【開催報告】第22回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラムについて

全国大学コンソーシアム研究交流フォーラムは、高等教育の発展に資することを目的に、各大学コンソーシアムの取り組みや研究成果などの情報交換を行う場として開催されており、今年で第22回を迎えました。

2025年8月30日(土)・31日(日)に開催された本フォーラムは、「激変する将来社会を切り拓く新たな人材の育成にむけて 〜不易流行で考える大学間連携と産官学協働〜」をメインテーマとし、兵庫県で初の開催となりました。
会場の神戸学院大学 ポートアイランド第1キャンパスには、全国から大学教職員、大学コンソーシアム関係者、行政・企業関係者など、合計373名の参加者が集いました。

▼ 会場:神戸学院大学 ポートアイランド第1キャンパス   

【8月30日(土)】

▼開会挨拶

大学コンソーシアムひょうご神戸 

理事長 森 康俊 氏(関西学院大学 学長)

▼学生ステージ

(ミャンマー舞踊)

▼学生ステージ

(二胡演奏)

▼学生ステージ

(コーラン詠唱)

 

シンポジウムでは、「大学間連携と地域共創 ~社会変革期におけるコンソーシアムの可能性~」をテーマに、登壇者による発表が行われ、その後のディスカッションでは活発な議論が交わされました。

≪シンポジスト≫
 吉見 俊哉 氏(國學院大學 観光まちづくり学部 教授、東京大学 名誉教授)
 岡田 耕治 氏(日本テクノロジーソリューション株式会社 代表取締役社長) 
 島藤 真澄 氏(エクスアールジョン株式会社 代表取締役)
 本荘 雅章 氏(関西学院大学 学生活動支援機構事務部 部長)

≪モデレーター≫
 濱名 篤 氏(大学コンソーシアムひょうご神戸 理事、関西国際大学 学長) 

▼ シンポジウムの様子 

 

また、11の大学コンソーシアムが出展したポスターセッションや大学コンソーシアムひょうご神戸加盟校15校23ブースのパネル展示、情報交換会の会場では、参加者同士の積極的な交流が見られました。

▼ ポスターセッション、パネル展示の様子 

   

▼ 情報交換会の様子 

 

【8月31日(日)】

フォーラム2日目には、「留学生」「リカレント教育」「若者による被災地支援」の3つのテーマごとに分科会を開催しました。各分科会では、テーマに関連する実践事例の報告に加え、参加者と報告者との間で活発な意見交換や情報共有が行われました。

<第1分科会> 公益財団法人大学コンソーシアム京都
「産学官オール京都での留学生誘致の推進 -留学生の定着に向けて-」

<第2分科会> 一般社団法人高等教育コンソーシアム宮崎
「共創で描くリカレント教育の未来
 -共に学び・共に地域を創る場をどのようにして構築するか-」

<第3分科会> 一般社団法人大学コンソーシアムひょうご神戸
【TKK3大学連携事業 15周年企画】 阪神・淡路大震災から30年
「若者と考える 被災地支援と語り継ぎのチカラ」

▼ 第1分科会
(大学コンソーシアム京都)
▼ 第2分科会
(高等教育コンソーシアム宮崎)
▼ 第3分科会
(大学コンソーシアムひょうご神戸)

 

今回のフォーラムにおけるシンポジウムや分科会での事例報告・意見交換を通じて、大学コンソーシアムが果たすべき役割について改めて考える場となりました。

このたびは、多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

なお、次回の第23回フォーラムは、教育ネットワーク中国との共催により、広島市にて開催いたします。

開催日は2026年9月10日(木)・11日(金)の2日間で、会場は広島工業大学 五日市キャンパスなどを予定しております。

詳細は決定次第、大学コンソーシアム京都のホームページにてご案内予定です。

ぜひともご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

◆全国大学コンソーシアム協議会についてはこちらをご覧ください。

⭐受付中⭐『マレーシア・ペナン異文化理解研修』2026年3月4日(水)~3月12日(木)8泊9日【学生対象】

『マレーシア・ペナン異文化理解研修』2025年度
更新日10月20日(月)
研修の説明動画( 約7分)   昨年度の研修動画(約3分)

大学コンソーシアム京都の加盟大学に所属する大学生・短大生・大学院生(留学生含む)を対象に、第2回『マレーシア・ペナン異文化理解研修』を実施いたします。

この研修の特徴
🔶マレーシア科学大学(USM)にて現地学生(バディ)と共に英語で文化・歴史・民族に関する講義を受け、実地体験を通してバディとの交流を深めます。
🔶難民センター・マングローブセンターを訪れ、フィールドワークを通してSDGsの意義を肌で感じます。最終日には一人ずつ英語でプレゼン発表をします。
🔶USMのCEMACS(海洋センター)にて、海に生息する生物や植物を観察し、海洋資源の保護活動を切り口にSDGsについて学びます。
🔶日系企業を訪問し、工場見学と現地スタッフとのQ&Aセッションを実施。多国籍職場で働くリアルな声に触れ、グローバルな働き方を学びます。
🔶バディのガイドで世界文化遺産ジョージタウンを小グループで巡り、交流を通じて歴史・文化への理解と友情を深めます。
🔶自己研鑽日として、グループでの自由行動を設け、一人ひとりの『見たい』『行きたい』『やりたい』を叶えます。

🔶朝食・夕食はバディと共に、多彩なローカル料理を楽しみつつ、リアルな学生生活に触れてバディとの交流を深めます。
🔶徒歩2分の大型スーパーにはフードコートもあり、お菓子、飲み物、食べ物、お土産も購入でき、近隣のショッピングモールでは人気のカフェやレストランを楽しめます。
🔶現地でも人気のホーカー(屋台)やラマダンバザールでは、安くて美味しくて安全な食事を楽しめます。
🔶大学コンソーシアム京都の職員が旅の始めから終わりまで引率します。海外が初めての学生さんでも安心してご参加いただけます。

こんな人におススメ
🔷海外で友達を作りたい人
🔷マレーシアの文化・民族・歴史に触れて、異文化体験をしたい人
🔷英語力に自信はないけど、英語で講義を受けたり、現地の学生と交流したい人
🔷海外の日系企業を訪問してみたい人
🔷SDGSに興味がある人(マングローブ観察・難民支援活動・CEMACSでの海洋保護の取組など)
🔷海外研修が初めての人(事前事後研修も行います!)
🔷京都の他大学の学生と交流したい人もぜひご参加ください!

ペナンの魅力
マレーシアのペナンは東南アジアの中でも治安の良い街です。また物価が非常に安く、円安傾向にある昨今でも日本の1/3と非常に安く、地元のホーカーでは朝食や夕食も300円から500円以内で楽しめます。またマレーシアには主にマレー系・中華系・インド系と3つの民族が住んでいますが、人々は非常にフレンドリーで親日家が多く、安心して滞在することができます。そして英語はマレー語に次ぐ、準公用語として使われており、ペナンには世界中から観光客が訪れるため、コンビニやスーパーを始め公共の場所ではほとんど英語が通じます。ペナンの気候はとても温暖で、朝は25度前後、昼も30度前後と過ごしやすく、11月から3月までの期間は降水量も少ない時期です。ラマダン中ですが、この時期のみ開かれるラマダンバザールも楽しめ、訪れるのにはベストなシーズンです。【詳細】

日時:

 2026年3月4日(水)~3月12日(木)8泊9日 関西国際空港発 キャセイパシフィック航空利用

費用:

 31万円~35万円(現地での宿泊・研修費用・航空券・空港諸税含)※燃油サーチャージ除く
 ※燃油サーチャージ(9月現在2万円)は変動の可能性があり、1月初旬頃に料金を確定し、残金のお支払いをお願いします。

研修場所:

 マレーシア科学大学(USM)・CEMACS(海洋科学センター)など

滞在先:

 Uホテル (予定) 3つ星ホテル(2名1室)※男女別 (大学より徒歩8分) 

対象:

 大学コンソーシアム京都の加盟大学に在学する学生(留学生も含む)大学生・短期大学生・大学院生

最少催行人員:

 10名(引率者2名含む) ※7名以下の場合は催行致しません  

募集定員

 学生8名(あと4名のお申し込みで催行確定です!)※先着順   10/20更新

 学生12名 

締切日:

 2025年10月31日(金)正午まで 

申込方法:

 上記【お申込みボタン】よりお申込ください。締切後、申込金(45,000円)11月7日(金)までにお振込み下さい。(詳細は追って連絡致します。)
 ※申込後のキャンセルは不可とさせて頂きます※    但し、病気などやむを得ない場合はキャンセル料をお支払いの後キャンセルは可能です。

主な研修内容:

・マレーシア科学大学にて英語での異文化理解のための講義受講と現地学生との交流
※講義は全て英語で行われますが、易しい英語で行われるため、高校卒業程度の英語力があれば問題ありません。
・現地日系企業訪問&工場見学と現地従業員との懇親会
・世界文化遺産ジョージタウンへの探訪と多文化・多民族・多言語の社会を体験できるフィールドワーク
難民センター、CEMACS、マングローブセンターでのフィールドワーク
事前事後研修を①11/15(土),②③④2/18(水)~2/26(木)のうち3回、⑤3/21(土)の計5回行います。(できるだけご参加ください)
外務省による安全管理対策のセミナーも行います。

※海外旅行保険

基本的にはHISよりAIG損保の海外旅行保険に加入いただきます(別途費用要)。AIGでは24時間日本語での対応可能で、現地サポートを受けられます。万が一、現地での事故やけがや病気などの場合は、HISクアラルンプール支店からのサポートを受け、現地USMの職員と協力の上、引率の職員が対応します。
AIG損害:https://travel.aig.co.jp/
AIGのサポート体制:https://travel.aig.co.jp/ota/service

【主 催】 (公財)大学コンソーシアム京都 国際事業部 【旅行会社】株式会社エイチ・アイ・エス教育旅行第2営業所
【旅程表】

日 付 時 間     ス ケ ジ ュ ー ル 食    事
3月4日(水)

07:25
09:25
13:00
15:15
19:05

関西空港集合
🛫空路、香港へ
香港空港着後、乗り継ぎ
🛫香港空港出発
ペナン空港到着    🚌専用車にてホテルへ、チェックイン 【ペナン泊】 

朝:×
昼:機内食
夕:機内食

3月5日(木)

8:00
9:00
09:30
10:30
12:00
14:00
16:00
18:00

バディと共に朝食(近隣レストランにて)
ホテルを出発(徒歩)
マレーシア科学大学にてオープニングセレモニー
講義:マレーシアの歴史と文化について
昼食
講義:マレーシアの難民について
ホテルへ        
バディと共に夕食(近隣レストランにて) 【ペナン泊】 

朝:×
昼:〇
夕:×
3月6日(金)

8:00
09:00
09:30
11:30
12:00
13:00
14:00
17:00
18:00

バディと共に朝食(近隣レストランにて)
🚌専用車にて出発(現地学生バディ同行)
難民学習センター訪問
マレーシア科学大学に移動
昼食
🚌専用車にてスミラバーマレーシアへ
スミラバーマレーシアにて工場見学&懇親会
現地出発後、ホテルへ
バディと共に夕食(近隣レストランにて)【ペナン泊】

朝:×
昼:〇
夕:×
3月7日(土) 08:00
09:00

12:00
13:00
16:00

バディと共に朝食(近隣レストランにて)
🚌専用車にて出発 ジョージタウン内視察 (多民族・多文化・歴史研修)★バディによるガイド付(カピタン・クリン・モスク、スリマハ・マリアマン寺院、観音寺、ストリートアート、ペナンプラナカンマンション、クランジェティなど訪問予定)
レストランにて昼食
ジョージタウン内視察後、自由解散 各自ホテルへ【ペナン泊】

朝:×
昼:〇
夕:×
3月8日(日)

07:00
08:00
10:00
11:30
13:00
14:00
16:00
18:00

バディと共に朝食(近隣レストランにて)
🚌専用車にて出発
マタンマングローブ森林エコ教育センター訪問(自然環境保護学習)
昼食
漁師村訪問(魚の養殖や海洋生物の学習)
🚌専用車でホテルへ 
ホテル到着       
バディと共に夕食(近隣レストランにて)    【ペナン泊】

朝:×
昼:〇
夕:×
3月9日(月)

 

自己研鑽日(グループ行動にて終日フリー)
オプショナルツアーまたはペナン世界遺産探索  【ペナン泊】                              

朝:×
昼:×
夕:×
3月10日(火) 07:00
08:00
09:00
09:30
11:30
12:30
14:00
16:00
18:00

バディと共に朝食(近隣レストランにて)
🚌専用車にて出発(バディ同行)
Teluk Bahang から船で移動
CEMACS訪問 (自然環境保護学習・施設見学)
USMへ移動
昼食
プレゼンテーションの準備
ホテルへ
バディと共に夕食(近隣レストランにて) 【ペナン泊】     

朝:×
昼:〇
夕:×
3月11日(水) 08:00
09:30
10:00
12:00
15:00
16:30
17:00
18:00
バディと共に朝食(近隣レストランにて)
ホテルを出発(徒歩)
マレーシア科学大学にて学生との文化交流
昼食
日本人学生による最終プレゼンテーション発表(バディ&スタッフコメント)
修了証明書授与と修了セレモニー
ホテルへ   
バディと共に夕食(近隣レストランにて)【ペナン泊】
朝:×
昼:〇
夕:×
3月12日(木) 05:00
07:50
11:30
16:40
21:05

ホテルをチェックアウト後、🚌専用車にて空港へ
🛫ペナン空港出発、香港空港へ
香港にて乗換(フードコートにて各自昼食)その後出発まで香港にて自由行動
🛫香港空港出発、関西国際空港へ
関西国際空港到着、通関後、解散 ~お疲れ様でした~

朝:機内食
昼:×
夕:機内食

       ※現地の事情によっては、スケジュールが変更になることがありますのでご了承下さい。

昨年度参加者の声
※昨年度の参加者数は12名(男性2名女性10名)で5大学【京都光華女子大学、京都女子大学、京都大学、京都府立大学、同志社大学 
(50音順)】からご参加いただき、
9割以上の学生から「満足」の評価を頂きました。

・現地バディがとても優しくて、たくさん交流をすることができた。マレーシアの多文化を肌で感じることができた。
・全体を通して、手厚いサポートの下で様々なことを学び、体験することができた。
・難民センターやシーマックス、スミラバーなど個人で留学に行っても出来ない経験が沢山できてよかった。
・現地バディーとの交流やUSMでの活動など、この研修じゃなかったら体験できなかったであろうことがたくさんあった。
・世界遺産観光や自然環境との触れ合いなど、プログラムのバリエーションが豊富で、マレーシアを様々な方向から知ることができ、楽しめた。
・初めての海外で不安だったが、安心のサポート体制で心から楽しめた。
・研修を通して異文化や自然環境、海外企業などについて包括的に学ぶことができ、また講義などの学習と自己研鑽などの観光がバランス良くとれていた。
・現地の大学生とも仲良くなれたし、日本には無い文化をたくさん感じることができた。
・多民族国家であるマレーシアの街並みや人を実際に見て体感できたことがよかった。
・観光に加えバディとの交流や大学での講義など、マレーシアについて学ぶ機会が多くあった。
・色々な角度からの研修が充実しており、大学での短期プログラムよりもいい経験ができた。
・個人で行く場合と異なり、現地の大学生と関わったり、様々な体験を用意して貰えた点が良かった。

申込希望者からのQ&A  ※皆様からの問い合わせに応じて、順次内容を更新致します。
Q1 ほかの海外研修と迷っていますが、申し込んだ後にキャンセルはできますか?
A1 大変申し訳ないのですが、申し込み後のキャンセルはお断りしています。既に申し込みをされた方が行けなくなる可能性があるためです。
  10月31日まで申し込みを受付けていますので、第一希望の研修があればその結果が分かってから申し込みをお願いします。

Q2    燃油サーチャージの値段はいくらですか?
A1 9月-10月に航空券を発券した場合、キャセイパシフィック航空でこの区間は往復で2万円ですが、1月に航空券が発券されるためまだ金額は未定です。

Q3 一人で参加したいのですが、友達ができるか不安です。
A4 昨年度は一人で参加された方が4割ほどおられましたが、4回の事前研修で自己紹介やゲームを交えて学生同士の交流を予定していますので心配ないですよ。  

Q4 事前研修に2回ほど参加できない日があるのですが、海外研修に参加することはできますか?
A4 はい。海外研修に参加することは可能です。しかし、現地でのグループ行動や文化交流について話し合いが必要です
ので、できる限り参加をお願いします。

Q5 パスポートを持っていないのですが、いつまでに用意しないといけないですか?
A5 1月中旬頃までにはパスポートの取得をお願いします。どうしても準備が難しい場合には旅行会社に相談しますので必ずお声がけください。

Q6 海外旅行保険は必ず加入しないといけないですか?
A6 万が一の補償として必ず加入をお願いいたします。病気やケガだけではなく、荷物の紛失や飛行機の遅延などにも対応できる保険に加入をお勧めします。

Q7   万が一、現地で事故に遭った又は大けがをしたときは誰が対応をしてくれますか?
A7 現地のマレーシア科学大学の職員や旅行会社とも連携して、大学コンソーシアム京都の職員が対応に当たります。病院への搬送や保護者様への連絡も日本語で対応します。

 

【HISのオプショナルツアーについて】
★マレーシア料理のクッキング体験: 現地ペナンにてお支払・申し込みとなります。(詳細は第1回事前研修にて)ネットにてお申し込みのプランもございます。
世界遺産ペナン市内観光:https://activities.his-j.com/TourLeaf/PEN0073/
★ペナンヒルと極楽寺参拝:https://activities.his-j.com/TourLeaf/PEN0078/
★プラナカンマンションとジョージタウン世界遺産観光(トライショー乗車込み):https://activities.his-j.com/TourLeaf/PEN0077/
※その他にもHP上に紹介されているように様々なオプショナルツアーを追加料金にてご利用頂けます。

※ご質問やお問い合わせはお気軽に下記連絡先までお願いいたします。                                                 
お問合せ先◆                                    
[公益財団法人大学コンソーシアム京都 国際事業部 ] 
〒600-8216京都市下京区西洞院通塩小路下る キャンパスプラザ京都内
電話:075-353-9164(火ー土 9:00-17:00 日・月定休日)
Email: kokusai■consortium.or.jp (■を@に変更して送信ください。)

《ペナンの情報はこちらから》
◆マレーシア科学大学
URL: https://www.usm.my/

URL:   https://www.youtube.com/watch?v=JJfoREjcbOE
◆USM Campus Tour 2020 (USM校内の英語説明動画)
URL: https://www.youtube.com/watch?v=IQSrzpcScEo

◆CEMACS(海洋研究センター)https://youtu.be/uWkZKa8ei9E
◆マレーシア・ペナン観光局 
URL: https://www.tourismmalaysia.or.jp/area/penang_01.html
◆ペナンデジタルパンフレット
URL:    https://www.tourismmalaysia.or.jp/pamphlet/index.html

【受付中】大阪大学の事例に見る、留学生支援の推進ヒント! 「取組事例共有セミナー」

「他大学の国際化の取り組みを知りたい」
「留学生支援を推進しないといけないが、何をすべきかのヒントがない」
「生活相談や理系・院生の就職支援等、留学生支援の実践事例を知りたい」
「他大学の留学生支援担当者とつながりがほしい」

このような方に特におすすめのセミナーのご案内です。

~よろず相談からキャリア支援まで~ 大阪大学の留学生を支える多角的な取組事例(2025年度加盟大学の国際化に向けた取組事例の共有セミナー)


2,700名を超える留学生が在籍する大阪大学。
生活面・心理面の相談、キャリア支援、交流イベント、地域連携………留学生の支援も多様なかたちで行われています。
他大学の取組事例を知り、自大学・ご自身の取り組みに活かすための企画です。
お気軽にご参加ください!

開催日時・場所

2025年1014()15:3017:00(質疑応答等含めて90)
キャンパスプラザ京都 4階第4講義室

登壇者(情報提供者)

大阪大学 国際機構 国際教育交流センター(CIEE) 准教授 姚 馨 様

内容

「~よろず相談からキャリア支援まで~ 大阪大学の留学生を支える多角的な取組事例」

  • 留学生向けの各種相談対応体制
  • 国際理解促進(学生間交流支援&地域との連携)
  • 留学生のキャリア教育・支援

※講演後に、開催時間内で、参加者の意見交換や情報共有、名刺交換などの時間を設定しております。

参加対象

主に大学教職員
(加盟大学以外の教職員、企業の方、学生の方の参加も歓迎します!)

参加申し込み

↓申し込みフォームからお申し込みください。

 

 

※定員50(先着)
2025107(火)17:00〆切(定員に達し次第、申し込みを締め切ります)

お問い合わせ先

(公財)大学コンソーシアム京都 国際事業部
  TEL:075-353-9164
  E-mail:kokusai@consortium.or.jp

 

文化庁と連携協定を締結しました

2025327日(木)に、文化庁と全国大学コンソーシアム協議会及び公益財団法人大学コンソーシアム京都は、日本の文化芸術の振興及び地方創生に寄与することを目的として、「文化庁と全国大学コンソーシアム協議会及び公益財団法人大学コンソーシアム京都との連携に関する協定」を締結しました。

締結式は、文化庁(京都庁舎)で行われ、都倉俊一・文化庁長官と全国大学コンソーシアム協議会代表幹事で大学コンソーシアム京都理事長である小原克博・同志社大学長が協定書に署名しました。

 

令和7年度「学生と地域をつなぐ学まちコラボ事業(スタンダード枠)」募集のお知らせ

1. 事業概要

京都市と(公財)大学コンソーシアム京都では、大学・学生と地域が『コラボ』して京都のまちづくりや地域の活性化に取り組む企画・事業に支援金を交付し、取組を支援する「学生と地域をつなぐ学まちコラボ事業」を実施しています。
地域団体と連携し、一緒に地域の課題に取り組む活動や地域団体の取組に参加してその動きをサポートする活動を通じた実践の場での学びを期待しています。
平成16年度から実施し、今年度で22年目となります。


【令和7年度「学生と地域をつなぐ学まちコラボ事業(スタンダード枠)」募集要項】

2. 対象団体

大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の学生が加入する団体・グループ(※)で、メンバーの過半が学生でかつ、代表が学生となっているもの。 複数の大学の学生で構成される場合は、過半が大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の学生であれば可とします。                                                  ※大学部署、研究室、ゼミ、クラブ、学生サークル〈複数の大学の学生により構成されるサークルも可〉など

<注意事項>
同一団体・グループからは、原則として一つの事業しか申請できません。複数の申請があった場合は、一つの事業として採択、または不採択とする場合があります。また、別の団体・グループからの申請であっても、同一事業と思われる場合には、その事業の目的や連携団体等の必要な確認を行ったうえで、その取扱いを判断します。
※判断に迷う場合はご相談ください。具体的な申請内容に沿って検討いたします。

3. 対象事業

京都市内における地域の課題解決や活性化を目的として、当該年度中に京都市内で実施される事業で、次の要件に該当する事業を対象とします。
ただし、政治活動、宗教活動、特定の思想を普及する活動、暴力的・破壊的活動、営利事業等を目的とするものは除きます。

【要件】
団体・グループが、地域(主に京都市域を対象に活動する住民組織や市民活動団体、事業者等)と連携・協働して取り組む事業で、学生が主体的に活動を行うもの。                                                                                    

※新規事業については、将来的に地域との協働が期待できるものも可とします。
 申請時に具体的な連携先が決定していない場合等はご相談ください。                                                        ※連携・協働して取り組む事業とは、地域団体と連携し、一緒に地域の課題に取り組む活動や地域団体の動きに参加して、その動きをサポートする活動。                                                                  ※行政機関を連携先に含めてもよいが、行政機関のみとの連携は不可。
 例:保健・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術またはスポーツの振興、環境保全、
   地域安全等の様々な分野における調査研究、市民講座、イベントなど

②学まちコラボ事業以外の京都市からの助成金・補助金等を受給していないもの。

4. 支援金額・件数

最大30万円 / 10〜15件程度

※なお、令和8年3月に開催予定の成果報告会において、最も優秀であると認められた事業の実施団体                                          (1団体)を表彰します(賞状、トロフィー、活動奨励金10万円を別途交付)。

5. 申請について

(1)募集期間

令和7年4月1日(火)~5月31日(土)13:00
※書類の提出はデータのみで、紙媒体での提出は不要です。

(2)令和7年度 事業募集説明会 ※オンライン開催

日時:①令和7年4月17日(木)18:30〜
   ②令和7年5月 9日(金)18:30〜
申請書の書き方についてのご質問等も受け付けます。

                                       

(3) 申請方法

ステップ1 申請書を書き始める前に

活動を実施する行政区の基本計画を読むことをお勧めします!また、事業実施の背景や地域のニーズ等について、できる限り、地域の方や関係する行政機関等の意見を聴いてください。区基本計画や地域で活動する際の留意点などについて尋ねたいことがあれば、各区役所・支所の地域力推進室に相談することもできます。
目的や達成目標を再確認して共有するとともに、考えている事業内容が目的達成のために最善の方法なのか、今一度グループ内で話し合って考えてみましょう。また、継続事業については、これまでの取組をしっかりと総括し、改善点や新規性について、申請書に反映できるように整理してみましょう。

ステップ2 申請書を書こう!

<申請書等のダウンロードは以下から> 
令和7年度募集要項
令和7年度「学生と地域をつなぐ学まちコラボ事業(スタンダード枠)」申請書(Microsoft Word)
申請記入例

記入のポイント

★審査基準をチェックしよう!
どのような基準で審査されるのかを確認しよう。

★何のために事業を実施するのか?目的と地域における必要性をしっかり書こう。
ステップ1で地域の方や区役所等に意見を聴いたグループはその内容も書こう。

★連携する(または連携予定の)相手は誰?それぞれの役割は何?具体的に書こう。
学まちコラボは、大学・学生と地域が同じ目標に向かって連携することで得られる学びを重視しています。連携先がどんな役割を担うのか、しっかり書こう。

申請書類の書き方などに困ったときは…
「ネット環境を整えたいけど支援金って使えるの?」など、不安や疑問があるときは、大学コンソーシアム京都までお気軽にご相談ください。電話、メール、オンラインでの相談も受け付けています。

ステップ3 事業概要の登録

以下のフォームから、事業概要の登録を行ってください。

 

ステップ4 申請書類の提出

募集期間内にこのページのステップ2でダウンロードした①申請書式(Microsoft WORD)にご記入のうえ、②参考資料データ(ある場合のみ)とともに、以下の提出フォームから提出してください。
①申請書類データ(Microsoft WORD)
②参考資料データ(A4にサイズに換算して10ページ程度まで。PDFでご提出ください。)※ある場合のみ
※①②ともに紙媒体での提出は不要です。

 

6. 今後の主なスケジュール

一次審査:募集締切後~令和7年6月中旬
二次審査(公開プレゼンテーション審査):令和7年6月29日(日)※キャンパスプラザ京都で開催
支援事業決定、選定結果の通知:令和7年7月中旬
認定式・交流会:令和7年7月中旬~下旬 ※認定事業に対し認定証を交付
中間報告:令和7年10月中旬~下旬 ※書類提出
最終報告:令和8年3月 ※書類提出
報 告 会:令和8年3月中旬~下旬

7. トライアル枠の募集について

令和7年度からの新たな取組として、これから地域活動を始める学生を対象としたトライアル枠の募集を令和7年6月頃から開始予定です。
詳細は別途お知らせいたします。

お問合せ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 学まちコラボ事業 担当
TEL :075-353-9130 FAX: 075-353-9101
MAIL:gakumachi-admin-ml■consortium.or.jp
(■を@に変更して送信してください)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00

 

 

 

「SDガイドブック2025-2026」を公開しました!

 「SDガイドブック」は、大学職員として働きはじめた方を対象に、大学職員の能力開発の取組を指すSD(Staff Development)に興味を持ってもらい、高等教育で働く意識を高めてもらうことを目的として作成しました。将来の大学運営を担う、大学職員の皆さまの能力開発の一助となれば幸いです。
PDFファイルをダウンロードいただけますので、ぜひご活用ください。

Ⅰ.SDとは何か
Ⅱ.大学職員に求められる職能
Ⅲ.公益財団法人大学コンソーシアム京都のSD事業
Ⅳ.国内のSD関連プログラム
Ⅴ.加盟校における特色ある研修制度
Ⅵ.高等教育と国の政策動向を知る情報源
Ⅶ.高等教育に関する主な定期刊行物およびSD関連書籍

発行元:公益財団法人大学コンソーシアム京都SD研修委員会

【詳細はこちら】

京都の企業で仕事を体験してみよう!(留学生対象インターンシップ&仕事体験プログラム)


 

日本で就職を考えている留学生のみなさんに、企業で就業体験ができるプログラムの紹介です!
夏休みの期間に2~10日間の実習に参加して、「日本の社会で働くこと」への理解を深めましょう!

 

徹底的なサポートで不安を解消!
日本の企業での実習に参加…となると不安に感じる人も多いと思います。
留学生のみなさんが安心して実習に参加できるように実習先企業選びや実習前の研修など、丁寧にサポートします。

実習先企業は社員の方の話を聞いてから決定!
実習前の「企業・団体との交流会」では、企業の方から仕事の話や実習内容を聞くことができます。
さまざまな業種の企業と出会えるチャンスです。

スムーズな就職活動につながります!
日本では就職活動前にインターンシップ等に参加することが非常に多いです。
早い時期から業界・企業、自分の興味・価値観を知っておくことは重要ですので、低学年の方もぜひお申し込みください。

 

まずはガイダンスでプログラムの説明を聞いてみましょう!

 

<対象となる方>

以下に該当する留学生
留学生スタディ京都ネットワークの加盟校に在籍している方。
※専修学校在籍者、母国等で高等教育機関を卒業・修了した日本語学校在籍者を含みます。
・研修や企業・団体での実習に、日本語で問題なく参加できる方。
※日本語による書類選考および面接により判断し、選考を行います。
・(有給インターンシップの場合)資格外活動許可を得ている方。

 

<実習先企業・団体>

【現時点での受入予定企業】
※後日に、ここに受入企業・団体の詳細情報を掲載します。
株式会社丸正髙木商店
株式会社ジェイ・サイエンス・ラボ
留学生スタディ京都ネットワーク
洛陽化成株式会社
一般社団法人愛生会 介護老人保健施設おおやけの里
日本通運株式会社京都支店
株式会社エリス
JR九州ホテルズアンドリゾーツ株式会社
株式会社ピューズ
株式会社Keigan
株式会社デイアライブ
朝日コンサルティング有限会社
株式会社冨田屋
和晃技研株式会社
みやこLab株式会社(Luxury Tours Japan)

 

<ガイダンス>(事前説明会)

まずは気軽にガイダンスに参加してプログラムの説明を聞いてみましょう。
昨年度に参加した留学生の体験談も聞けます!
私服参加OK◎ 参加特典もご用意しています。
いずれか1つの日程に参加してください。
・5/21(水)18:30~20:00
・5/23(金)18:30~20:00
・5/24(土)14:00~15:30
場所:キャンパスプラザ京都

 

<企業・団体との交流会>

実習先企業を選びの参考とするために、受入企業の社員の方から、企業のこと、実習の内容などの話を聞くことができます。
海外出身の先輩社員から話を聞ける場合もあります。
・6/14(土)12:00~17:00
場所:キャンパスプラザ京都

 

<プログラム全体の流れ>

 

<申し込み>

6/9(月)までに、以下の申し込みフォームからお申し込みください。

 

<参考情報>

OB・OGインタビュー~全力で就活と向き合った私~
STUDY KYOTO MSGAZINE 社会人としての練習 ~有給インターンシッププログラム体験談!~
STUDY KYOTO MSGAZINE 留学生の就職環境と京都地域の企業の魅力 – 有給インターンシップ説明会より –
STUDY KYOTO MSGAZINE 日本での就職に役立つ留学生インターンシップ-体験談-

 

<お問い合わせ>

運営実施者:株式会社学生情報センター
TEL:0120-749-155
Email:ac-west■tokyu-nasic.jp ※■を@に変えて送信してください。

 

 

【開催報告】大学生ムービーコンテスト授賞式&交流会のお知らせ(京都学生広報部)

【終了しました】京都学生広報部主催 動画コンテスト 授賞式と交流会のお知らせ

『FOCUS on KYOTO 京都に惹かれる瞬間を描け!大学生ムービーコンテスト』と題し、加盟校の大学生から作品を募集致しました。

多くの学生の皆様からご応募いただき、心より感謝申し上げます。

授賞式および交流会の詳細は以下の通りです。

  • 日時: 2025年2月22日(土)13:30-16:30
  • 場所: キャンパスプラザ京都4階 第3講義室
  • 参加費: 無料、要申込

当日は、応募作品の上映とともに、審査員による講評を行いました。

最優秀作品は立命館大学 里泉さんの『Kyoto Makes Me 下を向いて、編』のが受賞し、賞金5万円が授与されました。

また安田監督賞(特別賞)は京都市立芸術大学 髙瀬 舞さんの『きょーたくんと京都を知ろう!』が選ばれました。

授賞式の後に行われた交流会は、NHKアナウンサー澗隨さんの司会で「教えて!安田監督」と題し、応募者や映像に興味のある学生が安田監督と直接対話できる貴重な機会となりました。

学生の皆様のクリエイティブな作品はこれから京都学生広報部コトカレ(https://kotocollege.jp/)を通じて発表させて頂きます。

皆様のご参加を心より感謝致します。

京都学生広報部

 

【受入企業募集!】2025年度留学生対象インターンシップ&仕事体験プログラム



留学生スタディ京都ネットワーク
(事務局:大学コンソーシアム京都国際事業部)では、留学生に京都の企業で働く魅力を知ってもらい、京都での就職・定着を目的とした「留学生対象インターンシップ&仕事体験プログラム」を行っています。

このたび、本プログラムにおいて、留学生を受け入れていただける受入企業・団体様を募集いたします。すでに留学生採用に取り組んでいらっしゃる企業・団体様はもちろん、今後に向け留学生採用を検討中の企業・団体様も、ぜひ本プログラムへの参画をご検討ください。

【ポイント!】
●留学生を受け入れることにより…
・多様な人材が職場にいることで、社内の活性化につながります。
・外国人従業員受入経験の蓄積につながります。
・留学生へのPRにつながります。
●2025年度はプログラムの日数要件を見直し(2日間~)、より多様なプログラム内容に対応いたしております。
●すでに自社​の就業体験プログラム​を実施予定の場合は、既存の自社プログラムに留学生の参加枠を設けていただくかたちでも問題ありません。​
●6月に、受入企業・団体様と参加留学生との交流の場を設け、運営側と留学生とで面談による選考・マッチングを行い、その時点で受入可否を判断いただき、受け入れ学生が決定します。
●プログラム前に、留学生に対しビジネスマナーやコンプライアンス等についての事前研修を行います。

【対象】
京都府内に本社または支社・事業所等を置き、京都府内で留学生の受入が可能な企業・団体

【詳細】
募集概要』(PDF:363KB)をご確認ください。

【申し込み】
募集概要』をご確認いただき、申し込みフォームから必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。

<参考>2024年度留学生対象インターンシッププログラム実施報告(PDF:1MB 参加留学生の属性等を確認できます)

 

【お問い合わせ】
留学生スタディ京都ネットワーク事務局
(公財)大学コンソーシアム京都国際事業部(担当:河内)
TEL:075-353-9164 受付時間:火~土曜9:0017:00(年末年始を除く)
Email:kyoto-nw◆consortium.or.jp ※◆を@に変えて送信ください。

 

 

 

【産学連携教育プログラム】2025年度 受入企業・団体登録の受付を開始しました

 実習生の受入先登録について

 2025年度大学コンソーシアム京都 産学連携教育プログラムの受入先登録の受付を開始しました。
 ご協力いただける企業・団体様は、下記「マイページ」からご登録をお願いいたします。
 なお、パスワードは毎年度変更しております。
 事務局よりご案内しましたEメールにてご確認ください。

   ご新規で受入れをお考えの企業・団体様におかれましては、まずはお気軽に下記の問い合わせ先までご連絡ください。
学生を受入いただきました企業・団体様からは、「社内の雰囲気が変わった」「社員の意識が変わった」など、例年多くの受入先にご満足いただいていますので、ぜひ本プログラムへの登録をご検討いただけますと幸いです。


 ポータルサイト 「企業・団体の方へ」


 

問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 産学連携教育事業推進室
TEL 075-353-9106 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)