第13回高大連携教育フォーラム 報告集ができました
なお、次回第14回高大連携教育フォーラムは、12月に開催する予定です。詳細が決まり次第お知らせいたしますので、ご参加いただきますようお願いいたします。
京都国際学生映画祭は、学生の実行委員会が運営する日本最大規模の国際学生映画祭で、今回で第19回を数えます。国内外を問わず、広く学生監督の映画・映像作品をコンペ形式で募集し、選考した作品を京都国際学生映画祭(11月開催)で上映、優秀作を表彰しています。
京都は、歴史的に見ても日本映画黎明期の文化遺産を現在も継承する「映画のまち」であり、京都市の人口の1割を学生が占める「大学のまち・学生のまち」でもあります。本映画祭は、学生映画監督・映像作家の国際交流や相互理解の場を創出するとともに、学生という多くの可能性に満ちた作品の中から、今後映画界を支える新たな才能を発掘と発信することを目的に開催しています。
現在、本映画祭のコンペティション作品(実写部門・アニメーション部門)を募集しています。多くの出品をお待ちしていております。
※詳細については公式WEB内の応募要項をご確認ください。
≪コンペティション作品応募 ENTRY≫
■ 募集部門:実写部門・アニメーション部門
■ 応募期間:2016年3月22日(火)~5月22日(日)
※日本時間当日消印有効
■ 開催期間:2016年11月下旬(予定)
■ 出品料:無料
■ 応募方法:メディア郵送(BD-RおよびDVD-R)
またはデータ応募(30分以内の作品に限る)
★京都国際学生映画祭公式サイト(応募要項)はコチラ
★出品料無料!WEBエントリーはコチラ
【映画祭を運営する学生実行委員も募集中!】
①実写部門『The Bad Old Us』/Lily Erlinger監督/Filmakademie Baden-Wurttemberg(ドイツ)
②アニメーション部門『その家の名前』/坂上 直監督/東京藝術大学大学院(日本)
③木下 小夜子賞『Fidelity』(ドイツ)
④李 鳳宇賞『ゴロン、バタン、キュー』/山元 環監督/大阪芸術大学(日本)
④沖田 修一賞『ゴロン、バタン、キュー』/山元 環監督/大阪芸術大学(日本)
④『ゴロン、バタン、キュー』/山元 環監督/大阪芸術大学(日本)
⑤『100 apples』/Chia-Yao Wang監督/National ChengChi University(台湾)
⑥『Laughter in the Dark』/Marta Trela監督/Lodz Film School(ポーランド)
<関連サイト>
第18回京都国際学生映画祭グランプリ作品を発表!
・石井 裕也監督『反逆次郎の恋』(2006年・第9回入選)
/『舟を編む』(2013年公開)
・深川 栄洋監督『全力ボンバイエ!』(1999年・第2回入選)
/『白夜行』(2011年公開)
・小林 達夫監督×渡辺 あや(脚本)『少年と町』(2007年・第10回グランプリ)
/『カントリーガール』(2011年公開)
・Destin Daniel Cretton(共同監督)『DEACON’S MONDAYS』
(2007年・第10回入選・アメリカ出身)
/『ショート・ターム』(邦題)2014年日本公開
世界中で30もの映画賞を受賞し、50の映画賞にノミネート。
・Patrick Vollrath監督『KetchupKid』
(2014年・第17回短編部門グランプリ・ドイツ出身)
第88回アカデミー賞 短編実写映画賞ノミネート。
第19回京都国際学生映画祭実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ル キャンパスプラザ京都内
TEL:075-353-9430(月曜休) FAX:075-353-9101
E-MAIL:info■kisfvf.com(■を@に変更して送信してください)
HP:http://www.kisfvf.com/
本ページには、分析結果の概要を冊子として取りまとめたもののデータと、詳細を資料編として掲載しています。
資料編では、例年どおり全27政策分野130項目に係る生活実感についての世代別・性別、居住区別の調査結果、全27政策分野の政策重要度の調査結果、生活実感と政策重要度の相関を掲載するとともに、今年度は、・それぞれの政策分野に対して、市民はどのような生活実感をもち、どれほど重要と考えているか
・市民の生活実感における平成23~27年度の5年間の推移はどうか
・生活実感と政策重要度の相関から見た、現在の政策及びその効果に対する市民の実感はどうか
・生活実感がよくなると幸福実感もよくなるのはどのような政策分野か
・自由記述の内容に現れる市民の潜在的なニーズはどのようなものか
平成27年度「市民生活実感調査」に係る分析結果 全体 【詳細はこちらから】
(参考)全27分野130項目の生活実感の設問一覧について 【詳細はこちらから】
特集 5年間で市民の生活実感が大きく変化した項目 【詳細はこちらから】
Ⅰ 政策分野別の考察について 【詳細はこちらから】
全27政策分野について、生活実感及び政策重要度の回答結果から見えることを記載しています。
Ⅱ 統計的分析手法を用いた分析について 全体 【詳細はこちらから】
1 政策重要度と生活実感の関係の平成25~27年度の変化 【詳細はこちらから】
2 生活実感と幸福実感における相関の世代別・性別の相関 【詳細はこちらから】
(1) 今年度の回答結果の中で特徴的な設問
(2) 幅広い属性において相関がみられた設問
(3) 政策分野ごとの相関関係の分析
について記載しています。
3 自由記述の分析 【詳細はこちらから】
Ⅲ 平成27年度市民生活実感調査の概要について 資料1
Ⅳ 生活実感、政策重要度、市政関心度、幸福実感の回答結果について 全体 【詳細はこちらから】
・生活実感の世代別・性別回答状況 資料2
・政策重要度の世代別・性別回答状況 資料3
・生活実感と政策重要度における肯定的回答割合の順位(市全体)資料4
・市政関心度の世代別・性別回答状況 資料5
・幸福実感の世代別・性別回答状況 資料6
資料編として、以下の事項を掲載しています。
生活実感と政策重要度については棒グラフ、両者の相関については散布図により表現しています。
1 環境 2 人権・男女共同参画 3 青少年の成長と参加
4 市民生活とコミュニティ 5 市民生活の安全 6 文化
7 スポーツ 8 産業・商業 9 観光
10 農林業 11 大学 12 国際化
13 子育て支援 14 障害者福祉 15 地域福祉
16 高齢者福祉 17 保健衛生・医療 18 学校教育
19 生涯学習 20 歩くまち 21 土地利用と都市機能配置
22 景観 23 建築物 24 住宅
25 道と緑 26 消防・防災 27 くらしの水
生活実感が高まると幸福実感も高まるという関係が見られる設問について、居住区別職業別、居住年数別の特色を見ることができます。
居住区別 職業別・居住年数別
居住区別の市民の潜在的なニーズを垣間見ることができます。
居住区別 職業別・居住年数別
平成23~27年度の市民生活実感調査への回答者数の推移が分かります。
居住区別 職業別・居住年数別
生活実感、政策重要度、市政関心度、幸福実感の居住区別回答結果が分かります。
日程 |
2016年3月11日(金)~12日(土) |
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場所 |
京都府立大江高等学校、日本の鬼の交流博物館、大江山グリーンロッジ |
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主催 |
京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会・京都市教育委員会・京都府私立中学高等学校連合会・京都商工会議所・大学コンソーシアム京都) |
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協力 |
大江地域観光案内倶楽部、大江まちづくり協議会、一般社団法人京都府北部地域・大学連携機構、株式会社基地計画 |
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参加者 |
高校生 |
28名(延べ人数) |
大学生 |
10名 |
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社会人 |
15名(延べ人数) |
大江地域のまちの未来アイデアを語り、聴き、分かち合う場となるよう計画しました。
実施にあたっては、大学生に企画・運営を一任し、大学生が事前に大江地域について学ぶため、大江地域観光案内倶楽部の協力を得て「まちあるき」を取り入れ、地域の方との交流を図りました。
●企画タイムスケジュール
11日(金) |
9:10 |
二条駅出発 |
11:45 |
昼食と学生チームづくり |
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12:45 |
まちあるき |
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14:30 |
大学生チームビルディング |
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16:00 |
高校生と大学生との座談会 |
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19:30 |
地域の方と大学生との交流会(大江山グリーンロッジ) |
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12日(土)
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9:00 |
ワークショップ開始(鬼の交流博物館) |
17:00 |
大江出発 |
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19:30 |
二条駅到着 |
1日目の「まちあるき」や地域の方との交流を活かし、2日目のワークショップでは、大江のカタチを描くワークやデートプランを考えるワークを通して、「大江にあったらいいいもの。いまある素敵なもの。」とした、まちづくりのアイデアを出し合いました。
ワークショップに参加していただいたまちづくり協議会の方々からは、「思いつかない考え、意見を受け、ひとつでも生かしたい。」と言っていただき、「もっともっと高校生の声を聞きたい。」という感想をいただきました。
このワークショップで地域の方との交流を経験した高校生は、「大学へ進学すれば、地元には帰ってこないのかなと考えていました。でも、今日話を聞いて様々な良さを知るうちに、簡単に割り切れないなと思いました。」と、将来設計に地域・社会的視点を得ることが出来ました。
また、ファシリテーターとして関わる大学生の姿をみて、「大学に行きたい気持ちが強まりました。」「絶対夢を叶えたいと思いました。」と、刺激を受けました。
参加した大学生には、「自らその地域に興味を持って接したら地域の方々も全力で返してくれる。まずはその地域に興味をもち、足を運ぶことが大切ということに気づきました。」という学びがありました。
京都高大連携研究協議会では、今回のワークショップ参加者にアンケート調査を行い、高校生や大学生の能力開発にどのくらい影響を与えたか、また、社会・地域的視点を養うことにどのくらい影響を与えたかについてまとめました。
アンケート集計の結果について 【詳細はこちら】
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 高大連携担当
TEL 075-353-9153 FAX 075-353-9101
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00(年末年始を除く)
日程 |
2016年2月11日(木) |
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場所 |
京都府立久美浜高等学校 |
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主催 |
京都高大連携研究協議会(京都府教育委員会・京都市教育委員会・京都府私立中学高等学校連合会・京都商工会議所・大学コンソーシアム京都) |
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協力 |
京丹後市夢まち創り大学、一般社団法人京都府北部地域・大学連携機構、株式会社基地計画 |
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参加者 |
高校生 |
22名 |
大学生 |
15名 |
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社会人 |
8名 |
「高校生も先生になる!?みんなで『学び合いの授業』をつくる!」をテーマに、「高校生が話す」ことを重視し、参加者の将来や久美浜の将来に向かって一歩踏み出す力を得ようと、それぞれのライフヒストリーを構成することに挑戦しました。
高校生が語る過去の出来事と現在の経験から抱く未来のエピソードには、久美浜地域に対する誇りや希望があふれていました。このように久美浜地域に対する愛情深い高校生の話から、大学生は「やりたいことに対する高校生独特の明るさ」を感じ、地域の方は「高校生のしっかりした意見を聞いて頑張らんとなと思った」という感想を残しました。
このワークショップを企画・運営したのは、15名の大学生でした。
「地域」や「教育」、「高校生」というキーワードに惹かれて集まった大学生は、前日から久美浜で合宿し、当日のワークショップを構成しました。ほとんどの大学生がこの日顔を合わせるのが初めてのメンバーでしたが、設定したゴールに向かって見事なチーム力とリーダーシップ力を発揮しました。
一方高校生は、大学生と地域の方に夢や希望について聞いてもらうことを通して、「あきらめずに前に進もうと思った」「今日来てくれた大学生みたいになりたい」と前に踏み出す力の重要性に気づきました。このような「学び合い」の場が作れたのは、高校生の話に真剣に耳を傾け、大学生の活動を暖かく見守ってくれた地域の方の協力が欠かせませんでした。「若い方々が”地元に帰りたい”って言っているのを聞くと、うれしい気持ちになります。それを具体的なビジョンに結び付けられるように頑張りたい。」という言葉のとおり、地域の方にとっても、「学び合い」の場となりました。
京都高大連携研究協議会では、今回のワークショップ参加者にアンケート調査を行い、高校生や大学生の能力開発にどのくらい影響を与えたか、また、社会・地域的視点を養うことにどのくらい影響を与えたかについてまとめました。
アンケート集計の結果について 【詳細はこちら】
大学の取り組みについて話題提供 分科会では担当者同士で悩みを共有
<関連ページ>
障害学生支援事業について
第16回関西障害学生支援担当者懇談会の開催について
2016年度京(みやこ)カレッジ京都学講座「京の文化遺産-未来につなぐ日本のたからもの-」の開講にあたり、オープニング企画として特別講座を開講します。特別講座では、平安・鎌倉期の「歌聖」、藤原俊成・定家の流れをくむ冷泉家夫人の冷泉貴実子氏による講演と、佛教大学八木透教授との対談を実施します。本記念講座は、入場無料、申込み不要です。皆さまのご参加をお待ちしております。
2016年3月12日(土) 【参加無料・申込不要】
特別講座「まちかどの神さん・仏さん」
講師: 冷泉 貴実子 氏 公益財団法人 冷泉家時雨亭文庫 常務理事
(対談) 八木 透 氏 佛教大学 歴史学部 教授
冷泉 貴実子 氏 八木 透 氏
<講座内容>
京の文化遺産といえば、平安神宮や清水寺などの神社や寺院が有名ですが、実はそれだけではなく、京にくらす庶民たちが、各町内の祠(ほこら)やお地蔵さんを大切にしているということも、決して忘れてはならないことだと思います。藤原俊成を祀る俊成社がそれです。まちかどの神さんや仏さんは、小さくて名もなき存在ですが、町の人たちが代々一生懸命守ってきた歴史があります。これが京の文化の底力ではないのでしょうか。
◆時 間:13時30分 ~ 15時00分 (会場13時00分)
◆会 場:キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室
◆定 員:250名(先着順)
2016年度京(みやこ)カレッジ京都学講座「京の文化遺産-未来につなぐ日本のたからもの-」の全講座内容 【こちら】
<お問い合わせ>
大学コンソーシアム京都 京(みやこ)カレッジ担当(日・月曜日除く)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る キャンパスプラザ京都内
電話075-353-9140 FAX075-353-9121
日 時 | 2016年3月27日(日) 10:00~17:00 |
会 場 | キャンパスプラザ京都 5階第1講義室/2階ホール (京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939) [アクセス] 京都市営地下鉄、JR、近鉄「京都駅」から徒歩5分 |
当日の流れ | <5階第1講義室にて> 10:00~平成27年度認定事業報告会 ※1発表につき@13分(質疑・入替含む) 14:40~平成28年度事業募集説明会 <2階ホールにて> 15:00~意見交換会、交流会 16:30~講評・表彰式 17:00 終了(予定) ※詳しいスケジュールはこちらをご覧ください↓↓↓ 「平成27年度 学まちコラボ事業 報告会 スケジュール」 |
定 員 | 200名(意見交換会・交流会は80名) ※いずれも先着順 ※定員に満たない場合は当日申込みも受け付けます。 |
参加費 | 無料 |
●案内ちらしはこちら
⇒ 報告会案内ちらし.pdf
●事業内容について詳しくはこちら
⇒ https://www.consortium.or.jp/project/seisaku/gakumachi
●昨年度開催の様子はこちら
⇒ https://www.consortium.or.jp/project/seisaku/gakumachi/2014-1
2016年2月18日(木)~3月26日(土)の期間で参加申込を受け付けております。
参加、聴講をご希望の方は、以下の申込みフォームからお申し込みください。
公益財団法人 大学コンソーシアム京都 学まちコラボ事業 担当
TEL :075-353-9130 FAX: 075-353-9101
MAIL:gakumachi-admin-ml■consortium.or.jp
(■を@に変更して送信してください)
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下るキャンパスプラザ京都内
※窓口受付時間:火~土曜9:00~17:00
2016年6月7日から9日まで、オーストリアのバート・イシュル市において、世界各国の歴史都市が参加する「第15回世界歴史都市会議」が開催されます。
その一環として、学生等若者を対象とした会議「ユースフォーラム」が行われ、その場で若者の観点から歴史都市京都の良さをアピールするとともに、様々な都市からの参加者と交流して視野を広げてみたい、そんな意欲ある学生グループを募集します。
ユースフォーラムに京都市代表として参加して、京都の魅力を世界にアピールし、様々な都市からの参加者と交流してみませんか?
ご応募お待ちしております。
(参加者は、厳正な審査により決定いたします。)
(公財)大学コンソーシアム京都の加盟大学・短期大学に在学し、代表者が英語を第一言語としない学生・院生のグループ(2名以上)で、英語での発表及び議論が可能であること。
※代表者とは、二次審査(プレゼンテーション審査)及びユースフォーラムにおいて、中心となって発表される方を指します。
※複数の大学(大学院)の学生がグループを結成して応募することも可能です。
※ユースフォーラム参加時点で、大学生(大学院生)であることは求めません。
※募集要項(PDF)および応募申請書(Word)のダウンロード※
2015年12月4日(金)~2016年1月25日(月)
若者の観点から、歴史都市である京都市の活性化に向けた取組等を発表していただきます。
発表テーマについては、以下の第15回世界歴史都市会議のテーマを参考に、自由に設定してください。
<メインテーマ>
“Smart, innovative, creative historical cities of the future”
(高度技術が息づく革新的かつ創造的な未来の歴史都市)
<サブテーマ>
①“Development of tourism to promote city identity”
(都市格向上のための観光政策)
②“Creating livable smart historical cities”
(いつまでも住み続けることのできる歴史都市)
③“Engaging citizens including young people to plan for the future”
(若者を含む市民による都市計画への積極的関与)
※発表内容は、オリジナルのものに限り、他者の研究の盗用は認めません。
※既に別の会議等で発表された研究内容でも可とします。
応募書類の提出期限:2016年1月25日(月)【必着】
一次審査(書類審査)結果の通知:2016年2月中旬(予定)
二次審査(プレゼンテーション審査):2016年3月上旬(予定)
二次審査結果の通知:2016年3月中旬(予定)
第15回世界歴史都市会議ユースフォーラム出席:2016年6月7日(火)~9日(木)
※実際の派遣期間は2016年6月6日(月)~11日(土)を予定しています。
募集要項を確認のうえ、応募申請書に必要事項を記載し、電子メールにより提出ください。
<応募締切>2016年1月25日(月)【必着】
< 提 出 先 >京都市 総合企画局国際化推進室 kokusai@city.kyoto.lg.jp
京都市 総合企画局国際化推進室
〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地
TEL 075-222-3072 FAX 075-222-3055
E-Mail: kokusai@city.kyoto.lg.jp
京都市情報館HP:http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000191385.html
大学の枠を越えた京都の学生が、経済界・行政・地域・大学と連携を図った上で「学生のまち 京都」を社会へ発信し、さらに京都地域の活性化に繋げ、新しい魅力を創出することを目指して、学生が実行委員会を組織し日々の活動に取り組んでいます。
オリジナル創作おどり「京炎(きょうえん) そでふれ!」の普及活動や地域連携イベント等、年間を通じた様々な地域交流活動を経て、その集大成として毎年10月に盛大な本祭を行います。
大学コンソーシアム京都では、学生実行委員の日々の活動における「学生の成長」を目標に掲げ、学生自身が自ら考えて行動できる「学生の自立」を目指した支援を行っており、毎年11月の実行委員会発足から1年間の活動過程で積み上げてきたものを10月の本祭で最大限に発揮できるようサポートしています。
京都学生祭典は、毎年10月に岡崎地域で開催するおどりを中心としたおまつりのイメージを強く持たれていますが、これ以外にも「京都の魅力発信」「地域の活性化」を目的に、地域交流や国際交流など、日々さまざまな活動をしています。しかし、それらの目的に沿った活動をさらに実現するためには、京都学生祭典実行委員会のみの力ではなく、手を取り合って協働できるパートナーが必要になります。
そこで、「学生と一緒に地域を盛り上げたい」、「学生の視点や力でさらなる魅力を発信していきたい」、そんな団体(連携先)を募り、単年度の協働プロジェクトを推進していきます。ただし、京都学生祭典実行委員会においても予算的・時間的・力量的に限りがあり、失礼ながら応募いただいた団体を不採用、または採用される団体が限りなく少ない場合も想定されます。このような状況にはなりますが、産学公地域が連携して創る「学生のまち京都」の意義を感じていただき、目的実現に向けてご応募いただける団体をお待ちしております。
募集期間 |
2015年10月26日(月)–11月30日(月) |
対 象 |
(1)京都地域(京都市、京都府下)の連携先 (2)学生の力や視点を活かして、活性化を図ろうとしている連携先 (3)学生と一緒に企画をつくりあげることを大切に考えてもらえる連携先 (4)学生に対して教育的な視点をもっている連携先 |
内 容 |
京都学生祭典の集大成である2016年10月の本祭につなげることを前提とした、単年度完結の共催プロジェクト ※以下連携例 ■地域と連携した大規模イベント (例)2015年8月22日開催のプレイベント「世界への挑戦in伏見」 ■企業と連携した本祭の催しにつながる物品開発(営利を目的としないもの) ・京都の着物産業と連携した学生視点での本祭でのスタッフユニフォームづくりなど ・飲料企業と連携して、本祭当日に「学生祭典オリジナル飲料」配布など ■自治体と連携した地域イベント ・北部地域の行政主催イベント ■大学と連携した学生の成長実感につなげるための研究 ・祭典前後でどのように学生が成長をしているかどうかの研究(中間フィードバック込み) |
2015年 |
11月30日(月) |
募集〆切 |
~12月下旬 |
書類選考(※1) |
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2016年 |
~1月下旬 |
応募先ヒアリング |
1月~ |
連携団体内定・団体との打合せ開始 |
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6~8月頃 |
プロジェクト実施(連携イベント開催・開発商品発表等)(※2) |
2.応募用紙に必要事項を入力
3.応募用紙を添付してメール送信!
【宛先】saiten14th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)
【タイトル】京都学生祭典 地域活性プロジェクト応募
【本文】担当者氏名・所属(役職)・連絡先(電話番号およびメールアドレス)
お問い合わせもお気軽にどうぞ!
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京都学生祭典実行委員会
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下ルキャンパスプラザ京都内(月曜日休館)
Tel:075-353-9432 Fax:075-353-9431
E-mail:saiten14th-ml■consortium.or.jp(■を@に変えて送信してください)
京都学生祭典公式Webサイト:http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/