2018年度

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事業概要

京都市と(公財)大学コンソーシアム京都では、大学・学生と地域が『コラボ』して京都のまちづくりや地域の活性化に取り組む企画・事業に支援金を交付し、取組を支援する「大学地域連携創造・支援事業(愛称:学まちコラボ事業)」を実施しています。
大学にとっては実践的な教育・研究機会の確保による人材育成などを、地域にとっては大学の知や学生の活力による地域の課題解決や活性化を図ることを目的として、平成16年度より実施し、今年度で15年目となります。

 NEW ≪文化枠≫に申請しやすくなりました!!

 今年度から、文化枠への申請事業について、一般枠で採択される場合があります。

 審査については、一般枠・文化枠ともに事業内容は同様に審査し、文化枠のみ、学生が考える「文化」の地域への貢献度の観点についても審査を行います。

★《文化枠》とは

平成28年3月に、文化庁の京都への全面的な移転が決定しました。これを契機に、平成29年度から学まちコラボ事業に「文化枠」を設け、京都から多様な文化を「発信」する取組に対し、印刷物や映像などを作成して発信するための活動費を拡充しています。

対象事業

京都市内における地域の課題解決や活性化を目的として、平成30年度中(採択日から翌年3月末まで)に京都市内で実施される、次の要件(一般枠は①②、文化枠は①②③のすべて)に該当する事業を対象とします。
ただし、政治活動、宗教活動、特定の思想を普及する活動、暴力的・破壊的活動、営利事業等を目的とするものは除きます。
※文化枠への申請事業については、一般枠で採択される場合があります。
※一般枠への申請事業については、文化枠で採択されることはありません。

【一般枠・文化枠共通の要件】
①団体・グループとして、大学・学生グループと地域(主に京都市域を対象に活動する住民組織や市民活動団体、事業者等※)とが連携・協働して取り組む事業で、特に、学生が主体的に活動を行うもの。
 ※行政機関を連携先に含めてもよいが、行政機関のみとの連携は不可。
 例:保健・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術またはスポーツの振興、環境保全、
    地域安全等の様々な分野における調査研究、市民講座、イベントなど

②学まちコラボ事業以外の京都市からの助成金・補助金を受給していないもの。

【文化枠のみの要件】
③重点テーマ「地域を文化する」
 ①②の要件に加え、地域に眠っている文化の掘り起こし、地域で世代を超えて受け継がれている文化の継
 承、将来に残していくための発信に取り組む事業 又は 大学の知や学生の活力により新たな文化の創造に
 取り組む事業。
 地域文化を継承・アーカイブ化していくため、活動成果を印刷物や映像で発信することが求められます。
※芸術、芸能、行事、産業、衣食住などの生活様式・慣習や、古いものから新しいものまで、「文化」には
 多様な側面があります。
 大学・学生グループと地域自らが「これが文化だ」という視点を持って活動を行ってください。

対象団体

大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学の団体・グループ(※1)  
   又は
主に京都市域を対象に活動する地域団体(※2)

(※1) 大学部署、研究室、ゼミ、クラブ、学生サークル
  〈複数の大学の学生により構成されるサークルも可〉など
(※2)自治会や町内会などの住民組織、市民活動団体、事業者等で構成される団体・グループ(商店街など)など

kyoto-city_logo京都市協働事業

支援金額・件数

一般枠:最大30万円 / 15件程度
文化枠:最大45万円 / 2件程度
※ただし、文化枠で申請する場合、文化の継承・発信につながるよう、支援金を活用し、印刷物や映像などの成果物を作成していただくことが条件になります。
 
※なお、平成31年3月に開催予定の事業報告会において、最も優秀であると認められた事業の実施団体(1団体)を表彰します(賞状、トロフィー、活動奨励金10万円を別途交付)。

申請について

募集期間【平成30年度の募集は終了しました】

2018年4月3日(火)~5月11日(金)
※郵送の場合は同日、持参の場合は午後5時必着

申請方法:ステップ1 申請書を書き始める前に <終了>

 活動を実施する行政区の基本計画を読むことをお勧めします。また、事業実施の背景や地域のニーズ等について、できる限り、地域の方や関係する行政機関等の意見を聴いてください。区基本計画や地域で活動する際の留意点などについて尋ねたいことがあれば、各区役所・支所の地域力推進室に相談することもできます。
 目的や達成目標を再確認して共有するとともに、考えている事業内容が目的達成のために最善の方法なのか、今一度話し合って考えよう。また、継続事業については、これまでの取組をしっかりと総括しよう。

申請方法:ステップ2 申請書を書こう! <終了>

<平成30年度 事業募集に関する書類のダウンロードはこちら>
募集要項(PDFリンク)
申請書(Wordリンク)
申請書(記入例)

記入のポイント

○審査基準をチェックしよう!

特に一次審査は提出した書類がすべて。どのような基準で審査されるのかを確認しよう。

○何のために事業を実施するのか?目的と地域における必要性をしっかり書こう。

ステップ1で地域の方や区役所等に意見を聴いたグループはその内容も書こう。

○連携する相手は誰?それぞれは何をするの??具体的に書こう。

学まちコラボは、大学・学生と地域が同じ目標に向かって連携することで得られる学びを重視しています。学生グループが申請する場合は、連携先がどんな役割を担うのか、地域団体が申請する場合は、学生が主体的に何を行うのかしっかり書こう。

申請方法:ステップ3 事業概要の登録 <終了>

下記フォームから、事業概要の登録を行ってください。

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申請方法:ステップ4 申請書類の提出 <終了>

募集期間内に下記提出先へ郵送または持参にて、提出してください。
①申請書類10 部※参考資料(10枚まで)がある場合、参考資料も10部提出
②申請書類データ(MS- Word)※参考資料がある場合、参考資料のデータも提出
※①②ともに大学コンソーシアム京都HPからダウンロードした所定の様式を変更しないようにしてください。

今後の主なスケジュール

1次審査:募集締切後~6月中旬 ※書類選考
2次審査:平成30年6月24日(日)※公開プレゼンテーション審査
支援事業決定、選定結果の通知:平成30年7月上旬
認 定 式:平成30年7月上旬~中旬 ※選定事業に対し、京都市から認定証を交付。
中間報告:平成30年10月中旬~下旬 ※書類提出
最終報告:平成31年3月 ※書類提出
報 告 会:平成31年3月中旬~下旬

選考結果

第一次選考(書類審査)

第一次選考会通過団体 文化枠3事業、一般枠21事業

第二次選考(公開プレゼンテーション審査会)

2018年6月24日に第二次選考会(公開プレゼンテーション審査会)を開催し、下記の通り、文化枠2事業、一般枠17事業を支援事業として認定しました。

<平成30年度 学まちコラボ事業 認定事業一覧(19事業)>(申請順)

(文化枠)

事業名
団体名【関連大学名】
活動行政区
事業概要
ソイカル from静原~京都大豆食文化の発信~ みらい発信局 おむすび 静原応援隊【京都産業大学】
活動行政区:左京区
京料理に欠かせない湯葉・豆腐・白みその原材料であり,京都の食文化を象徴する大豆の地産地消と食文化の伝承を目的に,静原地域と協働し,京都産大豆「オオツル」の栽培や大豆に関するイベントの開催,商品開発等を行う。
ふかくさ町家シネマ~校区と記憶~ ふかくさ町家シネマ(ふしみ・ふかくさコミュニティアーカイブプロジェクト)
【龍谷大学】
活動行政区:伏見区
地域に眠っている伏見区の昭和期の映像や写真を後世に残すとともに,孤立しがちな独居高齢者に外出する機会を提供するため,8ミリフィルムの発掘を行い,地域の誰もが参加できる鑑賞会(年3回程度開催)での上映と,地域の記録としての保存を行うためのDVD化を行う。
また,昭和期の写真の収集を行い,同上映会の中で披露する催しを実施するほか,映像の所有者や地域住民への聞き取りを行い,映像の背景にある「記憶」や「物語」を発信する冊子を作成する。

(一般枠)

事業名
団体名【関連大学名】
活動行政区
事業概要
伏見深草・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクト 龍谷大学・東高瀬川の環境保護と地蔵盆プロジェクトチーム
【龍谷大学短期大学部】
活動行政区:伏見区
地域の伝統行事の次世代への継承と,会場となる東高瀬川の環境改善に繋げるため,地域と協働して,高校生などを巻き込みながら,河川の清掃活動や「地蔵盆プログラム」などの企画・運営を行う。
醍醐中山団地活性化プロジェクト 京都橘大学現代ビジネス学会まちづくり研究会
【京都橘大学】
活動行政区:山科区、伏見区
京都の伝統工芸品である清水焼のPRと伏見区醍醐中山団地での高齢者と子育て世代との交流の場を増やすため,清水焼の陶器を使った灯りイベント「陶灯路」を開催するとともに,会場の清掃活動やイベントで展示する清水焼を使ったアクセサリー作りのワークショップを実施し,住民同士の親睦の場を創出する。
子ども科学教室 わくわく研究室
【佛教大学】
活動行政区:上京区
上京区の北野商店街エリアにおいて,子どもたちの居場所,子どもと保護者が商店街に足を運ぶきっかけづくりとなるよう,平日の放課後の時間帯に,無料の子ども向け科学実験教室を開催する。また,「北野まちづくり協議会」に参加し,商店街のニーズ把握に努めるほか,夏祭り,ハロウィン等,北野商店街主催のイベントにもブースを出展する。
Halloween in 西院 Halloween in 西院実行委員会
【京都外国語大学】
活動行政区:右京区
四条通周辺の地域住民や商店,学生とのつながりを強めることなどを目的に,京都外国語大学から阪急西院駅まで,学生や地域の方が参加できるハロウィンパレードを実施するとともに,関連イベントとして,周辺地域を一周するスタンプラリーや児童館におけるワークショップ,宕陰ハロウィン祭との連携企画等を実施する。
京北さとまちフェスティバル さとまちフェスティバル実行委員会【京都産業大学,龍谷大学】
活動行政区:右京区
さと(京北)とまち(街中)との交流の場を創出し,地域を活気づけるため,京北地域出身の学生や社会人が中心となり,同地域で夏祭りとクリスマス会を実施する。3年目の開催となる夏祭りでは,地元の北桑田高校生と連携し,流しそうめんや灯籠作りワークショップ,「大人も楽しめる」をテーマに初開催となる「クリスマス会」では,地元食材を使ったお菓子作りなどを行う。
カモシネマ14 カモシネマ14実行委員会
【立命館大学】
活動行政区:上京区
若者の鴨川に対する環境保全意識を高めるため,鴨川において,日中に清掃活動,日没後に映画の野外上映会を行う。今年度は「学生のまちならではの地域性を生かして若者に環境保全意識を持ってもらう」,「『夏の風物詩』として地域住民が毎年楽しめるという,イベント自体の地域への定着を図る」,「京都の学生の活動として,地域住民にその意義を認識してもらう」の三点を目的として掲げ,取組の深化を図る。
北白川こども食堂「からふる」 学生団体からふる
【京都大学,同志社大学,同志社女子大学】
活動行政区:左京区
地域住民の交流拠点となるコミュニティづくりを学生主体で進めることで,地域全体で子どもを育て見守る体制を整えていくための地盤を固めることを目的に,北白川児童館において,月に1回,誰でも参加できるこども食堂「からふる」を開設する。
洛西竹の里団地におけるサークル的自治活動 京都女子大学 井上えり子研究室 竹の里班
【京都女子大学】
活動行政区:西京区
地域コミュニティが希薄で町内会等の自治組織がない洛西竹の里団地において,「災害発生時に助け合える人間関係が必要」というニーズを踏まえ,住民の得意分野や趣味をきっかけとするサークル活動を生み出し,これらのサークルを連携させることで,地域課題の解決に取り組んでいく。
都ライト’18 都ライト実行委員会
【京都工芸繊維大学,京都府立大学,同志社大学,同志社女子大学,立命館大学,関西外国語大学】
活動行政区:上京区
町家保全のきっかけとなるよう,多くの方に町家の魅力を知ってもらうため,町家をライットアップするイベントを実施するとともに,今年度は新規要素として,地域で使われていない着物を活用したり,地域の方がガイド役となるツアー企画を実施する。
そらたねプロジェクト そらたねプロジェクト
【京都産業大学,大谷大学】
活動行政区:北区
「子ども」,「学生」,「地域」を結ぶことをコンセプトに,若い世代を北区新大宮商店街に呼び込むことを目的として,学生主体で音楽ステージや地元食材を提供する屋台ブース,子ども向けワークショップを行う「そらたね祭り」の開催や通年活動としての広報の充実を行う。
高雄活性化プロジェクト 佛教大学 京都・高雄活性化プロジェクト
【佛教大学】
活動行政区:右京区
観光客が減少する紅葉の名所高雄地域の活性化と年間を通じた観光客増加を目的に,SNSでの魅力発信,写真展の開催,高雄マスコットキャラクターのグッズ制作,清滝川の清掃活動等を行う。
京北宇津ふれあい学びあい 京都精華大学 京北宇津宝さがし会【京都精華大学】
活動行政区:右京区
豊かな自然と歴史・文化に恵まれながら,高齢化・過疎化が進行している宇津地域の活性化を目的に,同地域において,子ども写真教室や子どもフェスタなどの交流イベントの実施,夏祭など伝統行事への参画,旧宇津小学校の資料整理,空き家のリノベーション企画などに取り組む。
団地のつながりをとりもどす連携プロジェクト「桃陵HANDs」 はうすまいる
【龍谷大学】
活動行政区:伏見区
伏見区桃陵団地における世帯数の減少や独居老人の増加,孤独死の問題に着目し,住民同士のほっとけない関係づくりを目指し,カフェスペース,野菜市,バザー,子供ブースの4つを軸としたイベント「桃陵HANDs」の開催,団地でのイベント情報をまとめた「団地通信」の発行・配布等を行う。
淀本町商店街ふれあいライブラリープロジェクト 淀本町商店街ふれあいライブラリープロジェクト
【龍谷大学】
活動行政区:伏見区
淀本町の活性化や,商店街を拠点にしたコミュニティ活性化を目的に,空き 店舗を活用し,定期的に開設する図書館を核とした商店街・地域の魅力発掘・発信イベントの開催,新商品開発ワークショップ,商店街ならではの魅力を学生目線で発信するフリーペーパーやチラシ等の作成を行う。
京都文教大学バスツアーズ 京都文教大学バスツアーズ
【京都文教大学】
活動行政区:伏見区
高齢化が進み,高齢者の貧困や引きこもりが問題となっている向島ニュータウンにおいて,高齢者相互の学生との交流の機会を創出し,日々のストレス解消や生きがいを見出してもらうことを目的に,スクールバス(向島ニュータウン発着)を利用した日帰りバスツアーを実施する。
今年度は,中国帰国者の高齢者など,多くの住民に参加できるようにするほか,これまでの活動の様子を展示する「京都文教バスツアー写真展」や「参加者の集い」を開催する。
KOKA☆オレンジプロジェクト
~高齢者・障がいがある方の「食」を支援しよう!~
KOKA☆オレンジサポーターズ
【京都光華女子大学】
活動行政区:右京区
地域の高齢者や障害者のより豊かな暮らしの実現に貢献するため,飲み込みやすい「やわらか和菓子」の新商品の開発を行う。
また,食べる機能を維持するためのトレーニング方法などを記載したパンフレットを作成し,施設等に配布することで,「おいしく安全に食べること」の啓蒙を行う。
みらいアートせいかプロジェクト しーかす
【京都精華大学】
活動行政区:左京区
子どもたちや高齢者を中心とした幅広い世代の地域住民が「アート」という切り口で,交流することで,子どもたちの「情感ゆたかな心」と高齢者の皆さんの「生きがい」を創出する一つの契機にするため,地域の児童館,デイサービスセンター等でのアートワークショップを実施する。

実施報告

平成30年度 公開プレゼンテーション審査会(第二次選考会)

2018年6月24日(日)、キャンパスプラザ京都にて、平成30年度 学まちコラボ事業 第二次選考会(公開プレゼンテーション審査会)が開催されました。第二次選考に進んだ24団体が、事業の内容や地域との連携をどう進めていくかについてなど、熱い思いを伝えました。学生たちの思いを受け、審査員の先生方からは、時に厳しく、しかしながら期待のこもった質問が投げかけられていました。
当日は、発表団体関係者を含め、総勢約160名の皆さんにご来場いただきました。

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平成30年度 事業認定式

2018年7月3日(火)、京都市役所において学まちコラボ事業の認定式が行われ、今年度採択された19団体に認定証が授与されました。門川京都市長から認定証を受け取った各団体の代表者は、力強い決意表明を述べていました。選考委員からは、「活動を通じて皆さんが自らの学びを深め、地域が主体となって取り組んでいけるための支援となることを期待しています」といった言葉が送られました。
これから各団体の活動が本格的にスタートしていきます。各団体の活動の様子は大学コンソーシアム京都のWEBサイト「学まちNEWS」やfacebookでお知らせしていきますので、ご注目ください!!

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成果報告会

≪発表≫

2019年3月24日(日)、2018年度採択された19団体(一般枠:17団体、文化枠:2団体)から活動報告が行われました。各団体は、8分間の持ち時間のなかで、今年度活動してきた成果について工夫をこらしてプレゼンテーションを行い、地域に寄り添った事業に積極的に関わってきた様子がとてもよくわかる成果報告会となりました。
2018年度の新たな取組として、採択団体による指定質問制度を導入し、審査員だけでなく学生からも活発に質問が投げかけられました。また、採択団体が各団体の発表について感想やアドバイスを記入するコメントシートを導入し、学生相互の意見交換も深めることができました。

≪意見交換会・交流会≫

報告会終了後、京都市まちづくりアドバイザーによる進行のもと、学生が学まちコラボ事業に関わって得た学びを振り返り、ざっくばらんに語り合う場として、意見交換会・交流会を開催しました。
採択団体関係者だけでなく、一般来場者の方々をあわせ、約70名の参加者が丸い段ボール(えんたくん)をテーブルとして4・5名のグループに分かれ活動を振り返り、学んだことや学びにつながった具体的エピソード、地域連携でこれからチャレンジしたいこと、期待することなどをテーマに、グループメンバーを替えながら意見交換を行いました。
また、各グループで語った内容を共有するため、印象的だったことを付箋に書きボードに掲示することで、さらに交流を深めることができました。

≪表彰式・講評≫

毎年度、最も優秀な成果をあげた事業団体を表彰、活動奨励金を贈呈しています。今年度の最優秀団体に選出されたのは、「団地のつながりをとりもどす連携プロジェクト」に取り組んだ「はうすまいる(龍谷大学)」です!
直接的な地域課題への取組、地域との関わりの深さ、学生自らが発見した課題を学生ならではの発想で成果に結びつけることが出来ている点が評価されての受賞となりました。

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学まちNEWS!

学まちコラボ事業で採択された事業の取組を随時紹介しています。

お問合せ先

公益財団法人 大学コンソーシアム京都 学まちコラボ事業 担当
TEL :075-353-9130 FAX: 075-353-9101
MAIL:gakumachi-admin-ml■consortium.or.jp
(■を@に変更して送信してください)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00

事業内容について

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