事業概要
京都学生祭典とは、2003年から毎年10月に平安神宮前・岡崎プロムナード一帯にて繰り広げられ、来場者数が10万人を超える一大イベントです。人口の一割を学生が占める学生のまち・京都で学ぶ大学生だからできる、学生プロデュースのお祭りです。
第18回京都学生祭典(2020年10月11日開催)では、史上初となるオンラインにて開催され、YouTube視聴回数は合計27,000回以上、特設サイトでは39,000PV以上の実績を残し、且つ新型コロナウイルス感染者を一人も出すことなく大変盛況の内に本祭を終えることができました。
2020年11月25日には新たに第19回京都学生祭典実行委員会が発足し、第19回京都学生祭典本祭テーマも決定しました。学生のまち・京都だからこそできるお祭りの形を追求し、京都を盛り上げていきたいと思っています。
第19回京都学生祭典テーマ
テーマについて
京都は古くから続く伝統を守ってきた地域です。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、新しい生活様式を求められるなど、時代の変わり目に私たちは立っています。本祭を通してこれまで受け継がれてきた文化と新たな日常からうまれる文化を繋ぎたい。そして文化にふれてもらうことであらゆる京文化を未来へ守り繋げたいという思いを込めています。
キーワード
「地域共創」
様々な学生団体やご縁をいただいた地域の皆様と共に、あらゆる京文化にふれる体験を通して京都を盛り上げていきたいと思います。
第19回京都学生祭典本祭
日 程 | 2021年10月10日(日) 11:00-19:00 オフラインとオンラインのハイブリット開催(予定) |
主 催 | 京都学生祭典実行委員会 |
共 催 | 京都学生祭典組織委員会(京都府/京都市/京都商工会議所/一般社団法人京都経済同友会/公益財団法人 大学コンソーシアム京都) |
企画概要
第19回京都学生祭典本祭では、京都学生祭典が今後も京都だけでなく全国の人々に愛されるお祭りであり続けるために、Withコロナ時代に合ったお祭りを考えています。新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、オンラインとオフラインを融合させた、ハイブリッド形式にて実施予定です。オンラインとオフラインの良いところを活かし、全国どこにいても参加でき、感動を得ることができる新しい本祭を目指しています。
メインビジュアル
第19回京都学生祭典のメインビジュアルを1月から3月下旬まで募集しました。こちらのメインビジュアルが様々な広報物に使用されます。
第19回京都学生祭典 年間活動紹介
京都学生祭典は、本祭のみならず地域に愛され、地域に根付いた「祭」を目指し、地域の皆様と共に年間を通じて日々の活動を行っていきます。
地域交流活動
企画主旨
実行委員会では、京都学生祭典の会場である岡崎地域やこれまでの活動でご縁をいただいた地域の方々と交流することで日頃の感謝の気持ちを伝えつつ、祭典に向けての協力関係を築いています。昨年は夏祭りや夜間パトロールなどの活動が中止となってしまいましたが、今年は感染症対策を徹底しながら、これまでお世話になっている地域の方々との交流の場が設けられないか試行錯誤をしながら地域の皆様に協力・還元できることを実施していきたいと考えています。多くの方が気軽に参加できるイベントを開催して交流の機会創出と地域の活性化を図ります。
オリジナル創作おどり『京炎 そでふれ!』の普及活動
京都市内外の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高等学校等、様々な場所で、京炎 そでふれ!の披露やレクチャー、(通称 出前教室)を行い、京炎 そでふれ! と京都学生祭典の魅力をより多くの人に体感してもらえるよう活動しています。出前教室のお申込み等、詳しく知りたい方は、京都学生祭典公式ホームページを是非ご覧ください。
その他の活動
留学生交流会
留学生との交流をオンラインで実施します。実行委員から日本の文化や風習などを伝えるとともに留学生からも自国のそれらを教わり、交流を通じて相互の理解や学びに繋げていきます。
また、交流を通じて本祭での交流企画も準備しています。
新実行委員募集中!
京都学生祭典では随時、一緒に活動をしてくれる仲間を募集しています。実行委員として活躍し、普通の大学生活ではなかなかできない体験を私たちと一緒にしてみませんか?
京都学生祭典についてもっと詳しく知りたい方は公式Webサイト・公式SNSをご覧ください。
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お問い合わせ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 学生支援事業部
TEL 075-353-9189 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)