にした支援に取り組んできた経験から,障害学生と共に支援体制を作り上げ,あるいは改善していく関わりについてざっくばらんに対談をします。

②障害学生支援に関わる人の座談会
    障害学生支援の現場で、派遣調整や学生と教職員をつないできた担当者3名より、各大学での経験をもとに対談をします。申し込み時に、自学で困っていることや課題をもとに他大学に聞いてみたいことをお寄せください。

B 小規模大学(定員:10名) ※定員を充足したため、以降はキャンセル待ちとなります。

 学生数3,000人以下の大学を対象とした分科会です。主に小規模大学の支援の実態、課題について情報共有・意見交換を行います。

C 事例検討(定員:10名) ※定員を充足したため、以降はキャンセル待ちとなります。

 障害のある学生に対する支援の妥当性や公平性等について事例検討を行う分科会です。主な参加者としてコーディネーターを想定していますが、事務職員、教員の方も歓迎します。

16:40

休憩・移動

16:50

まとめ

17:15

閉会挨拶

17:30

情報交換会(19:00終了)


 

◆申込注意:以下必ずご確認ください。

<分科会の参加について>

A~Cのいずれかの分科会を選択いただき、参加申込メールにアルファベット及びテーマをお書きください。

【注1】分科会Aをお申し込みの方は、以下の内容を記載しお申し込みください。

(1)希望される内容を選択し数字を記載してください。(例)Aレクチャー①

(2)分科会で取り扱うトピックスとして反映させていただくため,自大学で困っていることや課題,取り上げてほしいトピックス等をお寄せください。

(例)予算的に障害学生が求めていることに対応するのが難しいことを相手に納得してもらえないのではないかと心配。

【注2】分科会Bをお申し込みの方は、所属大学の学生数、支援体制の有無(有の場合は発足年、課員の人数)を併記してください。

【注3】定員を超える場合は、先着の方を優先して分配しますので、ご希望の分科会に参加できないことがありますのでご了承ください。その場合は事務局からご連絡いたします。

<情報交換会について>

全体会・分科会終了後の情報交換会に参加を希望される方は、参加申し込みの際にお知らせください。

[会 場] ラ・カフェ ケニヤ(キャンパスプラザ京都1階)

[参加費] 2,500円

※開催日当日にお釣りのないようご持参ください。領収書については大学名を記載したものを準備いたします。大学名以外の記載を希望される方は事務局までご連絡ください。

◆申込方法:メールにて、タイトルを「第20回KSSK参加申し込み」とし、以下の項目を記載した上で、事務局【 kssk-jimukyoku-ml■consortium.or.jp 】  (※■部分を@に変えて送信してください)へ送信してください。
 ※頂戴した個人情報はKSSKの運営にかかわる目的にのみ使用させていただきます。なお、分科会運営の
  為、幹事会構成員から別途ご連絡を差し上げる場合がありますことご了承ください。
 ※申込メール確認後、受付メール(参加証)を返信します。5日経っても返信がない場合は事務局へ必ずご
  連絡ください。なお、休日・事務休止期間は返信が遅れますことご了承ください。
 ※受付メール(参加証)は印刷の上、持参いただき、当日の受付時にご提示ください。

**********************************

① 参加者氏名(お一人1通のメールを送信してください)

② 所属大学名

③ 部署・職名

④ 希望する分科会(BまたはDの場合は必要事項を併記してください)

⑤ 自大学の課題、ご意見等(※分科会の資料として使用します)

⑥ 情報交換会への参加希望

⑦ 参加にあたっての障害等に対する配慮の有無

⑧ その他必要な連絡事項

************************************

締切を延長しました
◆申込期間:2017年12月1日(金)~2018年2月16日(金)まで(定員になり次第、締め切ります)

【主催】公益財団法人大学コンソーシアム京都 
【共催】高等教育アクセシビリティプラットフォーム
【企画・運営】関西障害学生支援担当者懇談会幹事会

【事務局(お問い合わせ・お申し込み先)】
公益財団法人大学コンソーシアム京都 学生交流事業部 担当:遠塚谷・藤井
(事務開室時間)火曜日~土曜日 9:00~17:00 
TEL:075-353-9189 FAX:075-353-9101  
E-mail:kssk-jimukyoku-ml■consortium.or.jp
  (※■部分を@に変えて送信してください)

パソコンテイカー養成講座(初級編)in 同志社大学 3月8日(木)

(公財)大学コンソーシアム京都では、同志社大学学生支援センター障がい学生支援室のご協力を得て、「PCテイク」を知ってもらうことを目的とした初級者向けの「パソコン(PC)テイカー養成講座(初級編)in 同志社大学」を開講します。

 近年、障害のある学生が多く在籍しており、大学では様々な支援が行われています。その中で、聴覚に障害のある学生に対しては、講義での情報をノートやPC を使って伝える「ノートテイク」や「PC テイク」が支援の主流となっています。特に「PC テイク」は上級者になると手書きよりも多くの文字情報を伝えられるのが特徴です。

 今回は、同志社大学障がい学生支援室のご協力のもと、実際にPCテイカーとして支援に携わっている学生スタッフの皆さんに、同志社大学で実際に自校の学生向けに行われている初心者対象の養成講座をアレンジしていただいた講座を実施していただきます。PCテイクに興味がある又は現在PCテイクに取り組んでいる学生の方はもちろん、他大学の取り組みに興味がある教職員の皆さんもぜひご参加ください。(チラシのPDFデータはこちら

開催概要

◆日 時:2018年3 月8日(木)15:00~17:00(受付開始14:30~)
◆場 所:同志社大学今出川校地今出川キャンパス良心館(RY)307 教室
    ※詳細な地図はこちらをクリックしてください。
◆対象:PCテイクに興味がある又は現在PCテイクに取り組んでいる学生・教職員、他大学の取り組みに興味がある教職員(大学で障害学生支援を担当する教職員の参加も可)
◆講座内容:●聞こえについて ●情報保障の心得 ●PC通訳とは ●実際にやってみよう
◆講師:同志社大学学生支援センター障がい学生支援室学生スタッフの皆さん
◆受 講 料:無料(定員40名程度・申込先着順)

申込方法

 本講座への参加をご希望される方は、メール 本文に 以下の内容を 記載の上、「 記載の上、「 PC テ イカー養成講座参加希望」をタトルとして、 申込期間内に 大学 コンソーシアム京都学生生交流事業部(gk -ml■consortium.or.jp)まで メールで事前にお申込みください。
(■部分を@に変えてメールを送信してください)
◆申込期間
2018年 1月24日(水)~ 3月2日(金)
◆メール本文記載事項
【学生 の方】
①氏名 、 ②大学名 、③学年 、④PC テイクの経験有無 、⑤PC テイク の支援 を受けた経験 の有無
【教職員】
①氏名 、②大学名 、③所属(部署)、④PC テイクの経験有無
※個人情報は本企画の運営にかわる目的み使用いたします。
◆備考
参加にあたって障害等よる配慮が必要な方は、申込時その旨ご連絡ください。

【主催】(公財)大学コンソーシアム京都
【協力】同志社大学学生支援センター障がい学生支援室

以上

事務局(お問い合わせ・お申し込み先)

公益財団法人 大学コンソーシアム京都
学生交流事業部(担当:藏重、遠塚谷)受付時間:火~土曜9:00~17:00
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
TEL:075-353-9189 FAX:075-353-9101 mail:gk-ml■consortium.or.jp(■部分を@に変えてメールを送信してください)

【大学の営繕・管財等施設担当者対象】勉強会「障害学生支援における施設対応~アクセシビリティを考える~」を3/2に開催

※定員に達しました。以後はキャンセル待ちでの受付となります。 
 大学コンソーシアム京都では、3
2日(金)に「障害学生支援における施設対応」
にスポットを当て、各校の施設担当者で意見交換の場を設けます。施設対応において法令遵守だけに留まらず「アクセシビリティ」、「障害のある学生にとって利用しやすい施設とは」、「施設の新設・改修を行う際の事前的改善措置と合理的配慮」等をキーワードに意見交換を行います。
 
他大学の事例収集、自大学の課題解決のヒントの獲得だけでなく、施設担当者同士のネットワークづくりにもご活用ください。ご参加をお待ちしております。(チラシはこちら

開催概要

◆日 時:2018(平成30)年32日(金) 15001800
◆会 場:キャンパスプラザ京都 5階第1共同研究室
     
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
     
《アクセス》京都市営地下鉄烏丸線、JR各線、近鉄京都線「京都駅」から徒歩5
◆対 象:大学の営繕・管財等施設担当者(または障害学生支援に関わる教職員)
◆内容・スケジュール

14:30 受付開始 
15:00 「法令順守と障害のある学生にとってのアクセシビリティ」
≪講師≫
吉田 哲 氏(京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻 准教授)
村田 淳 氏(京都大学学生総合支援センター 准教授、障害学生支援ルーム チーフコーディネーター)
≪内容≫
施設の新設や改修を行う際に、障害者差別解消法、バリアフリー法等の法律を遵守するだけでは必ずしも利用しやすさやアクセシビリティの向上につながらないケースが存在します。大学の施設新設や改修における課題について、実際にあった事例を基にお話しいただき、障害のある学生を含む利用者の利便性向上と建築費・改修費等の経費節減の両立について考えます。
15:30 「施設の新築・改修に関する意見交換(グループディスカッション)」
少人数のグループで、日頃の業務の中で感じている疑問や、それぞれの学校で抱える課題障害のある施設利用者から見た施設のアクセシビリティについて意見交換します。
≪ゲスト≫
山本 英嗣 氏(特定非営利活動法人アイコラボレーション 理事長 車椅子利用者)
16:30 意見交換の結果共有・質疑応答
16:50 まとめ
17:00 閉会後、交流会(~18:00)  ※茶話会です。

◆定 員:15名(申込先着順) 定員に達しました。以後はキャンセル待ちでの受付となります。
◆参加費:無料

申込方法

◆申込注意:以下、必ずご確認ください。
<参加人数について>
勉強会の規模を考慮しまして、ご参加人数を各校最大3名までとさせていただきます。

◆申込方法:メールにて、タイトルを「施設対応勉強会参加申し込み」とし
以下の項目を記載した上で、事務局【gk-ml■consortium.or.jp 】へ送信してください。(※■部分を@に変えて送信してください)
※頂戴した個人情報は大学コンソーシアム京都による障害をもつ学生の支援事業及び関西障害学生支援担当者懇談会(大学コンソーシアム京都が事務局担当)の運営にかかわる目的にのみ使用させていただきます。
※申込メール確認後、受付メール(参加証)を返信します。5日経っても返信がない場合は事務局へ必ずご連絡ください。なお、休日・事務休止期間は返信が遅れますことご了承ください。
※受付メール(参加証)は印刷の上、持参いただき、当日の受付時にご提示ください。

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① 参加者氏名(お一人1通のメールを送信してください)
② 所属大学名
③ 部署・職名
④ 自大学の課題、ご意見等
⑤ 共有したい他大学の事例、聞いてみたい質問事項等
⑥ その他必要な連絡事項

************************************************************************

◆申込期間:大学コンソーシアム京都加盟校
            2018年1月9日(火)~2018年2月23日(金)まで
      大学コンソーシアム京都非加盟校
      2018年2月1日(木)~2018年2月23日(金)まで
      
(定員になり次第、締め切ります)

【主催】公益財団法人大学コンソーシアム京都
【協力】高等教育アクセシビリティプラットフォーム(京都大学学生総合支援センター)

                                   以上

事務局(お問い合わせ・お申し込み先)

公益財団法人大学コンソーシアム京都 学生交流事業部  担当:藏重・遠塚谷

(事務開室時間)火曜日~土曜日 9001700 

TEL075-353-9189  FAX075-353-9101  E-mail:gk-ml■consortium.or.jp(※■部分を@に変えて送信してください)

障害学生支援に関する3大学の資料を公開

2016 年障害者差別解消法の施行への対応として、各大学では支援コー ディネーターの設置、ソフトやサービスの改善が急務の課題となっています。しかし、障害のある学生の受け入れ経験が少ない大学では、支援体制を整備するにあたって暗中模索の中体制を構築せざるをえず、円滑な障害学生支援の運営や支援実施までに多くの時間を要しています。
これらの課題を解消すべく2016年度に実施された財団指定調査課題(下記参照)にて提供された3大学(京都大学・京都産業大学・同志社大学)の資料を公開いたします。
コーディネーターが蓄積してきた暗黙知を、資料の情報共有によって「見える化」し、支援担当者のスキル向上、各大学の障害学生支援の質の底上げを期待し公開しております。
各大学の支援環境やポリシー等に沿って改良いただきご利用いただければ幸いです。
資料のページはこちら

≪資料内容≫※一部抜粋
 ガイドライン・運用ルール・コーディネーター業務・配慮申請書・サポート学生募集方法 等

【参考】2016年度指定調査課題

テーマ 大学での障害者差別解消へ向けたアクセシビリティと合理的配慮のDBの構築
障害学生支援室連携組織の設立へ向けて
研究代表者 吉田 哲(京都大学大学院工学研究科 准教授)
研究の背景と目的  2016年障害者差別解消法の施行への対応として、各大学では、障害学生支援コーディネーターの設置に始まり、学内の物理的環境の把握・改善、教育・研究を支援するソフトやサービス環境の改善が急務の課題となっている。また、障害のある学生への合理的配慮等の支援の態様は千差万別であり、その対応を行った担当職員の個別知識やノウハウは共有されず、職員の雇用形態によっては埋もれたままとなり、学内外で共有されていない。
 各大学での取組の知見を網羅するDBの構築により、大学での障害者差別解消に向けた取組の進捗度を2016年度の「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」施行を契機に大幅に上昇させ、UD先進国並みもしくはそれを超えるものとし、さらに障害者差別解消に向けた新しい取組を生むこと、これに絡めて、大学コンソーシアム京都を主体とした事業の可能性を提示すること目的とする。特に、各大学の障害学生支援コーディネーターが実務の中で蓄積した、関係教員との建設的対話及び合意形成のノウハウや啓発・情報発信の方法等、担当教職員のもつ暗黙知や技術を「見える化」し、学内に障害学生支援組織を十分に整備できていない大学の職員にも共有できるガイドラインの提示も目的である。
調査研究報告書 【詳しくはこちらから】

 

【お問い合わせ先】
公益財団法人大学コンソーシアム京都 学生交流事業部 
(事務開室時間)火曜日~土曜日 9:00~17:00 
TEL:075-353-9189 FAX:075-353-9101  
E-mail:kssk-jimukyoku-ml■consortium.or.jp
  (※■部分を@に変えて送信してください)

【報告】第18回関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を開催しました

第18回関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を開催

 関西圏の大学・短期大学で障害のある学生支援業務に携わる実務担当者らの意見交換や交流の場を目的とした「関西障害学生支援担当者懇談会」(KSSK)を2月16日、キャンパスプラザ京都で開催しました。
 
  18回目となる今回は、「障害学生支援を取り巻く動向」をテーマに、部科学省「障害のある学生の修学支援に関する検討会」の委員でもある京都大学の村田淳・学生総合支援センター助教(障害学生支援ルーム チーフコーディネーター)が、高等教育機関における障害学生支援を取り巻く状況の変化や全国的な動向について話題提供を行いました。
 
 その後の分科会では
、「支援実務(入門編・応用編)」「発達障害・精神障害のある学生の支援(キャリア、外部連携)」「支援体制(法律、合理的配慮)」の3テーマ5グループに分かれ、障害学生支援のあり方について、それぞれの大学が抱える諸課題や事例紹介などを踏まえて意見交換を行いました。 

 今回のKSSKには、規模や支援体制が異なる大学・短期大学から教員や職員、カウンセラーや看護師など61名が参加。参加者の感想には、「障害のある学生の修学支援に関する検討会の第二次まとめ(案)のポイントが良く分かり、今後の動向について理解できた」「障害支援体制や支援プログラムなど事前に整備していく必要を感じた」「分科会では具体的に他大学の状況を知ることができ、自大学の支援体制を整える上で参考になる。対応の可能性も広がった」「大学は違えども抱えている悩みは共通点が多く、活発な意見で大変参考になった」といった声があり、参加者にとっても日常支援を振り返る貴重な機会となりました。

 KSSKの特長は、大学の規模や支援体制の有無に限らず、どんな立場や経験値でも、実務者の視点で率直にざっくばらんな話ができ、大学や担当者のネットワークを形成できる点にあります。今回の分科会の記事は後日、KSSKのウェブサイト(https://www.consortium.or.jp/project/dss/kssk)で紹介します。
 
 なお、次回第19回は、2017年9月頃に開催する予定です。開催内容が決まりましたら大学コンソーシアム京都のウェブサイト等でお知らせします。

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話題提供では国の障害支援の動向を確認     少人数制による分科会で支援方法を情報交換

≪メーリングリストにご登録ください≫
KSSKの開催情報等をお届けするKSSKメーリングリストを作成しています。登録を希望される方は、大学名、所属、役職、氏名、メールアドレス、電話番号を事務局までお知らせください。
KSSK事務局メールアドレス:kssk-kanji-ml■consortium.or.jp(※■部分を@に変えて送信してください)

<関連ページ>
 
障害学生支援事業について
 第18回関西障害学生支援担当者懇談会の開催概要


お問い合わせ

公益財団法人大学コンソーシアム京都 障害学生支援事業 担当
TEL 075-353-9189 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00

【報告】第17回関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を開催

第17回関西障害学生支援担当者懇談会を開催

 関西圏の大学で障害のある学生支援業務に携わる実務担当者らの意見交換や交流の場を目的とした「関西障害学生支援担当者懇談会」(KSSK)を9月15日、キャンパスプラザ京都で開催しました。
 
 17回目となる今回は、「大阪大学の支援体制と支援実務-現状と課題-」をテーマに、大阪大学キャンパスライフ支援センターの望月直人特任准教授と中野聡子講師から、その取り組みと課題について話題提供をしていただきました。続いての分科会では、「支援体制」「支援実務入門」「支援実務」の3テーマで5グループに分かれ、障害学生支援のあり方について、それぞれの大学が抱える諸課題や事例紹介などを踏まえて意見交換を行いました。 

 平成28年4月に施行された障害者差別解消法の影響もあってか、定員65名を超える70名が参加を希望するなどKSSKへの関心の高さが伺われました。参加者アンケートには、「大阪大学の話はいろいろな実態を示しており大変興味深かった」「自大学の体制の課題に対する改善の糸口が見つかった」「分科会の時間がたっぷりあったため、よりしっかりと他大学の話を聞くことができた」「障害学生支援は答えのない難しい課題であるが、みんな同じ悩みがあると分かって良かった」といった声があり、参加者にとっても様々な気づきを得る機会となりました。

 KSSKの特長は、大学の規模や支援体制の有無に限らず、どんな立場や経験値でも、担当者レベルで率直にざっくばらんな話ができ、大学や担当者のネットワークを形成できる点にあります。次回は2017年2~3月ごろに開催する予定です。開催内容が決まりましたら大学コンソーシアム京都のホームページ等でお知らせします。
  

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大阪大学の取り組みについて話題提供

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分科会では支援方法の悩みを共有



≪メーリングリストにご登録ください≫

KSSKの開催情報等をお届けするKSSKメーリングリストを作成しています。登録を希望される方は、大学名、所属、役職、氏名、メールアドレス、電話番号を事務局までお知らせください。
KSSK事務局メールアドレス:kssk-kanji-ml■consortium.or.jp(※■部分を@に変えて送信してください)

<関連ページ>
 障害学生支援事業について
 
第17回関西障害学生支援担当者懇談会の開催について

 

 
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<終了しました>【教職員対象】第17回関西障害学生支援担当者懇談会を9/15に開催(事前申込制・無料)

  
   大学コンソーシアム京都では、関西にある大学の障害支援業務に携わる担当者の交流を目的とした「関西障害学生支援担当者懇談会」(略称KSSK)を下記の通り開催いたします。
 平成28年4月に障害者差別解消法が施行されたことに伴い、各大学では障害学生支援業務に携わる担当者の能力向上や大学の枠を超えた情報提供について、より一層の連携の場が求められています。
 第17回となる今回は、大阪大学キャンパスライフ支援センターの取り組みと課題について話題提供をしていただきます。また、分科会では「支援体制」「支援実務入門」「支援実務」の3テーマに分かれ、障害学生支援のあり方について意見交換を行います。 
 関西圏の大学・短期大学で障害学生支援にかかわっている、または、障害学生支援に関心のある教職員の方は是非ご参加ください。

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事例報告会場               少人数による分科会

第17回関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK) 開催概要

◆日 時:2016(平成28)年9月15日(木) 13時00分(受付12:30)~16時45分
                     (情報交換会は17時00分~18時30分)

◆会 場:キャンパスプラザ京都 2F ホール(アクセス
        (〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)

◆対 象:関西圏の大学・短期大学で障害学生支援にかかわっている、または、障害学生支援に
     関心のある教職員

◆定 員:65名(申込先着順)←おかげさまで定員に達しました

◆参加費:無料(情報交換会は別途参加費が必要)

◆内 容:(PDFをダウンロードする

時間

内 容

12:30

受付開始

13:00

開会・挨拶

13:10

話題提供「大阪大学の支援体制と支援実務-現状と課題-」

≪報告者≫

望月 直人 氏(大阪大学キャンパスライフ支援センター特任准教授)

中野 聡子 氏(大阪大学キャンパスライフ支援センター講師)

≪内 容≫

「障害者差別解消法」が施行され、各大学における障害学生支援の必要性・責務はより明確になってきました。そんな中、支援体制の整備やシステムづくりが課題となっている大学は少なくありません。そこで今回は、大阪大学における支援体制や実務の現状についてご紹介いただき、各大学における体制整備等を推進する際の参考にしたいと思います。

13:40

休憩・移動

13:50

 

分科会

A 支援体制(注1)

体制整備やシステムづくり、ガイドラインの作成等について情報交換を行うほか、スタッフの配置(特に専門性や任期・引継等)等についても話し合う分科会です。

B 支援実務入門

障害種別やそれぞれの立場を問わず、主に支援実務に携わって1年程度までの方を対象に、支援の現状や課題について「何でも相談」のかたちで話し合う分科会です。

C 支援実務(注2)

①~③それぞれのテーマに分かれ、合理的配慮の側面から情報共有・意見交換を行い、解決策等について話し合う分科会です。(申し込み時に第1、第2希望をお知らせください)

①発達障害、精神障害のある学生の支援

②肢体不自由の学生の支援(学内での身辺介助等)

③特殊な科目・コースにおける支援(資格系・外国語・理系等)

16:20

休憩・移動

16:30

まとめ

16:45

閉会・挨拶

17:00

情報交換会(18:30終了)


◆申込注意:以下必ずご確認ください。

<分科会の参加について>
 A~Cのいずれかの分科会(各定員13名程度)を選択いただき、参加申込メールにアルファベット及び分科会
 テーマをお書きください。

    (注1)分科会Aをお申し込みの方は、所属大学の学生数、支援体制の有無(有の場合は発足年、課員の人
     数)を併記してください。

    (注2)分科会Cをお申し込みの方は、①~③のうち、第1希望と第2希望をお知らせください。なお、定員
       を超える場合は、先着の方を優先して配当しますので、ご希望の分科会に参加できないことがあり
       ますことご了承ください。

<情報交換会について>
 
全体会・分科会終了後の情報交換会に参加を希望される方は、参加申し込みの際にお知らせください。なお、
 キャンセルされる場合は、必ず前日までにご連絡ください。

  [会 場] ラ・カフェ ケニヤ(キャンパスプラザ京都1階)

  [参加費] 3,000円(開催日当日にご持参ください。領収書をお渡しします。)

  <障害等への配慮について>
 本会参加にあたって、障害等により配慮が必要な方は、申込時にその内容を事務局へご連絡ください。

◆申込方法:メールにて、タイトルを「第17回KSSK参加申し込み」とし、以下の項目を記載した上で、事務局へ      送信してください。(お一人1通のメールを送信してください)
      ※頂戴した個人情報はKSSKの運営にかかわる目的にのみ使用させていただきます。

《申込メールの記載事項》
**********************************

① 参加者氏名

② 所属大学名

③ 部署・職名

④ 希望する分科会(AまたはCの場合は必要事項を併記してください)

⑤ 自大学の課題、ご意見等(※分科会の資料として使用します)

⑥ 情報交換会への参加希望

⑦ 障害等に対する配慮(必要な場合)

⑧ その他連絡事項(必要な場合)

************************************

◆申込期間:2016年7月1日(金)~8月15日(月)まで(定員になり次第、締め切ります)

◆主  催:公益財団法人大学コンソーシアム京都 

【事務局(お問い合わせ・申し込み先)】
公益財団法人大学コンソーシアム京都 学生交流事業部  担当:筑田
TEL:075-353-9189 FAX:075-353-9101
E-mail: kssk-jimukyoku-ml■consortium.or.jp
           (※■部分を@に変えて送信してください)

<終了しました>【学生・教職員対象】ノートテイカー養成講座(初級編)《9/16開催》参加者募集


 大学コンソーシアム京都は、学生、教職員を対象とした「ノートテイカー養成講座(初級編)」を下記の通り開催いたします。
 近年、大学において、聴覚に障がいのある学生が多く学んでいる中、講義の「情報保障」が求められています。その対応として代表的な方法が、講義の情報を聴覚障がいの学生に書き伝える「ノートテイク」です。現在、ノートテイクを行う支援者の数は、各大学でも不足しており、大学で学ぶ聴覚障がいの学生にとって、支援者の増加は非常に重要な課題となっています。
 そこで今回は、より多くの学生・教職員にノートテイクについて知ってもうため、ノートテイクに関心のある方(未経験者)、または支援を始めたばかりの方(初級者)を対象とした「ノートテイカー養成講座」を開催します。学生が学生同士で支えあい、学びあう環境を作るため、そして大学で学ぶ人すべての権利を保障するための一歩としてノートテイクを始めてみませんか?

IMG_0673      IMG_2192   手書きテイク体験                   昨年度の講座風景

 2016ノートテイカー養成講座(初級編) 開催概要
PDFをダウンロードする

日 時

2016(平成28)年9月16日(金) 15時00分~17時45分(終了予定)

会 場

キャンパスプラザ京都 4F 第2講義室(アクセス

(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)

対 象

ノートテイク未経験者、または初級者(学生・教職員問わず)

定 員

100名(申込先着順)
※準備の都合上、事前申込制としますが、定員に余裕がある場合は当日でも受け付けますので、下記の問い合わせ先にご連絡ください。

参加費

無料

内 容

①聴覚障がい学生・支援者による体験発表
②ノートテイクの方法理解
③ノートテイクの実践(手書きテイク体験)

申込方法

大学コンソーシアム京都 学生交流事業部(担当:筑田)まで、メールに以下の内容を記載の上、事前にお申し込みください。
【アドレス】gk-ml■consortium.or.jp 
      (■の部分を@に変換して送信してください)
【件  名】2016年度ノートテイカー養成講座申込
◆記載内容
<学 生>①氏名、②大学名、③学年
<教職員>①氏名、②大学名、③所属      
※個人情報は本企画の運営にかかわる目的にのみ使用いたします。
※障がい等により配慮が必要な方は、事前にご連絡ください。

申込期間

2016年7月12日(火)~9月12日(月)まで
(定員になり次第、締め切ります)

主  催

大学コンソーシアム京都・京都市福祉ボランティアセンター

 お問い合わせ

【事務局(お問い合わせ・申し込み先)】
大学コンソーシアム京都 学生交流事業部(担当:筑田)
TEL:075-353-9189 FAX:075-353-9101
 E-mail: gk-ml■consortium.or.jp           
(■の部分を@に変換して送信してください)

【報告】第16回関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を開催

第16回関西障害学生支援担当者懇談会を開催


 関西にある大学の障害支援業務に携わる担当者の交流を目的とした関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を3月3日、キャンパスプラザ京都で開催しました。
 
 16回目となる今回は、ここ数年間で障がいを持つ学生支援体制を整備された和歌山大学と龍谷大学から、実際に支援を行う担当者をお呼びし、現場での現状や課題について話題提供をいただきました。また、分科会では、「支援実務」「キャリア支援」「支援体制(ガイドライン等)」の3テーマを各2グループに分け、少人数で障害学生支援のあり方について意見交換を行いました。

 平成28年4月に施行される障害者差別解消法の影響からか、障がい支援スタッフだけでなく、教学担当者やキャリア担当など、当初予定していた定員60名を超える70名が参加。参加者からは、「支援整備に課題があったので、具体的な整備づくりの話がきけて良かった」「同規模の大学による分科会だったため、共通の課題が多く大変参考になった」と好評をいただく一方で、「実習における支援方法を知りたい」や「教職員の理解をどのように得ていけばよいのか」といった今後の課題意識を持つ声も聞かれました。

 様々な大学、部署、担当者が意見交換を行い、交流する場として懇談会が機能するよう、今後も企画検討を行っていきます。なお、次回は2016年の9月ごろに開催する予定です。開催内容が決まりましたら大学コンソーシアム京都のホームページ等でお知らせします。


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大学の取り組みについて話題提供          分科会では担当者同士で悩みを共有                       

 <関連ページ>
 障害学生支援事業について
 
第16回関西障害学生支援担当者懇談会の開催について

<終了しました>【教職員対象】第16回関西障害学生支援担当者懇談会を3/3に開催(事前申込制・無料)

大学コンソーシアム京都では、関西にある大学の障害支援業務に携わる担当者の交流を目的とした関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を下記の通り開催いたします。

 平成284月に障害者差別解消法の施行を控え、障害学生支援の体制整備は多くの大学で課題になっています。第16回となる今回は、ここ数年間で支援体制を整備された2つの大学(国立・私立)から、支援担当者の方にお越しいただき、現状や課題について話題提供をしていただきます。

 また、分科会では支援実務、キャリア支援、支援体制(ガイドライン等)、支援の実際(ロールプレイ)の4テーマで討議を行い、障害学生支援のあり方について検討を行います。

 関西圏の大学・短期大学で障害学生支援にかかわっている、または、障害学生支援に関心のある教職員の方は是非ご参加ください。


第16回関西障害学生支援担当者懇談会 開催概要

 ◆日 時:2016(平成28)年3月3日(木) 13時00分~16時45分  

(情報交換会17時00分~18時30分)

◆会 場:キャンパスプラザ京都 2F ホール   

  (〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)

  • プログラム:

時間

内 容

12:30

受付開始

13:00

開会・挨拶

13:10

話題提供「障害学生支援組織の立ち上げと枠組みづくり」
≪報告者≫
森 麻友子氏(和歌山大学 教育学生支援機構特任助教)
瀧本 美子氏(龍谷大学 障がい学生支援室 支援コーディネーター)

≪内容≫
平成28年4月に障害者差別解消法の施行を控えて、障害学生支援の体制整備は多くの大学で課題になっています。今回は、ここ数年間で支援体制を整備された2つの大学(国立・私立)から、支援担当者の方にお越しいただき、現状や課題について話題提供をしていただきます。

13:40

休憩・移動

13:50

 

分科会

A 支援実務入門

障害の種別や担当者の職種・経験を問わず、障害学生支援の基本的な実務について話し合う分科会です。

B 支援体制(ガイドライン等)

障害者差別解消法の施行を見据えて、支援体制やシステム、ガイドライン等について話し合う分科会です。

C キャリア支援

障害のある学生の就職活動の支援や外部との連携、社会を見据えた修学支援のあり方について話し合う分科会です。

D 支援の実際(ロールプレイ)

障害学生支援の具体的なノウハウ(対応方法・工夫等)について、ロールプレイを用いて話し合う分科会です。

15:50

休憩・移動

16:00

全体会・分科会報告・まとめ

16:45

閉会

17:00

情報交換会(18:30終了)

<分科会の参加について>
分科会はA~Dいずれかにご参加いただけます。希望する分科会は参加申し込みの際にお知らせください。

<情報保障について>
情報保障等が必要な方は、参加申し込みの際に必要な内容を記入してください(ご希望にそえない場合もありますのでご了承ください)。

<情報交換会について>
全体会・分科会終了後、情報交換会を開催します。参加を希望される方は、参加申し込みの際にお知らせください。

[会 場] LA CAFFE KENYA(ラ・カフェ ケニア:キャンパスプラザ1階)

[参加費] 3,000円(当日徴収いたします)

 ■参加対象:関西圏の大学・短期大学で障害学生支援にかかわっている、
       または、障害学生支援に関心のある教職員
 ■定  員:60名(申込先着順) ←おかげさまで定員に達しました
 ■参 加 費:無料(情報交換会参加者は別途必要)
 ■申込期間:2016年1月16日(土)~2月1日(月)まで
 ■申込方法:Eメールにて、
       タイトルを「第16回関西障害学生支援担当者懇談会参加」とし、以下の項目を
  記載してお申し込みください。
 申込送信先【 kssk-kanji-ml■consortium.or.jp 】
      ■をアットマークへ変更し、送信してください。
  **********************************
  ① 参加者氏名
  ②所属大学名
  ③ 部署・職名
  ④希望する分科会
  ⑤ 自大学の課題、ご意見等(※分科会の資料として使用させていただきます)
  ⑥情報保障等のご希望
  ⑦ 情報交換会の参加
  **********************************
主  催:公益財団法人大学コンソーシアム京都
                             以 上

 

【お問い合わせ先(事務局)】

公益財団法人大学コンソーシアム京都 学生交流事業部(担当:中本)

TEL:075-353-9189 FAX:075-353-9101

E-mail:kssk-kanji-ml■consortium.or.jp