平成30年度「学まちコラボ事業」 募集のお知らせ


京都市と(公財)大学コンソーシアム京都では、大学・学生と地域が『コラボ』して京都のまちづくりや地域の活性化に取り組む企画・事業に支援金を交付し、取組を支援する「大学地域連携創造・支援事業(愛称:学まちコラボ事業)」を実施しています。
大学にとっては実践的な教育・研究機会の確保による人材育成などを、地域にとっては大学の知や学生の活力による地域の課題解決や活性化を図ることを目的として、平成16年度より実施し、今年度で15年目となります。
このたび、平成30年度の募集を開始いたしますので、下記要項をご確認の上、奮ってご応募ください。

NEW   ≪文化枠≫に申請しやすくなりました!!

 今年度から、文化枠への申請事業について、一般枠で採択される場合があります。

 審査については、一般枠・文化枠ともに事業内容は同様に審査し、文化枠のみ、学生が考える「文化」の地域への貢献度の観点についても審査を行います。

★《文化枠》とは

平成28年3月に、文化庁の京都への全面的な移転が決定しました。これを契機に、平成29年度から学まちコラボ事業に「文化枠」を設け、京都から多様な文化を「発信」する取組に対し、印刷物や映像などを作成して発信するための活動費を拡充しています。

 

対象事業

 京都市内における地域の課題解決や活性化を目的として、平成30年度中(採択日から翌年3月末まで)に京都市内で実施される、次の要件(一般枠は①②、文化枠は①②③のすべて)に該当する事業を対象とします。
ただし、政治活動、宗教活動、特定の思想を普及する活動、暴力的・破壊的活動、営利事業等を目的とするものは除きます。
※文化枠への申請事業については、一般枠で採択される場合があります。
※一般枠への申請事業については、文化枠で採択されることはありません。

【一般枠・文化枠共通の要件】
①団体・グループとして、大学・学生グループと地域(主に京都市域を対象に活動する住民組織や市民活動団体、事業者等※)とが連携・協働して取り組む事業で、特に、学生が主体的に活動を行うもの。
 ※行政機関を連携先に含めてもよいが、行政機関のみとの連携は不可。
 例:保健・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術またはスポーツの振興、環境保全、
   地域安全等の様々な分野における調査研究、市民講座、イベントなど

②学まちコラボ事業以外の京都市からの助成金・補助金を受給していないもの。

【文化枠のみの要件】
③重点テーマ「地域を文化する」
 ①②の要件に加え、地域に眠っている文化の掘り起こし、地域で世代を超えて受け継がれている文化の継
 承、将来に残していくための発信に取り組む事業 又は 大学の知や学生の活力により新たな文化の創造に
 取り組む事業。
 地域文化を継承・アーカイブ化していくため、活動成果を印刷物や映像で発信することが求められます。
 ※芸術、芸能、行事、産業、衣食住などの生活様式・慣習や、古いものから新しいものまで、「文化」には
  多様な側面があります。
  大学・学生グループと地域自らが「これが文化だ」という視点を持って活動を行ってください。

対象団体

大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の団体・グループ(※1)  
   又は
主に京都市域を対象に活動する地域団体(※2)

(※1) 大学部署、研究室、ゼミ、クラブ、学生サークル〈複数の大学の学生により構成されるサークルも可〉など
(※2)自治会や町内会などの住民組織、市民活動団体、事業者等で構成される団体・グループ(商店街など)など

支援金額・件数

一般枠:最大30万円 / 15件程度
文化枠:最大45万円 / 2件程度
※ただし、文化枠で申請する場合、文化の継承・発信につながるよう、支援金を活用し、印刷物や映像などの成果物を作成していただくことが条件になります。
 
※なお、平成31年3月に開催予定の事業報告会において、最も優秀であると認められた事業の実施団体(1団体)を表彰します(賞状、トロフィー、活動奨励金10万円を別途交付)。

申請について

募集期間

2018年4月3日(火)~5月11日(金)
※郵送の場合は同日、持参の場合は午後5時必着

申請方法:ステップ1 申請書を書き始める前に

 活動を実施する行政区の基本計画を読むことをお勧めします。また、事業実施の背景や地域のニーズ等について、できる限り、地域の方や関係する行政機関等の意見を聴いてください。区基本計画や地域で活動する際の留意点などについて尋ねたいことがあれば、各区役所・支所の地域力推進室に相談することもできます。
 目的や達成目標を再確認して共有するとともに、考えている事業内容が目的達成のために最善の方法なのか、今一度話し合って考えよう。また、継続事業については、これまでの取組をしっかりと総括しよう。

申請方法:ステップ2 申請書を書こう!

 
<平成30年度 事業募集に関する書類のダウンロードはこちら>
募集要項(PDFリンク)
申請書(Wordリンク)
申請書(記入例)

記入のポイント

○審査基準をチェックしよう!

特に一次審査は提出した書類がすべて。どのような基準で審査されるのかを確認しよう。

○何のために事業を実施するのか?目的と地域における必要性をしっかり書こう。

ステップ1で地域の方や区役所等に意見を聴いたグループはその内容も書こう。

○連携する相手は誰?それぞれは何をするの??具体的に書こう。

学まちコラボは、大学・学生と地域が同じ目標に向かって連携することで得られる学びを重視しています。学生グループが申請する場合は、連携先がどんな役割を担うのか、地域団体が申請する場合は、学生が主体的に何を行うのかしっかり書こう。

 

申請方法:ステップ3 事業概要の登録

下記フォームから、事業概要の登録を行ってください。


button07_moushikomi_04

 

申請方法:ステップ4 申請書類の提出

募集期間内に下記提出先へ郵送または持参にて、提出してください。
①申請書類10 部※参考資料(10枚まで)がある場合、参考資料も10部提出
②申請書類データ(MS- Word)※参考資料がある場合、参考資料のデータも提出
※①②ともに大学コンソーシアム京都HPからダウンロードした所定の様式を変更しないようにしてください。

 

今後の主なスケジュール

1次審査:募集締切後~6月中旬 ※書類選考
2次審査:平成30年6月24日(日)※公開プレゼンテーション審査
支援事業決定、選定結果の通知:平成30年7月上旬
認 定 式:平成30年7月上旬~中旬 ※選定事業に対し、京都市から認定証を交付。
中間報告:平成30年10月中旬~下旬 ※書類提出
最終報告:平成31年3月 ※書類提出
報 告 会:平成31年3月中旬~下旬

申請書類提出先・お問合せ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 学まちコラボ事業 担当
TEL :075-353-9130 FAX: 075-353-9101
MAIL:gakumachi-admin-ml■consortium.or.jp
(■を@に変更して送信してください)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00

平成29年度学まちコラボ事業 学まちNEWS!

平成29年度 学まちコラボ事業の取組をご紹介します。

魅力ある地域づくりや地域の課題解決に向け、大学・学生が地域と協働で取り組む事業を募集し、優れた取組に対して助成支援を行う“学まちコラボ事業”。今年度の取組について進捗情報をお知らせします。


【活動紹介】京都精華大学京北宇津宝さがし会

京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝(自然・人・技術・伝統・歴史など)さがしを通じて,地域の魅力の再発見と活性化を目的に活動している「京北宇津宝さがし会」のメンバー谷脇さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

 

いっぷく家宇津移住促進チームとの看板設置作業等【3月12日】 報告(→報告書はこちら)
(報告者:京都精華大学デザイン学部2回生 三田村愛海さん)

 
 

2018.03.16

 

【活動紹介】これからの算数・数学教育を考える会

子どもたちに折り紙文化とORIGAMI科学の魅力を紹介するとともに、京都の魅力を全世界に向けて発信することを目指す団体「これからの算数・数学教育を考える会」のメンバー葛城さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

『これからの算数・数学教育を考える会(折り紙教材・公開講座) 』

(報告者:京都教育大学大学院教育学研究科2回生 葛城元さん 他)

2018.02.28

【活動紹介】これからの算数・数学教育を考える会

子どもたちに折り紙文化とORIGAMI科学の魅力を紹介するとともに、京都の魅力を全世界に向けて発信することを目指す団体「これからの算数・数学教育を考える会」のメンバー葛城さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

『 第5回ORIGAMI科学教室「ORIGAMIのふ・し・ぎ~京千代紙に触れ、算数を体験しよう~」【1月27日】 報告(→報告書はこちら) 』

『 折り紙文化小冊子(韓国語版) 』

(報告者:京都教育大学大学院教育学研究科2回生 葛城元さん 他)

 
 

2018.02.01

 

【活動紹介】 からふる「第6回北白川こども食堂『からふる』」実施について

京都市左京区の北白川児童館を拠点に,月に1度,子ども食堂を開催し,子どもを囲んだ「食卓」という場で気軽に会話できるような「みんなの居場所づくり」を目的に活動している「からふる」から活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

当日の詳しい様子については,「からふる」団体ホームページ内の開催報告(下記リンク先)にてご覧いただけます。

1月20日(土)第6回北白川こども食堂「からふる」

→「からふる」団体ホームページ内「開催報告」はこちら

→活動報告書はこちら

 
 

2018.02.01

 

【活動紹介】京都精華大学京北宇津宝さがし会

京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝(自然・人・技術・伝統・歴史など)さがしを通じて,地域の魅力の再発見と活性化を目的に活動している「京北宇津宝さがし会」のメンバーから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

子ども写真教室【11月25・26日】 報告(→報告書はこちら)
(報告者:京都精華大学人文学部1回生 市川智規さん)

 

にっこりこどもバザール(親子にっこり製作所とのコラボ企画)【11月26日】 報告(→報告書はこちら)
(報告者:京都精華大学デザイン学部2回生 三田村愛海さん)

 
 
 

2018.01.16

【活動紹介】 からふる「第5回北白川こども食堂『からふる』」実施について

京都市左京区の北白川児童館を拠点に,月に1度,子ども食堂を開催し,子どもを囲んだ「食卓」という場で気軽に会話できるような「みんなの居場所づくり」を目的に活動している「からふる」から活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

当日の詳しい様子については,「からふる」団体ホームページ内の開催報告(下記リンク先)にてご覧いただけます。

12月2日(土)第5回北白川こども食堂「からふる」

→「からふる」団体ホームページ内「開催報告」はこちら

→活動報告書はこちら

 
 

2017.12.07

【活動紹介】これからの算数・数学教育を考える会

子どもたちに折り紙文化とORIGAMI科学の魅力を紹介するとともに、京都の魅力を全世界に向けて発信することを目指す団体「これからの算数・数学教育を考える会」のメンバー葛城さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

『 第4回ORIGAMI科学教室~折り紙と数学のコラボ~」【11月18日】 報告(→報告書はこちら) 』

『 折り紙文化小冊子 』   『 中間報告書 』

(報告者:京都教育大学大学院教育学研究科2回生 葛城元さん)

 
 

2017.11.29

【活動紹介】京都精華大学京北宇津宝さがし会

京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝(自然・人・技術・伝統・歴史など)さがしを通じて,地域の魅力の再発見と活性化を目的に活動している「京北宇津宝さがし会」のメンバー谷脇さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

 

空き家対策プロジェクト&親子にっこりバザール 準備【11月18・19日】 報告(→報告書はこちら)
(報告者:京都精華大学デザイン学部2回生 谷脇奈那美さん)

 
 

2017.11.24

 

【活動紹介】 わくわく研究室 子ども科学教室

10月28日(土),京都市上京区で活動している「わくわく研究室」による「子ども科学教室」を見学してきました。

「わくわく研究室」は,佛教大学教育学科の学生有志団体です。
月に一度,北野商店街近隣の小学生を対象に理科の実験教室を行うことで,地域の活性化や,子どもたちの学習支援・居場所づくりを目的に活動されています。

今回のテーマは「触れる水?人口イクラを作ろう!」です。
参加する子どもたちは,科学者さながらの白衣とゴーグルをつけて,わくわくしながら実験を楽しんでいました。

「子ども科学教室」は,今後も北野商店街にて毎月実施される予定です。

 
 
 

2017.11.14

【活動紹介】 そらたねプロジェクト「第15回 そらたね祭り」実施について

10月21日(土),京都市北区で活動している「そらたねプロジェクト」による「第15回 そらたね祭り」を見学してきました。

「そらたねプロジェクト」は,京都の大学生が京都市北区新大宮商店街を拠点にそらたね祭を主軸としたイベント企画を行うことにより,商店街地域に若い世代を呼び込み、若年層から年配層まで,幅広い世代間の交流とコミュニティ形成を目的として活動されています。

今年で第15回目となる「そらたね祭り」。「笑顔の種まけ新大宮」をテーマに,新大宮商店街で開催されました。当日はあいにくの雨となり,例年に比べて来場者数が少なかったものの,ワークショップや出店など様々な企画により,美味しいご飯,素敵な音楽,楽しいワークショップを用意して,昨年よりグレードアップした内容となっておりました。

「そらたねプロジェクト」は,今後も誰もが笑顔になれる空間をつくり,世代を超えた交流とコミュニティを形成すべく,様々なイベントを企画しています。

 
 
 

2017.11.10

【活動紹介】 からふる「第4回北白川こども食堂『からふる』」実施について

10月14日(土),京都市左京区で活動している「からふる」による「北白川こども食堂」を見学してきました。

「からふる」は,京都大学・同志社女子大学の学生が中心となり,子どもを囲んだ「食卓」という場を通して,年齢や立場の異なる人同士が気軽に会話できるような「みんなの居場所」を作りたい。そんな想いを持って北白川児童館を中心に活動されています。

今回は,京都で東北の食材を紹介する学生団体「きっかけ食堂」とのコラボ企画として,東日本大震災についてのトークショーと,秋鮭の解体ショーが開催されました。当日は,ギターの弾き語りも行われ,明るく話しやすい雰囲気の中,子どもたちは終始楽しそうに参加していました。

当日の様子について,詳しくは下記の「活動報告書」及び「からふる」団体ホームページ内の開催報告をご覧ください。


10月14日(土)第4回北白川こども食堂「からふる」

「からふる」団体ホームページ内「開催報告」はこちら

活動報告書はこちら

 
 
 

2017.11.08

【活動紹介】これからの算数・数学教育を考える会
☆「第4回ORIGAMI科学教室~折り紙と数学のコラボ!~」

今年度採択された「これからの算数・数学教育を考える会」の新着情報が届きましたのでご紹介します。

「これからの算数・数学教育を考える会」は、京都教育大学の学生が、子どもたちに折り紙文化とORIGAMI科学の魅力を紹介するとともに、京都の魅力を全世界に向けて発信することを目的として活動されています。

11月18日(土)には「第4回ORIGAMI科学教室~折り紙と数学のコラボ!~」が開催されます。ご興味のある方は是非ご参加ください。


『第4回ORIGAMI科学教室~折り紙と数学のコラボ!~』
   
 日時:2017年11月18日(土) 10:00~12:00(受付:9:30~)

 対象:京都市内の高校生(1~3年生) ※筆記用具を持参して下さい。

 定員:先着10組(申込順) ※参加費無料

 場所:京都教育大学 藤森キャンパス 1号館A棟2階 A3講義室

 ※詳しくはこちら⇒チラシをご覧ください

 

 

【活動紹介】 しーかす 「似顔絵ワークショップ」実施について

10月14日(土),京都市左京区で活動している「しーかす」による「似顔絵ワークショップ」を見学してきました。

「しーかす」は京都精華大学生の有志による団体で,京都市左京区の児童館やデイサービスセンターでアートワークショップの実施を中心とした,地域の子どもや高齢者が芸術に触れられる機会の拡大を目指し活動をされています。

今回は,いわくら病院が主催する「第55回いわくら秋フェス」にブースを出展し,「しーかす」の学生達が,希望者の方を対象に似顔絵を作成するワークショップです。

当日は,お子様からお年寄りまで大好評で,開始早々から,予約を希望される方が次々に来られました。

参加者は,デフォルメタッチ,リアルタッチ,アニメ・マンガタッチの中から好みのものを選ぶことができます。

 
 


似顔絵は,1枚ずつ丁寧に心を込めて作成するため,1枚につき約40分時間を要しますが,参加者の笑顔を引き出すよう,コミュニケーションをとりながら楽しい空気づくりに気を配っていました。

 

参加者が完成した似顔絵を嬉しそうに笑顔で受け取る姿がとても印象的でした。

「しーかす」は,今後も様々なアートワークショップにより,普段芸術に触れる機会が少ない方でも創作活動を身近に感じられるような取り組みを企画しています。

 

2017.10.20

 

【活動紹介】伏見深草・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクト

伏見区東高瀬川周辺地域で活動を続ける、「龍谷大学・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクトチーム」から活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

『 私たちの活動に対して地元の自治会から「感謝状」』

 10月初旬、これまでの活動を振り返り地域の役員さんたちと事後学習会を開催しました。その際、川久保町の自治会より私たち学生に「感謝状」を頂戴しました。
 暑かった河川清掃と草刈り、学生が考えた地蔵盆プログラムの企画と運営、子どもたちと高齢者のお宅まで出向いたスタンプラリー、地域の方・高校生・学生で手づくりした竹灯籠、スイカをくり抜いたフルーツポンチ、花火など、どれも楽しい思い出となりました。
 地域の皆さんから私たちに「感謝状」なんて、うれしい限りです。ほんとうにありがとうございました。

 
 

2017.10.07

【活動紹介】S-Team ~女子高生とおばあちゃんを繋ぐ居場所づくり~

今年度採択された「学生団体SMILE」の取組みをご紹介いたします。
学生団体SMILEは、女子高生の得意とする分野(メイクやネイルなど)を活かし、老人ホームにいる高齢者に対してボランティアを行うことで、両者を繋ぐコミュニティをつくること、さらには、高校生による交流イベントの企画、高校生・大学生で高齢者など地域活性に関する勉強会などを通じて、高校生にとっての自己肯定感向上と、高齢者にとっての孤独防止に貢献することを目的として活動されています。
このたび、団体メンバーより活動報告が届きましたので、ぜひご覧ください。


『 学生団体SMILE 活動報告 【7月22日(土)】 (報告書はこちら) 』 
(報告者:立命館大学2回生 上原稚耶子さん)

 
 

2017.8.31

【活動紹介】京北宇津ふれあい学びあい

今年度採択された「京都精華大学京北宇津宝さがし会」をご紹介いたします。
京都精華大学京北宇津宝さがし会は、過疎化の進む京都市右京区の宇津地域に学生が参集し、地域住民と交流をしながら様々な取組を行うことで、地域住民では気づくことがなかった地域のよさや希少性を学生の知見や若い感性で再認し、豊かな自然と歴史・文化に恵まれた宇津の魅力を「宝」として地域内外に発信することを目的に活動されています。
このたび、団体メンバーより活動報告が届きましたので、ぜひご覧ください。

『 第4回こどもフェスタin宇津1日目【8月5日(土)】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都精華大学デザイン学部2回生 三田村愛海さん)

『 第4回こどもフェスタin宇津2日目【8月6日(日)】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都精華大学マンガ学部3回生 杉浦沙貴さん)

 
 

2017.8.31

【活動紹介】ORIGAMI科学で文化発信

今年度採択された「これからの算数・数学教育を考える会」の取組をご紹介いたします。 
これからの算数・数学教育を考える会は、京都教育大学の学生が、子どもたちに折り紙文化とORIGAMI科学の魅力を紹介するとともに、京都の魅力を全世界に向けて発信することを目的として活動されています。
その活動のひとつとして、7月29日(土)に「第1回ORIGAMI科学教室~京千代紙に触れ、算数を体験しよう!~」が開催されました。 報告書が活動メンバーから届きましたのでぜひご覧ください。

『 第1回ORIGAMI科学教室~京千代紙に触れ、算数を体験しよう!~ 【7月29日(土)】 報告(報告書はこちら) 』 
(報告者:京都教育大学大学院教育学研究科2回生 葛城元さん)

 

9月23日(土)には、『第3回ORIGAMI科学教室~京都の折り紙文化と数学のコラボ~』が開催されます。 ご興味のある方は是非ご参加ください。 
 
  
   『第3回ORIGAMI科学教室~京都の折り紙文化と数学のコラボ~』
   
   (日時)2017年9月23日(土)10:00~12:00(受付:9:30~) 
   
   (場所)京都教育大学1号館A棟2階A3講義室(京都市伏見区) 
  
      ※詳しくはこちら⇒チラシをご覧ください

 

 

 

 

*******************************************************************************
これまでの取組紹介や情報など、詳細はこちらをご覧ください。
団体所属HP:http://math.kyokyo-u.ac.jp/math_kyokyo/news.html
********************************************************************************

2017.8.30

【活動紹介】伏見深草・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクト

今年度採択された「龍谷大学・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクトチーム」の取組みをご紹介いたします。
龍谷大学・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクトチームは、伏見区において、地域の団体、近隣の自治会・町内会、伏見工業高等学校の生徒達と一緒に東高瀬川の清掃活動を通じて環境保護について考えるとともに、子どもからお年寄りまで積極的に参加できる地蔵盆を企画・実施されています。
今年度行われた地蔵盆について、活動報告が届きましたので、ぜひご覧ください。

『 今年の竹灯籠は、学生・高校生・地域住民の手作りで【7月14日(金)】 』

従来から東高瀬川の環境問題にとり組んでいる京都市立伏見工業高等学校の最後の学年と本学学生、それに地域の方が集まり、今年の地蔵盆のため竹灯籠を手作りしました。地域の役員さんたちから教わることもあり、高校生、大学生がといっしょになって、1時間半で40個ができあがりました。

高校生、大学生、地域の方との連携作業による竹灯籠、地蔵盆の夜には東高瀬川に共同作業の成果が灯ります。今や、川久保町地蔵盆は、東高瀬川の「竹灯籠」とし、すっかり定着したようです。 

 

『 川久保町の地蔵盆【8月19日(土)】 』

今年の竹灯籠は、学生・高校生・地域の方と共同作業による手作りです。その端材を組み合わせて「川久保町」の文字を描くと、このサプライズに地域の皆さんは大喜びでした。

 

好評を得たのは、夕刻の花火とスイカをくりぬいたフループパンチ、もちろん東高瀬川の竹灯籠は、今や川久保町地蔵盆のメインイベントとなり大勢が楽しみました。

 


子どもたちの好むアニメソングが流れると、みんなが歌い始めます。弾き語りをしてくれた戸崎さんには、皆から大きな拍手。私たちは、自分たちの企画を通して会場がひとつになる達成感を味わいました。

 

2017.8.30

 

平成28年度学まちコラボ事業 学まちNEWS!

 平成28年度 学まちコラボ事業の取組みをご紹介します。

魅力ある地域づくりや地域の課題解決に向け、大学・学生が地域と協働で取組む事業を募集し、優れた取組みに対して助成支援を行う“学まちコラボ事業”。今年度の取組みについて進捗情報をお知らせします。

【報告】京都精華大学京北宇津宝さがし会

右京区京北町宇津地域において、地域の宝である自然、人、技術、伝統、歴史などをさがすことを通じて地域の活性化を目指す活動サークル「京北宇津宝さがし会」のメンバー坂本さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

子ども絵画教室【12月3日】 報告(→報告書はこちら)
(報告者:京都精華大学デザイン学部1回生 坂本佳奈美さん)

utukaiga1

絵を描くための素材さがしをする様子

utukaiga2

拾ってきた素材をキャンパスにのり付けする様子

utukaiga3-1

色付けしてできあがり~

utukaiga4

集合写真

 


*******************************************************************************
これまでの取り組み紹介や情報など、詳細はこちらをご覧ください。
京都精華大学京北宇津宝さがし会ホームページ:http://seika-keihoku.com/
********************************************************************************

2017.2.4

 

【報告】 しーかす 「アートワークショップ実施について」

11月24日(木)、京都市左京区を中心に活動を行っている団体、「しーかす」の「みらいアートせいかプロジェクト」の取組を見学してきました。

「しーかす」は京都精華大学生の有志による団体で、京都市左京区の児童館やデイサービスセンターでアートワークショップの実施を中心とした、地域の子どもや高齢者が芸術に触れられる機会の拡大を目指し活動をされています。

今回は京都市市原野児童館で、アクリル絵具と石を使ってオリジナルのバッグをデザインするアートワークショップを実施されました。

下校してきた子どもたちは順番に作り方の説明を受けます。まずは、赤・白・青・黄のアクリル絵具をパレットに乗せ、好きな色を作ります。次に、自分で持ってきた大小様々な石に色を塗っていき、白い布製のバッグに色のついた石でスタンプしていきます。その後30分ほど乾かせばできあがり。
作業中は、「こういう色が作りたい」「こんな形の石を使いたい」など、子どもたちの声に耳を傾け、一人一人に気を配りながら取組むしーかすの学生たち。
普段使用しない画材の特性や色の作り方・塗り方を学び、オリジナルの物が作れるので、子どもたちにはもちろん、施設の職員の方たちにも大好評のようです。

このアートワークショップは、毎回、各施設の職員の方たちと事前打合せや事後の振り返りを行い、利用者の状況やニーズに合わせて実施されています。

今後もアートワークショップを通して、大学・学生と地域との交流や連携が深まることを期待しています。

cimg0343

スタンバイOK!

cimg0336

石を使ってスタンプする様子

cimg0349

完成までもう少し!

cimg0353

子どもたちの作ったオリジナルバッグ

 

2017.1.7

 

【報告】京都精華大学京北宇津宝さがし会

京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝である自然、人、技術、伝統、歴史などをさがすことを通じて地域の活性化を目指す活動サークル「京北宇津宝さがし会」のメンバー徳美さんと谷脇さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。


『 クリーン作戦【11月13日】 報告(→報告書はこちら)』

(報告者:京都精華大学マンガ学部2回生 徳美咲都さん)

cleansakusen     cleansakusen_machiko












『 ウォーキングマップ準備作業【11月12・13日】報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都精華大学デザイン学部1回生 谷脇奈那美さん)

walking-maps1walking-maps2









********************************************************************************これまでの取り組み紹介や情報など、詳細はこちらをご覧ください。
京都精華大学京北宇津宝さがし会ホームページ:http://seika-keihoku.com/
********************************************************************************

2017.1.5


【活動紹介】豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~実行委員会

今年度採択された「豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~ 実行委員会」から届いた取組みをご紹介します。

「豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~実行委員会」は龍谷大学経済学部辻田ゼミ生からなる団体で、2011年10月から、若者から高齢者の幅広い年齢層の人々が気軽に交流できる場所である「まちの縁側」づくりに取り組まれています。

その企画のひとつとして、2017年1月7日(土)には、京都市下京区の仏光寺で「第二回 まちなか野菜博」が開催されます。

今回は親子での料理教室のほかに、できた料理を会場に足を運んでくださった方にもふるまわれる予定です。その他にも餅つきやクイズ大会などの企画も予定されていますので、皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。

yasaihakuchirashi

 ——————————————————————————— 
     『 まちなか野菜博 』

   【日時】:2017年1月7日(土)
         10時~14時

   【場所】:仏光寺境内 (京都市下京区)

   ■詳しくはこちら⇒チラシをご覧ください
 ———————————————————————————

********************************************************************************
これまでの取り組み紹介や情報など、龍谷大学のホームページでも紹介されています。
https://www.ryukoku.ac.jp/challenger/challenger14/20151204/index.html
********************************************************************************

2016.12.17

 

【報告】京都精華大学京北宇津宝さがし会

京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝である自然、人、技術、伝統、歴史などをさがすことを通じて地域の活性化を目指す活動サークル「京北宇津宝さがし会」のメンバー高田さんと藤惠さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

『 宇津の声をきいて音(ね)【10月15日】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都精華大学人文学部2回生 高田美紀さん)

utsunokoe1utsunokoe2







『 京北宇津マップ看板の柱塗り 【10月15・16日】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都精華大学デザイン学部2回生 藤惠真奈美さん)

machikokanbankanbann






********************************************************************************これまでの取り組み紹介や情報など、詳細はこちらをご覧ください。
京都精華大学京北宇津宝さがし会ホームページ:http://seika-keihoku.com/
********************************************************************************

2016.11.23

 

【報告】京都精華大学京北宇津宝さがし会

京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝(自然、人、技術、伝統、歴史など)さがしを通じた地域の活性化を目指す活動サークル「京北宇津宝さがし会」のメンバー中村さんと藤惠さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

『 トークイベント「わたしといなか」【9月17日】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都精華大学人文学部3回生 中村成恒さん)

to-kuibennto1to-kuibennto2








『 京北宇津マップ看板の設置【10月8・9日】 報告(→報告書はこちら) 』 
(報告者:京都精華大学デザイン学部2回生 藤惠真奈美さん)

kannbannsetti1

kannbannsetti2ututori__

********************************************************************************
これまでの取り組み紹介や情報など、詳細はこちらをご覧ください。
京都精華大学京北宇津宝さがし会ホームページ:http://seika-keihoku.com/
********************************************************************************

2016.11.4

 

【報告】京都芸大生有志によるニコニコファミリーコンサート実行委員会
   ☆「白雪姫~小人たちと魔法のうた~」

10月15日(土)、京都芸大生有志によるニコニコファミリーコンサート実行委員会主催のオリジナル音楽劇「白雪姫~小人たちと魔法のうた~」が開催されました。

京都芸大生有志によるニコニコファミリーコンサート実行委員会は、「音もだち大作戦!~0歳からの音楽会~」として、親子を対象とした音楽会・音楽ワークショップを継続的に行い、親子がくつろぎ繋がりあえるような場づくりを目指す活動をされています。
普段は、下京区にあるフレンドリーハウス西八条を中心に、幼稚園や保育園等で活動されていますが、今回は、西文化会館ウエスティのホールを借りての上演でした。
会場のホールには多くの親子(親子以外の方も意外と多かった)が集まり、開演前とは思えないほど子どもたちの声で賑わっていました。

いよいよ、開演。
さすが芸大生。演奏、歌共に想像以上のクオリティで、開演前騒いでいた子どもたちも演奏、演劇に夢中になっていました。
この白雪姫、内容は童話の白雪姫がベースですが、作曲・編曲、脚本などは全て学生によるオリジナルで、最後の演出では、観客の子どもたちが舞台に上がって一緒に白雪姫をめざめさせていました。

「ぼ~くらは はたらっく~♪ エッサ、ホイサ、エッサ、ホイサ♪ 」

皆で歌って動いて。これには子どもたちはもちろん、親たちも大喜び。
フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンと普段耳にしない楽器を子どもたちの目の前で演奏・説明する場面があったり、また、設備面では簡易防音の親子室や授乳室、おむつ替えスペースが用意されていたり、活動の趣旨である、普段コンサートなどに行けない親子に本格的な音楽に触れる機会の提供と、親子がくつろぎ繋がりあえる場づくりがしっかり出来ていました。

今回は、初の10月開催。秋は他にもイベントが多く、学生の皆さんも集客にだいぶ苦労したとのことですが、音楽会の内容以外のところでも、様々な「学び」があったのではないかと思います。

今後の活動にも期待しています。

sirayukihime_1sirayukihime_2sirayukihime_machikosirayukihime_3                







 

******************************************************************************「ニコニコファミリーコンサート実行委員会」のこれまでの取り組み紹介や情報はこちらをご覧ください。     http://2525famicon.wixsite.com/2525family
********************************************************************************

2016.11.1

 

【活動紹介】京都経済短期大学・地域と大学の共生プロジェクト

今年度採択された「京都経済短期大学・地域と大学の共生プロジェクト」から届いた取組みをご紹介します。 

「京都経済短期大学・地域と大学の共生プロジェクト」は、京都経済短期大学高橋ゼミ・三宅ゼミ学生が中心となり、洛西ニュータウン内のNPOや自治会と協働し、地域における課題を探りつつ問題解決の糸口を模索し、高齢者の「居場所づくり」や人と人の「繋がりづくり」を目的として活動をされています。

 11月6日(日)には、京都市西京区の竹の里センター広場・竹の里会館で『竹の里わくわくマルシェ』が開催されます。お店の出店や公演など、様々な企画が予定されています。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
wkuwakusann  
  
  『 竹の里わくわくマルシェ 』

  (日時)2016年11月6日(日)
      10:00~15:30

  (場所)竹の里センター広場・竹の里会館(京都市西京区)


    ※詳しくはこちら⇒チラシをご覧ください。

 

********************************************************************************「京都経済短期大学・地域と大学の共生プロジェクト」が運営協力を行う
 特定非営利活動法人 洛西福祉ネットワーク「わくわくサロン」のホームページ
 http://rakusai-fukusinet.life.coocan.jp/index.html
********************************************************************************

2016.10.28

 

【活動紹介】豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~実行委員会

9月10日(土)、下京区豊園学区を中心に活動を行っている、「豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~ 実行委員会」が「まちなか野菜博」という親子参加型のイベントを開催しました。

その報告が活動メンバーから届きましたのでご紹介いたします。

 

『 まちなか野菜博 【9月10日(土)】 報告(→報告書はこちら) 』 

houenn_qizu

クイズをしている様子

houenn_sisyoku

パエリア風ピラフを食べている様子

houenn_paeria

みんなで作ったパエリア風ピラフ

yasaihaku_machiko











 

 

 

********************************************************************************これまでの取り組み紹介や情報など、龍谷大学のホームページでも紹介されています。https://www.ryukoku.ac.jp/challenger/challenger14/20151204/index.html
********************************************************************************

2016.10.21

 

【活動紹介】京都芸大生有志によるニコニコファミリーコンサート実行委員会
 ☆「白雪姫~小人たちと魔法のうた~」

京都市立芸術大学の在校生・卒業生有志によって立ち上げられたグループ「京都芸大生有志によるニコニコファミリーコンサート実行委員会」の新着情報が届きましたのでご紹介します。

「京都芸大生有志によるニコニコファミリーコンサート実行委員会」は、下京区にあるフレンドリーハウス西八条を中心に、大人も子どもも楽しめる音楽会をテーマとし、観客参加型のファミリーコンサートや、音楽ワークショップを企画・運営されています。

その企画のひとつとして、10月15日には親子向け演奏会「白雪姫~小人たちと魔法のうた~」が開催されます。
この演目は、白雪姫という子どもから大人まで親しみのある童話をベースに構成した、ストーリー形式のオリジナル音楽劇の再演で、2013年初演の「白雪姫」からパワーアップした企画が準備されています。

ご興味のある方は是非ご来場ください。

sirayukihime_omote_

  
        白雪姫
   ~小人たちと魔法のうた~

   日時:2016年10月15日(土)14時開演(13時開場)

   場所:京都市西文化会館ウエスティ

   申込:先着順で予約受付中です。

      詳しくはこちら⇒チラシをご覧ください。



******************************************************************************「ニコニコファミリーコンサート実行委員会」のこれまでの取り組み紹介や情報はこちらをご覧ください。Facebook:https://www.facebook.com/2525familyconcert/
******************************************************************************

2016.10.7

 

【活動紹介】豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~実行委員会

今年度採択された事業のうち、下京区豊園学区を中心に活動を行っている、「豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~ 実行委員会」から活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

「豊園~人をつなげる縁側プロジェクト~実行委員会」は、龍谷大学経済学部生からなる団体で、2011年10月より、若者から高齢者の幅広い年齢層の人々が気軽に交流できる場所である「まちの縁側」づくりに取り組まれています。
その企画のひとつとして8月27日(土)、28日(日)に「自然体験教室」が開催されました。
自然体験教室は、数年前まで豊園学区で行われていたイベントでしたが、再開を待ち望まれていた方も多く、今回5年ぶりに復活されました。

豊園自治会連合会や少年補導の皆さんと協力して行われた活動をぜひご覧ください。

『 自然体験教室 【8月27日(土)、28日(日)】 報告(→報告書はこちら) 』

houen1

川遊びの様子

houen3

手作りブランコで遊ぶ様子

houen5

そうめん流し準備の様子

 
  houen_machiko









********************************************************************************これまでの取り組み紹介や情報など、龍谷大学のホームページでも紹介されています。https://www.ryukoku.ac.jp/challenger/challenger14/20151204/index.html
********************************************************************************

2016.10.5

 

【報告】京都精華大学京北宇津宝さがし会

京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝(自然、人、技術、伝統、歴史など)さがしを通じた地域の活性化を目指す活動サークル「京北宇津宝さがし会」のメンバー杉浦さんと谷脇さんから活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

『 宇津夏祭り納涼の集い【8月15日(月)】 報告(→報告書はこちら) 』
(報告者:京都精華大学マンガ学部2回生 杉浦沙貴さん)

utsunatsumatsurichirashi_1

 

yo-yo-tsuri

ヨーヨー釣りの様子

 

 

『 ウォーキングマップの作成作業【8月24日(水)】 報告(→報告書はこちら) 』

『 明石の松明祭り【8月24日(水)】 報告(→報告書はこちら) 』          報告者:京都精華大学デザイン学部1回生 谷脇奈那美さん)

machiaruki_1

ウォーキングマップ作成作業の様子

taimatsu_2

明石の松明祭りの様子

 

 

 

 

 



utsu-matsuri-hoka-machiko

********************************************************************************これまでの取り組み紹介や情報など、詳細はこちらをご覧ください。
京都精華大学京北宇津宝さがし会ホームページ:http://seika-keihoku.com/      ********************************************************************************

2016.9.22

 

【報告】京都女子大学 人形劇団 たんぽぽ「親子で楽しむ人形劇のひろば」

9月1日(木)、京都女子大学人形劇団たんぽぽが開催する「親子で楽しむ人形劇のひろば」に行ってきました。

この事業は、東山区で行われている児童館での乳幼児クラブの場を活用し、親子で人形劇を観て楽しみ、さらに人形劇を演じて楽しむ活動を通し、参加者の交流を深める活動をされています。

今回は「タオル劇場~なにができるかな~」を上演。

会場となった新道児童館には10組ほどの親子が集まり、上演後は参加者の親子でタオル人形を作るワークショップが開催され、子どもたちは出来上がったタオル人形を持って楽しそうに走りまわっていました。

また次回の開催もお楽しみに~♪

tannpopo1

「タオル劇場~なにができるかな~」

tannpopo2

なにができるかな~♪

tannpopo3_

象さんのできあがり~♪

tannpopo4

参加者みんなでタオル人形作り

tannpopo5

京都女子大学人形劇団たんぽぽの皆さん

 












                       







        
                                 




     machikotannpopo










2016.9.20

【報告】京都精華大学京北宇津宝さがし会「第3回 子どもフェスタin宇津」

8月6日(土)・7日(日)、京都市右京区京北町宇津地域において、地域の宝(自然、人、技術、伝統、歴史など)さがしを通じた地域の活性化を目指す活動サークル「京北宇津宝さがし会」が「第3回子どもフェスタin宇津」を開催しました。その報告が活動メンバーのお二人から届きましたのでご紹介します。

この事業は、宇津地域に学生が参集し、地域住民と交流をしながら様々な取組を行うことで、地域住民では気づくことがなかった地域のよさや希少性を学生の知見や若い感性で発見し、宇津の魅力を「宝」として地域内外に発信することを目的に、継続した取り組みが行われています。

「京北宇津宝さがし会」の活動は今年で四年目です。宇津地域の活性化に向け、これまでの三年間の活動を基盤に、今年もさまざまな取組をされています。ぜひご覧ください。

第3回子どもフェスタin宇津 1日目【8月6日(土)】 報告(→報告書はこちら)
 (報告者:京都精華大学マンガ学部2回生 徳美咲都さん)
第3回子どもフェスタin宇津 2日目【8月7日(日)】 報告(→報告書はこちら)
    (報告者:京都精華大学人文学部3回生 中村成恒さん)

shashin_1

水鉄砲遊びの様子

shashin_2

灯篭作りの様子

shashin_3

鮎つかみ体験の様子

shashin_4

発泡スチロールの筏で川下り

shashin_5

集合写真





















machiko








********************************************************************************これまでの取り組み紹介や情報など、詳細はこちらをご覧ください。
京都精華大学 京北宇津宝さがし会ホームページ:http://seika-keihoku.com/
********************************************************************************

2016.9.16

 

【報告】 おちゃのこ会「白川みんなの地蔵盆」

8月27日(土)、おちゃのこ会と地域団体等が連携し、京都市東山区で開催された「白川みんなの地蔵盆」に行ってきました。

今年の地蔵盆は、沿道や水上など白川の環境を活用して地域(町)の枠を超えた地蔵盆を実施することを目標に、準備段階から地域の子どもたちと会場に飾るお地蔵さんを作るワークショップを実施するなど、地域住民がイベントに参加するきっかけとなるような工夫をされていました。

地蔵盆当日には、様々な昔遊び、かき氷などのおやつコーナー、茶の湯体験ができるコーナーなどが設けられ、会場には大勢の子どもたちや大人たちでにぎわい、みんなが楽しめる大盛況の地蔵盆でした。

otyanokokai1

お茶いかがですか~

otyanokokai2

おちゃのこ会の皆さん

kawanouesute-zi

川の上に作ったステージの様子

kame

子どもたちに人気のカメ

tedukuriozizousama

手作りのお地蔵さん

machikootyakai

 

 






おちゃのこ会は、京都華頂大学、立命館大学、京都橘大学、花園大学の茶道部有志の学生達で活動する、茶の湯による地域づくりの可能性を考えるグループです。

今後も茶の湯を通して地域の交流やまちづくりに活かせる活動ができればいいですね。

2016.9.14

 

【報告】立命館大学カモシネマ実行委員会「カモシネマ」

8月20日(土)、立命館大学カモシネマ実行委員会が企画運営する野外映画上映会「カモシネマ12」に行ってきました。

カモシネマとは、京都・鴨川の河川敷にて行う、人と人、人と映画、人と鴨川を“つなぐ”イベントとして、今年で12年目を迎える野外上映会です。また、野外上映会を行うと同時に、清掃活動に参加して、「鴨川の清掃活動をより身近に、より多くの人に参加してもらう」ことを目標に活動されています。

当日は、映画上映前の15:30から1時間程度クリーンハイクを行い、その後19:30から野外上映会が開催されました。

今年の上映作品は「天然コケッコー」。18:30の開場から少しずつ人が集まり、最終的に約200名の来場者が、鴨川の横に設置された大きなスクリーンに目を向け、映画を楽しみました。

kannbann

会場に設置された看板

eigazyunnbi

映画上映前の準備の様子

eigazyouei

映画上映の様子

kamogawasouzi

鴨川クリーンハイクの様子

 

 

 

 





映画上映は年に1回、一夜限りの夏のイベントとして実施されていますが、一人でも多くの人にこの活動を知ってもらい、京都の未来を考えるきっかけとなるよう今後も清掃活動が継続的に行われます。

********************************************************************************「カモシネマ」のこれまでの取り組み紹介や情報はこちらをご覧ください。
Twitter  : https://twitter.com/kamocinema
********************************************************************************

2016.9.8

 

【活動紹介】伏見深草・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクト

伏見区東高瀬川周辺地域で活動を続ける、「龍谷大学・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクトチーム」から 8月20日(土)、21日(日)に深草川久保町で行われた地蔵盆での活動報告が届きましたのでご紹介いたします。

『 学生企画による「町内をめぐるクイズラリー」が、高齢者と子どもを繋いだ。 』

昨年の地蔵盆は、高齢の方の参加が少なかったことが気がかりでした。そこで、私たちは、『町内をめぐるクイズラリー』で多世代参加による地域の活性化を実現しました。

災害のため普段から危機意識をもつこと、防災対策として町内の消火器設置場所を確かめておくことは誰にとって大切であるかを考え、この町内の「消火器」設置場所をポイントに、クイズラリーで町内の探索を提案しました。

子どもたちは赤い消火器格納箱に置かれた手紙から、近隣の高齢者のお宅を探します。そのお宅が用意された「お題」に子どもたちが挑戦する、というものです。「地蔵盆会場は遠いから…」と敬遠気味の高齢者のお宅に、子どもたちと学生が出向いて「お題」に挑戦、うまく行けばご褒美が出されます。

まず自己紹介をして顔見知りになります。そうすればこれから道で出会っても挨拶ができます。挨拶ができるようになると、子どもにとって「知らない人(不審者)」が減少して、大人も「余所の子」は「うちの町内の子」に変わります。つまり、顔の見える関係性がつくられると、身勝手な考え方や態度が減少していくのではないでしょうか。

この『町内をめぐるクイズラリー』の結果、高齢の方から反響がありました。「玄関に大勢の子どもや学生が来てくれて、とてもうれしかった」「学生や子どもたちから元気をもらった」とか、「役員じゃないけど、行事のお手伝いには声を掛けてね」「地蔵盆会場に行かなくても、今年はこれをワクワクして待っていたの」というのです。

町内行事は楽しいことも重要ですが、顔の見える関係性をつくりあげる仕掛けも重要だと気づきました。私たち学生に企画・運営を任せ、喜んで受け入れて下さった川久保町の皆さんには、とても感謝しています。

このような関わりが拡がっていくと、まちづくりが楽しくなり、その結果地域コミュニティの活性化につながります。この活動を通して私たち学生は、達成感と共に地域活動を実践的に学ぶことができました。将来、家族をもって生活する時、このような活動をどこかで実践してみたいと願っています。

 クイズラリーの様子1kuizurari-no yousuポイントのお手紙

 

 

 

machikonokome


  






 

********************************************************************************龍谷大学のホームページでも紹介されています。http://www.ryukoku.ac.jp/challenger/challenger12/20160829/index.html
********************************************************************************

2016.9.3

 

【活動紹介】白川みんなの地蔵盆

今年度採択された「おちゃのこ会」から届いた取組みをご紹介いたします。

おちゃのこ会は、京都の大学に通う学生有志が集まり、地域団体や他のグループと連携し、茶の湯による地域づくりの可能性を考えるグループです。
この事業では、「京都をつなぐ無形文化遺産」である地蔵盆が衰退する地域の実態を踏まえ、地域交流の機能と文化を継承した現代的な地蔵盆の定着を図ります。そのために、白川の沿道や水上など環境を活用して、地域(町)の枠を超えた地蔵盆を実施することを目標としています。

8月27日(土)には白川沿いで皆様が気軽に参加できる地蔵盆を実施予定で、茶の湯を体験できるワークショップなど、幅広い年代の方に楽しんでもらえるプログラムが用意されます。
白川を眺め、のんびり夕涼みをしながらみんなの地蔵盆に参加してみませんか。

chirashi_ochanoko160827

 

 

 

 




2016.8.17

【活動紹介】伏見深草・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクト

今年度採択された「龍谷大学・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクトチーム」から届いた取組みを紹介いたします。

龍谷大学・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクトチームは、伏見区において、地域の団体、近隣の自治会・町内会、伏見工業高等学校都市情報システムコースの生徒達と一緒に東高瀬川の清掃活動を通じて環境保護について考えるとともに、子どもからお年寄りまで積極的に参加できる地蔵盆を企画・実施されています。

平成26年から活動され、昨年11月には京都市長から「きょうと地域力アップ貢献事業者等」として表彰されました。また活動は地域住民の方々からもたいへん好評を得ていて、地域の活性化に貢献されています。今年度はもっと幅広い世代の方に参加してもらい、また環境問題を深く掘り下げるため、さらにグレードアップした活動をされています。

8月20日(土)、21日(日)に、深草川久保町では下記のスケジュールで地蔵盆が行われます。地蔵盆は地域によって様々ですが、川久保町地蔵盆の特徴を生かした様々な取組みにぜひご参加ください。

8月20日(土) 13:00~20:00     

(会場:伏見区深草川久保町(龍谷大から西へ徒歩8分))

プログラム:クイズラリー、うちわ作り、ペットボトル灯籠

      竹灯籠、花火、スイカ割り、スーパーボール          

 

8月21日(日) 9:00~12:00

プログラム:住職によるお勤め、法話、百万遍数珠廻し

      子ども抽選会、お地蔵さんのお下がり配り      

 

syashinn_ryuukoku160820

昨年度地蔵盆参加の様子

        
     chochinojizosan    

 


             






2016.8.16

 

   

 

 

 

 

 

「学まち連携大学」促進事業の採択大学の認定について

 京都市及び公益財団法人大学コンソーシアム京都では,大学を挙げた地域連携の取組をこれまで以上に促進するため,今年度の新規事業として地域と連携した活動を通じて学生が学ぶ実践的な教育プログラムの開発及び実施に取り組む大学を支援する「学まち連携大学」促進事業を実施しています。
 この度,有識者による選定委員会の審査の結果,6大学を「学まち連携大学」促進事業の採択大学として認定し,認定式を執り行います。


1.「学まち連携大学」促進事業 採択大学


大谷大学

 事業名:北区・北大路地域を中心とした大学・地域連携事業

京都教育大学

 事業名:「京都に学ぶ・京都を発信する」をサポートするプチコンテンツ・セルフガイド制作

京都女子大学

 事業名:「地域系女子養成プログラム(副専攻)」の構築

      -地域社会を支える女性リーダーの養成をめざして-

京都橘大学

 事業名:山科・醍醐地域で「育ちあう,響きあう」地域連携型教育プログラム

同志社女子大学

 事業名:京町家を中核とした未来の京都まちづくりプログラム

龍谷大学

 事業名:多世代・多文化協働による地域連携型教育プログラムの展開

      -学生と地域が共に学びあう「コミュニティベースドラーニング」の実現をめざして-




2.「学まち連携大学」促進事業認定式について

日時

平成28年9月21日(水曜日)午後4時~午後4時30分

場所

京都市役所本庁舎 3階 第一応接室

出席者(予定)

(採択大学)  木越 康  大谷大学学長

        岩村 伸一 京都教育大学副学長

        林  忠行 京都女子大学学長

        細川 涼一 京都橘大学学長

        加賀 裕郎 同志社女子大学学長

        赤松 徹眞 龍谷大学学長

(京都市)   門川 大作 京都市長

次第

・出席者の紹介

・認定証の授与

・採択大学学長等挨拶等

・市長挨拶






「学まち連携大学」促進事業選定委員会の開催について


 
下記のとおり,「学まち連携大学」促進事業選定委員会を開催いたしますので,ご案内申し上げます。

                     記

1 案件名   「学まち連携大学」促進事業選定委員会

2 開催日時   平成28年9月6日(火)9時30分~16時20分

3 開催場所   キャンパスプラザ京都 5階 第1共同研究室

4 議題     「学まち連携大学」促進事業の採択大学の決定について

5 公開・非公開の別 非公開

6 非公開理由  会議の中に,審査基準に関する情報が含まれており,公開することで,今後の公正,中立な審査に支障を来たすおそれがあること及び学校法人等の事業活動に関する情報が含まれるため。

                                               以上


≪2016年度新規事業≫地域との連携を進める大学を応援! 「学まち連携大学」促進事業の募集について

 京都市は,38の大学・短期大学が集積し,人口の約1割に相当する14万5千人の学生が学ぶ「大学のまち・学生のまち」です。この京都の財産ともいうべき「大学の教育・研究成果の蓄積」や「学生の活力」を地域の課題解決や活性化に活かすとともに,地域社会との関わりの中で得られる学生の学びと成長の機会を創出するため,ゼミ単位や学生グループの取組を支援する「学まちコラボ事業」などを実施してきました。

 今後,京都市及び(公財)大学コンソーシアム京都がこうした取組を更に充実・発展させていくためには,ゼミ単位や学生グループの取組に加えて,大学の組織的な取組につなげていく必要があります。

  そこで,こうした大学を挙げた地域連携の取組を促進するため,京都市と(公財)大学コンソーシアム京都との協働により,地域の住民組織や市民活動団体,地域企業,商店街などと連携した活動を通じて学生が学ぶ実践的な教育プログラムの開発及び実施に取り組む大学を支援する「学まち連携大学」促進事業を新たに実施します。

 つきましては,対象となる取組を下記のとおり募集しますので,お知らせします。

申請者

 京都市内に学生が通学するキャンパスがある大学及び短期大学(以下「大学」という。)の学長(1大学1申請。学部,学科等では申請不可)。

 ※ 文部科学省の大学COC事業,COC+に申請大学として採択された大学を除く。
 
 大学COC事業
 2013(平成25)年度から文部科学省が,地域再生・活性化の核となる大学を形成するため,自治体と連携し,全学的に地域を志向した教育・研究・地域貢献を進める大学を支援する補助事業「地(知)の拠点整備事業」

 COC+

 2015(平成27)年度から文部科学省が,「大学COC事業」を発展させ,地方公共団体や企業等と協働して,学生にとって魅力ある就職先の創出をするとともに,その地域が求める人材を養成するために必要な教育カリキュラムの改革を断行する大学の取組を支援する「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」

補助対象となる取組

 大学が,京都市内で地域の住民組織や市民活動団体,地域企業,商店街などと連携した活動を通じて学生が学ぶ実践的な教育プログラムを新たに開発・実施する,又は充実・発展させる取組

補助金額及び補助期間

 補助金額:2016(平成28)年度は3,600千円(上限)/件

 補助期間:最大で2019(平成31)年度まで(4年間)

採択件数

 5件程度

募集期間

 2016(平成28)年5月19日(木)から7月15日(金)まで


選考方法

 大学・地域連携の有識者からなる選定委員会を設置し,書面審査及びヒアリング審査により採択事業を決定

スケジュール(予定)

 5月19日(木) 募集開始

 7月15日(金) 申請締切

 7月下旬     1次審査(書面審査)

 8月上旬     2次審査(ヒアリング審査)

 8月下旬     採択事業決定

応募先及び問合せ先

 〒600-8216  
 京都市下京区西洞院通塩小路下る キャンパスプラザ京都内

 (公財)大学コンソーシアム京都 調査・広報事業部

 E-Mail :chiiki-daigaku-ml■consortium.or.jp

(■を@に変更して送信してください)

 電 話 :075-353-9130

 FAX :075-353-9101

公募要領,申請様式等

 公募要領
 申請書(様式1)
 事業計画書(様式2)
 予算書(様式3)