第14回高大連携教育フォーラムは、12月10日(土)9:30~19:30にキャンパスプラザ京都で開催されます。
本フォーラムへの参加は、事前のお申込みが必要です。
お申込は、第14回高大連携教育フォーラム申込みページより10月29日(土)17:00までに、必要項目の入力・送信をしていただくことで完了します。
先着順に受付けておりますので、お早目にお申込みください。
お問い合わせ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携教育フォーラム 担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
京都国際学生映画祭×加藤マニ「Movie Music Mani」
第19回京都国際学生映画祭が開幕(11/26~12/2)するのを前に、京都国際学生映画祭実行委員会は、そのプレイベントとして「Movie Music Mani」を10月25日にT・ジョイ京都で開催します。
今回のゲストは、第9回京都国際映画祭の入選監督でもあり、現在は年間で数多くのミュージックビデオ(MV)を手掛ける新進気鋭の加藤マニ氏。イベントでは、同氏の映像作品を見ながら、MV作品に込める思いや、映像制作に携わる学生へのアドバイスを交えたトークショーをお届けします。
映像や映画に興味ある方はぜひご参加ください。
◆日 時:2016年10月25日(火) 18:00(開場17:45)~20:00
◆会 場:T・ジョイ京都(京都市南区西九条鳥居口町1番地
イオンモールKYOTO Sakura館5階)
◆入場料:無料(事前申込不要)※定員になり次第、入場をお断りすることがあります。
◆ゲスト:加藤 マニ 氏(ミュージックビデオ監督、映像ディレクター)

<略歴>1985年東京都生まれ。2008年、早稲田大学川口芸術学校卒業。ウェブサイト制作会社を経て2012年にフリーランスとして独立。現在は東京・渋谷を本拠に、インディーズ、メジャーを問わずミュージックビデオ等の映像制作を年間50本以上手がける、いま
音楽業界の映像監督で最もホットな人物。DJやエッセイ執筆等幅広く活躍中。第9回(2006年)京都国際映画祭入選監督(作品名:『kinkiri』)でもある。
加藤マニ氏の作品は
こちら★第19回京都国際学生映画祭 × 加藤マニ「Movie Music Mani」(
PDF)
京都国際学生映画祭とは
京都国際学生映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が主体となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭で、今年度で第19回を数えます。学生が制作した自主映画を世界各地より集め、実行委員が審査をし、上映する機会を学生が作り出し、未来の映画人を担う人材・才能の発掘を目的としています。
★京都国際学生映画祭公式サイトは
こちら
お問い合わせ
第19回京都国際学生映画祭実行委員会
京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都6階
E-MAIL:staff.2016■kisfvf.com(■を@に変えて送信してください)
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
開催御礼
第14回京都学生祭典は10月9日(日)、皆様のご支援ご協力のおかげをもちまして、無事、盛会に終えることができました。当日は天候が心配されましたが、実行委員の学生たちの熱意が通じたのか、開催11:00前には雨も止み、午後からは日差しが降り注ぐなど終日秋晴れの中、全てのプログラムを実施することができました。ご来場くださいました皆様、並びに本祭開催にあたり多方面にてご尽力くださいましたすべての皆様に心から御礼申し上げます。

開催報告
第14回京都学生祭典では、京都学生祭典の活動理念である「学生の力を遺憾なく発揮」出来る場・機会をより多くの学生に提供することを目的に企画しました。中でも今回は、これまで参画の少なかったファッションやアートなど芸術系分野を含めた多様な分野の学生にもより多く参加してもらうことで、「主体的に参加する祭り」の実現をめざし、それを京都の魅力として発信することで地域の活性に寄与したいと考えました。こうしてジャンルの幅を広げることにより、連携先数の増加を達成しながら祭典独自の学生文化を創り上げ、ひいては、京都三大祭りに肩を並べた「京都四大祭り」となることを目標に企画を計画しました。
パンフレット
総来場者数
127,000名 ※企画参加者述べ数(実行委員会調べ)
各種コンテスト結果
京炎 そでふれ!全国おどりコンテスト

京炎 そでふれ!部門 (出場数:16団体)
優勝 |
京炎 そでふれ! 京小町(京都女子大学) |
2位 |
京炎 そでふれ! 彩京前線(京都大学・京都府立大学) |
3位 |
京炎 そでふれ! 花風姿(同志社女子大学) |
マルチ部門 (出場数:33団体)
優勝 |
京都女子大学 創作舞踊部 |
2位 |
P→SEN |
3位 |
CHACHA☆CAN☆GAチャComp |
Kyoto Student Music Award
グループ部門(出場数:39団体)
優勝 |
The Lump of Sugar |
2位 |
何かしら楽団 |
3位 |
美晴 |
ソロ部門(出場数:16名)
Kyoto Student Fashion Award(出場数:9団体)

総合賞 |
「MARS」 |
モデル賞 |
「blanc」 |
服飾賞 |
「E」 |
ヘアメイク賞 |
「lopine」 |
審査員特別賞 |
「Lofty Dream」 |
縁日企画(S-1グランプリ)(出場数:19団体)

優勝 |
同志社大学 拉麺研究会「京野菜ベジまぜそば」 |
2位 |
京都華頂大学 多文化交流サークルLuncheon「九条ねぎの白みそピッツァ」 |
3位 |
京都産業大学 神山祭実行委員会「土手煮」 |


実施内容

↑↑詳しくはこちら!↑↑
本祭企画出演・協力団体・協賛企業一覧

参加学生数

実行委員 |
233名/23大学 (うち、財団非加盟1大学1名) |
短期ボランティアスタッフ |
226 名 (うち、財団非加盟17大学3専修学校 計32名) |
留学生実行委員 |
8名(中国・台湾・イギリス・ベトナム・シンガポール・インドネシア) |
学生MC |
13名/京都・大阪・兵庫 |
おどり手 |
956名/23大学1短期大学 |
合計 |
1,436名 |
メディア掲載
新聞
9月13日(火)京都新聞朝刊25面『京都学生祭典実行委、平安神宮を参拝 120人、無事と成功を祈願』
9月23日(金)朝日新聞夕刊
10月1日(土)京都新聞朝刊17~20面『第14回京都学生祭典企画特集及び全面広告』
10月10日(月)京都新聞朝刊23面『京都学生祭典 創作演舞で1000人躍動』
10月21日(金)読売新聞朝刊26面『おどる学生祭典 熊本にエールも』
テレビ
10月5日(水)11:00 J:COM 京都『デイリーニュース京都』
10月9日(日)17:55 KBS京都『京都新聞ニュース』
10月11日(火)11:00 J:COM 京都『デイリーニュース京都』
ラジオ
8月7日(日)13:30 ゆめのたね放送局 あおぞらいぶ
8月21日(日)13:30 ゆめのたね放送局 あおぞらいぶ
9月26日(月)10:30 FM79.7MHz京都三条ラジオカフェ ハロー! ラジオカフェ
10月1日(土)21:30 FM89.4MHz FM京都 αステーション 佐々木清次のyumeドットコム グーコココーナー
10月3日(月)17:00 RADIOMIX KYOTO FM87.0 SPLASH MIX KYOTO
10月3日(月)17:10 FM京都 αステーション Meets the Kyoto
10月4日(火)13:30 京都リビングFM845 ワカバンneo
10月5日(水) 13:15 KBS京都放送/KBS滋賀放送局/福知山局/舞鶴局 「森谷威夫のお世話になります!!」
10月7日(金) 12:00 ゆめのたね放送局 「アンの来夢来人」
活動紹介
京都学生祭典について詳しく知りたい方はこちらのサイトをCheck!
▼公式Webサイト・公式SNSサイト▼
お問い合わせ
京都学生祭典実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ルキャンパスプラザ京都内(月曜日休館)
Tel:075-353-9432 Fax:075-353-9431
E-mail:saiten13th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)
京都学生祭典公式Webサイト:http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/
10月8日(土)、キャンパスプラザ京都にて、まるっとーくin網野の「振り返り会」を行いました。
参加者は、9月29日(木)、30日(金)の網野高校で実施した「まるっとーく〈海のまち網野を「必ず戻ってくる!」まちにしよう〉」を企画・運営した大学生をはじめとする10名でした。
網野でのプロジェクトと当日までの準備を、画像を交えて振り返り、10月以降の企画がより良いものになるよう意見を出し合いました。
高校生へメッセージは届いたのか
この企画を通して大学生チームが高校生へ伝えたかったメッセージは、「柔軟性のある、視野の広い価値観を伝えたい」でした。この思いは伝わったのでしょうか。以下は、高校生の事後アンケートの中から紹介します。◆もっといろんなことを知りたいと思った。◆地元に残ることしか考えてなかったけど、地元のためにできることをしたいと思いました。◆丹後で就職して、丹後のことをたくさんの人に知ってもらう活動をしていきたいなと思うようになった。
メッセージが届くまで・・・
大学生チームは、この企画のコンセプトから内容、タイムスケジュールを作成する過程で、事前に数回のミーティングを行っていました。それでも直前まで詳細な打合せを繰り返し、より良いものにしようとチーム全員の「情報」共有と「気持ち」の共有を重視しました。

その結果は、振り返り会での大学生の発言から紹介します。
◆「パティシエ志望のある高校生が、網野でパティシエするのもいい」と言ってくれた。
◆人生山あり谷ありゲームでは、単なるシュミレーションでなく、つながりを考える時間をつくったことが、高校生の良い反応に表れてた。
◆(グループワークであったが)他の班の制作物も見学する時間を作ったことが、とても意味があった。
◆参加していた地域社会人の方が、高校生の視点に感心していたのがうれしかった。
◆高校の先生が「いつもよりテンションが高い」と言ってくれたのが印象的だった。
◆高校生が自主的にしかも盛り上がる発表をしてくれた。
次は、まるっとーくin須知
振り返り会では、「まるっとーくin須知〈高原がキャンパス!須高生と京丹波のステキを見つけよう〉」を企画・運営する大学生チームが、アイスブレイクのゲームを試しに行いました。そして、網野企画の重要ポイントとなった「情報」共有と「気持ち」の共有の重要性に対する認識を深めました。
【当日参加メンバー】は引き続き募集しています!(若干名)
参加申込みを8/1に締め切りましたが、【当日参加メンバー】にはまだ少し空きがあります。日程毎に、定員が埋まり次第募集を締め切りますので、お急ぎください!
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●自動返信メールが受信できるよう、@kagoya.netのドメインを受信できるように設定してください。 ●自動返信メールが届かない場合には、「迷惑メール」や「ゴミ箱」に入っていないか確認をお願いします。また、入力したご自身のメールアドレスが間違っていないか確認をお願いします。 ●個人情報は、ご了承いただいた場合を除いて、ご本人との連絡以外、個人を特定した情報として利用することはございません。また内容につきましては、個人を特定しない形で財団内または加盟校へ公開し、活用させていただく場合がございます。
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お問い合わせ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携キャリア教育プログラム 担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
Mail:kodai@consortium.or.jp
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く
第14回京都学生祭典 ~Kyoto Intercollegiate Festa 2016

今年で第14回を迎える「京都学生祭典」。「あなたに贈る、学生が本気で輝く晴れ舞台」をコンセプトに、恒例の迫力あるおどりパフォーマンス「京炎!そでふれ」をはじめ、音楽やファッション、アートをテーマにしたイベントが盛りだくさん。食を楽しむ縁日企画や子どもと学生との交流企画など、学生だけでなくあらゆる世代の方々にお楽しみいただける催しもご堪能ください。「大学のまち・学生のまち京都」だからこそ実現できる学生プロデュースの祭り「京都学生祭典」にぜひご参加ください。ご来場お待ちしております。
※当日のプログラムは本ページの「公式パンフレット」等でご覧ください。
開催概要
企画内容



本祭特設サイト

個人サポーター募集

京都学生祭典 事業概要
大学の枠を越えた京都の学生が、経済界・行政・地域・大学と連携を図った上で「学生のまち 京都」を社会へ発信し、さらに京都地域の活性化に繋げ、新しい魅力を創出することを目指して、学生が実行委員会を組織し日々の活動に取り組んでいます。
オリジナル創作おどり「京炎(きょうえん) そでふれ!」の普及活動や打ち水活動等、年間を通じた様々な地域交流活動を経て、その集大成として毎年10月に盛大な本祭を行います。
大学コンソーシアム京都では、学生実行委員の日々の活動における「学生の成長」を目標に掲げ、学生自身が自ら考えて行動できる「学生の自立」を目指した支援を行っており、実行委員会発足からこれまでの活動過程で積み上げてきたものを10月の本祭で最大限に発揮できるようサポートしています。
今年度の取組み
2016年5月21日[地域活性プロジェクトPart1]

2016年7月9日[地域活性プロジェクトPart2]

2016年度東北プロジェクト

<参考>
第13回京都学生祭典本祭の様子はこちら

京炎 そでふれ!ギネス世界記録™達成★(2015年8月22日)
ドキュメントムービーはこちら
活動紹介
京都学生祭典についてもっと詳しく知りたい方はこちらのサイトをCheck!

お問い合わせ
京都学生祭典実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ルキャンパスプラザ京都内(月曜日休館)
Tel:075-353-9432 Fax:075-353-9431
E-mail:saiten14th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)
京都学生祭典公式Webサイト:http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/
第19回京都国際学生映画祭のプレイベント「一日限りのAnimation Room」を9月24日(土)に京都LoFt店舗内にて開催します!今回のイベントは、立命館大学の産学連携サークル「立命館大学ロフト部」のみなさんと京都国際学生映画祭実行委員会が初めてコラボし、イベントを行うものです。
入場は無料。来場者にはウエルカムコーヒーお一人様一杯のサービスも。皆さまのお越しをお待ちしております!

WHAT’s 「Animation Room」?
1日限りのアニメーションルーム。そこに流れるのは今年で19回目を迎える京都国際学生映画祭のアニメーション傑作選。可愛くて奇想天外なアニメーション作品は必見です。そして、その空間づくりをてがけるのは、「立命館大学ロフト部」。どんなお部屋に仕上がるのか・・・は見てからのお楽しみ!?
開催概要
「一日限りのAnimation Room」
◆ 日 時 : 2016年9月24日(土)14:00~17:00(時間内入退場自由)
◆ 会 場 : LoFt京都 ロフトラボ(2階健康雑貨売り場横)
※LoFt京都…京都市中区河原町三条 ミーナ京都内 アクセスはこちら
◆ 料 金 : 無料
◆ 概 要 : 京都国際学生映画祭と、産学連携サークル「立命館大学ロフト部」がコラボし、
ロフト部が手がけた空間の中で、本映画祭のアニメーション部門に寄せられた
傑作選の上映会を行います。
★★★京都国際学生映画祭とは?★★★
本映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が中心となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭です。
学生が制作した自主映画を世界各地より集め、審査をし、上映する機会を学生が作り出し、
未来の映画人の発掘を目指しています。詳しくはこちら
★★★立命館大学ロフト部とは?★★★
「オモロイをカタチに」をコンセプトに企画立案、団体運営を行う日本初の産学連携サークル。
様々な学部、回生の学生が集まり、大学生の経験をフィードバックした企画を一から立案しています。
Facebookはこちら
<本件に関するお問い合わせ>
第19回京都国際学生映画祭実行委員会(キャンパスプラザ京都内)
TEL:075-353-9430(月曜休館)※不在の場合はメールにてご連絡ください。
アドレス:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信ください)
大学コンソーシアム京都では、2015年度から、加盟校を中心とする各大学・短期大学における次世代の大学運営を担うプロフェッショナル職員の育成を目的として、SDゼミナールを開講しています。
2016年度は、12加盟校から22名、3非加盟校から3名の第2期受講生を迎えスタートしました。
7回の講義が終了し、「受講生公開プレゼンテーション」を実施しますので、見学希望者の受付を行っています。
どなたでも見学いただくことができ、途中入退室が可能です。
申込方法、申込期限は下記「お申込について」をご覧ください。
◆2016年度SDゼミナール【詳細はこちらから】
2016年度SDゼミナール「受講生公開プレゼンテーション」
日時:2016年9月10日(土)9:30~17:30 ※途中入退室可能
会場:キャンパスプラザ京都 2階 ホール
プログラムスケジュール ※開始・終了時間は目安です。進行状況により変更になる場合があります。
順番 |
開始時間 |
発表者所属 |
発表テーマ |
9:30~9:40 事務局からの説明 |
1 |
9:40 |
龍谷大学 |
高大接続の充実について |
2 |
9:55 |
京都女子大学 |
2030年の女子大学 |
3 |
10:10 |
滋賀医科大学 |
大学事務組織の活性化 ―国立大学法人を中心として― |
4 |
10:25 |
京都聖母女学院短期大学 |
大学・社会へつなげる初等中等教育 |
5 |
10:40 |
滋賀県立大学 |
教職協働の推進について ~異文化間協働において有用なコミュニケーションの手法に着目して~ |
6 |
10:55 |
京都薬科大学 |
活気ある組織について考える |
11:10~11:25 小休憩(15分)
|
7 |
11:25
|
京都造形芸術大学 |
求められる大学職員像について ―キャリア支援の視点から― |
8 |
11:40 |
京都外国語大学 |
学生の学習意欲を高めるために大学職員が果たす役割 -アカデミック・アドバイジングを通したサポートのあり方- |
9 |
11:55 |
京都造形芸術大学 |
大学職員のモチベーションを高める環境作りについて |
10 |
12:10 |
福知山公立大学 |
地方の大学職員に求められるもの |
11 |
12:25 |
花園大学 |
小規模大学に関する一考察 |
12 |
12:40 |
龍谷大学 |
学部の競争力を高める学部運営とは ~教員と職員の新たな役割分担と協働のあり方~ |
12:55~13:50 昼休み(55分) |
13 |
13:50 |
京都産業大学 |
今後の高大連携の在り方について |
14 |
14:05 |
京都薬科大学 |
学生による学生支援に関する考察 |
15 |
14:20 |
京都女子大学 |
e-learningを利用した地域連携のあり方 |
16 |
14:35 |
佛教大学 |
大学におけるSD導入の課題と対策 |
17 |
14:50 |
京都学園大学 |
アドミッション・ポリシーの策定状況に見られる大学組織の構造的課題 ―京都の私立大学の比較分析を通じて― |
18 |
15:05 |
京都女子大学 |
大学を活性化する組織づくり―求められる大学職員の役割と使命― |
19 |
15:20 |
龍谷大学 |
大規模総合大学による地域志向型グローバル人材の育成 |
15:35~15:50 小休憩(15分) |
20 |
15:50 |
広島工業大学 |
教員評価導入に関する一考察 |
21 |
16:05 |
龍谷大学 |
大学職員の新たな役割について |
22 |
16:20 |
京都女子大学 |
女子大学の存在意義 |
23 |
16:35 |
大谷大学 |
大学がめざすべき高大接続について |
24 |
16:50 |
大谷大学 |
アウトカムに基づく教育課程の体系化・成果の可視化 |
25 |
17:05 |
京都外国語大学 |
フォロワーシップとリーダーシップの共存共栄 -個の特性⇔集団の可能性⇔組織の発展- |
17:20~17:30 閉会挨拶 |
お申込について
申込期限:2016年9月2日(金)
申込方法:参加申込書をダウンロードの上、必要事項を入力し
sd■consortium.or.jp までメール添付にてお申し込みください。
(■を@に変えてお送りください)
参加申込書【ダウンロードはこちらから】受付は終了しました
お問い合わせ先
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 SD事業 担当
TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
大学コンソーシアム京都では、関西にある大学の障害支援業務に携わる担当者の交流を目的とした「関西障害学生支援担当者懇談会」(略称KSSK)を下記の通り開催いたします。
平成28年4月に障害者差別解消法が施行されたことに伴い、各大学では障害学生支援業務に携わる担当者の能力向上や大学の枠を超えた情報提供について、より一層の連携の場が求められています。
第17回となる今回は、大阪大学キャンパスライフ支援センターの取り組みと課題について話題提供をしていただきます。また、分科会では「支援体制」「支援実務入門」「支援実務」の3テーマに分かれ、障害学生支援のあり方について意見交換を行います。
関西圏の大学・短期大学で障害学生支援にかかわっている、または、障害学生支援に関心のある教職員の方は是非ご参加ください。

事例報告会場 少人数による分科会
第17回関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK) 開催概要
◆日 時:2016(平成28)年9月15日(木) 13時00分(受付12:30)~16時45分
(情報交換会は17時00分~18時30分)
◆会 場:キャンパスプラザ京都 2F ホール(アクセス)
(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
◆対 象:関西圏の大学・短期大学で障害学生支援にかかわっている、または、障害学生支援に
関心のある教職員
◆定 員:65名(申込先着順)←おかげさまで定員に達しました
◆参加費:無料(情報交換会は別途参加費が必要)
◆内 容:(PDFをダウンロードする)
時間
|
内 容
|
12:30
|
受付開始
|
13:00
|
開会・挨拶
|
13:10
|
話題提供「大阪大学の支援体制と支援実務-現状と課題-」
≪報告者≫
望月 直人 氏(大阪大学キャンパスライフ支援センター特任准教授)
中野 聡子 氏(大阪大学キャンパスライフ支援センター講師)
≪内 容≫
「障害者差別解消法」が施行され、各大学における障害学生支援の必要性・責務はより明確になってきました。そんな中、支援体制の整備やシステムづくりが課題となっている大学は少なくありません。そこで今回は、大阪大学における支援体制や実務の現状についてご紹介いただき、各大学における体制整備等を推進する際の参考にしたいと思います。
|
13:40
|
休憩・移動
|
13:50
|
分科会
|
A 支援体制(注1)
|
体制整備やシステムづくり、ガイドラインの作成等について情報交換を行うほか、スタッフの配置(特に専門性や任期・引継等)等についても話し合う分科会です。
|
B 支援実務入門
|
障害種別やそれぞれの立場を問わず、主に支援実務に携わって1年程度までの方を対象に、支援の現状や課題について「何でも相談」のかたちで話し合う分科会です。
|
C 支援実務(注2)
|
①~③それぞれのテーマに分かれ、合理的配慮の側面から情報共有・意見交換を行い、解決策等について話し合う分科会です。(申し込み時に第1、第2希望をお知らせください)
①発達障害、精神障害のある学生の支援
②肢体不自由の学生の支援(学内での身辺介助等)
③特殊な科目・コースにおける支援(資格系・外国語・理系等)
|
16:20
|
休憩・移動
|
16:30
|
まとめ
|
16:45
|
閉会・挨拶
|
17:00
|
情報交換会(18:30終了)
|
◆申込注意:以下必ずご確認ください。
<分科会の参加について>
A~Cのいずれかの分科会(各定員13名程度)を選択いただき、参加申込メールにアルファベット及び分科会
テーマをお書きください。
(注1)分科会Aをお申し込みの方は、所属大学の学生数、支援体制の有無(有の場合は発足年、課員の人
数)を併記してください。
(注2)分科会Cをお申し込みの方は、①~③のうち、第1希望と第2希望をお知らせください。なお、定員
を超える場合は、先着の方を優先して配当しますので、ご希望の分科会に参加できないことがあり
ますことご了承ください。
<情報交換会について>
全体会・分科会終了後の情報交換会に参加を希望される方は、参加申し込みの際にお知らせください。なお、 キャンセルされる場合は、必ず前日までにご連絡ください。
[会 場] ラ・カフェ ケニヤ(キャンパスプラザ京都1階)
[参加費] 3,000円(開催日当日にご持参ください。領収書をお渡しします。)
<障害等への配慮について>
本会参加にあたって、障害等により配慮が必要な方は、申込時にその内容を事務局へご連絡ください。
◆申込方法:メールにて、タイトルを「第17回KSSK参加申し込み」とし、以下の項目を記載した上で、事務局へ 送信してください。(お一人1通のメールを送信してください)
※頂戴した個人情報はKSSKの運営にかかわる目的にのみ使用させていただきます。
《申込メールの記載事項》
**********************************
① 参加者氏名
② 所属大学名
③ 部署・職名
④ 希望する分科会(AまたはCの場合は必要事項を併記してください)
⑤ 自大学の課題、ご意見等(※分科会の資料として使用します)
⑥ 情報交換会への参加希望
⑦ 障害等に対する配慮(必要な場合)
⑧ その他連絡事項(必要な場合)
************************************
◆申込期間:2016年7月1日(金)~8月15日(月)まで(定員になり次第、締め切ります)
◆主 催:公益財団法人大学コンソーシアム京都
【事務局(お問い合わせ・申し込み先)】 公益財団法人大学コンソーシアム京都 学生交流事業部 担当:筑田 TEL:075-353-9189 FAX:075-353-9101 E-mail: kssk-jimukyoku-ml■consortium.or.jp (※■部分を@に変えて送信してください)
|
大学コンソーシアム京都は、学生、教職員を対象とした「ノートテイカー養成講座(初級編)」を下記の通り開催いたします。
近年、大学において、聴覚に障がいのある学生が多く学んでいる中、講義の「情報保障」が求められています。その対応として代表的な方法が、講義の情報を聴覚障がいの学生に書き伝える「ノートテイク」です。現在、ノートテイクを行う支援者の数は、各大学でも不足しており、大学で学ぶ聴覚障がいの学生にとって、支援者の増加は非常に重要な課題となっています。
そこで今回は、より多くの学生・教職員にノートテイクについて知ってもうため、ノートテイクに関心のある方(未経験者)、または支援を始めたばかりの方(初級者)を対象とした「ノートテイカー養成講座」を開催します。学生が学生同士で支えあい、学びあう環境を作るため、そして大学で学ぶ人すべての権利を保障するための一歩としてノートテイクを始めてみませんか?
手書きテイク体験 昨年度の講座風景
2016ノートテイカー養成講座(初級編) 開催概要
(PDFをダウンロードする)
日 時
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2016(平成28)年9月16日(金) 15時00分~17時45分(終了予定)
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会 場
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キャンパスプラザ京都 4F 第2講義室(アクセス)
(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
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対 象
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ノートテイク未経験者、または初級者(学生・教職員問わず)
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定 員
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100名(申込先着順) ※準備の都合上、事前申込制としますが、定員に余裕がある場合は当日でも受け付けますので、下記の問い合わせ先にご連絡ください。
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参加費
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無料
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内 容
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①聴覚障がい学生・支援者による体験発表 ②ノートテイクの方法理解 ③ノートテイクの実践(手書きテイク体験)
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申込方法
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大学コンソーシアム京都 学生交流事業部(担当:筑田)まで、メールに以下の内容を記載の上、事前にお申し込みください。 【アドレス】gk-ml■consortium.or.jp (■の部分を@に変換して送信してください) 【件 名】2016年度ノートテイカー養成講座申込 ◆記載内容 <学 生>①氏名、②大学名、③学年 <教職員>①氏名、②大学名、③所属 ※個人情報は本企画の運営にかかわる目的にのみ使用いたします。 ※障がい等により配慮が必要な方は、事前にご連絡ください。
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申込期間
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2016年7月12日(火)~9月12日(月)まで (定員になり次第、締め切ります)
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主 催
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大学コンソーシアム京都・京都市福祉ボランティアセンター
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お問い合わせ
【事務局(お問い合わせ・申し込み先)】 大学コンソーシアム京都 学生交流事業部(担当:筑田) TEL:075-353-9189 FAX:075-353-9101 E-mail: gk-ml■consortium.or.jp (■の部分を@に変換して送信してください)
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