第36回関西障がい学生支援担当者懇談会(KSSK)実施報告
「関西障がい学生支援担当者懇談会(KSSK)」は、実務者目線を基本理念に、障がい学生支援に関する様々なテーマで活発な議論、意見や情報の交換、ネットワークづくりを行うための実務担当者の懇談会です。
- ◆日時:
- 2026年3月5日(木)13:00~17:00
- ◆会場:
- キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室他
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
《アクセス》京都市営地下鉄烏丸線、JR各線、近鉄京都線「京都駅」から徒歩5分 - ◆対象:
- 関西圏の大学・短期大学で障がい学生支援に関わっている、または関心のある教職員
- ◆定員:
- 60名(申込先着順)
- ◆参加費:
- 無料
- ◆内容:
-
開催概要のPDFはコチラから
- 12:30
- 受付開始
- 13:00
- 開会挨拶
- 13:10
- 話題提供
『京都芸術大学における障がい学生支援の取り組みと課題』
≪話者≫
小川 将司 氏
(京都芸術大学 学生支援センターRAPPORT UDL推進室 専任講師)≪内容≫
本学は京都市左京区にある学生数(通学部)約4000人の総合芸術大学です。2024年4月の改組に伴い「UDL推進室」が発足し、丸2年が経とうとしています。芸術大学という環境下にて、障がいのある学生にどのようなサポートができるのか、日々の業務にあたりながら手探りで体制を整えてきました。本学での2年間の経験についてお話しさせていただく機会を通して、皆さまと考えを分かち合える時間になれば幸いです。 - 13:50
- 休憩・移動
- 14:00
- 分科会
A コーディネーター基礎 定員:10名
障がい学生支援の実務経験が1、2年の方を対象とした分科会です。本分科会では、日々の対応の中での戸惑いや、疑問、合理的配慮についてわからないことなど、支援者の不安や課題に対するなんでも懇談の場として、率直な意見を交えつつ、支援担当者としての視点や役割などについて考える機会とします。
B コーディネーター応用(2~3年目以上) 定員:10名
合理的配慮の内容の検討や判断には、対話を通じてアセスメントを行うため、知識やスキル等の専門性を求められますが、ケースによっては根拠資料のあり方や学内(他部署や教員)調整が必要となることもあります。
本分科会では、再調整となった困難事例や迷ったケース、学内連携の難しさについて、事前アンケートをもとに懇談し、トラブルとなったり時間を要したケースの対応と対策について意見交換・情報交換を行う機会とします。
C 障がいのある学生のキャリア支援(学内支援と多職種連携) 定員:20名
障害のある学生に対するキャリア教育・支援は修学支援と同様に重要なものですが、学内の支援体制づくり、外部の支援機関や企業等との連携、学生に対する早期からのアプローチ、本人の自己理解や家族との共通認識など、難しい課題が少なくありません。
本分科会では、各大学の事例や課題について情報交換しつつ、外部資源(多職種)との連携事例など、それぞれの立場で明日からの業務や実践に取り入れていけるような知識や情報を共有することを目的とします。障害学生支援の担当者はもちろん、キャリア支援部署や学生相談部署等の担当者、その他、ひろく学生支援や教務に関わる教職員の皆さんにもご参加いただければと思います。
D 発達・精神障がい学生の支援を考える 定員:10名
大学には、精神障害や発達障害のある学生にとって多くの社会的障壁が存在しており、その結果、学生が不平等な状況で学ばざるを得ない場合があります。しかし、学生が抱える学習上の困難を軽減し、学びの環境を整えるためには、合理的配慮の提供を調整するだけでは不十分なことが少なくありません。 そのため、学内外の関係部署や多様なリソースと連携し、より包括的で持続可能な支援体制を構築することが求められます。
そこで本分科会では、精神障害・発達障害のある学生にとって学びやすい環境をどのように整えていくかについて、さまざまな視点から意見交換できればと考えております。参加にあたり、テーマ検討のための事前アンケートにご回答いただきます。
E 障支援体制・学内外連携を考える 定員:10名
障がい学生支援は学生からの困り感の発信をもとに組織として取り組むことが大切です。しかし、本人発信が弱いケースが増えており、支援体制の整備や学内外の連携が不可欠です。本分科会では、障がい学生支援に関するマネジメント全般について話し合う機会とします。なお、参加者からは自大学の支援体制や課題について、簡単にご紹介頂く予定です。また可能であれば、資料(学生配布用リーフレット等)を13部ご用意いただきますよう、お願いいたします。※分科会参加者による資料準備あり(学生配布用リーフレット13部)
- 16:20
- 休憩・移動
- 16:30
- まとめ
- 17:00
- 閉会
- 17:30
- 情報交換会
<分科会報告>
分科会報告 【詳細はこちら】 アンケート 【詳細はこちら】
第35回関西障がい学生支援担当者懇談会(KSSK)実施報告
「関西障がい学生支援担当者懇談会(KSSK)」は、実務者目線を基本理念に、障がい学生支援に関する様々なテーマで活発な議論、意見や情報の交換、ネットワークづくりを行うための実務担当者の懇談会です。
- ◆日時:
- 2025年9月10日(水)13:00~17:00
- ◆会場:
- キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室他
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
《アクセス》京都市営地下鉄烏丸線、JR各線、近鉄京都線「京都駅」から徒歩5分 - ◆対象:
- 関西圏の大学・短期大学で障がい学生支援に関わっている、または関心のある教職員
- ◆定員:
- 60名(申込先着順)
- ◆参加費:
- 無料
- ◆内容:
- 開催概要のPDFはコチラから
- 12:30
- 受付開始
- 13:00
- 開会挨拶
- 13:10
- 話題提供
『京都先端科学大学の障がい学生支援と課題』
≪講師≫
川端 康宏 氏
(京都先端科学大学 学生支援室 障がい学生支援コーディネーター)
≪ファシリテーター≫
土橋 恵美子 氏
(同志社大学 学生支援センター SDA室 チーフコーディネーター)
≪内容≫
京都市の地下鉄太秦天神川駅すぐにある中規模大学で、2019年度より京都先端科学大学へと改称し、同時に障害学生支援の専門部署を開設しました。
今回は、本学における障害学生支援の現状と課題について、特に支援体制の整備状況や合理的配慮、教職員連携の工夫、学生や保護者とのコミュニケーション等についてご紹介します。皆様からご意見やご質問を受け、共に考える時間にできればと考えています。 - 13:40
- 休憩・移動
- 13:50
- 分科会
A コーディネート基礎編(なんでも懇談) 定員:10名障がい学生支援の実務経験が1、2年の方を対象とした分科会です。合理的配慮ってまだよくわからない、実践のなかで困りごとや疑問が生じているなど、日々の対応に悩み戸惑うことも少なくありません。
本分科会は、支援担当者の不安や課題に対するなんでも懇談の場とし、皆さんと率直に意見を交えながら、支援担当者の視点や役割などついて一緒に考える機会とします。B コーディネート応用編(2~3年目以上) 定員:10名合理的配慮の内容の検討や判断には、対話を通じてアセスメントを行うため、知識やスキル等の専門性が必要となります。
本分科会では、配慮内容に迷ったケースや困難事例について、事前アンケートをもとに懇談し、建設的対話の難しさから生じる不安やトラブルとなったケースの対応と対策について意見交換・情報交換を行う機会とします。C 社会モデルから考える学内マネジメント 定員:10名障がいのない学生を前提として構築された大学等の仕組みや構造が、障がいのある学生にとって社会的障壁となっている可能性があります。そのため、障がい学生支援の現場に関わる教職員のみならず、大学等の構成員全てがこのことを理解し、学生の学ぶ権利を保障するために体制整備を進める必要があります。
そこで、本分科会では、社会モデルの観点から障がい学生支援に関わるマネジメント全般について議論する機会とします。参加者には、自大学の支援体制等について簡単にご紹介いただく予定です。また、可能であれば、資料(学生配布用のリーフレット等)を14部ご用意いただきますよう、お願いいたします。D 精神・発達障がい学生への支援 定員:20名精神障害・発達障害のある学生を支援する中で支援者が様々な困難さを感じたり、判断が難しいと感じる場面に直面することも少なくありません。
本分科会では、支援経験の長短に関わらず、新たな気づきを得る機会となるよう、ざっくばらんに情報交換・意見交換をする機会とします。参加いただくにあたり、テーマを検討するための事前アンケートにお答えいただきます。E 障がいのある学生へのキャリア支援 定員:10名障害のある学生に対するキャリア支援は修学支援同様に重要なものですが、学内の支援体制づくり、外部の支援機関等との連携、学生に対する早期からのアプローチ等の難しい課題もみられます。
本分科会では、各大学の事例や課題について情報交換しつつ、参考になる試み、明日からの業務や実践に取り入れていけるような取り組みを共有できるよう、少人数での意見交換を行いたいと思います。 - 16:20
- 休憩・移動
- 16:30
- まとめ
- 17:00
- 閉会
- 17:30
- 情報交換会











