12月20日(土)第3回学生の成長を促す職員 SDワークショップを開催します!

大学を取り巻く環境が急激に変化している状況において、大学の管理運営のあり方が重要な位置を占めるようになり、大学職員の担う役割は非常に大きなものとなってきています。そのような環境に適応するべく、大学職員を対象とした管理運営や教育・研究支援までを含めた資質向上のための様々な事業を展開しています。 
SDワークショップでは、「同業他社の仲間(他大学職員)」とワイワイガヤガヤと議論する中で、レクチャーでは得られない新たな発見、深い気づき、さらには、人的交流ネットワークを生み出します。

高等教育政策の動向についてご興味のある方、また、学生スタッフや学生アルバイトと一緒にお仕事をされている方や、今流行りの「リフレクション」についてご興味をお持ちの方は、是非ともご参加ください。

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開催概要

会 場 キャンパスプラザ京都
主 催 公益財団法人 大学コンソーシアム京都
対 象 大学職員(大学職員以外(教員等)の方は、事前にお問い合わせください。)
参加費 加盟大学 1,000円
非加盟大学 2,000円
定員 20名

 

第3回 学生の成長を促す職員 ~リフレクション活用事始め~

日程 2014年12月20日(土)13:00~17:00
話題提供 村山 孝道氏(京都文教大学 教務課 課長)
ワークショップ
コーディネータ
川面  きよ氏(公益財団法人 大学コンソーシアム京都 専門研究員)
申込締切 2014年12月15日(月)
内容 詳細はこちらから



参加申し込み(先着順):
  第3回SDワークショップ:2014年12月15日(月)まで 

SDワークショップ申し込みについて 詳細はこちらから 


11月15日(土)インターンシップ・プログレスコースの成果報告会を開催しました


大学コンソーシアム京都の「インターンシップ・プログレスコース」では、6月中旬から11月下旬にかけて、受入れ先企業が提示するプロジェクトに取り組みました。活動報告とその成果について成果報告会で発表しました。
当日は、プロジェクトの関係者以外にも大学の教職員様、企業様、昨年度の修了生等もご来場いただき、学生の発表を見守っていただきました。
成果報告会を終えた後の修了式では、コーディネーターの教員よりプロジェクトごとに「修了証」が手渡され、今年度の「インターンシップ・プログレスコース」が終了となりました。

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実施概要

日   時 2014年11月15日(土)10:40~17:35
会   場 キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室
プロジェクト参加企業・団体数
(成果報告発表順)
 9企業・団体
株式会社インテリジェンスオフィス株式会社ユメコム公益財団法人大学コンソーシアム京都株式会社インサイトハウスNPO法人木野環境株式会社ナスカ特定非営利活動法人子ども自立の郷 ウォームアップスクールここから京都府教育委員会四国アイランドリーグplus)
 受講学生数  65名 
(京都大学/京都教育大学/京都工芸繊維大学/京都府立大学/大谷大学/京都産業大学/京都女子大学/京都造形芸術大学/京都橘大学/京都文教大学/同志社大学/同志社女子大学/花園大学/立命館大学/龍谷大学)
コーディネーター
教員数
8名

  発表について

成果報告会は各プロジェクトに25分間が与えられ、進行と時間配分はプロジェクトで工夫して行いました。
以下に、各プロジェクトの発表内容について抜粋して掲載いたします。

株式会社 インテリジェンスオフィス ~ヒトマナビインターンシップ2014~

フリーペーパー「Hitomanabi」を発行するために活動しました。フリーペーパーは11月25日(火)の発行が決定し、京都の大学を始め他地区の大学等に設置させてもらいます。
費用の収入支出、営業件数、掲載企業を具体的に数字で紹介し、フリーペーパーの発行の流れを説明しました。
質疑応答で、「学生視点を生かせたことは?」という質問に、「大学生を対象にしているため、発行側でもあり受け手側でもある自分たちの意見を取り入れることが出来た」と答えました。

12月20日(土)きらっ都プラザ 京都産業会館で行うイベント『大学3回生の自由研究「働くリアル」』の宣伝活動も行っていきます。

プロジェクトのホームページへ

写真下)懇親会では、他プロジェクトの学生に協力を依頼し、全員でチラシを持った写真を撮りました。
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株式会社 ユメコム ~自分の老後と家族の介護の情報誌発行にかかわるプロセスを学ぶ~

受入れ先企業が発行する「LifeLike」という情報誌の編集制作のプロジェクト。

趣味の少ない高齢者に目標を持ってもらえるような記事をと思い、92歳からマラソンを始めた方へのインタビュー記事を企画し採用されました。
取材し、何を伝えたいかを考えながら原稿を作成、デザインは専門の方に任せるもののラフ案は自分で考え、取材者への確認を経て入稿し完成。
自分の記事が完成したら、実際の高齢者の方に読んでもらい意見を聞き、好感触を得ることが出来ました。
記事作りに大切なことは、好奇心・幅広い知識等もありますが、何より「熱い思い」が大切でした。

写真右)担当したページが掲載された情報誌を会場で配付しました。
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公益財団法人 大学コンソーシアム京都~「京都に留学!」海外学生受入れプログラムの企画~

京都市との協働事業で、京都への留学生数増加を目指す準備として、留学生の支援方法や交流の企画を考えました。
今、京都にいる留学生に、何が必要なのか意見をヒアリング。様々な要望を聞き、留学生の「生活サポート」と「文化理解」という2つの中身に分け「バディプログラム」と「情報」という2つの方法でアプローチしました。
交流企画としてBBQや鍋パーティーを提案するにあたり、実際に現地を下見し、考えているだけでは分からないことがあることに気が付きました。

写真右)Wifiや交通手段などの情報を掲載したガイドブックと地図を成果物として配布しました。
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株式会社 インサイトハウス ~きょうのやましなさん~

目標は、「やましなさん」を広めること。「やましなさん」の活動は京都市山科区の人の魅力を知ってもらい、山科のことを好きになってもらうことです。
そのために、やましなさんクスフェアの開催、新規メンバー集め、インタビュー活動、フリーペーパー作成に取り組みました。インタビューでは、地域の方と「つながる」「触れ合う」「声を聴く」ということを大切にし、記事をWebやフリーペーパーに掲載しました。新たなメンバーを集めるために山科区付近の大学にチラシの設置をお願いしました。
インタビュー活動をすすめるうちに、「『やましなさん』知っている」という方も増え、活動の成果が見えてきました。

活動フェイスブックの紹介

写真中・右)インタビュー記事で構成されたフリーペーパー「きょうのやましなさん」を配布。
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NPO法人 木野環境 ~環境経営支援プログラムの作成~

環境問題を身近に感じてもらうイベントの開催を企画。
いろいろな企画を考えましたが、経費・交通手段等の壁に当たり、何度も企画を練り直しました。

そんな中、11月2日(日)に京エコロジーセンターにて開催の『紙フェス』に参加するチャンスがあり、「しんぶんし」を用いたイベントを企画し、出展することが出来ました。
当日、たくさんの子どもで賑わったブースに、企画したやりがいを感じました。
また、日程が合わなかった別イベントの開催も決まりました。
企画はアイデアを考え実行することだと思っていましたが、考えた後に実現することが難しいということが分かりました。

写真右)お世話になった木野環境の方、コーディネーターの先生と共に発表しました。
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株式会社ナスカ ~ネイル投稿サイト運営(検索エンジン対策)~

ネイル投稿サイト「ネイルクルー」のユーザー数増加のためのプロジェクト。

最初は思うような結果が得られませんでした。そのため、伸び悩んだ時期にSEO対策を勉強し、誘導サイトを工夫することで目的を達成しようと考えました。
検索した時、サイトの内容が現れる最初の3行にどれだけインパクトを与えられるかを考えました。また1日1回の更新回数を13回まで増やしました。夏期でしたが記事は秋を意識し、季節を先取りする記事の掲載をしました。更に、旬な検索キーワードを取り入れる、twitterを利用する等、様々なアプローチをしました。
その結果、アクセス数について、設定された目標を大幅に更新することが出来ました。

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特定非営利活動法人子ども自立の郷 ウォームアップスクールここから
~真夏の夜の光祭り2014~

8月31日(日)に開催される夏祭りを成功させるための活動をしました。
祭りのコンセプトを「ここからつながる余呉の光」とし、「持続可能な祭り」となるよう企画しました。

途中、目標が分からなくなり、焦りや疲労から子どもとのかかわり方が難しくなりました。
失敗を生かし、休日には会議をして振り返る、子どもが声をかけやすいよう扉を開けて作業する等、工夫をしながら当日の準備を進めていきました。

昨年は台風が来たという経緯を生かして、雨天等のシミュレーションもしましたが、天気に恵まれ野外で灯りの綺麗なお祭りを開催出来ました。たくさんの地域の方の参加もあり、テーマであった「ここから」つながっていけるような実習になりました。

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京都府教育委員会 ~教員養成サポートセミナー~

8月から9月にかけて、希望する教科等に応じて、割り当てられた小中学校に赴き、実習を行いました。

小学校に行った実習生は、低学年・高学年で指導方法が変化することや、地図記号、計算、工場の工程について、興味を持ってもらえるような教え方を劇で再現しました。
中学校に行った実習生は、体育祭のこと、工夫した授業方法のこと、掲示物はどうすれば見てもらえるか、読書傾向等、それぞれの課題に沿って成果を発表しました。
それぞれの課題を小中学校の現場で実習するということは、貴重な経験になりました。

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四国アイランドリーグplus~2014年四国アイランドリーグ公式戦を運営しよう in 皇子山球場(滋賀)~

9月15日(月)皇子山球場にて行われたプロ野球独立リーグ「四国アイランドリーグplus」の公式戦“香川OG  vs  徳島IS”において、立命館大学スポーツ健康科学部の学生と共同で試合運営を行うプロジェクトに取り組み、営業・企画・広報の各部署に分かれて、赤字を出さないことを目標に活動しました。初めての試みとして、新聞等にも取り上げられました。

集客数・金額・twitter等のレスポンス数・営業件数の目標と実際の数値を公開し、達成出来なかった目標に対する反省を発表しました。企画、コミュニケーション能力、コスト意識、実行力が大切と分かっていてもできない。と、いうことに直面しました。しかし、社会に通じるコミュニケーション能力と描いていたコミュニケーションのギャップを学ぶなど、成長を得られるインターンシップでもありました。

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お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 インターンシップ事業推進室
TEL 075-353-9106 FAX 075-353-9121
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

第17回京都国際学生映画祭 グランプリ作品が発表されました![本祭開催のご報告]

開催報告

11月22日(土)より、7日間の日程で行われた第17回京都国際学生映画祭は、全てのプログラムを滞りなく実施し、無事閉幕致しました。
ご来場くださいました皆様、並びに本祭開催にあたり多方面にてご支援・ご協力くださいましたすべての皆様に御礼申し上げ、開催のご報告とさせて頂きます。
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開催概要 

日程 ■プログラム上映
2014年11月22日(土)~11月27日(木)16:30~21:00
(※月・木のみ~21:20)

■授賞式/グランプリ上映/トークショー
2014年11月28日(金)18:20~21:20
会場 京都シネマ
主催 公益財団法人 大学コンソーシアム京都
企画運営 京都国際学生映画祭実行委員会
運営支援 京都国際学生映画祭企画検討委員会

開催プログラム

↓クリックするとリーフレットをご覧いただけます。↓

タイムテーブル1030

【開催プログラム】詳しくはこちら

総来場者数

 512名 (実行委員会調べ)

参加スタッフ数

 学生実行委員   25名 /11大学1専修学校
 翻訳ボランティアスタッフ   16名/6大学1高等学校2一般
 合計  41名

 

コンペティション応募作品数

たくさんのご応募ありがとうございました!
募集期間:2014年3月10日(月)―5月16日(金)>

  国内 
JAPAN
海外 
OVERSEAS 
計  
Total
 短編 Short 79  137  216 
 長編 Feature 84 50 134
計 Total 163 187 350

応募作品の都道府県別・国別内訳はこちら⇒⇒【PDF】gazou1

コンペティション部門結果

medal短編部門グランプリ -Short Film Grand Prix-
7 『Ketchup Kid』 (19min)
Patrick Vollrath 
Filmacademy Vienna / Austria
 ケチャップという変わった好みをもつポールは、父を亡くしてふさぎこみ、小学校でも孤立していた。いじめに苦しむアレキサンダーが学校にナイフを持ち込んでいることを知る彼は、ある日そのいじめ現場を目撃する。 

 

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 長編部門グランプリ-Feature Film Grand Prix-
3 『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』(63min)  
近藤啓介 / 永田佳大 / 二宮健  
大阪芸術大学/Japan
バイトリーダーの小村は、同棲中の彼女がいるのに、バイト先の可愛い後輩に恋をした。

 

medal 
最終審査員賞 -Jury Prize- 
 9 『Albert』  (24min)
Daniel Wawrzyniak  
Lodz Film School/Poland
アルバート、休息の時間です。深呼吸をしてください。                                  

 

medal観客賞 Audience Award
7 『Ketchup Kid』 (19min)
Patrick Vollrath 
Filmacademy Vienna / Austria
ケチャップという変わった好みをもつポールは、父を亡くしてふさぎこみ、小学校でも孤立していた。いじめに苦しむアレキサンダーが学校にナイフを持ち込んでいることを知る彼は、ある日そのいじめ現場を目撃する。 



■入選作品一覧

作品名 監督  所属/国名 
 『BERLIN TROIKA』 Andrej Gontcharov German Film and Television Academy/Germany 
 『黄色い気球とばんの先生』 幸 洋子 東京藝術大学大学院/Japan
 『LOTHAR』 Luca Zuberbühler Zurich University of the Arts/Switzerland   
 『セロリ』  Pedro Collantes   Netherlands Film Academy/Netherlands 
 『また明日、会いましょう』  宗 俊宏 武蔵野美術大学/Japan 
 『Salvation』 Mark Gerstorfer Filmacademy Vienna/Austria 
 『生まれつき』 Emmanuel Osei-Kuffour   New York University / USA
 『沖縄/大和』 比嘉 賢多  和光大学 /Japan


▼▼入選作品紹介ムービーはこちら!!▼▼ ムービーイラスト


 以下のサイトからも実行委員の活動やイベントの様子をご覧いただけます。

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協力・連携・支援

特別協力 京都シネマ
助成 芸術文化振興基金 / 一般財団法人ニッシャ印刷文化振興財団
連携 日本学生映画祭 / 東京学生映画祭 / TOHOシネマズ学生映画祭 / 京丹後フィルムコミッション / カモシネマ10 / 田辺・弁慶映画祭 / MOOSIC LAB / 京都府高等学校芸術文化連盟放送専門部
協賛 ㈱AOI Pro. / ㈱ディレクターズ・ユニブ / ㈱おいかぜ / ㈱京都アニメーション / キョーワファシリティーズ㈱ 京都府生活協同組合連合会ジュネス法律事務所 / 大学生協京滋・奈良ブロック / ㈱同志社エンタープライズ ㈱VCC企画㈱ミラノ工務店 / ㈱ユーキャンパス



お問い合わせ

第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info.2014アットkisfvf.com
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com

2014年度京都学講座 12月6日(土)京に泊る ホテルに泊る~創業126年 京都ホテルの伝統と明日~を開講します!

(第10回)2014年度 京都学講座「京を旅する~観光のまなざし~」

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京都のホテルの最初は明治元年(1868)年に開業した祇園の中村屋です。その後、明治21(1888)年には今の京都ホテルに続く京都常盤が鴨川二条大橋西詰に開業します。京都常盤は河原町二条の政府施設跡の払い下げを受け、明治23(1890)年にKIOTO HOTELとして新築の洋館ホテルで再スタートします。ロシアのニコライ皇太子がこのホテルにお泊りになり大津事件に遭遇したことは国際的な大事件でした。大正14(1925)年には京都で初のロータリークラブが京都ホテルで設立されました。時代と共に歩んできた京のホテルの歴史を中心にご紹介します。

日 程 2014年12月6日(土)10時30分~12時00分
会 場 キャンパスプラザ京都5階 第1講義室
講 師 大岡 育男氏(株式会社 京都ホテル)

1948年東京生まれ。1975年/長野県・志賀高原ホテル入社、1976年/京都ホテル入社。宴会サービス、宴会セールスを経てコンピュータ導入準備室。電子計算課、経理課の後、事業計画課にて京都ホテル全面建替事業に参画。1994年/営業推進部長、2001年/取締役、東京営業部長、2003年/社長室長、2005年/販売促進部長、
2006年/からすま京都ホテル総支配人、2007年/監査室長、2010年/組織運営管理、2012年/常務取締役。

 
お申込み

受講料1,500円(1回)

※申込方法当日会場にてお申し込みください。
※大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の正規学生(大学院生・専攻科生・通信教育課程生を除く)及び放送大学京都学習センター全科履修生の場合は無料です。
申込方法当日会場にてお申し込みください。実地講座の申込みはできません。

2014年度 京カレッジ「京都学講座」は、12月6日(土)まで開講  詳細はこちらから

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学講座 担当
TEL 075-353-9140 FAX 075-353-9121
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

11月22日(土)大学コンソーシアム京都20周年記念講演会(京都FD執行部塾同時開催)を開催します!

大学コンソーシアム京都では、このたび、財団の20周年を迎えるにあたり、例年、大学の執行部の皆様を対象として開催しております「京都FD執行部塾」について、対象者を拡大し、20周年記念講演会として盛大に開催することといたしました。

近年、大学の組織的な教育改善にあたり、大学執行部の皆様の役割が一層重要性を増しておりますが、今回の記念講演会は、大学執行部の皆様はもちろんのこと、普段、直接大学運営に携わらない皆様にも、大学を取り巻く情勢について知っていただく機会としてぜひご参加ください。

20th

開催概要

 日 程  2014年11月22日(土)10:30~12:20
 場 所  キャンパスプラザ京都 第2講義室
 対 象  教育機関関係者
 定 員  30名(先着順)
 参加費  無料

講演内容

 テ ー マ  「未来を切り拓く力を持った人材輩出にむけて~大学と高校が共に挑む次の20年~」
 講  師  塩瀬 隆之 氏
(前 経済産業省産業技術政策課課長補佐、京都大学総合博物館准教授(技術史担当))
 概  要  40年勤め上げることが当たり前でなくなった人材流動化の時代、人材に求められる力は大きく変化した。先人の知恵をただ記憶し、正確に再現するというだけの能力ではもはや通用しない。そもそも答えがわからない、すぐに価値と無価値の関係が不安定で変わりうるような、そんな社会においては、その「うかがいしれなさ」への態度こそが重要である。価値の変化に応じて自らの強みと弱みを見定め、学び直し続けられる人材こそが求められている。

高度経済成長期から成熟期へと転換しつつある我が国を支え続けるには、日米欧のわずか数ヵ国が牽引した時代とは明らかに異なり、文化や価値の多様な70億人社会の一国であるという位置づけをまず自覚しなければならない。その中で本当に必要な人材像、文化や価値の多様性を受容し、未踏の社会課題に向き合って多様な専門家の力を打開策へと転じられるような人材の輩出こそが、16歳から22歳という多感な7年間を預かる大学-高校連携の責務である。
 講師略歴 1998年 京都大学大学院工学研究科精密工学専攻修了。神戸大学自然科学研究科助手、京都大学情報学研究科助教、京都大学総合博物館 准教授を歴任。2012年7月より経済産業省 産業技術政策課において、技術戦略担当の課長補佐に従事。2014年7月より京都大学 総合博物館 准教授として復職。小中高校におけるキャリア教育、企業におけるイノベータ―育成研修、熟練技能伝承に関する講演多数。

申込方法:メール申込

下記内容を記載して、
fdrd■consortium.or.jp までお申込みください。(■を@に変えてお送りください。)

件名:20周年記念講演会申込
本文:①氏名 ②所属機関名 ③教員、職員の別 ④e-mailアドレス

お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 FD事業 
担当 TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

2014年度京都学講座 11月22日(土) 旅のガイド~京都観光ガイドの魅力~を開講します!

(第9回)2014年度 京都学講座「京を旅する~観光のまなざし~」

見出し11月22日
京都に来られる観光客は子供から高齢者まで年齢的に幅広く、四季折々の京都の魅力に憧れて度々お越しいただく方が多い。また将来のリピーター客としての修学旅行生も年間約100万人が来てくれています。私達のガイド協会は日本人の観光客を対象に京都の観光ガイドを行っておりますが、日頃のガイドを通じて感じる観光客の様子、またガイドの魅力をお伝えし今後の京都の観光客増加に寄与いたしたい。

日 程 2014年11月22日(土)10時30分~12時00分
会 場 キャンパスプラザ京都5階 第1講義室
講 師 宇川 新一氏(京都SKY観光ガイド協会)

1944年 大阪市生まれ.戦後に京都に引越し伏見高等学校卒業。2004年 金融機関を定年で退職後に当ガイド協会に入会。2011年 京都SKY観光ガイド協会副会長就任。2013年 京都SKY観光ガイド協会会長就任。

 
お申込み

受講料1,500円(1回)

※申込方法当日会場にてお申し込みください。
※大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の正規学生(大学院生・専攻科生・通信教育課程生を除く)及び放送大学京都学習センター全科履修生の場合は無料です。
申込方法当日会場にてお申し込みください。実地講座の申込みはできません。

2014年度 京カレッジ「京都学講座」は、12月6日(土)まで開講  詳細はこちらから

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 京都学講座 担当
TEL 075-353-9140 FAX 075-353-9121
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

第17回京都国際学生映画祭 11月22日(土)より京都シネマにて開催します!

第17回京都国際学生映画祭
-Kyoto International student Film &Video Festival 2014-

京都国際学生映画祭は、学生が主体となり運営を行なっている日本最大の国際学生映画祭です。日本国内はもちろん世界中の学生から映画・映像作品を募集・審査し、入選作品を上映するコンペティションプログラムを中心にさまざまな特別企画や連携企画を開催しております。
今年は世界27カ国から全350本もの学生作品が集結。その中から学生実行委員が厳選した11作品を上映します。また会期最終日の授賞式では、映画有識者で構成される最終審査委員と共に決定したグランプリ作品を発表・上映します。
芸術の秋。カフェで本を読むのも良いですし、美術館へ行くのも良し!そしてたまには映画館でまったり学生映画を鑑賞しながら「芸術の秋」を楽しむのはいかがでしょうか。


世界27か国350本の応募作品の中から頂点に立つのはどの作品か?!

”その才能に、誰よりも早く気付け。”

京都国際学生映画祭_トップページスライダー画像

▲予告ムービー公開中(こちらをクリック!)

開催概要

 日程 2014年11月22日(土)~28日(金)
①16:30~18:30/②19:00~21:00(※24・27日は21:20まで)
*11月28日(金)は18:20より授賞式
 場所 京都シネマ
京都市下京区烏丸通四条下る西側 COCON烏丸3F
 料金 1プログラム(当日・前売共通)500円
全日程フリーパス(前売)1,000円 /(当日)1,500円
※ 前売り券は 11/8(土)より京都シネマにて販売。
 また、メールでのお申込みも承ります。【宛先:info.2014@kisfvf.com】
ご案内 開催リーフレットはこちら

タイムテーブル

タイムテーブル1030

↑↑クリックするとリーフレットをご覧いただけます。

プログラム

コンペティションプログラムA~D

全27か国350本の応募作品の中から実行委員が厳選した11作品を上映するプログラムです。
会期最終日の授賞式では、この11作品の中から選ばれた今年度のグランプリを発表します!

▲予告ムービー公開中(こちらをクリック!)

 日時 プログラム内容
11/22(土)16:30~18:30
11/25(火)16:30~18:30

コンペティションプログラムA 

11/22(土)19:00~21:00
11/26(水)16:30~18:30

コンペティションプログラムB 

11/23(日) 16:30~18:30
11/26(水)19:00~21:00

コンペティションプログラムC 

11/24(月・祝)19:00~21:20
11/27(木)19:00~21:20

コンペティションプログラムD 

※2014年度コンペティション応募状況一覧はこちら
 

特別企画

コンペティションだけではお伝えしきれない、映画の様々な可能性を提案するプログラムです。

 日時 プログラム内容
 11/23(日)19:00~21:00 【高校生企画】 
映画と僕らの交差点-高校生作品集-センバツ!十代の才能 

▲予告ムービーはこちら▲

 11/24(月・祝)16:30~18:30 【W.W.C.ヨーロッパ編】
World Wide Collection -What’s a family?-ヨーロッパ編 

▲予告ムービーはこちら▲

 11/25(火)19:00~21:00 【関西企画】
関西ある視点-飛び出せ!関西の巨匠たち- 

▲予告ムービーはこちら▲

 11/27(木)16:30~18:30 【W.W.C.アジア編】
World Wide Collection -What’s a family?-アジア編 

▲予告ムービーはこちら▲



授賞式

最終審査員と入選学生監督が一堂に会する最終プログラムです。
グランプリに輝くのはどの作品か!?

 日時  内容
 11/28(金)18:20~ ■グランプリ他各賞発表・表彰
■グランプリ作品(長編・短編)上映
■トークショー
最終審査員(原一男氏/ドン・ブラウン氏/中井圭氏)×グランプリ授賞作家×学生実行委員


 


▼個人サポーター募集中▼
実行委員会では京都国際学生映画祭の運営をご支援くださる
個人サポーターを募集しています。
応募は一口1,000円から。
皆様のご支援をお待ちしております!!詳細はこちらから


 

以下のサイトからも活動の様子や、イベントの詳細をご覧いただけます。

Facebookロゴ【https://www.facebook.com/KISFVF】Twitterロゴ【@kisfvf】


お問い合わせ

第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info.2014アットkisfvf.com
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com

 

第17回京都国際学生映画祭  協賛企業・サポーターをご紹介します!

京都国際学生映画祭

京都国際学生映画祭は、学生が主体となり運営を行なっている日本最大の国際学生映画祭です。日本国内はもちろん世界中の学生から映画・映像作品を募集・審査し、入選作品を上映するコンペティションプログラムを中心にさまざまな特別企画や連携企画を開催しており、映画のジャンルや国籍、年齢を超えた交流の場となることを目指しています。 


▼▽第17回京都国際学生映画祭▽▼
2014年11月22日(土)―28日(金)@京都シネマ
詳しくは、公式Webサイトをチェック!!gazou1世界27か国350本の応募作品の中から頂点に立つのはどの作品か?!
”その才能に、誰よりも早く気付け。”


 

今回は、11月22日(土)よりスタートする第17回京都国際学生映画祭の開催に先立ち、本事業をご支援くださっている協賛企業・サポーターの皆様をご紹介します。

協賛企業一覧

企業紹介 外部サイト
公式Webサイト
公式facebookページまたはMailアドレス
㈱AOI Pro.

本映画祭には第12回から継続的にご協賛をして頂いております。テレビCMを中心に、映画、ドラマ、WEBサイト等の企画・制作を手がける総合映像制作会社です。テレビCM制作本数は年間で600を超えます。近年は、映画製作やミュージックビデオ等のCM以外のエンタテイメント映像制作にも積極的に取り組んでいらっしゃいます。世界最大の広告祭「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」にて多数受賞されております。
TEL:03-3779-8006

 ahttp://www.aoi-pro.com/

https://www.facebook.com/AOIPro.Inc

 ㈱ディレクターズ・ユニブ

本映画祭には第13回から継続的にご協賛をして頂いております。烏丸御池を拠点として、映像・WEB・印刷物の制作と、イベント企画運営を行っておられ、京都ヒストリカ国際映画祭の広報物全般を担当されるなど、映画祭の運営にも多く携わっておられます。「困った時のユニブさん」を目指して、各方面で広報活動をトータルにサポートされており、当映画祭では広報物の作成にご協力いただきました。
TEL:075-275-9455 

 bhttp://directors-univ.co.jp

https://ja-jp.facebook.com/directorsuniv

 ㈱おいかぜ

本映画祭には第13回から継続的にご協賛を頂いております。WEBデザイン・プラットフォームソリューション・グラフィックデザイン業を行っておられます。「ぐいぐい引っ張るでなく、横に寄り添うでなく、“おいかぜ”になる。」“誰かにとってのおいかぜ”を理念にデザイン・サービスを提供し続けていらっしゃいます。当映画祭では、日々の活動おけるシステム関係の保守管理にご協力いただいております。
TEL:075-314-4367 

 chttp://www.oikaze.jp/


https://www.facebook.com/oikaze

 キョーワファシリティーズ㈱

本映画祭には第8回から継続的にご協賛を頂いております。上京区の今出川付近に本社を構え、京都の大学関係をメインに、総合ビルメンテナンスを行っておられます。「お客様のご繁栄のために日々研鑽向上する」を経営理念として、設備管理・警備防災・清掃業務・建築物環境衛生管理である4つのサービスを提供されていらっしゃいます。「信頼、競争、挑戦、創造」を方針に、最良の仕事でお客さまからの満足を獲得されています。
TEL:075-441-3450 

 e

http://www.kyowa-f.net/

info@kyowa-f.net

㈱京都アニメーション 
TEL:0774-33-1130
d
ジュネス法律事務所 
TEL:075-256-7757
 f
大学生協京滋・奈良ブロック 
TEL:075-712-1156
 g
京都府生活協同組合連合会 
TEL:075-251-1551
 h
㈱同志社エンタープライズ 
TEL:075-251-3027
 i
㈱VCC企画
TEL:075-572-2726
 j
㈱ミラノ工務店 
TEL:075-231-0177
 k
㈱ユーキャンパス
TEL:03-5786-3058
 l

 

個人サポーター

 吉田 聖子様 / 南野 佳嗣様 / 尾山 茜様 他8名

 (順不同・11/20現在)



 ▼▽個人サポーター募集中▽▼
実行委員会では京都国際学生映画祭の運営をご支援くださる
個人サポーターを募集しています。
応募は一口1,000円から!
皆様のご支援をお待ちしております!!詳細はこちらから


以下のサイトからも活動の様子や、イベントの詳細をご覧いただけます。

Facebookロゴ【https://www.facebook.com/KISFVF】Twitterロゴ【@kisfvf】



 

お問い合わせ

第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info.2014アットkisfvf.com
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com

第17回京都国際学生映画祭 入選作品紹介

第17回京都国際学生映画祭コンペティション部門


第17回京都国際学生映画祭コンペティション部門で上映する11本の入選作品は、全27か国350本の応募作品の中から学生実行委員の厳選なる審査によって選出されました。国内の作品だけに限らず海外の作品も多く、入選作品のジャンルは様々です。ここではコンペティションに入選した11作品をご紹介いたします。


世界27か国350本の応募作品の中から頂点に立つのはどの作品か?!

”その才能に、誰よりも早く気付け。”京都国際学生映画祭_トップページスライダー画像

▲予告ムービー公開中!!

 

コンペティション部門 プログラム紹介

 プログラムA ①11月22日(土)16:30~18:30
②11月25日(火)16:30~18:00
 『BERLIN TROIKA』 /Andrej Gontcharov/German Film and Television Academy/Germany     
 1 若い通訳士であるコンラッド・ゲルプは、対立した二人の大国代表の間で板挟みにされ、精神的に追い詰められていた。人類の命運を握っているという重圧が彼の肩にのしかかってくる。 
彼はその部屋を満たすお互いの大きすぎるエゴを、釣り合うように操らなければならない。(10min)
 『黄色い気球とばんの先生』/幸 洋子/東京藝術大学大学院/Japan
 2  隣のクラスの担任のばんの先生が、ある日突然頭をそってきた。生徒たちにハゲと冷やかされるばんの先生。そんなばんの先生がある日気球に乗り飛んでいってしまう。その後のことは誰も知らない。(4min)

『小村は何故、真顔で涙を流したのか?』  / 近藤啓介 / 永田佳大 / 二宮健  /大阪芸術大学/Japan
3
バイトリーダーの小村は、同棲中の彼女がいるのに、バイト先の可愛い後輩に恋をした。(63min)

 

 ▲予告ムービー公開中!!

 

 プログラムB ①11月22日(土)19:00~21:00
②11月26日(水)16:30~18:30
 『LOTHAR』/ Luca Zuberbühler /Zurich University of the Arts/Switzerland 
 4
くしゃみで物を粉々にしてしまうローターは世界に危険を与えないために隔離された地下で閉じこもっていた。細心の注意を払っていたが、ある日彼は昔母親から貰った大切なトースターを壊してしまう。外に出ざるを得なくなったローターは・・・。(13min)
 『セロリ』  / Pedro Collantes /Netherlands Film Academy/Netherlands
 5  
もしも永遠の失恋をしてしまったら ? もしも失恋したことが一度もなかったら ? 初めて何かをする時には、ほんの小さなきっかけが大きな救いになることもある。例えば野菜とか。(15min)
『また明日、会いましょう』  /宗 俊宏/武蔵野美術大学/Japan
6
日が沈まなくなった。街ではデモの行列が絶えず不満を訴え続けている。天変地異も人々の適応力を前に力無い。定年退職を迎えた正浩の家庭は崩壊していた。妻の知子の蒸発に加え娘の沙織とは絶縁状態、唯一同居している息子の俊宏ともギスギスした暮らしを送っている。“家族” のかたちを取り戻す為、正浩は動き出す。その時、また日は沈むのか̶真実と虚構、願望とのせめぎ合いを経て描き求める歪な家族再生映画。(49min) 

 

▲予告ムービー公開中!!

 

 プログラムC ①11月23日(日)16:30~18:30
②11月26日(水)19:00~21:00
 『Ketchup Kid』 / Patrick Vollrath / Filmacademy Vienna / Austria
 7 ケチャップという変わった好みをもつポールは、父を亡くしてふさぎこみ、小学校でも孤立していた。いじめに苦しむアレキサンダーが学校にナイフを持ち込んでいることを知る彼は、ある日そのいじめ現場を目撃する。 (19min)
 『Salvation』 Austria / Mark Gerstorfer / Filmacademy Vienna
 8 ナンセンスとディスコと自殺への好奇心の中を転げ回る3人の男女のモラトリアムを主観的なカメラを通して描く。正真正銘の、生々しい、破滅の物語。(30min)
『Albert』  / Daniel Wawrzyniak  / Lodz Film School/Poland
9 アルバート、休息の時間です。深呼吸をしてください。(24min)

 

▲予告ムービー公開中!!

 

 プログラムD ①11月24日(月・祝)19:00~21:20
②11月27日(木)19:00~21:20
『生まれつき』 / Emmanuel Osei-Kuffour /  New York University / USA
 10 日本の小さな町に移り住んで初めての学校の日、黒人の父親と日本人の母親とのハーフである男の子は、自分の黒い肌が病気ではないということをクラスメイト達に証明しようとする。(17min)

『沖縄/大和』 / 比嘉 賢多 / 和光大学 /Japan
 11 沖縄に生まれ育った人々は「沖縄以外の日本」に対して「内地、大和、本土」と、そこに暮らす人々を「ナイチャー、ヤマトゥンチュ、本土の人」と呼ぶ。そういった呼称一つからも見える「沖縄」と「大和」の間にある心的ラインを探すドキュメンタリー。沖縄に生まれながらも内地に暮らす制作者比嘉のキャメラは「個人と社会」を、「当事者と非当事者」を、「対立するイデオロギー」を「虚構と現実を」往還し、「ライン」を浮き彫りにする。(98min)

 

▲予告ムービー公開中!!
 


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実行委員会では京都国際学生映画祭の運営をご支援くださる
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皆様のご支援をお待ちしております!!詳細はこちらから


 

以下のサイトからも活動の様子や、イベントの詳細をご覧いただけます。

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お問い合わせ

第17回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル  キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info.2014アットkisfvf.com
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com

11/17(月)・12/15(月)”新企画”大学教育パワーアップセミナーを開催します!

大学コンソーシアム京都ではFD事業における階層別研修プログラムの一環として、広く大学関係者を対象とした新セミナー「大学教育パワーアップセミナー」を実施いたします。

本プログラムは、個々の大学教職員の教育(教育支援)活動を支援するためのセミナーとして企画されました。今年度は共通テーマを『イマドキの学生を考える』として、2回に分けて実施いたします。現代の学生の置かれている環境や特性、課題を知ることにより、日々の教育(教育支援)活動に活かしてみませんか?

パワーアップセミナー

開催概要

会 場 池坊短期大学 洗心館 6階 第1会議室
 主 催 公益財団法人 大学コンソーシアム京都
 対 象 大学教員及び、大学での教育活動に興味を持つ大学関係者
 参加費  加盟大学 無料
非加盟大学 ¥1,000(当日受付にてお支払いください)
定 員 各回 40名

第1回「学生の学びの実態とは:高校教育との接続から考える」

 日 程 2014年11月17日(月) 18:00~20:00(17:30受付開始) 
 講 師 椋本 洋 氏 (立命館大学 講師、元接続教育支援センター長)
 申込締切 2014年11月14日(金)

第2回「学生とネットリテラシー:スマホ・SNS利用の実際」

 日 程 2014年12月15日(月) 18:00~20:00(17:30受付開始)
 講 師 村上 正行 氏 (京都外国語大学 准教授)
 申込締切 2014年12月12日(金)

 

申込方法:メール申込

下記内容を記載して、
fdrd■consortium.or.jp までお申込みください。(■を@に変えてお送りください。)

件名:パワーアップセミナー申込
本文:①参加を希望する回 ②氏名 ③所属大学名 ④教員、職員の別 ⑤e-mailアドレス


詳細はこちらから

お問い合わせ先

公益財団法人大学コンソーシアム京都 FD事業 
担当 TEL 075-353-9122 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)