【報告】第14回高大連携教育フォーラム報告集を公開しました。

2016年12月10日に開催した第14回高大連携教育フォーラム「いま、なぜ入試改革か?~教育改革のゆくえを探る~」の報告集が、出来上がりました。
 なお、次回第15回高大連携教育フォーラムは、12月に開催する予定です。詳細が決まり次第お知らせいたしますので、ご参加いただきますようお願いいたします。

報告集はこちらからお読みいただけます。
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お問合せ

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携教育フォーラム 担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

【報告】第18回関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を開催しました

第18回関西障害学生支援担当者懇談会(KSSK)を開催

 関西圏の大学・短期大学で障害のある学生支援業務に携わる実務担当者らの意見交換や交流の場を目的とした「関西障害学生支援担当者懇談会」(KSSK)を2月16日、キャンパスプラザ京都で開催しました。
 
  18回目となる今回は、「障害学生支援を取り巻く動向」をテーマに、部科学省「障害のある学生の修学支援に関する検討会」の委員でもある京都大学の村田淳・学生総合支援センター助教(障害学生支援ルーム チーフコーディネーター)が、高等教育機関における障害学生支援を取り巻く状況の変化や全国的な動向について話題提供を行いました。
 
 その後の分科会では
、「支援実務(入門編・応用編)」「発達障害・精神障害のある学生の支援(キャリア、外部連携)」「支援体制(法律、合理的配慮)」の3テーマ5グループに分かれ、障害学生支援のあり方について、それぞれの大学が抱える諸課題や事例紹介などを踏まえて意見交換を行いました。 

 今回のKSSKには、規模や支援体制が異なる大学・短期大学から教員や職員、カウンセラーや看護師など61名が参加。参加者の感想には、「障害のある学生の修学支援に関する検討会の第二次まとめ(案)のポイントが良く分かり、今後の動向について理解できた」「障害支援体制や支援プログラムなど事前に整備していく必要を感じた」「分科会では具体的に他大学の状況を知ることができ、自大学の支援体制を整える上で参考になる。対応の可能性も広がった」「大学は違えども抱えている悩みは共通点が多く、活発な意見で大変参考になった」といった声があり、参加者にとっても日常支援を振り返る貴重な機会となりました。

 KSSKの特長は、大学の規模や支援体制の有無に限らず、どんな立場や経験値でも、実務者の視点で率直にざっくばらんな話ができ、大学や担当者のネットワークを形成できる点にあります。今回の分科会の記事は後日、KSSKのウェブサイト(https://www.consortium.or.jp/project/dss/kssk)で紹介します。
 
 なお、次回第19回は、2017年9月頃に開催する予定です。開催内容が決まりましたら大学コンソーシアム京都のウェブサイト等でお知らせします。

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話題提供では国の障害支援の動向を確認     少人数制による分科会で支援方法を情報交換

≪メーリングリストにご登録ください≫
KSSKの開催情報等をお届けするKSSKメーリングリストを作成しています。登録を希望される方は、大学名、所属、役職、氏名、メールアドレス、電話番号を事務局までお知らせください。
KSSK事務局メールアドレス:kssk-kanji-ml■consortium.or.jp(※■部分を@に変えて送信してください)

<関連ページ>
 
障害学生支援事業について
 第18回関西障害学生支援担当者懇談会の開催概要


お問い合わせ

公益財団法人大学コンソーシアム京都 障害学生支援事業 担当
TEL 075-353-9189 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00

まるっとーくin大江を実施しました!

12月15日・16日、キャリア教育企画「まるっとーくin大江」を福知山市大江で実施しました。
大学生と大江高校生、地域社会人が「大江おみやげづくり」ワークで交流しました。


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✿まるっとーくin大江 実施報告について 【詳細はこちら】


 
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携キャリア教育プログラム 担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
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「学生のまち京都映像コンテスト」入賞作品の決定について

学生のまち京都映像コンテスト実行委員会では、「学生のまち京都」の魅力をアピールするとともに、地域発デジタルコンテンツの流通促進、人材育成に寄与することを目的に映像コンテストを実施しています。
この度、入賞作品を下記のとおり決定しましたので、お知らせをいたします。

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詳細コチラ

お問い合わせ先

学生のまち京都映像コンテスト実行委員会

(構成)
京都市総合企画局 総合政策室大学政策担当
TEL 075-222-3103 

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 調査・広報事業部
TEL 075-353-9130 FAX 075-353-9101

総務省近畿総合通信局 情報通信部情報通信連携推進課
TEL 06-6942-8623

まるっとーくin久美浜を実施しました!

11月11日・12日、キャリア教育企画 まるっとーくin久美浜を実施しました。
大学生と久美浜高校生、地域社会人とが楽しい時間を過ごしました。 

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✿まるっとーくin久美浜 実施報告について 【詳細はこちら】

 

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携キャリア教育プログラム 担当
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〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

【開催御礼】第19回京都国際学生映画祭の受賞結果を発表!<開催報告>

開催報告

未来の映画界を担う若き才能を発掘する京都国際学生映画祭は、11月26日(土)から京都シネマで開催し、12月2日(金)に閉幕を迎えました。
第19回の映画祭コンペティション(実写部門・アニメーション部門)には、本映画祭史上最高となる43の国と地域から539作品の応募があり、映画祭では学生実行委員が厳選した16作品を上映いたしました。
最終日の2日(金)の授賞式には、入選監督と最終審査員の坂本安美氏、土居伸彰氏、富岡邦彦氏をゲストとしてお招きし、実写部門とアニメーション部門のグランプリと最終審査員賞、観客賞を発表いたしました。
受賞作品は以下のとおりです。当映画祭を機に、若手監督が今後ますます活躍されることを期待しています。
映画祭が無事、すべてのプログラムを終えましたこと、ご来場いただいた方、またご支援・ご協力いただいた方に感謝するとともに改めて御礼申し上げます。
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開催概要

日程 ■プログラム上映
2016年11月26日(土)~12月1日(木)16:45~21:20
(※26日のみ~21:30)

■授賞式/グランプリ上映/トークショー
2016年12月2日(金)18:00~21:00
会場 京都シネマ(COCON烏丸 3F)
主催 公益財団法人大学コンソーシアム京都
企画運営 第19回京都国際学生映画祭実行委員会
運営支援 京都国際学生映画祭企画検討委員会


開催プログラム 


↓クリックするとリーフレットをご覧いただけます。↓
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作品応募受付結果

43の国と地域から539作品の応募をいただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。

第19回京都国際学映画祭 コンペティション作品 応募要項はコチラ

  国内 海外
2016年度 167 372 539
2015年度 123 94 217
2014年度 163 187 350
2013年度 212 145 357
2012年度 235 127 362

 

コンペティション部門結果

King実写部門グランプリ
Grand-Prix for Live-action Film

Darling スチール
『Darling』 
監督:Sebastian Schmidl
学校:Filmacademy Vienna
2015/42min/オーストリア


タマラが離婚を決意したことで、まわりの人々の生活も変わろうとしている。ハンスは家を手放し、タマラの愛する義父も老人ホームに移らなければならない。外の世界から離れて、彼らは感傷にまみれた最後の週末を一緒に過ごす。

 

Kingアニメーション部門グランプリ
Grand-Prix for Animated Film

Edmondスチール
『EDMOND』 
監督:Nina Gantz
学校:National Film and Television School
2015/9min/イギリス


エドモンドが他人を愛そうとする気持ちはおそらく強過ぎる。彼はひとり湖畔にたたずみ、それまでの人生を回想する。そして強烈な記憶を呼び起こし、自らの欲望の起源を探し求める。

 

King最終審査員賞
坂本安美賞
The Final Judge, Abi Sakamoto Award

トオリ雨 スチール
『トオリ雨』 
監督:稲田眞幹
学校:大阪芸術大学
2015/61min/日本


漫画家を目指す青年は、家の壁に絵を描いている主婦と出逢う。青年は毎日絵を見にいくようになるが、彼女は完成したら絵を消してしまうつもりであった。長回しと即興演出で描いた、ふたりきりの物語。


 King最終審査員賞
土居伸彰賞
The Final Judge, Nobuaki Doi Award

私には未来がある スチール
『私には未来がある』
 

監督:大内りえ子
学校:北海道教育大学大学院
2016/15min/日本


「ぼく」の生活を描いた日常系アニメ。この作品は要素の寄せ集めでしかない。私自身もまた、要素の寄せ集めでしかない。



 King最終審査員賞
富岡邦彦賞
The Final Judge, Kunihiko Tomioka Award

ALICE スチール
『ALICE』 
監督Satindar Singh Bedi
学校:Film and Television Institute of India, Pune
2015/15min/インド


80歳の老婆は馬を携えて井戸を掘っている。喉の渇きから幻覚を見るようになった時、ある少女が現れる。やがて深く掘り進めた井戸から水が噴き出し、砂漠に緑が萌え、馬の喉が潤される。


 King観客賞
Audience Award

実写部門グランプリ『Darling』が観客賞も受賞しました!
Darling スチール

『Darling』
 

監督:Sebastian Schmidl
学校:Filmacademy Vienna
2015/42min/オーストリア



※観客賞は、本祭開催期間に作品をご覧になったお客様より、アンケート集計し、一作品が選ばれます。




・その他の入選作品

部門 作品名 監督 大学名 制作年・尺・国
実写 『America』 Aleksandra Terpińska University of Silesia – Krzysztof Kieslowski Faculty of Radio and Television 2015/30min
/ポーランド
『Under the Sun』 QIU Yang Victorian College of the Arts, School of Film and Television 2015/19min
/オーストラリア
『The guilt, probably』 Michael Labarca The School of Audio-Visual Media, University of Los Andes 2016/14min
/ベネズエラ
『虎穴にイラズンバ』 竹中貞人 大阪芸術大学 2016/65min
/日本
『Sweeper’s Pride』 Matthias Koßmehl Hamburg Media School 2015/7min
/ドイツ
『The Road』 Tsevelmaa Densmaa Mongolian State University of Arts & Culture 2016/13min
/モンゴル
アニメーション 『愛のかかと』 円香 東京藝術大学大学院 2016/10min
/日本
『The Noise of Licking』 Nadja Andrasev Moholy-Nagy University of Art and Design 2016/9min
/ハンガリー
『FEED』 岡崎恵理 多摩美術大学 2016/7min
/日本
『Pokey Pokey』 Junjie “Jake” Zhang University of Southern California 2015/6min
/アメリカ
『物語たちへ』 山中澪 東京藝術大学大学院 2016/6min
/日本





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お問い合わせ

第19回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都6F
TEL:075-353-9430 FAX:075-353-9101
MAIL:info■kisfvf.com(■を@に変換の上送信してください)
twitter:@kisfvf
Web: http://www.kisfvf.com

 

11月12日(土) 2016年度インターンシップ・プログレスコース成果報告会を開催致しました。

大学コンソーシアム京都の「インターンシップ・プログレスコース」では、6月中旬から11月下旬にかけて、実習生が、受入先企業の提示するプロジェクトに取り組みました。11月12日(土)はその成果を報告する会となり、10のプロジェクトによる1日がかりの発表となりました。動画を入れたり、形式を工夫しながらの発表も見られ、プロジェクトに取り組んだ努力や成果の様子がうかがえました。成果報告会を終えた後の修了式では、コーディネーター教員によりプロジェクトごとに「修了証」が手渡され、2016年度の「インターンシップ・プログレスコース」が終了となりました。

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 日 時  20161112日(土)1040分~1750
 会 場

キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室

プロジェクト参加企業・団体数
(成果報告発表順) 

 10企業・団体

 株式会社インテリジェンスオフィス/京都シネマ/特定非営利活動法人 気候ネットワーク/コンセプトグラマー有限会社/未来映画社/株式会社図書印刷同朋舎/株式会社図書印刷同朋舎/公益財団法人京都市環境保全活動推進協会/特定非営利活動法人子ども自立の郷 ウォームアップスクールここから/株式会社よさの/京都府教育委員会 

  受講学生数 20大学57名 

(京都ノートルダム女子大学/京都華頂大学/京都橘大学/京都教育大学/京都光華女子大学/京都嵯峨芸術大学/京都産業大学/京都市立芸術大学/京都女子大学/京都西山短期大学/京都大学/京都府立大学/京都文教大学/大阪経済大学/大谷大学/同志社大学/奈良大学/平安女学院大学/龍谷大学/佛教大学/)

 コーディネーター教員数

8

(龍谷大学/京都女子大学/京都精華大学/福知山公立大学/京都工芸繊維大学/京都学園大学)

 

株式会社 インテリジェンスオフィス
~ヒトマナビインターンシップ2016~


 「働くとはどういうことか?」就職に対して不安を持っている人に向けた、フリーペーパー『働く人々図鑑』の発行にあたり、営業の難しさを肌で体験しつつも、15社のインタビューにこぎつけた経験、彼らが企画した、就活準備セミナー「キメカレ」kime-colle 12/3(土)の開催について案内・発表がありました。

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京都シネマ
~ぴあフィルムフェスティバル(PFF)運営サポート


“多くの学生を呼び込む”
“ぴあフィルムフェスティバル(PFF)に来たことのなかった人に来てもらう”
“全来場者250~300人”
3つの目標を掲げ、すべての目標を達成するまでの、準備・宣伝・運営と実習においての奮闘の様子の発表がありました。

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特定非営利活動法人気候ネットワーク
~自然エネルギー 100%社会に向けたソーシャル・イノベーション調査・発信~


 “環境NPO・NGOを知り、情報発信をする!”ことを目的とし、正しい知識を習得し、誤った情報発信を防ぐため、イベントやセミナーに積極的に参加し、学生ボランティアとの交流などについての様子の発表がありました。


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コンセプトグラマー有限会社
~京都朝げいこ~


出勤前の朝時間を活用する朝活講座開講にむけ、企画・募集業務を通じて、本格的にエリアマーケティングやプレスリリース、集客HPなどのプロモーション実践に触れ、大きな学びを得たことについての発表と共に、結果として、講座を開講する事ができなかった事の要因・分析についての発表がありました。

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未来映画社
~劇場映画製作配給宣伝プロジェクト~


“映画「ごはん」のクランクアップ”
“映画「ごはん」のプロモーションの成功”
“新作のクランクイン”
を目標に、制作、配給、宣伝を行うため、劇場映画企画に参加したり、アシスタントとして撮影に参加したり、配給宣伝業務を体験したことについての発表がありました。


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株式会社図書印刷同朋舎
~『まいぷれ』で地域活性化~


地域情報サイト『まいぷれ下京区・東山区版』の知名度の浸透、地元との密接な関係を目標に、インターネットを通して、PV数2000を目指し、地域の方々に関心をもってもらえるような記事を書くという業務経験について発表がありました。

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公益財団法人京都市環境保全活動推進協会
~広めよう! 地域でごみゼロ大作戦~


“最もパワーのある大学生を中心に、老若男女様々な人たちを対象に分別やリユース食器などのエコ活動を知ってもらい、ごみゼロの活動を広めていく”
“祇園祭ごみゼロ大作戦において、去年より結果を出しつつ、ボランティアとして参加してくれた方々に来年以降も参加したいと思っていただく”
を目標に、使い捨て容器をリユース食器に切り替える活動経験を活かして、ごみゼロ作戦の展開していく様子の発表がありました。


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特定非営利活動法人子ども自立の郷 ウォームアップスクールここから
~世代を超えて、みんなで作る夏祭りと触れ合いの場に+αの楽しみ作り2016~


“「ここから」の生徒や地域の方々が元気になること”
“「ここから」を訪れた方がほっとするような場所にすること”
“「ここから」を交流の場にすること”
を目標に、開催6度目を迎えた、ここからの夏祭りを「ここなつ祭」と命名し、企画・運営を行い、これまでの夏祭りの様子を振り返る冊子を発行した経験について発表がありました。


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株式会社よさの
~Ready to Tango~


“既存のトマトソースのリニューアル → 再リリース”
“株式会社よさののブランディング化”
をプロジェクトとして掲げ、食品販売の基礎知識の学習及び催事販売と市場調査の実施。また、ターゲットを「ミエコさん」27歳、既婚、主婦とし、トマトソースの味、デザインに関してリニューアルを行い、販売したことについて発表がありました。


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京都府教育委員会
~教員養成サポートセミナー~


宇治市立菟道小学校
向日市立向陽小学校
城陽市立西城陽中学校
宇治市立東宇治中学校
の実習生により、それぞれ発表がありました。学校現場において、試行錯誤しながら生徒と教師という立場で向き合い、演習を通して理論を実践に結びつけ、教員になるために必要な指導力を身に付けていくことを経験した様子等の発表がありました。


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懇 親 会


成果報告会終了後、懇親会を実施しました。京都府教育委員会の実習生5名が、司会行い、自己紹介を交えたビンゴゲーム等、別の実習先の実習生とも交流をもてる時間となりました。実習生、コーディネーター、受入れ先の方等、皆様、お話しの尽きない懇親会となりました。この懇親会の終了と共に2016年度のプログレスコースが終了となりました。


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お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 インターンシップ事業推進室
TEL 075-353-9106 FAX 075-353-9101
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※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

まるっとーくin須知 を実施しました!

10月14日・15日、キャリア教育企画 まるっとーくin須知を実施しました。
大学生と須知高校生、地域社会人とが高原の町 京丹波町で交流しました。

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✿まるっとーくin須知 実施報告について 【詳細はこちら】

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公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携キャリア教育プログラム 担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)


【開催御礼】第14回京都学生祭典~ Kyoto Intercollegiate Festa 2016~の開催報告について

開催御礼

第14回京都学生祭典は10月9日(日)、皆様のご支援ご協力のおかげをもちまして、無事、盛会に終えることができました。当日は天候が心配されましたが、実行委員の学生たちの熱意が通じたのか、開催11:00前には雨も止み、午後からは日差しが降り注ぐなど終日秋晴れの中、全てのプログラムを実施することができました。ご来場くださいました皆様、並びに本祭開催にあたり多方面にてご尽力くださいましたすべての皆様に心から御礼申し上げます。

開催報告

第14回京都学生祭典では、京都学生祭典の活動理念である「学生の力を遺憾なく発揮」出来る場・機会をより多くの学生に提供することを目的に企画しました。中でも今回は、これまで参画の少なかったファッションやアートなど芸術系分野を含めた多様な分野の学生にもより多く参加してもらうことで、「主体的に参加する祭り」の実現をめざし、それを京都の魅力として発信することで地域の活性に寄与したいと考えました。こうしてジャンルの幅を広げることにより、連携先数の増加を達成しながら祭典独自の学生文化を創り上げ、ひいては、京都三大祭りに肩を並べた「京都四大祭り」となることを目標に企画を計画しました。

日 時

201610月9日()11:00-19:00

場 所

平安神宮前・岡崎プロムナード一帯(京都市左京区)

主 催

第14回京都学生祭典実行委員会

共 催

京都学生祭典組織委員会

京都府/京都市/京都商工会議所/一般社団法人京都経済同友会/公益財団法人 大学コンソーシアム京都

特別協力

平安神宮

 パンフレット

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総来場者数

 127,000名 ※企画参加者述べ数(実行委員会調べ)

各種コンテスト結果

京炎 そでふれ!全国おどりコンテスト

京炎 そでふれ!部門 (出場数:16団体)

優勝  京炎 そでふれ! 京小町(京都女子大学)
2位  京炎 そでふれ! 彩京前線(京都大学・京都府立大学)
3位  京炎 そでふれ! 花風姿(同志社女子大学)

 マルチ部門  (出場数:33団体)

優勝  京都女子大学 創作舞踊部
2位  P→SEN
3位  CHACHA☆CAN☆GAチャComp

 

Kyoto Student Music Award

syasin10グループ部門(出場数:39団体)

優勝  The Lump of Sugar
2位  何かしら楽団 
3位  美晴 

 ソロ部門(出場数:16名)

優勝  中園 勇気 
2位  wan 
3位  nooko 

 Kyoto Student Fashion Award(出場数:9団体)

総合賞  「MARS」
モデル賞  「blanc」
服飾賞  「E」
ヘアメイク賞  「lopine」
審査員特別賞  「Lofty Dream」

縁日企画(S-1グランプリ)(出場数:19団体)

優勝  同志社大学 拉麺研究会「京野菜ベジまぜそば」
2位  京都華頂大学 多文化交流サークルLuncheon「九条ねぎの白みそピッツァ」
3位  京都産業大学 神山祭実行委員会「土手煮」

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実施内容

↑↑詳しくはこちら!↑↑

本祭企画出演・協力団体・協賛企業一覧

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参加学生数

 実行委員   233名/23大学 (うち、財団非加盟1大学1名)
 短期ボランティアスタッフ   226 名 (うち、財団非加盟17大学3専修学校 計32名)
留学生実行委員  8名(中国・台湾・イギリス・ベトナム・シンガポール・インドネシア)
 学生MC   13名/京都・大阪・兵庫
 おどり手   956名/23大学1短期大学
 合計  1,436名

メディア掲載

新聞

9月13日(火)京都新聞朝刊25面『京都学生祭典実行委、平安神宮を参拝 120人、無事と成功を祈願』
9月23日(金)朝日新聞夕刊
10月1日(土)京都新聞朝刊17~20面『第14回京都学生祭典企画特集及び全面広告』
10月10日(月)京都新聞朝刊23面『京都学生祭典 創作演舞で1000人躍動』
10月21日(金)読売新聞朝刊26面『おどる学生祭典 熊本にエールも』

テレビ

10月5日(水)11:00 J:COM 京都『デイリーニュース京都』
10月9日(日)17:55 KBS京都『京都新聞ニュース』
10月11日(火)11:00 J:COM 京都『デイリーニュース京都』

ラジオ

8月7日(日)13:30  ゆめのたね放送局 あおぞらいぶ
8月21日(日)13:30  ゆめのたね放送局 あおぞらいぶ
9月26日(月)10:30  FM79.7MHz京都三条ラジオカフェ ハロー! ラジオカフェ
10月1日(土)21:30  FM89.4MHz FM京都 αステーション 佐々木清次のyumeドットコム グーコココーナー
10月3日(月)17:00  RADIOMIX KYOTO FM87.0 SPLASH MIX KYOTO
10月3日(月)17:10  FM京都 αステーション Meets the Kyoto
10月4日(火)13:30  京都リビングFM845 ワカバンneo
10月5日(水) 13:15  KBS京都放送/KBS滋賀放送局/福知山局/舞鶴局 「森谷威夫のお世話になります!!」
10月7日(金) 12:00  ゆめのたね放送局 「アンの来夢来人」

活動紹介

京都学生祭典について詳しく知りたい方はこちらのサイトをCheck!
▼公式Webサイト・公式SNSサイト▼
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お問い合わせ

京都学生祭典実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ルキャンパスプラザ京都内(月曜日休館)
Tel:075-353-9432   Fax:075-353-9431
E-mail:saiten13th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)
京都学生祭典公式Webサイト:http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/

まるっとーくin網野の振り返り会をしました。

10月8日(土)、キャンパスプラザ京都にて、まるっとーくin網野の「振り返り会」を行いました。
参加者は、9月29日(木)、30日(金)の網野高校で実施した「まるっとーく〈海のまち網野を「必ず戻ってくる!」まちにしよう〉」を企画・運営した大学生をはじめとする10名でした。
網野でのプロジェクトと当日までの準備を、画像を交えて振り返り、10月以降の企画がより良いものになるよう意見を出し合いました。

高校生へメッセージは届いたのか

この企画を通して大学生チームが高校生へ伝えたかったメッセージは、「柔軟性のある、視野の広い価値観を伝えたい」でした。この思いは伝わったのでしょうか。
以下は、高校生の事後アンケートの中から紹介します。
◆もっといろんなことを知りたいと思った。
◆地元に残ることしか考えてなかったけど、地元のためにできることをしたいと思いました。
◆丹後で就職して、丹後のことをたくさんの人に知ってもらう活動をしていきたいなと思うようになった。

メッセージが届くまで・・・

大学生チームは、この企画のコンセプトから内容、タイムスケジュールを作成する過程で、事前に数回のミーティングを行っていました。それでも直前まで詳細な打合せを繰り返し、より良いものにしようとチーム全員の「情報」共有と「気持ち」の共有を重視しました。
img_4847その結果は、振り返り会での大学生の発言から紹介します。
◆「パティシエ志望のある高校生が、網野でパティシエするのもいい」と言ってくれた。
◆人生山あり谷ありゲームでは、単なるシュミレーションでなく、つながりを考える時間をつくったことが、高校生の良い反応に表れてた。
◆(グループワークであったが)他の班の制作物も見学する時間を作ったことが、とても意味があった。
◆参加していた地域社会人の方が、高校生の視点に感心していたのがうれしかった。
◆高校の先生が「いつもよりテンションが高い」と言ってくれたのが印象的だった。
◆高校生が自主的にしかも盛り上がる発表をしてくれた。

次は、まるっとーくin須知

振り返り会では、「まるっとーくin須知〈高原がキャンパス!須高生と京丹波のステキを見つけよう〉」を企画・運営する大学生チームが、アイスブレイクのゲームを試しに行いました。そして、網野企画の重要ポイントとなった「情報」共有と「気持ち」の共有の重要性に対する認識を深めました。
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【当日参加メンバー】は引き続き募集しています!(若干名)

参加申込みを8/1に締め切りましたが、【当日参加メンバー】にはまだ少し空きがあります。日程毎に、定員が埋まり次第募集を締め切りますので、お急ぎください!

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