令和7年度 学生と地域をつなぐ学まちコラボ事業 取組紹介

令和7年度 学生と地域をつなぐ学まちコラボ事業の取組をご紹介します。

大学・学生と地域が『コラボ』して京都のまちづくりや地域の活性化に取り組む企画・事業を募集し、助成支援を行う“学まちコラボ事業”。
今年度採択団体の取組をお知らせします!!

 

【活動紹介①】立命館大学 『きぬがさ農園Kreis』
8/20日(水)、立命館大学衣笠キャンパスで「Kreis地域食堂」が開催され、見学してきました!

2020年、コロナ禍の中で立ち上がった「きぬがさ農園Kreis」は、地域と連携しながら野菜作りを行う学生団体です。学生約70名が中心となり、地域の方と落ち葉で腐葉土を作るところから始め、収穫した野菜は学食や地域に届けるなど、地産地消と地域交流、SDGsを意識した活動を行っています。

今回が初開催となった「Kreis地域食堂」では、自分たちで育てた野菜を使ったカレーをふるまい、学生20名、地域の方15名が参加しました。                                          「一人で食事をする高齢者や子どもが多い地域だからこそ、みんなで囲めるあたたかい食卓を作りたかった」と、代表の篠原茉凛さんは話します。

広報活動としては、近隣地区へのポスター配布や農園前に設置した掲示板を活用。農園が等持院前の散歩コースにあるため、自然と地域の方の目に留まり、来場のきっかけになったそうです。                            イベント準備で一番大変だったのは、野菜の収穫量が読めなかったこと。どの年代が来てくれるのか分からず不安もあったそうですが、実際には多くの方が足を運んでくれたことで安心したと言います。                        また、これまでは夏季休暇で大学の食堂が閉まると収穫した野菜の提供先に困るという課題がありましたが、今回のイベントを通して多くの夏野菜を活用できたのも大きな成果です。

今後について篠原さんは、「農園に来ていただいて、実際に学生と楽しくお話する機会を持つことができれば嬉しい。農業の楽しさやSDGsへの意識がこの活動を通して自然に広がっていったら」と話してくれました。

最後に、取材に訪れた私たちも、採れたて野菜のカレーをごちそうになりました。新鮮な野菜の味わいと、活動への想いがぎゅっと詰まった一皿。とても美味しかったです。

ごちそうさまでした!

活動状況は、↓でご確認ください。                                                                        https://www.instagram.com/kinugasanoen__kreis/



【活動紹介②】立命館大学 『嵐電沿線フジバカマプロジェクト 学生チーム』

1010日(金)~19日(日)まで嵐電嵐山駅構内で「フジバカマ湯」が開催されました。イベント前日の9日(木)に、準備の様子を取材しました!                                                               

※フジバカマとは?                                                      秋に白から淡い紫色の花を咲かせる香り高い花。平安時代には香袋に使われ、現在では渡り蝶「アサギマダラ」を呼ぶ花として親しまれています。                                                              

2021年に始まったフジバカマプロジェクトは、学生を中心に嵐電や立命館大学の教職員、地域の方々の協力のもとで、年間を通じてフジバカマの保全活動を行っています。                                                 春にはフジバカマの苗を植え、夏に育て、秋に花を咲かせます。地域の小学生やボランティアも参加し、育てる過程を通して交流を深めています。

「フジバカマ湯」は、プロジェクト初期から続くイベントで、フジバカマの魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いから始まりました。観光地・嵐山での開催を通じて、地域の方や観光客に活動を広く発信しています。                      

準備では、嵐電や造園業者と連携し、資材運搬や設営を調整。地域の方々にも、挿し芽や定植作業に参加してもらうなど、地域全体で協力し合いながら進められました。                                                      

代表の飯沼さんは「フジバカマの栽培で一番大変なのは水やりです」と話します。                          フジバカマは水を好む植物で、毎日の水やりが欠かせません。今年は支援金を活用して灌水設備を導入し、自動で水やりが行えるようになりましたが、夏休み中も学生たちが交代で水やりを続けました。その努力の成果もあり、今年は花付きが良く、立派に育ったそうです。            

丈夫なフジバカマを育てることは、地域づくりにもつながります。葉が元気に育てば、足湯や匂い袋作りなどのイベントも充実し、地域の方との交流もさらに広がります。実際に、花を見に訪れた地域の方や学生、教職員との会話が生まれるなど、フジバカマが人と人をつなぐ存在となっています。                                                          

今後も「守り、育てる」という思いを大切にしながら、地域とともに活動を広げていきたいとのことです。                             後日談として、渡り蝶「アサギマダラ」が衣笠キャンパスのフジバカマにも飛んできたようです!                                 今後も、フジバカマを通した保全活動の広がりが楽しみです。

活動状況は、↓でご確認ください。                                                                  https://www.instagram.com/fujibakama.r/



【活動紹介③】京都市立芸術大学、京都芸術大学、京都経済短期大学、京都大学 『宝蔵寺展覧会プロジェクト』

10月11日(土)、宝蔵寺展覧会プロジェクト「シセイカンテン」を取材しました。

このプロジェクトは、京都市立芸術大学の学生が「京都らしい場所で展覧会をしたい」という思いから始まり、大学関係者の紹介を通じて宝蔵寺を舞台に企画がスタートしました。 呼びかけのもと、京都市立芸術大学をはじめ複数の大学から学生が集まり、初対面のメンバーによるチームが結成されました。

今年から月1回のリサーチ・ワーク会を実施。宝蔵寺や大学、大阪市・西成区などで活動を重ね、お寺でのレクチャーや瞑想会、西成区のアートコミュニティスペース訪問などを通して、「生と死」や「人とのつながり」について考えを深めてきたといいます。

意見交換を重ねる中で、メンバーそれぞれの関心が「死生観」という言葉に集約できることが分かり、展覧会のテーマを「死生観」に決定。お寺という場との親和性や、学生たちの関心が重なったことが理由です。各メンバーが自身の経験や思考をもとに作品を制作し、4日間にわたって展覧会を開催。オープニングではモーションキャプチャーを用いたパフォーマンスも披露され、伝統的な空間と現代的な表現が調和した時間になったということです。

広報はポスター掲示のほか、近隣のお寺や京都河原町駅、芸術関連施設などを通して行われ、多くの地域住民や観光客が来場。地域住民との共同制作はなかったものの、宝蔵寺を地域に開くことで、人が集まり、対話が生まれる場を生み出せたと代表の小沼さんは語ります。

学生主体ながらも、「死生観」という重く深いテーマに真正面から向き合い、メンバーそれぞれが現代的な表現を試みた今回の展覧会。訪れた人々に、多くの問いと気づきを投げかける場となっていました。

今回の展覧会はプロジェクトにとって初の大規模展示となりました。今後は活動を振り返り、この経験をもとに次の展開を検討していく予定とのことです。

次回の展覧会も楽しみです!




【11/8(土)開催】「プロジェクト企画実践コース」ファイナルプレゼンテーション(成果発表会)観覧のご案内

産学連携教育プログラム「 プロジェクト企画実践コース」ファイナルプレゼンテーション(成果発表会)を下記日時にて開催いたします。
プロジェクト企画実践コースは、受入先から提示されたテーマ・課題に約5カ月間、チームで取り組むプログラムです。講義最終日のファイナルプレゼンテーションでは、各プロジェクトチームがこれまでの活動の成果を発表いたします。
当日はキャンパスプラザ京都で実施し、各発表を会場もしくはオンラインにてご観覧いただけます。
来年度に産学連携教育プログラムへの参加を考えている大学生の方、実習生の受入れにご興味のある企業・団体の方、ぜひ各プロジェクトチームの活動の集大成をお楽しみください。

参考:2024年度プロジェクト・プレゼンテーションの様子はこちらから → 2024年度成果発表会

日 時
開催会場
2025年11月8日(土)13時30分~17時50分
キャンパスプラザ京都 2階ホール
お申込 ご観覧希望の方は、こちらの参加申込フォームよりお申込みください。
申込〆切:11月4日(火)

スケジュール

※スケジュール時間は前後する可能性があります。ご了承ください。

  時 間   概 要
 13:30~13:40  進行説明
ファイナルプレゼンテーション  Part Ⅰ(3プロジェクト)
 13:40~14:00 株式会社ワイングロッサリー
 14:00~14:20 一般社団法人Impact Hub Kyoto
 14:20~14:40 株式会社MOTHERS
 14:40~14:50 休憩
ファイナルプレゼンテーション  Part Ⅱ(2プロジェクト)
 14:50~15:10 株式会社FPコンサルティング
 15:10~15:30 株式会社インサイトハウス
 15:30~15:40  休憩
 15:40~16:00  各プロジェクトで振り返り
 16:00~16:40

各プロジェクトごとに学生によるコメント発表

 16:40~17:15 懇親会
 17:15~17:50  各コーディネーターよりメッセージ・閉会の挨拶・写真撮影

 

プロジェクト紹介

 

受入先 プロジェクト概要
株式会社
インサイトハウス
【きょうのやましなさんプロジェクト】
積極的に関りながら参加すればするほど、得るものが大きくなるのが「きょうのやましなさんプロジェクト」です。やる気次第で何でもできる限り挑戦できるようにサポートいたします。
一般社団法人
Impact Hub Kyoto
【~花背フィールドラボプロジェクト~】
花脊は千年以上の歴史を持つ祇園祭のちまき笹を出荷しており、歴史的背景から「都の源泉」と呼ばれています。そんな花脊地域をフィールドにし、暮らしや生き方を学びながら、さまざまなバックグラウンドを持った人々と一緒に、環境が持続しながら発展する地域づくりに挑戦しませんか?
株式会社
ワイングロッサリー
【ワイン専門店によるワインセミナーの企画・運営 】
高級ワイン専門店ワイグロッサリーの仕事を通じてワインを学び、学生向けのワインセミナーの企画に挑戦してください。企画力、計画力、実行力、柔軟性が養われます。世界の共通語でもあるワインに詳しくなることで、今後の社会人としての幅も広がります。
株式会社
MOTHERS
【サンガスタジアムのフードコートをバズらせろ!vol.2】
サンガスタジアムのフードコート店舗を中心として、京都サンガF.C.とのコラボ商品開発や飲食店運営のマーケティング戦略を企画して運営していただきます。仕事は楽しくなければ意味がない!人生をワクワクして生きるヒントがココにあります!
株式会社
FPコンサルティング
【ウェルビーイングの知識を広めるプロジェクト】
「ウェルビーイング講習・検定」の受講者を増加させるために、「仮説立案」→「調査による事実確認」→「実践にチャレンジ」→「結果の検証」を実行していただきます。新規事業立ち上げ時の面白さと難しさを体験できるプロジェクトです。

お問い合わせ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 産学連携教育事業推進室
TEL 075-353-9106 / FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜 9:00~17:00(年末年始を除く)

令和7年度 学生と地域をつなぐ学まちコラボ事業 取組紹介

令和7年度 学生と地域をつなぐ学まちコラボ事業の取組をご紹介します。

大学・学生と地域が『コラボ』して京都のまちづくりや地域の活性化に取り組む企画・事業を募集し、助成支援を行う“学まちコラボ事業”。
今年度採択団体の取組をお知らせします!!

 

【活動紹介①】立命館大学 『きぬがさ農園Kreis』
8/20日(水)、立命館大学衣笠キャンパスで「Kreis地域食堂」が開催され、見学してきました!

2020年、コロナ禍の中で立ち上がった「きぬがさ農園Kreis」は、地域と連携しながら野菜作りを行う学生団体です。学生約70名が中心となり、地域の方と落ち葉で腐葉土を作るところから始め、収穫した野菜は学食や地域に届けるなど、地産地消と地域交流、SDGsを意識した活動を行っています。

今回が初開催となった「Kreis地域食堂」では、自分たちで育てた野菜を使ったカレーをふるまい、学生20名、地域の方15名が参加しました。                                          「一人で食事をする高齢者や子どもが多い地域だからこそ、みんなで囲めるあたたかい食卓を作りたかった」と、代表の篠原茉凛さんは話します。

広報活動としては、近隣地区へのポスター配布や農園前に設置した掲示板を活用。農園が等持院前の散歩コースにあるため、自然と地域の方の目に留まり、来場のきっかけになったそうです。                            イベント準備で一番大変だったのは、野菜の収穫量が読めなかったこと。どの年代が来てくれるのか分からず不安もあったそうですが、実際には多くの方が足を運んでくれたことで安心したと言います。                        また、これまでは夏季休暇で大学の食堂が閉まると収穫した野菜の提供先に困るという課題がありましたが、今回のイベントを通して多くの夏野菜を活用できたのも大きな成果です。

今後について篠原さんは、「農園に来ていただいて、実際に学生と楽しくお話する機会を持つことができれば嬉しい。農業の楽しさやSDGsへの意識がこの活動を通して自然に広がっていったら」と話してくれました。

最後に、取材に訪れた私たちも、採れたて野菜のカレーをごちそうになりました。新鮮な野菜の味わいと、活動への想いがぎゅっと詰まった一皿。とても美味しかったです。

ごちそうさまでした!                                

活動状況は、↓でご確認ください。                                                                        https://www.instagram.com/kinugasanoen__kreis/

 

 

 

【活動紹介②】立命館大学 『嵐電沿線フジバカマプロジェクト 学生チーム』

1010日(金)~19日(日)まで嵐電嵐山駅構内で「フジバカマ湯」が開催されました。イベント前日の9日(木)に、準備の様子を取材しました!                                                               

※フジバカマとは?                                                      秋に白から淡い紫色の花を咲かせる香り高い花。平安時代には香袋に使われ、現在では渡り蝶「アサギマダラ」を呼ぶ花として親しまれています。                                                              

2021年に始まったフジバカマプロジェクトは、学生を中心に嵐電や立命館大学の教職員、地域の方々の協力のもとで、年間を通じてフジバカマの保全活動を行っています。                                                 春にはフジバカマの苗を植え、夏に育て、秋に花を咲かせます。地域の小学生やボランティアも参加し、育てる過程を通して交流を深めています。

「フジバカマ湯」は、プロジェクト初期から続くイベントで、フジバカマの魅力を多くの人に知ってもらいたいという思いから始まりました。観光地・嵐山での開催を通じて、地域の方や観光客に活動を広く発信しています。                      

準備では、嵐電や造園業者と連携し、資材運搬や設営を調整。地域の方々にも、挿し芽や定植作業に参加してもらうなど、地域全体で協力し合いながら進められました。                                                      

代表の飯沼さんは「フジバカマの栽培で一番大変なのは水やりです」と話します。                          フジバカマは水を好む植物で、毎日の水やりが欠かせません。今年は支援金を活用して灌水設備を導入し、自動で水やりが行えるようになりましたが、夏休み中も学生たちが交代で水やりを続けました。その努力の成果もあり、今年は花付きが良く、立派に育ったそうです。            

丈夫なフジバカマを育てることは、地域づくりにもつながります。葉が元気に育てば、足湯や匂い袋作りなどのイベントも充実し、地域の方との交流もさらに広がります。実際に、花を見に訪れた地域の方や学生、教職員との会話が生まれるなど、フジバカマが人と人をつなぐ存在となっています。                                                          

今後も「守り、育てる」という思いを大切にしながら、地域とともに活動を広げていきたいとのことです。                             後日談として、渡り蝶「アサギマダラ」が衣笠キャンパスのフジバカマにも飛んできたようです!                                 今後も、フジバカマを通した保全活動の広がりが楽しみです。

活動状況は、↓でご確認ください。                                                                  https://www.instagram.com/fujibakama.r/

【日本人学生×留学生】2025年度第2回京都プレミアム体験・交流事業 東映太秦映画村&天龍寺特別拝観

留学生スタディ京都ネットワーク(事務局:大学コンソーシアム京都国際事業部)では、
留学生と日本人学生の交流を深め、京都の魅力を学ぶ
「京都プレミアム体験・交流事業」を実施します。

第2回は、東映太秦映画村での謎解きチームビルディングと天龍寺特別拝観です。
ご参加いただける日本人学生および外国人留学生を募集しますので、ぜひお申込みください。

1 日時 2025年11月8日(土)8:15集合、13:15頃解散
2 内容・行程:

     8:15   京都駅(アバンティ前)集合
     9:00     東映太秦映画村《謎解きチームビルディング》
  11:15   天龍寺《特別拝観+昼食》 → 13:15頃 現地解散

3 参加費:500円 ※期限内に入金が無い場合は、キャンセル扱いとなります。
4 定員:40名 ※応募者多数の場合、抽選となります
5 対象:大学コンソーシアム京都又は留学生スタディ京都ネットワークの加盟校
(大学・専修学校・日本語学校等)に通っている日本人学生又は外国人留学生
大学コンソーシアム京都加盟校一覧
留学生スタディ京都ネットワーク加盟校一覧
6 申込方法:
こちらの申込ページ、又はチラシ内のQRコードからお申し込みください
7 申込期限:2025年10月23日(木)23:59

チラシ

【開催報告】第22回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラムについて

全国大学コンソーシアム研究交流フォーラムは、高等教育の発展に資することを目的に、各大学コンソーシアムの取り組みや研究成果などの情報交換を行う場として開催されており、今年で第22回を迎えました。

2025年8月30日(土)・31日(日)に開催された本フォーラムは、「激変する将来社会を切り拓く新たな人材の育成にむけて 〜不易流行で考える大学間連携と産官学協働〜」をメインテーマとし、兵庫県で初の開催となりました。
会場の神戸学院大学 ポートアイランド第1キャンパスには、全国から大学教職員、大学コンソーシアム関係者、行政・企業関係者など、合計373名の参加者が集いました。

▼ 会場:神戸学院大学 ポートアイランド第1キャンパス   

【8月30日(土)】

▼開会挨拶

大学コンソーシアムひょうご神戸 

理事長 森 康俊 氏(関西学院大学 学長)

▼学生ステージ

(ミャンマー舞踊)

▼学生ステージ

(二胡演奏)

▼学生ステージ

(コーラン詠唱)

 

シンポジウムでは、「大学間連携と地域共創 ~社会変革期におけるコンソーシアムの可能性~」をテーマに、登壇者による発表が行われ、その後のディスカッションでは活発な議論が交わされました。

≪シンポジスト≫
 吉見 俊哉 氏(國學院大學 観光まちづくり学部 教授、東京大学 名誉教授)
 岡田 耕治 氏(日本テクノロジーソリューション株式会社 代表取締役社長) 
 島藤 真澄 氏(エクスアールジョン株式会社 代表取締役)
 本荘 雅章 氏(関西学院大学 学生活動支援機構事務部 部長)

≪モデレーター≫
 濱名 篤 氏(大学コンソーシアムひょうご神戸 理事、関西国際大学 学長) 

▼ シンポジウムの様子 

 

また、11の大学コンソーシアムが出展したポスターセッションや大学コンソーシアムひょうご神戸加盟校15校23ブースのパネル展示、情報交換会の会場では、参加者同士の積極的な交流が見られました。

▼ ポスターセッション、パネル展示の様子 

   

▼ 情報交換会の様子 

 

【8月31日(日)】

フォーラム2日目には、「留学生」「リカレント教育」「若者による被災地支援」の3つのテーマごとに分科会を開催しました。各分科会では、テーマに関連する実践事例の報告に加え、参加者と報告者との間で活発な意見交換や情報共有が行われました。

<第1分科会> 公益財団法人大学コンソーシアム京都
「産学官オール京都での留学生誘致の推進 -留学生の定着に向けて-」

<第2分科会> 一般社団法人高等教育コンソーシアム宮崎
「共創で描くリカレント教育の未来
 -共に学び・共に地域を創る場をどのようにして構築するか-」

<第3分科会> 一般社団法人大学コンソーシアムひょうご神戸
【TKK3大学連携事業 15周年企画】 阪神・淡路大震災から30年
「若者と考える 被災地支援と語り継ぎのチカラ」

▼ 第1分科会
(大学コンソーシアム京都)
▼ 第2分科会
(高等教育コンソーシアム宮崎)
▼ 第3分科会
(大学コンソーシアムひょうご神戸)

 

今回のフォーラムにおけるシンポジウムや分科会での事例報告・意見交換を通じて、大学コンソーシアムが果たすべき役割について改めて考える場となりました。

このたびは、多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

なお、次回の第23回フォーラムは、教育ネットワーク中国との共催により、広島市にて開催いたします。

開催日は2026年9月10日(木)・11日(金)の2日間で、会場は広島工業大学 五日市キャンパスなどを予定しております。

詳細は決定次第、大学コンソーシアム京都のホームページにてご案内予定です。

ぜひともご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

◆全国大学コンソーシアム協議会についてはこちらをご覧ください。

令和7年度 学生と地域をつなぐ学まちコラボ事業 取組紹介

令和7年度 学生と地域をつなぐ学まちコラボ事業の取組をご紹介します。

大学・学生と地域が『コラボ』して京都のまちづくりや地域の活性化に取り組む企画・事業を募集し、助成支援を行う“学まちコラボ事業”。
今年度採択団体の取組をお知らせします!!

 

【活動紹介】立命館大学 『きぬがさ農園Kreis』
8/20日(水)、立命館大学衣笠キャンパスで「Kreis地域食堂」が開催され、見学してきました!

2020年、コロナ禍の中で立ち上がった「きぬがさ農園Kreis」は、地域と連携しながら野菜作りを行う学生団体です。学生約70名が中心となり、地域の方と落ち葉で腐葉土を作るところから始め、収穫した野菜は学食や地域に届けるなど、地産地消と地域交流、SDGsを意識した活動を行っています。

今回が初開催となった「Kreis地域食堂」では、自分たちで育てた野菜を使ったカレーをふるまい、学生20名、地域の方15名が参加しました。                                          「一人で食事をする高齢者や子どもが多い地域だからこそ、みんなで囲めるあたたかい食卓を作りたかった」と、代表の篠原茉凛さんは話します。

広報活動としては、近隣地区へのポスター配布や農園前に設置した掲示板を活用。農園が等持院前の散歩コースにあるため、自然と地域の方の目に留まり、来場のきっかけになったそうです。                            イベント準備で一番大変だったのは、野菜の収穫量が読めなかったこと。どの年代が来てくれるのか分からず不安もあったそうですが、実際には多くの方が足を運んでくれたことで安心したと言います。                        また、これまでは夏季休暇で大学の食堂が閉まると収穫した野菜の提供先に困るという課題がありましたが、今回のイベントを通して多くの夏野菜を活用できたのも大きな成果です。

今後について篠原さんは、「農園に来ていただいて、実際に学生と楽しくお話する機会を持つことができれば嬉しい。農業の楽しさやSDGsへの意識がこの活動を通して自然に広がっていったら」と話してくれました。

最後に、取材に訪れた私たちも、採れたて野菜のカレーをごちそうになりました。新鮮な野菜の味わいと、活動への想いがぎゅっと詰まった一皿。とても美味しかったです。

ごちそうさまでした!                                

活動状況は、↓でご確認ください。                                                                        https://www.instagram.com/kinugasanoen__kreis/

 

 

2025年度 教職員スキルアップ研修 文化研修申し込み受付開始のお知らせ

 

事業概要

 留学生支援の充実や海外大学との連携事業推進など、高等教育のグローバル化が加速するなか、大学教員・職員の英語運用能力は基礎能力として不可欠となっています。
 また、多くの国と地域からの留学生には、それぞれの文化的背景があり、円滑な意思疎通を図るためには、語学を超えて、習慣や社会通念、宗教等への理解も欠かせないものとなっています。
 このため、大学コンソーシアム京都では、様々な場面を想定したケーススタディができる英語運用能力向上のための研修や英語圏以外の文化を学ぶ研修を実施することで、実務能力の底上げを行うとともに、スキルアップに対する意欲の向上を目指しています。

 

開催概要

第1回 2025年7月26日(土)9:30‐15:30〔語学〕※対面講座
Communication Skills in University :大学で役立つ英会話トレーニング(初級)
講師:オーウェン・マーク・コズロウスキ氏
≪申込受付終了しました≫


第2回 2025年8月2日(土)9:30‐12:30〔語学〕 ※対面講座
効果的なコミュニケーション活用:すぐに使えるEmail&ウェブ会議表現(初級)
講師:  オーウェン・マーク・コズロウスキ   氏
≪申込受付終了しました≫

第3回 2025年8月9日(土)9:30‐16:30〔語学〕 ※対面講座
英語で会議進行&意見を伝える 実践ディスカッション講座(中~上級)
講師: グレン・グレガス氏

第4回 2025年9月6日(土)  9:30‐12:30〔文化〕※オンライン講座
中国の価値観を学び留学生対応に活かす異文化講座
講師:毛 興華氏

第5回 2025年9月13日(土)9:30‐12:30〔文化〕※オンライン講座
タイやベトナムのアジア仏教国の留学生対応に活かす文化理解研修
講師:京谷美穂 氏 /トラン・トゥイ・フォン 氏 氏

第6回 2025年10月4日(土)9:30‐12:30〔文化〕※オンライン講座
台湾や韓国の東アジア地域の留学生対応に活かす文化理解研修
講師:許 敏慧氏  

第7回 2025年10月11日(土)9:30‐12:30〔文化〕※オンライン講座
ネパールやスリランカの南西アジア地域の留学生対応に活かす文化理解研修
講師:デーヴァンシュ・バジュラチャリヤ 氏
 


☆研修内容や参加費・定員等の詳細、お申し込みフォームにつきましては、下記ページをご確認ください。

>>2025年度 教職員スキルアップ研修 詳細ページへ

※受講可否決定案内につきましては、各募集締め切り後皆様にメールでお知らせいたします。



<問合せ先>(公財)大学コンソーシアム京都 国際事業部担当
TEL:(075)353-9164 
e-mail: kokusai@consortium.or.jp

※受付を終了いたしました【申込期間延長!7/31まで】第22回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム参加申込受付中!

22回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム

このたび全国大学コンソーシアム協議会では

「第22回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム」を下記のとおり開催いたします。

本フォーラムは、年1回の開催ではございますが、

全国から各コンソーシアム関係者の皆様、教職員の皆様が一堂に会し

交流、情報交換を行う数少ない機会となっております。

このたび参加申込期間7月31日まで延長いたしましたので、改めてご案内いたします。

皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

 

 メインテーマ

「激変する将来社会を切り拓く新たな人材の育成にむけて ~不易流行で考える大学間連携と産官学協働~」

日時

2025年8月30日(土)13:00〜17:45(※情報交換会 18:00〜19:30)、8月31日(日)10:00〜12:00

 開催場所

神戸学院大学 ポートアイランド第1キャンパス

内容

シンポジウム、ポスターセッション、情報交換会、分科会など

参加費

参加費 5,000円(学生無料)
情報交換会費 (一般)4,000円(学生)2,000円

参加対象者

大学教職員、大学コンソーシアム関係者、大学生など

申込締切

2025年7月31日(木)まで 

詳細・お申込み

各プログラムの詳細やお申込は、こちらの特設サイトからご確認ください。
 第22回全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム 特設サイト

お問合せ

全国大学コンソーシアム協議会 事務局
電話 : 075-353-9100   FAX : 075-353-9101
※営業時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)

2025年度京カレッジ・後期出願 8月5日(火)~開始!

2025年度京(みやこ)カレッジの後期出願受付を、8月5日(火)~開始します。

なお、後期出願可能科目は、7月12日(土)に発表いたします。

詳細につきましては、以下のページからご覧いただけます。

生涯学習・2025年度京カレッジ

 

出願については、便利なweb出願をぜひご利用ください。

また、郵送や持参での受付も可能です。

※出願方法により、受付期間が異なりますのでご注意ください。

【受付終了】入札・公募型プロポーザル情報「大学のまち京都・学生のまち京都公式アプリ「KYO-DENT」リニューアル業務委託に関するプロポーザルの実施について

【本件につきましては受付を終了しました】

 

「京都ならではの学び・魅力向上」協議会(事務局:京都市総合企画局 国際都市共創推進室 大学政策担当/(公財)大学コンソーシアム京都 調査・広報事業部)は、大学のまち京都・学生のまち京都公式アプリ「KYO-DENT」のリニューアル業務委託について、受託候補者をプロポーザル方式により選定するため、受託希望者を募集します。

つきましては、プロポーザルにご参加いただける場合は、要項等に従って資料を期日までにご提出いただきますようお願いいたします。


▷スケジュール
 質問受付期限  :711日 金曜日 16
 提案書等提出期限:718日 金曜日 16時 必着


▷募集要項等(京都市情報館)
 https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000343415.html


【お問い合わせ先】
 「京都ならではの学び・魅力向上」協議会事務局(担当:吉原、上掛)
 〒604-8571
 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地
 (京都市総合企画局国際都市共創推進室内)
 TEL 075-222-3103
 E-mail  daigakuseisaku@city.kyoto.lg.jp